The Five Senses
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2003年03月11日(火) Just You

なんていうか、恐れていたことが
やっぱり起こっていたのかもしれない。

いや、たいしたことはないんだけども。

あのSeydouがあたしの部屋で寝た日、
ちょうどルームメイトも帰って来ていたんだけど、
Seydouがあたしの部屋から出てきたところを見ていないか不安。
あたしは寝ているやつを置いてそのままジムにいったんだけど、
帰ってくるともうルームメイトはうちにはいなかったし。

何ともいえん。

何も疚しいことなんかしていないけど、
同じ部屋から男女が出てきたら誰でも怪しむでしょうね。

アァ、ルームメイトにだけはBitchと思われたくない。
絶対いやだ。
しかもルームメイトはSeydouがWeedやCrackをやるからか
一週間ずっといなかったし。
どうやったら汚名を返上できる?


昨日Sheshaを吸っていたらかなりいい気持ちになってしまって、
なんだろう
まぁ、LNDに電話をしてずっと気になっていたことを聞いてみた。
本当かどうかは知らないけどこう答えていました。
Just you
とね。
まぁ、あっそう。
やつと一緒にいると自然と笑えるんだね。
なんていうか、やつは楽しいね。

でもこれ以上楽しくさせないで欲しい。



2003年03月10日(月) Empty apartment

今日も眠れんかった・・・
6時ごろSeydouと一緒に帰ってきて
あたしはさっさと布団に入ったらやつ、
インターネットを使いたいらしい。
勝手に使わせておいて一人で寝て、ふと目を覚ましたら
なんと、やつ、いすの上で固まって寝てるじゃないの。
しらん、と電気を消して放っておいた。
1,2時間後、また目を覚ますとまだいすの上で寝ている。
そのままにしておいた。

そしたら、なんとあたしのベッドにそのままはいってきた。
おい。おまえは何を考えているんだ・・・。
どうでもいいからほうっておいたけど
寝れないんだよ、人と寝るって言うのはさぁ。

結局3,4時間しか寝れないで、まだ寝ているSeydouをおいて
そのまま力の入らない体でジムに直行。
2時間、久しぶりに筋トレもした。

ジムからワンブロック先の
RiverBankParkという公園に初めて行った。
New Jearsyと川をボーっと眺めて家に帰ったのは
3時半。
疲れて眠くてベッドで寝ころがっていたらノックがして
Seydouが入ってきた。
もう行くらしい。

やつはしかしながら本当のジャンキーだ。
行く直前までCrackやってるんだから。
まじでやばいぜ。
ほんと、Weedだったら全然許せるけど
Crackはやばいんじゃないかいよ?

Antoineがいない。
もうタクシーが着てるのに・・・
呼んでもどこにもいない。

なんと、サンドウィッチを買いにいったってさ・・・。
やっぱりAntoine.
かわいすぎ。
ものすごい勢いで走ってきた。

さみしいなぁ。
いっぱいいたアパートが急にがらんとしてしまった。
MSも去って、Antoine,Seydouも行ってしまって
元通りになった。

何だか本当に寂しくなって、
久しぶりに一人になって
オレンジを食べて
部屋に行って電気を消して
ベッドに横になりながらSheshaをやって
ラムを飲んで
新しく買ったDubのCDを頭の裏まで響かせた。

Sheshaがマジうまい。
Addictにならない程度に気をつけんきゃね。

LNDから電話があった。
よっぱらぱらいのときに

時計がないから一体何時かさっぱりわからない。

まぁ、とにかく来たわけよ。

あんまり何をしたんだか覚えてないけど
そんなこんなで土曜日は過ぎていきました。

今日は天気がよくてあったかいので
気晴らしにジムへ行こう。


2003年03月09日(日) Fuckin LND, Ghetto, and Crack

最悪。
マジ最悪。
LND,おまえは。
もうしりません。
今回は何を言うのか楽しみです。

この間と同じパターン。
PTRからの電話中にやつが割り込んできて、
うちに来ないかというからPTRの誘いをわざわざ断って
OKしたのに
アンタ、マジで最悪。
いつでもいいって言ってたのに10時ごろ電話したら
前のごとくいない。
知らん。

