The Five Senses
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2003年05月22日(木) In the middle of the finals

朝っぱらから、目を疑う。

ファイナルの日にちと時間をもう一度朝に確認してみると、
何と、テストは昨日だったのだ。
今日だとずっと勘違いしていた私は、
-ヤバイ-
この言葉だけが胸に浮かぶ。

全くをもって勘違い。
テストの日にちまで勘違いするのか、私は。
もういい加減にしてくれ、って言うかこんなのありなんだろうか?

血相変えて雨の中傘もささずに家飛び出てとりあえず学校へ。
オフィスに行ってもまだプロフェッサーは来ていない様子。
仕方がないのでどうしたらいいかの旨を伝えるメールを送る。
まだ午前中だったので、午後まで待とうと図書館で勉強するが、
その間不安で胸が一杯。
昨日のテストの出来の悪さの不安なんて、まだかわいいほうだ。
Fを取るよりかね。
1時ごろ、オフィスに行くが、まだいないのであきらめてうちにたどり着く。
もうあきらめモード。
FならFでいいか、と開き直り。


と、家に着いてしばらくしてからメールを開いたら
“You've got mail!”
開いてみると、案の定、プロフェッサーから。
結局何とかしてくれるそうだ。ホッ。
マジどうなるかと思った。彼の寛大さに、感謝だ。

昨日のテストはものすごく緊張していて
更に問題が前回から比べてものすごく難しく、
オープンブックなのにもかかわらず、
ほとんど確信がないまま答え、かなり落ち込んでいたが、
今日結果を見てみると、意外になかなかできていた。

ミッドタームのあの自信と結果の反比例。
ファイナルの不安と結果の比例。
あぁ、くそ、宿題もう一つやるんだった。

よし、あと一つ。最大難関。
何を言っているんだかちんぷんかんぷんのソーシャルセオリー、
眠くなる前に読ませていただこうか、マルクスさん。


2003年05月21日(水) Social Statistic

やっべぇ。
マジよ。
こんなのあり?
マジで?マジで?マジで?

あぁ、うまくいってギリギリ。
うまくいかなかったら・・・もしかしてまた?

マジひどすぎ。
今回は大丈夫だと思ったのに。


2003年05月15日(木) No contact, no more.

結構あっさりなもんよ。
こんなもんよ。

なんとなく断食でもしてみようかと
思ってみたりなんかして。
精神を研ぎ澄ましてみようかと。
ラマダンの時期はいつなんだろうか



まぁ、とりあえず、ペーパー提出、終了。
トゥモロウ、プレゼン。
今日は寝てもいいだろう。
久しぶりにジムも行ってもいいだろう

あぁ、疲れた
一眠りしようか


2003年05月13日(火) Music Is A Reason To Celebrate

とスクリーンセーバーへ入れてみた。

どよんよりとした空は、
自分の今のまぶたのようだ。


10時までに終わらすなんて
なんて無謀なことを考えている自分がいたんだ、
ともう必死。
で、どうにかなにやらそれらしきものが書きあがった。
授業10分遅れていったら、
プロフェッサー、授業の終わりにニコニコ顔で、
’今日のプレゼンがとってもよかったので、
水曜にプレゼンをする人はペーパー提出水曜でいいよ’

・・・。

そうですか。

早く言ってくださいよね。
おかげで今日の分終わるか終わらないか
わからないじゃない。
睡眠不足で眠いし。

書いてないで、やろうじゃないの。
体力あるうち。


2003年05月11日(日) don' call me anymore (2nd time)

今のところ、6杯。

今のところ、4ページ目突入。


朝から本を何チャプターか読み、
それからずっとパソコンに向かっているので
目がしょぼしょぼ。
だんだん麻痺してきて一体何を書いているんだか
何を言いたいんだかわからなくなってきたので
しばし休憩。
10時までに何とかこのペーパーを終わらせて、
次に進まなくては。


