オモフトコロアリ。 | past / will | |
2004年05月17日(月) | まだ眠るのか。 | |
目が覚めると身体がだるい。日課の基礎体温を取ってみても、 会社を休むほど高い熱を出しているわけではない。 単にサボりたいから休むと言う訳にも行かないから、 いつも通りにシャワーを浴びに風呂場へ。 普段なら多少熱があってもこれでサッパリするのだ。 ところがである。シャワーを浴びている間に体調が下降線を辿って行く。 ダルイから気分が悪いへ、終にめまいがするに至って体調不良を確信する。 朝方だるかったのは別に怠け癖ではなかったらしい。 前例があるので38.5℃を超えたら病院に行く事を約束して夫を送り出し、 会社に病欠の旨連絡を入れて寝直すことに。 前日あれほど寝たのにまだ眠れるのがいっそ不思議なくらいである。 昼近くになって起き出して、薬を飲むために食事をする。 メッセをつないで職場と連絡を取り、問題がないのを確認して再び眠りに。 食事を作る元気もなく、ピザなどとってごまかしてみたり。 会社から帰ってきた夫はとりあえずいたわってくれる。 人間こんなに疲労を溜められるものなんだ〜、と変な感心をされてしまった。 私自身がここまで深刻に疲れが溜まっていたことも、 こんな風に噴出するものだとも思いも寄らなかったしな〜。 人間の身体っていうのは面白いものだ。 |
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2004年05月16日(日) | 眠り病。 | |
前日は、買い物から帰ったら疲れ果てていて珍しく3時間ほど昼寝。 途中で一度目を覚まして、夫に洗濯物を取り込むよう頼んだ記憶がある。 ついでに起きて手伝おうと思っていたのだが、全く身体が動かない。 夫が無理に起きなくて良いといってくれたのを幸い、寝直したのである。 それだけ寝たくせに、夜もしっかり眠る私。更に朝は目が覚めない。 普段の睡眠時間から勘案すると、明らかに眠りすぎである。 おかしいと思っていたら、案の定熱を出していたらしい。 今まで溜まりに溜まっていた疲労が表面に噴出したのだろう。 自分の症状に納得して、再び眠りに落ちる私。寝てばかりである。 本当は買い出しに行きたかったのだが、結局疲れと眠気に勝てず。 一日中寝床でゴロゴロしているのも何なので、 夜には起き出して夕飯に肉じゃがなど作ってみたりする。 少し味付けが薄めだったが、夫は文句を言わないので助かる。 肉じゃがだけだとあんまりなので、もらい物のメロンなど出してみる。 デザートがあるだけで見た目が豪華だと喜んでくれる夫。 普段の食卓がどれだけ貧相か、その一時で判ると言うものだ。 以前にカブト虫になった気がするからメロンや西瓜は好きではない、 とノタモウタ割りに底まで食べている夫。な〜んだ。 今まで夫が嫌いだからと思って余り買わないようにしていたのに。 また今度買ってくることにしよう。私はメロン好きなのだ〜。 |
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2004年05月15日(土) | 洋服を買いに。 | |
本日は夫が病院に行くと言うのでついて行くことに。 今回は珍しく私にも目的がある。病院から少しのところにオープンした、 ショッピングモールに行きたいのだ。何せ洋服がないからなぁ。 妙齢の女性にはあるまじきワードローブの貧相さなのである。 70cm幅の押入れダンス、引出し3つ分に夏物全てが納まって余裕が…。 しかも一番一杯になっている引出しには下着しか入ってないし。 充実しているのはそれだけなのか。まぁ、下着は道楽なのだけれど。 と、言うことでオープン1ヶ月に満たないというその店へ。 何やら周辺は大分様変わりしている。この辺も拓けてくるのだな。 夫と共にアレコレ品定めしつつ、店から店へ渡り歩く。 困るのは店員の波状攻撃である。ゆっくり品物がみられないではないか。 そう言う店を悉く避けて歩くと、品を選べる店は半分になった。(苦笑) 胸に大きく「裏切り者」と書いたTシャツが気になったのだが、買わず。 気に入ったブラウスがあったのだが、試着してみるとSは胸がきつく、 Mは胸以外が大きすぎて見栄えが悪い。半端なサイズは困りものだ。 3時間ほどもうろついて、結局買ったのはカットソー1枚である。 疲れ果てるまで歩いてそれでは、効率が悪い気がしないでもない。 今度またどこかの店を見て周らないとならぬ。むむぅ。 帰宅後は、夕飯を夫に任せてのんびり過ごしましたとさ。 |
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2004年05月14日(金) | 心に余裕。 | |