結局断っていたSeydouと出掛けた。
最初友達のうちに行くっていって、
ハーレムのあまり治安のよくないところに行って、
その友達と会った。
かなりゲットー、ゲットーしてたけどなんかいいやつっぽかった。
20分ぐらいそこにいて、
チェルシーにいるドイツ人のフォトグラファーの家に行った。
その人とかなり戦争やブッシュ政権についてはなしていたら、
なんと、Aaaaaaaaaaantoiiiiiiiiiine!Antoineの登場。
あぁ、よかった。まともな人が来てくれて。
Weedだったらまだいいよ、かわいいもんよ、
誰でも吸ってるしね。
だけど、Crackを見るのは初めてでチョットいやだったね。
まじで。
Antoineはやらないから、来てくれてほっとした。
前の日も一時間しかねてないし、ここ一週間以上
あまり寝れていないのでかなり疲れるし眠い。
Seydouは完全にいっちゃっていて、舌があまりまわってないので、
やつを抜かした3人でまたアーギュメント。

2時ぐらいに外に出てAntoineの友達がいるというクラブに行く。
そこでもあたしはそのドイツ人のフォトグラファーとひたすら
文化の違いやそれらについてアーギュメントしていたら、
何だか店の奥で喧嘩が始まったらしく、
ドアーにいたガードがその巨体にもかかわらず、
ものすごい勢いで奥のほうへ行き、
その喧嘩の張本人を引きずり出していた。

すげぇぜ。はじめてみた。ガードが活躍しているところ。

ふとななめ上を見るとSeydouがさっきよりもましになっている。
5時過ぎにいい加減疲れて店を出る。
ドイツ人が違うクラブに行こうといってかなりしつこかった。
が、かなり疲れていたのであたしとSeydouはもう帰ることにした。

キャブを拾って家にようやく着く。

って言うか、信じられん。
Seydouをゲイと信じていた頃が幸せだった。

これもなにもかも全部LND,おまえのせいなんだよ、たこ。
一日たった今でも腹がたつ。
やつは本当にわかっていない。
楽しみにしていたものを、急にふいにさせられるんだから。
もう知らない。
何があっても信じません。
やつとの約束は。
せっかくこじ開けてまで予定を入れたのに。

疲れたし気持ちが悪い。
なぜかSeydouがあたしのベッドを使っているので
眠れなかった。
タバコと酒臭くて。

疲れたし気分が悪い。
ジムでも行こうか。


2003年03月07日(金) Gay Seydou

くだらなくて鼻で笑ってしまった
何がって?
さぁ。
文章があったから読んだらメロメロでおなかいっぱい
くだらないけど、あぁいう人がいっぱいいるんだよな。きっと。



今夜はSeydouと一緒に出かけた。
やつめ、Gayといいながら、実はストレートじゃないか。
くそ、なんかおかしいと思った。
でも顔がかわいいからGayって言っても全然通じるっけ。
そして思わず信じていたらこれだ。
Koreanを食べて、感じのいいバーに行って
2時くらいに家に着いた。
まだペーパーと宿題があるのに。
あと2時間。



いや、またLNDが来た。
この間ペンを忘れたからって言ってさ。
二日酔いだとかなんたらかんたら言ってた。
この頃なにかと毎日電話があるけど・・・
火曜日にも来たばっかなんですけど。
で、Sheshaをやらせていった。
なんとなく今週末はないような気がする。
まぁ、いいけど。
今週末は忙しい。
来週も忙しい。
絶えず人が来るし週末も何かと予定が入っていて完全に一人がない。
土曜にはAntoineとSeydouが帰ってしまう。
それはそれでとっても寂しい。


2003年03月03日(月) Shesha

ついにゲット
念願のSheshaを
わざわざ土曜の朝からQueensに出かけて
1時間もそのありかを探し回っただけあった
ひたすら歩き回り、ようやく中東近辺の人たちの
エリアを見つけ出し、ふとそこにあったデリに入ってみると
普通に飲み物を売っている冷蔵庫の上に何個か乗っかっている。
レジに並んでめがねをかけた頑固そうなおじいちゃんに
Sheshaをくれ、といったら大きい声で
奥から人を呼んでその人について行けと言われた。