しとしとと、雨が降ってきた。


金曜から降ってくれればよかったのに。
来週ずっと雨降りだといい。

コーヒーメーカー、買おうか、どうするか。


2003年05月10日(土) There is no love

あるのは・・・ある種の取引か。

あぁ、もうやめやめ。
どうしようもないんだから仕方がない。
さっさと終わらせればいいのに終わらせる勇気がなく、
宙ぶらりんのまま、格好悪くしがみついている。

毎週末の、これから開放されるには
ある一言を言わなくてはならない。


しかし、今はそんなことはどうでもいいはずだ。
目の前にあることを片付けなきゃ。
おし、何にも進んでいないペーパーズ、リサーチ、
理解しているようでしていない宿題や、テスト勉強など、
実を言うとやることはなさそうで
山積みにある。
火曜日までに全てを処理できるだろうか?

カフェインに頼る日々がまた始まる。


2003年05月09日(金) Satisfy you

何事にも今ある状況に満足してはいけないな。
次を見なきゃ。
はい、次、次。

って、別に一度も満足なんかしたこともない。


何もかも偽者に見えてきた。
そして、あたし自身も偽者です。
昨日のあたしの笑顔も全部偽者です。
ハハハ。


2003年05月07日(水) A smell of wildness

日々、考えていることや思っていることがあり、
得ているものや失っているものがある。
それらを挙げていったら限がない。

ただ、何を失いたくないかって、
シャワーのあと、ベッドにそのまま寝転がって音楽をつけながら
しばらくボーっとする。朝だろうと夜だろうと。
気がつくと20分経っていたり1時間以上経っていたりする。
が、これは失いたくないなぁ。



昨日、前からSoHoの店で目をつけていた
モロッコっぽいランプを購入。
動物の皮でできているので獣くさくて生々しい。
中身がついていないので中の電球を自分でつけなくてはならない。
別の店で色々部品を買い、
家に持ち帰り適当に組み合わせる。
どきどきしながらコンセントを入れ、
カチッとスイッチを回す。
えぇ。思いっきりショートしました。
バチっと目の前で小さい青白い稲光が走り、
家中真っ暗闇。
それを2回やってその晩はもうあきらめた。

さて、あのチャイニーズのおじちゃんの仕事を取ってまで
もって帰ってきたんだから何とかしなきゃな。

ぽつんと電気がつくのを待っているランプ。
えぇ、今日こそは。


2003年05月03日(土) Let me paint white

上を見上げ、はしごを一段一段登り、白いしぶきを浴びながら
ペンキを壁に塗りたくる。
楽しそうに見えて、意外とペンキ塗りは難しい。
ペンキ屋になるもくろみはあっさり却下。

天気のいい水曜の午後、
今までそこにあった天井までの棚やカーテンがなくなり、
壁に貼ってあるポスターをひたすらほかと同じ白に塗りつぶす。
周り全てが白だとどこを見ていいのだかわからなくなり、くらくらする。

のどかな水曜の夕方、
ブルックリンのどこか懐かしい町並みをぶらぶらしながら
怪しいタイ料理の店へ。

家に着き、
ベッドの上でぐったりしていると電話がなる。
着信が出ていなかったのでまさかと思い、
おそるおそる出てみると、LNDだった。 
ジムに行ったり今日こそペーパーを書いたりしようと思ったけど、
迷った挙句、次の日から父親に会いにフロリダに行くというので
やはり行くことにした。

グッドニュースを知らせてやったぜ。
もう少し騙して、ざまぁみろ、と思っていたかったけど。
騙すのが下手なので正直に言う羽目になった。

パチーノのImsomniaのDVDを起こされながら観た。
ベッドのぎりぎりのところを陣取り、
夏用の布団に取り替えたのにまたもや暑くて眠れない夜だった。


2003年04月29日(火) From here to there: where is the truth?

ピーターパンや空を飛ぶ人を見て空を飛びたいと思う子供たち

銃を乱射するテレビ番組を見てそれをやりたいと思う人たち

エロビデオを見てセックスしたくなる人たち

魔力





*****
やはり天性の才能というのは
どんなに汚名を着せられていても
消え去ることはない。
彼の声はそれでもすばらしい。

〜チャイルドポルノでいくつもの訴訟を起こされている
R.Kellyの新譜を聴きながら。


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