オモフトコロアリ。
past / will
2004年10月15日(金) サイクリング日和。 

本日はサイクリングを兼ねて、駅の反対口の銀行まで。
と、いっても我が家のメインバンクの支店は近所にはなく、
在るのは直営のATM。目印としては大分小さい。
Webの地図で大まかに位置を確認してから出発する。

天気が好いので、自転車に乗るのも至極楽しい。
普段車でしか通らない道なので、細かな発見が沢山有る。
ちょっとよさそうな喫茶店を見つけたり、大きな犬が居る家があったり。
秋の陽差しと心地よい風に誘われて自転車をこぎ続けているうち、
何だかおかしいと思い始めた。
どうも地図で見た限りでは、こんなに遠くまで来なかったような。
行けども行けども目的のATMの看板は見つからず、
市の境を越えて工場街に迷い込むに当たって、ようやく諦めがついた。
どう考えても看板見逃してるよ。預金できなくなっちゃうよ。
と、いうことで引き返す羽目になった。
ようやく見つけたATMは、道程の半分ほどのところに在った…。
ま、まぁ、いいさ。そのおかげで旨そうなパン屋やケーキ屋を見つけたし。

結局、往復4Km強の道程を走ったことになる。
運動不足の身体には結構堪えた。コレで眠くならないのが不思議だ。ブツブツ。

2004年10月14日(木) ぶっすり。 

本日は入院の保証人になりに、実家に顔を出してきた。
ついでに私の名義になっているプリペイド携帯を、
母の名義に直して、普通の携帯にする手続きに行ってきた。
ところが書類が足りないとかで、却下される。調べてから行けばよかった。
それにしてもこの携帯、父の為に買ったのはずなんだがなぁ。

その後、入院の為の買い物に付き合ったりしたので、
家に帰るのが思っていたより遅くなった。
前日のカレーが残っているので、サイドメニューだけ作ればよい。
大根が傷む前に使ってしまおうと、麻婆大根を作ることにした。
ただし我が家の麻婆にはニンニクや豆板醤は入らない。
その代わりに生姜をたっぷり入れることにしている。
少し古くなった生姜は皮が柔らかくて剥き難くなっている。
面倒だなーと思っていたら、いきなりすっぱりきた。
生姜を通り越して指までぶっすり。ううぅ。結構深い。
痛いよー痛いよー。。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん

しかも絆創膏を探して大童しているうちに、麻婆がすっ飛んだらしい。
大根の下茹でを機械的に味付けして、大根の煮物を作っていた。
何の為に指まで切ってねぎと生姜を刻んだんだ。私は!
痛む指を抱えて呆然と立ちすくむのであった。あー。メニュー変更だ…。

2004年10月13日(水) 今年の秋も。 

本日、実家から電話があった。
今はもう秋。そろそろシーズンだと思ってこちらから聴いてみた。

「今年も入院するの?」

そう、実家の父は毎年秋になると入院しやがるのである。
去年は腸閉塞で、一昨年は胆石、その前が脳梗塞、その前は心筋梗塞、
大腸ポリープが5年前。これはもう年中行事である。
両親のいわく、毎年秋には入院の予定があるので、
旅行などは春に予定を立てるのだそうな。
そんなに予定して病気にならなくてもいいのに。ブツブツ。
とは言え、今年はポリープ5周年記念の検査入院なのだそうで、
とりあえず病気でなくて一安心なのだが。
いや、この入院で病気が見つかるかもしれないけど。

そんなこんなで入院の保証人として署名するために、
近々実家に顔を出さねばならぬ。
差し入れ用に本も用意しておいた方がいいかな…。

2004年10月12日(火) 巣作り中。 

本日から新しい給湯器が付くまでの間、
とりあえず一時的に別の給湯器をつけてもらうことになった。
新しいのが来るとパネルなどまで切り替えになるそうで、
家の中を含めて2−3時間の工事になるらしい。
片付けておかないといけないなぁ。面倒だ。

何せ私は掃除が苦手なのである。片付けも苦手である。
途中で面倒になって放り出してしまうのが落ちなのだ。
今の家に越してきた時も、片付けるチャンスだと思ったものの、
面倒になって放り込んだままにしたものが結構あるはずだ。
と、いうより引越し以来開けてない箱があるような気がする…。