底が少し緑っぽくて水を入れる部分が
オレンジがかっているものを選び
レジに持っていくと、
後ろに並んでいた夫婦が
Sheshaをやるのか?ときいてきて、
一回やったことがあって好きになったといったら、
おお、そうか、俺は毎日やっているんだよ!とにっこり。
その夫婦とレジのおじいちゃんは3人で
アァだこうだ言いながら組み立て方ややり方を色々教えてくれ、
どのフレーバーのタバコがいいか選んでくれた。
ふと後ろを見ると、いつの間にか列が出来上がっていた。
ありがとう!とビックスマイルで店を出て、
駅までの道のりをひたすら歩く。

うれしくて唇の端が自然と上に上がってしまう
夜が楽しみ

うちに着いたのは結局10時ごろだった。
部屋に行くとMSがいる
聞くところによると、Antoineとその友達たちが
パーティーをやっていてアイはどこだ、と何回も来たらしいが
そういやなんか言っていたな。
パーティーやるとか何とか

******
さて、今うちに何人の人が滞在しているでしょう?
うちのアパートは部屋が5つあります。
基本的にそれをあたしとルームメイト、2人で使っています。
2つの部屋を2人それぞれのベッドルームとして、
一つはルームメイトの仕事部屋、
もう一つはAntoineのスタジオ、
最後の小さい部屋一つはゲストルームとして。

さて、あたしとルームメイトとその彼女。
これが大体普段うちにいる人間だが、
いまは前のルームメイトだったAntoineと
その友達2人が加わり、さらにMSが日本から来ている。
7人ですか
めっちゃくちゃ。
ゴミ収集車にそのまま来て欲しいくらい台所のごみが
出しても出しても常にある。
Antoineはあたしが引っ越してきた日にいて、
あったことはある。
あと自称ゲイのブラック。
なんとなくそんな感じはしていたんだよ。
やっぱりな。
でもすばらしくおいしい朝食を作ってくれるし
何よりおもしろい。Latinoののり。
学校が休みだったらもっと楽しかったんだけどなぁ。

ということで、MSがあたしの部屋に泊まっているわけだけど
人が部屋にいるととても疲れる。
1,2日だったらいいんだけれどもね。
本当に疲れるんだよ・・・


2003年03月01日(土) Period

くだらん。
非常にくだらない。
ゲームなんて、だいっ嫌いだ

もう何も期待したくないし
相手が何を望んでいるのかわからないし
求めているのかなんてもっとわからないし
こういうのはほんっとに疲れるんだよ、実際

IVNにうそをついた
Are you still single?

ボーイフレンドはいるかと人から聞かれても、
この関係がはっきりしていないので、
一応いないといっっているのでそのままを答えただけだけど。
LNDじゃない人だったらYesといえるかもしれないけど
なんていったって事の発端の要の人だしな
あの夜のことは2度と忘れないだろう。
あたしもIVNも、もしかしたらLNDもね。
どうしてもいらいらする。
なんでこんなにイライラするんだかわからないけど
ここまで人にいらつくのは初めてじゃないだろうか?
自分の対処の悪さに全くイライラするのも事実。

久しぶりの生理到来に少しびっくりだ。
なんか甘いものを食べたいと思ったら
なんかいつもより眠たいと思ったら
いつもよりイライライライライライライライラ

地下鉄乗り過ごしただけでもう少しで
柱に八つ当たりをするぐらいにして。

精神も不安定なのは生理のせいで。
週末に会ってるのに昨日あたしがジムに行っている間に
電話がかかってきてうちに来たり、
いつも会う金曜に今まで電話がなかっただけでキリキリだ
眉間にしわがよって眉の上の筋がピクピクする

不安定もいいところだ。
さっきYMとの電話中に電話が入ってNJに行くらしい。
あっそ。
その電話をくれるだけでほっとするのに
それまで神経がすれすれで、バイトを終えて
家に着くまでこらえるのがやっとだった。


いつになったら全てが落ち着く時が訪れるんだろうか

こんなくだらないことをいつまでも続ける体力も
もう限界に近いんじゃないだろうか?


悪いけど、私は一筋です。

明日はSheshaを探しにQueensまで遠出しようか


2003年02月26日(水) Surpriz!!

うれしい!
あー、もう叫びたい!
うっれしぃーーーーーーーい!

