オモフトコロアリ。
past / will
2004年03月08日(月) 案の定残業日。 

本日は金曜に予想したとおり、膨大な量の仕事が待っていた。
しかも決算の締切日だというのに、公認会計士も来訪。
あの書類を出せとか、この根拠を説明しろとか、その運用は変だとか。
一々やかましいンぢゃ、ワレ!前回と同じ説明さすな!と、
言う訳にも行かないので、一つ一つ対応せざるを得ない。
その傍らで社会保険労務士からも電話が入って、アレやコレやと。
何もこう一度に皆でワイワイ言わなくてもいいぢゃないか!
ああぁ、私の時間を奪わないで〜。

と言った所で、やるべきことが減る訳ではない。
時間が経つに連れて神経がささくれ立ってくる。
伝票を入力し終えて出ないと仕事にならない課長のSさんが、
恐る恐る「後どれくらいで…?」と聴いてきた時も、「さぁ」とだけ。
それでは余りにも何なので「他の仕事が入らなければ20時には」と追加。
結局、その後もアレコレ仕事が入りまくったから、入力終了は21時近く。
軽くチェックを入れて、21時半に取り敢えず終了ということにした。
違っていたら明日修正すればいい。後は野となれ山となれ。
だって私はお腹がすいたのだ!!

前日1日1食で済ませた反動か、はたまた普段使わない頭を酷使したせいか、
お腹がすいてどうしようもないのである。
家に帰ってから夕飯を作る元気もないので、食べて帰ることにした。
選んだのは駅近くのステーキハウス。こんな疲れた日は肉ぢゃ、肉!!
まるで恨みでもあるかのように肉をむさぼりつくす私。
はぁ。これで明日も乗り切れるかなあ。

2004年03月07日(日) 1日1食。 

前夜、友人達が帰ったのは深夜は2時を回ってからだった。
遊びに来れば楽しいのだが、コレだけは閉口する。
早く始めて早く切り上げるようにしてもらわないとなぁ。
最近、睡眠時間を削りすぎたのか、はたまた春になったせいか、
毎日朝が辛いのである。休みの日くらいはゆっくり寝たかったりする。

と、言うわけで、本日は夫婦してダラダラ過ごす。
午後の遅い時間にシャワーを浴びて、更に布団に戻ってダラダラ。
それでも夕刻になって2人して買い物に出ることに。
来週末、夫はスキーに行く予定なのだが、ゴーグルがないのだ。
出発は18時を大分回っていた。そこではたと気がつく。

「夫!私、朝から何一つ口にしてなかったよ」
「うん。お腹空かないのかなぁ、って不思議だった」

私は気付かなければ腹も減らんのか。不思議生物。
コレはさすがに身体に良くないだろうと思ったので、
取り敢えずたこ焼きなぞ食ってみてから店内を見て周る。
夫は気に入ったゴーグルに出会えなかった代わりに、
気に入った靴を見つけて買っていた。彼はなぜか靴を買うのが好きらしい。
その後夕飯の買い物を。1つ50円だったので、ケーキを4つ買って帰る。
心身ともにだらけている私、夕飯を作る元気がなく惣菜も買う。
帰ってからもダラダラ。映画を観ながら夕飯を食べる。
今宵の映画は「ロード・トゥ・パーディション」。
どこを切っても予想通りの映画であった。金太郎飴か。

2004年03月06日(土) …この部屋に? 

本日、夫は友人を呼ぶと張り切っている。
その為に火曜には一緒に見るためのビデオまで借りてきた。
そうか。友達を呼びたいのか。それは別にかまわない。
だから早く起きて部屋を片付けてくれたまえ。(怒)
今週前半は身体の調子が悪く、後半は残業続きだったため、
部屋の中が大変な惨状を来たしているのだ。
それを片付けもせずに人を呼ぶなんてもってのほかである。

自分が迎えに行ってる2時間の間に片付かないか?と逃げ腰の夫。
そんなに掃除から逃げたいのかね、あーたは。でも逃がしませぬぞよ?
何せ洗濯もせねばならぬのだ。2回分あるのにその上家中独りで掃除しろと?
そう言われてついに諦めたらしい夫。渋々居間と寝室の掃除を始めた。
その間、こちらは洗濯機を回し、トイレを掃除。
干し終わった所で夫を解放して、友人を迎えに行かせる。
その間に、こちらは2回目の洗濯と台所の掃除。
全てが片付いてから夫達が戻るまで、30分ほど間があった。

本日やってきた友人Oは漫画を持参。今回で最新刊に追いついたらしい。
遅れてやってきたM氏を加え、男3人がつまらない映画に興じる傍らで、
黙々と漫画に没頭する私。つまみ程度のものは出すものの、
当然ながら食事など出す訳がなく、今夜は皆して外食となった。
その間も続きが読みたい私。読み終えたらどうしよう。(禁断症状)

さて、やってきた飲食店であるが、生憎私が頼んだメニューは品切れ。
それは仕方ないことなので、かまわない。かまわないのだが、
なぜその時に一緒にメニューを持ってこないのだ。気の利かないヤツ。
そう言うのが気になる私とO、ほぼ同時に「メニューは?」と突っ込み。
それで焦ったのか(どうも新人らしかった)、注文を1つ忘れられたし。
彼は後で怒られるんだろーなー。可哀想な事をした。
夫には影で食べるものに何を混入されるか解らないから、
飲食店の店員には優しくしなさいと叱られしまった。ご尤も。
でも私の場合ツッコミは脊髄反射だし。自分では止められないのです。
さて、私のメニューには何が入っていたことやら。(違)