そんな私であるが、夫に文句を言われて最近部屋を片付けた。
今までゴミ箱をPCデスク代わりに使っていたのだが、
夫が何度もひっくり返してPCを落とすので、
ガラステーブルを使うように切り替えたのだ。
テーブルの位置を変えたら部屋も広くなったし、悪くない。
ついでにしまいっ放しの安楽椅子を出してきて、それに座っている。
居心地のいい巣が出来たものである。
ここでノンビリ本を読むのもいいな。紅茶でも入れようか…。

2004年10月11日(月) 調子の悪いアレコレ。 

入居以来ずっと調子の悪かった給湯器だが、ここ数日はマトモに動かない。
ついに諦めて不動産屋に連絡すると、その日のうちにガス屋がやってきた。
早速アレコレ調べてもらう。給湯器のメイン電源を切るとお湯が出た…。
なぜなんだ!とガス屋共々頭を抱える。
結局、給湯器が寿命なのだろうと言うことになった。
大家と相談してみるが、恐らく来週には取替え出来るとのこと。
それはありがたい。使いにくい給湯器で困っていたのだから。

ここしばらくマトモにご飯の炊けなかった炊飯器の方は、
説明書を引っ張り出して調べてみる。
それによると熱探知センサーが巧く作動していないと出る症状らしい。
対処法は本体にこびり付いた焦げやら何やらを掃除して、
内蓋の排気口をキレイにすれば直るとのこと。
半信半疑で試してみると、しばらくぶりに普通のご飯が炊き上がった。
さすがにメーカーのFAQである。感心仕切り。

最後の不調はDVDである。ここの所銀英伝を観ているのだ。
コレを観ていると原作を読み返したくなるのが難点なのだが、
好きな物語であるだけに楽しみにしていたのである。
ところが始まってしばらくした頃、急にディスクが読み取り不能になった。
どうも傷でもついているらしい。うわーん。
明日ビデオ屋に文句を言わないと…。むむぅ。

2004年10月10日(日) 妹と大雨。 

昨日今日と家を一歩も出ずに過ごす。
うちの近所は低地になっているので、水が出ているところもあるだろう。
被害状況を見るのは怖いものである。うちは3Fだから無事だし。
車のことは少し心配ではあるけれども。

妹の住んでいる辺りも水が出るらしい。
昨日、パソコンを高い位置に避難させるに当たって電話をかけてきたのだ。
どうもディスプレイケーブルを無理に引っこ抜こうとしたらしい。
なんてがさつな。哀れなK君(義弟)。
しかし、そうまで水が出るのを心配せねばならぬ家だと言うことだ。
何でも前回だかその前だかの大雨の時には、
玄関先まで水が上がってきたのだとか。
それだけではなく、トイレの水位が上がって流れなくなったらしい。
恐らく下水の排水能力を超えてしまったということなのだろう。
ただ、被害はそれにとどまらなかったらしい。

「流れないどころか、したモノが戻ってきちゃったんだよ〜」

って、それは怖いぞ、妹よ。一歩間違えば大惨事ではないか。

「その日出かけなくちゃいけなくてさ、
 帰ってきたらトイレ中に散らばってたらどうしようかと思ったよ」

と、そんな思うだに恐ろしいことを妹は平然と言うのである。
大物なのか、単に余り物事を考えないのか。
我が妹ながら時々心配になるのである。
K君はよくコレを嫁にもらったなぁ。しみじみ。

2004年10月09日(土) タイフーン。 

本日台風22号上陸である。
規模も大きい上に、直撃でアチコチに被害が出ているらしい。
実は身近なところにも被害がでている。
夫の友人たちがF1を観に行く予定だったはずだ。(・∀・)ニヤニヤ
彼らは皆、当然ながら関東在住。
ホテルやら交通手段やらを押さえていたはずなのだが、どうなったことやら。
訊いてみたいのだが、メッセに入ってこないので訊けないでいる。

昨夜から今日にかけてはすごい雨音と風音。
結局一睡も出来なかったりので、本を読んで過ごしていた。
夜が明けるまでにノベルズを2冊半。
眠気が来ないのが困った話である。
一番眠かったのは昼頃で、そこを過ぎたらもう一晩起きていられそうな気配。
困ったなぁ。この上睡眠導入剤を使う羽目にはなりたくないんだが。
まぁ、今夜は静かだろうから夕べよりは眠りに落ち易いだろう。
…と、思いたいところである。

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