MKTRから電話があったーーーーーーー!!
まじうれしくて
そのあとジムに行ったんだけど
もうマシンをこぎまくり、
チョー早足で歩きまくり。
しかも笑顔で。

アァ、今週はきっとずっと気分がいいはず。
今日の徹夜を除けば。
ペーパーまだ一言も書いてないけど・・・

MSから電話があったあと、
すぐに非通知の電話があって、
もしかしたらとおそるおそるとったら、
なんと、MKTR!!!

一発でわかった。
まさかとは思ったけど。
一週間前にイギリスから帰ってきたらしい。
Leiraが生まれたって。

あぁ、札幌戻って会いたい。


2003年02月25日(火) Voice Mail

"you have two new voice messages, to play your message, press 1"

"new voice message, friday ten forty p.m."

モシモシィ〜
カワイィ〜
あぁー、
ナンデスカァ〜、
ナニヤッテンダヨォー、
Hi, This is Nicke
キヨウワタシハァ〜〜ニィ〜、いきましたぁ。
ブラブラブラ・・


大うけニックの留守電。


**************
もうそろそろ一人の週末が欲しい。
先週も先々週も人が来ていたり予定が入っていて、
何だか自分のしたいことができないし、
休みの日のボーっとした時間が短いし、
しかもなんていったって、人がいると落ち着かない。
と言うか、眠れない。
寝かしてくれ、もうそろそろ。
金曜の夜には部屋の掃除をしたいけど
いっつもLNDとの用事になってしまい、
土曜日は土曜日で人が来たり何かと約束があったり
してな〜んにも自分のしたいことができない状態であります。
しかも何だか人が来すぎ。
さすがNY。
って言ってる場合じゃないほど来すぎ。
誰か彼か毎月くるんだから疲れるぜぇ〜。
マァ,来たら来たで久しぶりに会ったり
めったに会えない人だから楽しいんだけどね。
もうそろそろ、ねぇ、あってもいいんでないかね。
一人の時間が。


2003年02月24日(月) Circus&Karaoke

金曜日のSocのクラスが終わったあと、
クラスの人に’モシモシ’と話しかけられた。
聞くところによると、どうやらその人は日本語のクラスを
とっていて、教えて欲しいらしい・・・。
あたしにそんな役目が勤まるかどうかわからんのだが、
引き受けてみることにした。

クラスが終わったあと、そのまま仕事へ行って、
2時間ぐらいなんかかんかした。
暇だからといって眉毛のワックスをしてもらって
むだ毛すっきり。べりっと一気にはがすんだけど、いってぇ。
ワックス初心者には人には少しショッキングな痛さだった。
仕事の合間にLNDから電話があって次の日の
早起きの用事がなくなったからこの前いけなかった
わけのわからん夜中のサーカスに行くことになった。
って言うか、やつはどうしても行きたかったんだなぁ。

さて、仕事が終わってサーカスに行く前にLNDがうちに寄るというので
急いで帰ってうちの地下鉄の駅から出ると、ちょうどLNDがいた。
遅れたと思っていたからよかった。
で、10時から始まるというのに、
うちを出たのはなんだかんだやっていたら
9時45分になってしまった。
42丁目にある劇場のBoxOfficeに行くと、もう席はないとの事。
結局立ち見だった。あたしは床に座っていたけど。
そして、なんじゃい。くそもつまらないサーカスで、
何で観客が笑っているんだかいまいちよくわからん。
何でそこで笑えるんだかよくわからん。
LNDもつまらなかったって結局同じことを言っていた。
結局綱をぐるぐる回したり、棍棒をぶんぶん投げたり
剣とか飲んだり、空中に浮かぶ輪でグニャグニャしてみたり、
とそんな感じだった。
まぁ元からそんなにサーカスなんて興味はなかったけど
もう2度と行かないだろう。

その後何だかぐるぐるしながら
なんだ、42丁目にあるボーリング場に行ってみたり、
でもやっぱり入らなくて、
何ともやつはKaraokeに行ってみたいらしい。
おい。
あたしはカラオケだいっ嫌いなんだよ。
って言っても行ってみたいといって結局行った所が
カラオケ屋だった。
マァ、日本と違ってオープンスペースのところがあって
みんなで楽しめるところがあるので何だかアットホームな感じだった。
そこに少しいて、キリン一番絞りを飲みほしました。
しかしながら、日本でも行かないカラオケを、
まさかこんなところでいくなんて思っても見なかった。