2004年03月05日(金) どたばた残業ディ。 

最近、労務の仕事が私の仕事範囲に加わった。
総務の仕事は忙しければ後回しにも出来るのだが、
労務はそうも行かないのが厄介だったりする。
何せ本来の職責である経理と忙しい時期が重なるのだ。
しかも殆ど引き継ぎなしに請け負った仕事なものだから、
一々アチコチ調べねばならず、大層苦労している。

アレやってコレやってソレ確認して、なんてやっていたら、
決算の方が疎かになってアップアップ状態になった。
大体において労務の雑用部分が邪魔なのだ。
新人が提出書類を持ってくるのが遅いしな!3日以内提出と言ったろ〜!
忙しさでパニック状態になって更に仕事が進まない悪循環。
FAXするつもりの書類をシュレッダーにかけそうになったりとか。
終いの方では上司に頼まれた仕事をそのくらい自分でやれと言い放つ始末。
イヤ、普段から言っているだろうという意見は聴かなかった方向で。

結局、今日中に殆どの伝票入力を終えておかねばならぬのに、
21時に到達した時点でその半分も行っていないという体たらく。
残るはやたらと計算が多い始めたら1時間では終わらない作業だった為、
後ろ髪を引かれつつもそこで打ち切って帰宅する。月曜が怖いなぁ。

2004年03月04日(木) 頭が働かない夜は。 

ようやく身体も少しずつ復調。
仕事のスケジュールが詰まってくる時期であるから、
例え復調していなくても仕事はせねばならぬのだが。
昨日から吐くのは治まったとは言え、まだボ〜ッとしているのは否めない。
頭が回転しないから、仕事の方でも大して役に立たない。
今日中に終わらせたかった目標まで達せずに終わる。
まぁ、私の前段階がグズグズしくさっていたから、というせいもある。
出来れば1日1日で伝票を〆てから先に進みたいのに請求書が来ないのだ。
そうしないと間違いが見つけづらいんだよ!面倒なんだよ!
と、言う訳で明日以降のハードスケジュールが確定。
ため息をつきつき、今日は少し早く帰ることに。

そういいながらも、本日は途中下車して寄り道。
寄った先は例の如く古本屋だったりする。
最寄の古本屋で最近欲しい本が出ないので、偶に違うところを見ているのだ。
しかし本日も出物はなし。読み本が尽きてしまいそうなのになぁ。
少し不便な所にあるが、また図書館を利用するようにしようかなぁ。
とりあえず今日のところは諦めて、スーパーで夕飯の買い物をして帰る。
まだまともに頭が働いていないらしく、
カレーうどんに刺身という珍妙な取り合わせの夕飯になった。
それでも文句一つ言わない夫。あゝ、温厚な人はありがたいなぁ。

2004年03月03日(水) 初節句。 

出勤途中、駅構内の寿司屋でちらし寿司の幟をみてひな祭りを知る。
いつの間にかそんな時期になったのだなぁ。春も間近である。

今年は妹のところで初節句だと思い出して、妹にメールをしてみる。
私の実家では母の宗教の関係でひな祭りを祝ったことがない。
クリスマスやら誕生日やらもやっていないのだが、それはこの際脇におく。
問題は妹がひな祭りの風習をまるで知らないことである。
例えばひな飾りは元々は母方の実家で用意するものだとか、
内裏雛の左右はどちらでも構わないことだとか。
同じ家で産まれ育っても習俗に興味のある私は自分で調べて覚えたのだが、
のほほ〜んとしたまま嫁に行った妹の身が心配だったのである。

返信が帰ってきたのは夜。妹は案の定であった。

「初節句がめでたいなんて知らなかったよ〜」
「ひな祭りにちらし寿司が定番なんてしらなかったよ〜」
「ひな人形は早くしまわないと婚期が遅れるなんて知らなかった〜」

…えーと、宗教云々以前に常識の範囲だと思うんだが。妹よ。(嘆)
この先色々と在るだろうに、大丈夫なんだろうか。
姉としては少しく心配だったりする。
まぁ、ここでも見て勉強してくれたまえ。

2004年03月02日(火) 寝床でゴロゴロ。胃もゴロゴロ。 

本日は目覚めるとムカムカ。動くと胃がゴロゴロ。
到底起き上がることが出来ず、会社はお休みすることにした。
○理痛と風邪のダブルパンチを食らったものらしい。
外では流行の終わりかけた胃腸風邪が、先日来会社で流行ってたもんなぁ。

夫は心配して、家にいられるギリギリまで傍にいてくれた。
まぁ、もしかすると寝直す口実だったのかもしれないのだが、
後で見たら相当ひどい顔色だったから、それは心配もするだろう。

「いつもすまないねぇ。私がこんな身体なばっかりに。ゲホゴホ」

と、夫に謝ると、

「お父っつぁん、それは言わない約束でしょ」

誰がお父っつぁんやねん。馬鹿夫婦である。
夫を送り出した後は、終日寝床で大人しく過ごす。
仕事が気になってメッセで様子を尋ねたものの、特に問題ないらしい。
これから決算で忙しい時期だから、早く治して明日は仕事に出ないと。
まぁ、治そうと思って治るんな、風邪ひくヤツはいないけどな。

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