オモフトコロアリ。
past / will
2004年03月15日(月) 本日は試写会へ。 

仕事が終わってからでも観に行けそうだから、
という理由だけで申し込んだ試写会が当たったので、本日は新宿へ。
本日の題目は「恋愛適齢期」。私にしては珍しいラブコメである。
基本的に恋愛モノは「ありえねー」と叫びたくなる上に、
何となく背中がむずがゆくなるような気がして、普段は見ないのだ。

詳細な感想はここでは省くことにして、
取り敢えずの結論としては余りにもベタな映画だった、と。
個人的に主演の2人が好きなのが救いなのだが、
ダイアン・キートンの壊れっぷりが更年期障害にしか見えなかったり、
ジャック・ニコルソンの男の見栄は私生活を垣間見た気になったり。
改めて私にラブコメは性に合わないらしいと再確認。
ジャックは壊れた演技(「シャイニング」「プレッジ」等)の方が好きだしな。
イヤ、映画として悪くはないと思うのだけれど。

仕事を終えた夫と池袋で合流して帰る。
夫は体調が悪いらしく、至極不機嫌であった。
その上珍しく日付の変わる前に就寝。私も寝ることにしよう。

2004年03月14日(日) 夫の土産も酒。 

午前中一杯滑ってくるだろうと思っていたのだが、
案に相違して夫は昼過ぎには帰宅してきた。
送ってきてくださる皆さんに何か差し入れでも作ろうと思っていたのだが、
その時間もなく。それどころか着替えるのが精一杯の有様。
部屋が散らかりっぱなしなので上がって頂くわけにも行かず、
取り敢えず下まで降りてご挨拶するにとどめる。

帰ってきた夫、何はさておき寝ることにしたらしい。
土産話もどこへやら、布団を敷く間も惜しいらしく、
居間にゴロンと横になるや、たちまちいびきをかき始めた。
夕べ寝ていないのか?それとも単に疲れただけか?
どちらでもいいのだが、折角帰ってきてもコレでは居ないのと変わらない。
ため息をつきつつ、家事仕事で時間を潰すことにした。
洗濯物を干している途中、夫がムクリと起き上がった。
お、やっと起きるのか?と思っていたら、徐にお土産の箱を開ける。
そして中のチョコレートケーキを食べる。そのまま寝直す。
…えーと、勧めて貰ってないんですが。私への土産ぢゃないのか?

釈然としないまま一通り家事を終え、買い物のために夫を起こす。
しばらくボーっとしていた夫、ようやくお土産を勧めてくれる。
それから赤ワインを渡される。夫の中では私への土産はこっちだった模様。
そんなに酒飲みだろうか。買い物に向かう車の中では土産話をアレコレと。
宿の料理が気に入ったらしい。その内私も一緒に、ということになった。
ま、楽しかったようで何よりである。よかったよかった。

2004年03月13日(土) 買い物日和。 

夫は今朝早くから友人達とスキーに出掛けてしまった。
夫はどうせいたずらだと取り合ってくれなかったのだが、
私はと言えば例えいたずらでも独りで家に居る気にならない。
夫が出た後寝直す気にもなれず、美容院に出掛けることにした。

行きつけの美容院では今後忙しくなるので、
寝る時間を確保出来るよう手入れが楽な髪型をリクエスト。
ストレートよりパーマが楽だといわれたので、そのように。
出来上がりはちょうど一年前の髪が長かった頃に戻った感じである。
裾の方は大分空いてもらったので、見た目からして軽く見える。
これで睡眠を確保して、何とか6月まで乗り切らねば。

その後は一端家に車を置いて、池袋まで化粧品を買いに出る。
化粧水が尽きたのだ。ついでに夫リクエストのピンクのシャドウも購入。
余り似合わないのは知っているのだが、見ないと納得しないからなー。
オークションで購入したネグリジェを受け取った後、
前々から欲しかった淡い色合いの大き目のカバンを購入。
コレで帰るかと思ったのも一瞬、そば粉のクレープを食べに飯田橋へでる。
はるばるやってきた店だが、混んでいて断念する羽目になった。
こんなことなら原宿に出るべきだったか。悔やんでいても仕方ないので、
スゴスゴ池袋に戻って夕飯を取る。家路に着いたのは21時過ぎだった。

今回気付いたのだが、私は精神的に不安のある時期には物欲が出るらしい。
買い物依存にならないよう気をつけねばなー。

2004年03月12日(金) 間違いであってくれ。 

本日は余り残業もせずに帰途に着く。
最近オーバースペック気味のノートを有効に使おうと弄りだしたので、
アレやコレやの下見に某大型量販店に出向く。
実は少しお絵かきなどを楽しみたいので、ペンタブレットが欲しいのだ。
下見している内に、夫が今より良いものを欲しがっていたのを思い出す。
夫は仕事で使う訳だから、夫に良いのを買ってお古をもらうことにしよう。
そう決めて、結局何も買わずに帰ることになった。