本日、3月に辞めた元同僚がお昼に遊びに来た。 色々とあった子なので会社に顔を出すのを嫌がるので、 もう1人の同僚を交えて3人で外で昼食を一緒にすることに。 普段は更衣室でコンビニ弁当の生活だから、偶の外食はいい気分である。 彼女が辞めてからのアレコレとか、同僚のアレコレで話が弾む。 一番ホットな話題は幾人かの退職話とこの三角関係であった。 傍観者として語るドロドロ恋愛話は楽しいものである。(邪) 4月から続いた残業の日々が、ようやく本日一段落した。 年次決算が終わって、繰越処理が終わって、 手間取っていた4月の決算もほぼ完了と相成ったのである。 ココに至るまで長かった。しみじみ。ほぼ毎日残業だったもんな〜。 溜まっている伝票の整理に手を付けなければならないけれど。 何せ3月分からやっていないからな。自慢にならねー。 5月の伝票もまだ手をつけていないしな〜。暇にはならない。 それにしても気持ちには少しだけ余裕が出る。 ココのところ大分悲観的になっていたので、少し前向きに戻りたいところ。 まずは疲れを抜こうとマッサージ屋へ…行こうと思ったのだが、 足裏マッサージは締め切られていたし、普通のマッサージは終業。 この気持ちをどこにぶつけろと。 ということで、甘いものを食べに行きましたとさ。太りそーだなー。 |
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2004年05月13日(木) | 本当のところ、私が会社を辞める理由。 | |
私は経理の仕事が好きである。結構誇りも持っている。 地味な下支えかもしれないが重要な仕事だと思ってきた。 だが、最近それを否定するようなことばかりで正直凹み気味である。 うちの会社の上の方が技術偏向で管理軽視なのは知っていたのだけれど、 それだけではないからなぁ。ため息ばかりである。 細かいことが苦手だから向いてないと言われてみたりとか、 経理の仕事なんて派遣で充分だと言われてみたりとか。 結局のところ、私の仕事が重要だと思っていたのは私だけなのである。 つまりは私の居場所はここにはないということに他ならない。 だから居なくなる。単純明快な話ではないか。 それなのに居なくなると困るなんて、そちらの方が矛盾しているだろう。 誰に迷惑の掛かろうはずもない。誰にでも勤まる仕事なのだから。 それこそ派遣でも雇い入れればいいではないか。 自分の主張が開き直りや子供の我が儘と見られるのは承知である。 仕事の上でなら誰かから必要とされていると思っていたのに。 余り自分に自信のない私には数少ない自信の源だったのだ。 それを否定されてどうやってここで平常心を保てと? 私はこれ以上傷つきたくない。結局のところ、そこに尽きるらしい。 |
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2004年05月12日(水) | 引止め工作に遭う。 | |
本日は課長のS氏と出向者で部長のH氏と一緒にお昼を摂る羽目に。 出処進退のことでお話しがあるのだそうな。 正直言って面倒だな〜、と思いつつも断るわけにも行かない。 そんな訳で会社に近いホテルの 1時間丸々平行線な話題で終わらせるのも面倒なので、 初手から一番正直なところをぶちまけることにした。 簡単に言えば、私は自分に対する評価に不満なのである。 人事評定をする人にとって私と言う人物も私の仕事も不評なのなら、 いつまで居たところで私にとっては不満は募るばかり。 キャリアの面からだけ考えればもう少し居た方がいいかもしれないけれど、 会社にとっての私の評価を問うには今辞めることにも意義があるのだ。 そう、正面から言ってみたのである。 これには上司2人に頭を抱えさせる効果があった。 手当を出すとか、人を増やして負担を軽減するからとか、 何も今辞めなくてもとか、せめて次が見つかるまでとか、 用意していた引き止め理由が何一つ通用しないからだ。 結局、お願いされて終わってしまったのだが、一つ心配なことがある。 このままうやむやにされないだろーなー。前に辞めようとした人が、 色んな理由をつけて退職を2ヶ月も引き伸ばされた前例があるのだ。 その轍を踏むのだけは避けたい今日この頃である。 |
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2004年05月11日(火) | 大幅残業日。 | |
4月の伝票が締まらなかったツケが回りまくって、伝票が終わらない。 しかも年度明けすぐだから普段なら入力するだけにしてある帳票も、 帳票自体の繰越処理をせねば使い物にならぬと言う。 入力をすばやく済ますための帳票だと言うのに意味がねぇ。ブツブツ。 仕方なく帳票の更新を伝票の入力と同時進行で済ませていく。 そして思う。よくこんな面倒なもの作ったなぁ。私。 いや、それらの帳票が出来ていれば月々の処理は楽なのだ。 過去月に遡って伝票を確認したり、月毎に計算したりせずに済むし。 しかしそれにしたって面倒なものは面倒なのである。 作っている途中で投げ出したくなること度々。 やる気がないからと言ってやらないで済むわけではないからなー。 アレコレ手を入れているうちに、いつの間にか23時半過ぎである。 日付が変わるまでに少しだけ余裕のあるうちに帰ることにした。 夫が途中の駅まで迎えに来ると言ってくれていたのだが、 なにやら連絡が悪くて結局地元の駅までしか来てくれないことになった。 しかもその連絡のために私は途中下車しなくてはならない羽目になったし、 迎えに来てくれるはずの駅までならと思って立って帰ったしで、 疲れきってしまった。駅まで来てくれた夫にも冷たくしか接しられない。 何割かは彼の責任でも在るから、仕方ないけどな。でも大人気ない。 も少し心を広く保ちたいものである。 |
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