オモフトコロアリ。
past / will
2004年05月03日(月) 実家めぐりへ。 

本日も仕事の予定であった夫、とりあえず出社は無しになった。
ただし、呼び出しがあってもいいように自宅待機せねばならぬらしい。
そう言われたからと言ってただボーっとしているのも芸がないので、
家に居るには変わりないからと実家を訪ねることにした。
夫の実家に自動車税の通知を受け取りに行かねばならぬしな〜。
呼び出しがあったら駅まで送っていけばいいだけのことだし。

と、言うことでまずは手土産を手に夫の実家に向かう。
自動車税の通知を受け取りに来たというと、教えてないのにと不振顔。
いや、教わらなくとも毎年この時期に来るものだから。はい。
実を言うと、義両親のこういうところが不思議だったりする。
意外に「そこ、常識だし」と突っ込みたくなるところが度々なのだ。
勿論、一々突っ込んだりはしないが。家ごとに色々あるだろうし。
首をひねりつつお茶を飲んで、適当なところで辞去する。

次は私の実家へ。顔を合わせた早々、親にやつれたと言われてしまった。
夫の実家でも義父に同じことを言われたから、
久しぶりに逢う人にはそう見えるのかも知れない。
自分では余り解らないのだが。基本的に顔丸いしなぁ。
鏡をしげしげ見ると老けたのは実感させられるのだけれど。(悲)
近況を報告して、母親の手作りコロッケをもらって帰る。

GW中にやるべき義務を一つ果たしたぞ。うむ。

2004年05月02日(日) ノスタルジア。 

最近、とある資格試験を受けようと思っている。
受験のためには大学の卒業証明書が要ると言うので、
本日は夫の出勤に合わせて水道橋まではるばる出掛けていくことになった。

先年のK−1観戦時に来た時にも大分街並みが変わったと思ったのだが、
通いなれていたはずの道を歩くとますますその思いが募る。
この街に足繁く通っていた歳月より、離れてからの歳月の方が長くなった。
それに合わせるかの様に、知っている店より知らない店の方が多くなった。
何より、自分の通っていた校舎に事務局がなくなっていたのにビックリ。
…どうもすぐ近くに校舎を新設したらしい。
言われて見ればそんな話を聴いたような気がしなくもないのだが、
かなり驚いたのは確かである。手続きできたからいいけど。

その後はラクーアでお買い物を…の予定だったのだが、
一巡り渡り歩いてもこれといったものに出会えない。
真夏のものには目が行かないし、今時分着るものは既に置いてないという。
季節を先取りもいいのだが、欲しいものが買えないというのはどうなのか。
消費者の心理からはかけ離れている気がする。いいのか、それで?
仕方なく池袋に戻ってアレコレ巡ってみるも、
夫が仕事を終えて池袋まで着いた所でタイムアウト。
結局時間だけ掛かった割りに得るものがなかったなー。着るものもねぇ。

また違う店を探さないと…。

2004年05月01日(土) エアコン到着〜。 

本日はエアコンが到着する予定である。
引っ越してきた時に据付けてあった古いエアコンはあったのだが、
パワーが足りない上に電気代を喰うので買い換えたのだ。

業者が来るまでの間に部屋を片付けておこうと思ったのだが、
目が覚めたのは業者からの電話であった。30分着くと言われて大慌て。
慌てて飛び起きて作業用に居間のスペースを開け、掃除機をかける。
そこいらにぶら下げてあったコートはクリーニング用に袋詰め。
ついでにトイレまで掃除し終えたところで業者到着。
準備時間30分の割りに色々と出来たものだ。

9時半に作業を開始。完了したのは13時。思った以上に時間を食った。
付き合ってくれていた夫も、途中で諦めて出社してしまった。
試運転してみるとすぐに肌寒くなるほど部屋が冷える。
それまでのものとは桁違いのパワーである。機能も多いし〜。(嬉)

業者が帰った後はクリーニング屋へ。夫婦2人分の冬物を出す。
何もこんなに一時に、と言いたくなるくらい山盛りで1万円弱。
時間が掛かると済まながられたが、どうせ次の冬まで使わないものだ。
使うまで預けておきたいくらいの勢いなので、全く問題なし。
その後は夫の友人がなぜかデジカメを借りにやってくると言うので、
改めて部屋を片付ける。コーヒー一杯で帰っていったけど。
私も親しくしているとは言え、夫が居ない家だからなー。
友人を送り出した後は洗濯機を3度も回す羽目に。
3度目を終えた頃には、ソロソロ陽が翳り始めていた。

と、こんな感じで連休初日は1日バタバタ過ごしていた。
本当は衣替えもしたかったのだが、さすがにソコまでの余裕はなく。
早い時間に家に居たので、久しぶりに少し手の込んだ夕飯を作ってみた。
偶にしっかり料理をするのは楽しいものである。
偶にだからこそ楽しいのかもしれないけれど。