しかしながら全然酔っ払いません。

1時半ぐらいにもう家に帰ることにした。
捕まえたタクシーの運転手が最悪で、
彼の態度に起こったLNDが少し声を荒げるとさらに運転手は
そんな態度じゃ何を言っているか聞こえない
とわけのわからんことを言ってきた。
おまえの態度が悪いからこんな態度を取るんだよ。
降りようかと思ったけど雨だったし
これ以上時間食うのがいやだったのでそのまま家まで走ってもらった。
全くなんていうやつだ、なんていう夜だ。
しかしながらこんなんでもチップをやらなきゃならないから
むかつくな。チップ制度。



LNDとの週末はいつまで続くでしょうか。
そして、バイトはこれからどうなるんでしょうか。
そして、そのロシア人に日本語ティーチングはどうなることやら
さらにReligionのペーパーは終わるんでしょうか・


何を考えているのかさっぱりわからないし、
何とどこまで求めているのかもわからない。
それはあたしにも相手にも言えることだ。
ただ、だいぶん相手にもなれてきて
変な力がいらなくなってきたことがわかっていることだ。
今週末は楽しかった。
なんていうか、会話が一方的じゃなくて
ポンポンいくからいい。
今週末は楽しかったが・
欲張りにならないことだ。
多くを望まないことだ。
何も求めないことだ。

もうそうしても無駄なことはわかっているし、
疲れるだけなんだから。


今ふと思い出したのだが、先週末、IVNからの留守電が入っていた。
夜中の2時に。
出るわけねぇだろ。
長い留守電だった。
聞いているのも疲れた。
時が経つのを待つしかないと思った。


2003年02月18日(火) Let it snow

って、雪が降りまくり。
北海道並に降っています。
昨日の夜から今日は一日中降っています。
ので、どこも出かけておりません。
食料がなくなったので、いつも買いに行くところまで
行こうと思ったけれど、やっぱり近くのにしました。
しかし、正解でした。
こんなんであんなところまで行ったら雪に埋まってしまって
行き倒れ決定でしょう。

LNDは母親に会いに行くと
日、月と街を離れたけど、
絶対今日なんかかえって来れないでしょ。
だって、空港閉鎖したらしいし。
友達も帰って来れないらしいし。
っていうか、やつは最近本当についてなくないか?
前歯二本にせっ歯だし。 
まぁ、同情も何もする気にもなれんが。

それにしても今日はずっとLNDの置いていったCDを
まともに聞いてみるけれど、かなりいい。
Femi Kutiを前から聴いてみたいと思っていたが、
それも持っていて、置いていった。
African Power. エネルギッシュな音をヒップに繰り出していく。
寝る前に聞くような、SweetbackというCDや、
HipHopでかなりいいのがSoonCome。
あれ、これはタイトルなのか、この人たちなのか。
まぁわからないけど、かなり音がいい。
ひさしぶりにHipHopで感動した。
どうしよう。だって本当にいい音を出している。
MaxWell。
歌い方はあんまり好きじゃなかったけど、
歌はあまり入ってなくてベッドの上で
ボーっとするのに最適な曲が入っている。
そういえば、自分でも言っていたけどLNDはMaxWellにどことなくにている。
髪がもっと伸びていたときはよくそういわれた、といっていて、
アァ、と納得。
そう考えれば格好いいのかも? ねぇ?
あとはBlackSheepだか、なんだか。
OldSchool系は苦手なので、というかよくわかりませんが。
あんまり好きではありません。
それとあれ、Mary J BligeとMethodの曲。
歌詞があまり入っていない2曲目がかなりいい。
それにしても、いい音楽と出会うって本当に感動ものだ。
というか、自分にあった音楽と出会うとやられてしまう。

っていうか、ここで音楽の趣味があって話せる相手が
唯一こいつだっていうのがなぁ。
SUGよ、あたしはあなたが必要です。
またここに訪れてください。
っていうか、あたしが帰ればいいんか?
でもこっちのほうがいい音たくさんあるような気がするし、
町中音楽であふれているからなぁ。地下鉄とか。
Bilalとか今度歌うし。
あれは一体誰といったらいいんだろう。
しかもテスト前っぽいし。
あれは誰といこうか・・・?
って言うか、行けんのか?


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