もらったばかりの猫の写真集を眺めつつ、チャットしつつ、夕飯を作りつつ、
夫の帰りを待っていた23時過ぎ、携帯に非通知で電話が入ってきた。
私の実家は時々思いがけず非通知で電話をかけてきたりするもので、
一瞬迷ったものの、結局電話をとることにした。
以下、相手のやり取りである。

「どなたですか?」
「誰だかわかる?」
「どなたですか?(判らないから訊いてるんぢゃ、ボケ!)」
「結構傍にいるんだけど」
「どなたですか?(こんな声知らんっちゅーに)」
「いつも近くで見てるんだけどなぁ」
「…」
「いつも見てるから」ブツッ。ツーツーツー

…怖ぁ。
心当たりがないだけにより一層怖い。
声に聞き覚えがないので間違い電話の気がしないでもないのだが、
そういやソロソロ着いているはずの携帯の請求書がきていなかったりする。
ココのところ妙に郵便物が減っているとは思っていたのだが…?

出来れば間違い電話であって欲しいと思う出来事であった。

2004年03月11日(木) またしても説明会。 

本日はまたしても決算関係の講習会へ。
コレで今年度3回目の法人税・消費税の説明会である。
そんなに何度も行かなくてもと思わないでもないが、
業務命令であるし、外出の機会は少ないから、まぁいいか。

一応、そうやって自分を納得させて出掛けるわけであるが、
幾度も同じ事を聞くのは非常につまらないものである。
しかも講師の税理士の話し方がまた…。研修中ずっと眠いったら。
かと言って連れが居る手前眠る訳にも行かないのだが、
終始ぼんやりと2時間半を潰す過ごす羽目になった。
挨拶した4人が異口同音に「お忙しい中、またこの強風の中」と言うほど、
強い風をおしてまで来るほどのことはなかったなぁ。
などと半ば後悔しつつ、後輩を踊らせながら(謎)会社に戻る。

さて、ぼんやりのツケは夕刻になってから周ってきた。
労務関係の書類が残っているのを発見したのだ。
ああぁ、残業だよ。またも。大した時間ぢゃないからいいけどさー。
あの研修に行かなければ残業しないで済んだのになぁ。ブツブツ。
疲れたので、キハチのソフトクリームでエネルギーを補充して帰る。
明日は早く帰るぞ〜!

2004年03月10日(水) 見るからに疲れている人。 

取り敢えず2月の決算が終わったので、しばらくはのんびり仕事が出来る。
やはり〆に追われて仕事をするのは落ち着かなくていけない。
本当なら出来る限り余裕を持ってやりたいものである。
まぁ、請求書を送ってくる相手先の都合もあるからそうも行かないが。

ココのところずっと体調も崩し気味なのだが、
無理して残業していたのが祟ったのか、相当疲れているらしい。
何せ上司たるハゲ取締役にしみじみと言われてしまったのだ。

「疲れた顔してますねぇ。今日は早く帰るといいよ?」

はい、そうさせて頂きます。

「4月から忙しくなるし」

あんたが言いたいのもソコかよ!!

課長も取締役も、更には後輩までもが4月からの私が心配ならしい。
というより、私の体調の都合で仕事が滞るのが心配なのである。
ああ、どうせ私は丈夫ぢゃないさ。悪かったな!
それで心配するくらいなら仕事を減らしてくれよ。ブツブツ。
などと思ったり思わなかったりする今日この頃である。

2004年03月09日(火) 来月はもっと忙しいらしい。 

結局、昨日の入力に特に間違いはなかったらしい。
やっつけ仕事だった割に正確で何よりである。
まぁ、伝票が届かなくていい加減な数字のままのものも結構あるのだが、
取り敢えずコレで問題はないらしい。ようやく残業から開放である。
仮締めの伝票はそのままに、決算書類を作成する。

全部を作成し終えて、印刷して、ファイリングも終えたところで、
2月分の請求書がアレコレ届いていたことが判明。
しかもそのうち幾つかは届いていないことを何度も確認したのに…!
着いてたんなら早く出しやがれ。きー。
結局、やり直しこそしなくて済んだものの、来月の手間は倍になった。
来月は年次決算でただでさえ忙しいのに…。ヤレヤレ。

ため息をついていると、課長のSさんが声をかけてきた。

「最近体調はどうですか?」
「まー、地を這うようにぼちぼち」
「来月休まれると困るので、今の内に体調整えておいて下さいね」

鬼ですか、あなたは。まぁ、休まないけどさ〜。

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