2004年04月30日(金) 連休の谷間。 

連休の合間の平日。ここを休めば1週間休暇が取れるのだが、
決算期日の迫っている割に仕事の終わらない私に休む余裕はなく。
しかもなにやら先日やって貰えなかった害虫駆除があるとかで、
その対応を社長秘書のM嬢と共に頼まれてしまった。
で、それを我々に託したハゲ取締役は本日お休みである。ひ、卑怯だ。

そういっていても仕方がないので仕事に励む…と言いたい所だが、
既に頭の中は連休状態に入ってしまっている。
そう簡単には仕事をするような状態に切り替わらないのが実情だ。
ヤル気ないとかダルイとか、ブツブツダラダラするダメ会社員である。
いや、何だかんだと言いつつも、仕事は取り敢えずこなしてはいるのだ。
ただペースとテンションが上がらないだけの話である。

連休の合間の平日だけに、銀行は長蛇の列だった模様。
振込と記帳に4行巡りをしに行ったN君から泣き言メールが入る。
本でも持っていくべきだったねぇ。と連れない返事を返しておく。
私も連休用にもう少しお金を下ろしておきたかったのだが、
混んでいるだろうと言うので諦める。短気なので、行列は嫌いなのだ。
いざとなったらクレジットカードもデビットカードもあるさ。

2004年04月29日(木) 壊れかけ。 

本日からGWである。
折角のGWだと言うのに、夫は仕事が入ってしまった。
今日こそは友人達を呼ぼうと思っていたのだが、それも叶わず。
お誘いのメールをした直後に、お断りのメールを出す羽目になった。

朝方、ガタガタ音を立てて仕度をしていたのは知っていたのだが、
夫が風呂に入っている間に私は寝なおしていたらしい。
次に目が覚めたときには夫は出立した後であった。
目が覚めたのもゴミ収集車が来ている音のせいであったから、
当然ゴミも出せず。あゝ、なんと怠惰な妻であることよ。

目が覚めた後はやりたいことが沢山ある本日。
洗濯もしなければならないし、掃除もしたいし、衣替えもしたい。
ところがやる気力が全然ない。体力もない…のはいつものことか。
どうも大分疲れが溜まっている模様である。特に精神的な。

こんな会社辞めてやる!と言い切ったことに後悔はしていないのだが、
先の決まらぬ状態であることに不安はあるのだ。
迷惑をかけるであろう同僚達に引け目もある。夫の仕事も不安定だし。
そう言うことがドッと疲れとして出てきたらしい。
本格的に身体を壊さないうちに、何とかしないとなー。ブツブツ。

2004年04月28日(水) 兄じゃ。 

今時珍しい4人兄弟の私には、兄者が1人いる。
別に仲が悪い訳ではないのだが、姉や妹に比べると兄とは疎遠である。
何せ夫などは婚約してから今日までの2年半余の間に、
兄者に会ったのは今年の正月1回きりと言う有様。
私にしたところで電話をするわけでなし、
お互いの近況は実家経由か相手のサイトで知ると言う始末。
尤も、私の方は黙ってサイト閉鎖・日記移転をしてしまったから、
兄者には私の近況は解らないだろうと思われる。

その兄者であるが、上に「えろ」がつく漫画家をしている。

話のネタにはなるが、目上の人には余り自慢できないご商売である。
で、何でこんな話をしているかと言うと、
兄者が本を再販するらしいのである。
書き下ろしだのナンだのを加えるんだそうで、
ファンなら買い直しせざるを得ないとか。
また印税を稼ぐんだろうなぁ。…阿漕な商売だよ。ホント。

我が家は2人して退職・転職の算段をたてている最中なもので、
ちょっと現実逃避して羨ましくなって見たりする。
兄者と違って腕一本で稼ぐ技量がないから仕方がないのだけれど。

2004年04月27日(火) 1円と100円の違い。 

やっと4月の伝票を打てるようになった。
昨日からガンガン入力しているのだが、本日は一時停止。
気が付けばそろそろ税務申告資料に取り掛かる時期になったのである。
いや、申告自体は5月末でいいのだが、
税理士に出す分早めにしないといけないのである。
このまま行くと殆ど全ての仕事が押せ押せになりそうだから、
一つくらいは早めに終わらせておきたいではないか。

と、言うことで消費税の申告の下資料作りを始める。
うちの会社は経理ソフトを妙な使い方をしているので、
折角ソフトが入っているのにそれで申告書が作れないのである。
記憶を頼りに手作業で資料を作る訳で、通常でも半日がかりの仕事。
それが引っ掛かりの出た今回、1日ががりの仕事になってしまった。

消費税は1円違うと原価が100円違う計算になる。
小数点以下の切上げ・切捨てで幾らか違ってくるのは当然なのだが、
万単位で金額が違うとさすがにどこかが違っていると思わざるを得ない。
アチコチ調べて何とか3000円程度の違いまで圧縮。
残りは明日にしよう!と決めたときには既に22時を回っていた。
税金関係は面倒だ。むむぅ。

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