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2002年02月13日(水) 一乗寺さんに贈る歌

本題に入る前に業務連絡:テイマーズ感想、31話から44話までアップしました。(まぁ、テイマーズマンセーな方はあまりお読みにならないことをお薦めしますが^^;)

業務連絡終わり。

=====

昨日の日記でついついhideさんの「ピンクスパイダー」について暴走してしまったので、今日は調子にのってもう一つ紹介したい曲を書いちゃいます。

一応、HPのプロフィールページにさりげなく名前を出しておいてはあるのですが、恐らく100人に聞いたら1000人が「知らない」というであろう(おいおい(汗))服部祐民子さんなのですが・・・

と、肝心な曲について語る前に、私と服部さんの出会い(あったことないけど(汗))について語らせてくださいませ。 実は、まだ私が学生だったころ、深夜にラジオ聞きながら論文書いていたんですが・・・そのとき、たまたまラジオからとある曲が流れてきたんですね。 普段なら、投稿コーナー以外はながら聞きなので、歌詞や曲に引っかかることもなかったんですが、まず第一に曲の雰囲気が好みで・・・声を聞いたら声も好みで・・・うたい方も、変にしゃくれたりシャウトしないで、完全に私の好みだったので・・・つい、歌詞が耳に入ってきちゃったんですね。 で、その問題の歌詞なのですが・・・・

===(引用開始)===

僕を愛してくれなかった人達に
今日でさよなら告げよう
(後から紹介しますが、とにかく冒頭の2行です)

===(引用終了)===

ぼ、僕を愛してくれなかった人たちにですって!?
しかも、今日でさよなら告げちゃうんですか!?!?

もう、めっちゃ衝撃受けました。 いろいろ、小学生の頃から心の奥の奥の、そのまた奥に押し殺してしまっていた感情が、一瞬にして表に出てきました・・・。 「こ、これ・・私の歌!?」って思いましたもん。 で、その場で、慌てて、打ち込んでいた論文のファイルの終わりに、アーティストと曲名をメモって、でも、その頃貧乏ひまなしで、CDを探しに行くひまもなくって・・・・そうこうしてるうちに、何年もたって、アーティスト名の記憶もかなりおぼろげになっていって・・・(タイトル名は忘れたことありませんが)。

そんなこんなしてるうちに、ワープロ専用機からパソコンに時代が変わって、古いワープロ専用機用のフロッピーの整理をしているうちに見つけたんですね、その、以前打ち込んでいたタイトル名とアーティスト名を。 今度は、慌てて電子手帳にメモしなおして、CD屋に行って探しまくって・・・たまたま一軒の店頭でそのお目当ての曲が入っているアルバムが置いてあって、いちかバチか、賭けで買ってみまして・・・聞いてみたら、個人的にはめっちゃ当たり!! だったんですね。

というわけで、改めて紹介します。 ここまで自分の内面をひっくり返されるような、のぞかれるような、切ない、でも、決して悪意をもって傷つけるわけではなく、むしろそっと慰めてくれるような、全曲、詩集といっても通じるんじゃないかというアルバムなのですが・・・

アーティスト名:服部祐民子
タイトル:自画像
データ:ソニーレコードよりSRCL3025
現在入手可能かどうかはよくわかりません。
ネット上のHMVとかタワレコで検索すれば大丈夫かな?

この中の曲(というか、曲の歌詞)は、どれもすごいです。心のなかに正面から突き刺さってきます。 その中でも、深夜偶然にラジオで出会った、先ほど冒頭を紹介した歌、その名も「愛してくれなかった人達へ」は、私の中の名曲中の名曲であり、基本的にボーカルモノを受けつけない私に、彼女のアルバムをすべて買わせてしまった曲だったりします。 一度聞くと、受ける衝撃はかなりになるので、1,2年に1回の割合くらいでしか聞かないですが、02・23話の賢ちゃんを見たときに、真っ先に頭の中に浮かんだのがこの歌でして・・・・決して、作者である服部さんの権利を侵害する意思はありません。 純粋に、歌詞に感動してもらいたくて、できれば彼女のアルバムを購入するきっかけになってくれればという気持ちで、歌詞(一部)を紹介させてくださいませ。

===(引用開始)===
「愛してくれなかった人達へ」
作詞:服部祐民子

僕を愛してくれなかった人達に
今日でさよなら告げよう

自分を飾って心を隠して
上手に生きることができなかった
真直ぐだった気持ちは
いつの間にか幾つにも折れ曲がって

たくさんの夜を通りすぎたけど
その度何かを落としている
胸を痛めて振り返れば
傍に誰もいないとふと気づいた

傷を庇って無理に笑うことに
もう僕は疲れたから
僕を愛してくれなかった人達に
今日でさよなら告げよう

(中略)

疲れた身体を癒す場所が
もうここに無いから
僕を愛してくれなかった人達に
今日でさよなら告げよう

(以下省略)

===(引用終了)===

いかがでしたか? 世の中に、本当に一つも不幸を経験しないで生きている人なんているか分かりませんが、そういう方以外の人にとって、何らかの形で、心に響いてくる歌詞だと思うのですが・・・(というか、あまりにストレートすぎるというか・・・) で、これだけストレートな歌詞なので、感想は、受けとめる側の数だけあると思うのですが・・・ 少なくとも、私にとってこの歌は、昔、人とうまく付き合って行けなかった自分のことを思い起こさせるのに十分なだけの歌詞で、最後の「今日でさよなら告げよう」というのは、本気で自殺を考えていた自分を思い出して・・・

この先、私個人の自殺観が出てきますが、人によっては絶対に認めない!って方もいらっしゃるでしょうから、もしあきらかに気分を害されるのが予測できるようでしたら、ちょっとの間目を離されることをお薦めします。 というわけで、透明化オン:


私個人の信条としては、自殺は、一つの手段として「ある」と思っています。もちろん、ちょっとつらいことがあったからといって、簡単に自殺を勧めるものではありませんが(その辺は誤解しないでもらいたいのですが)。 私自身、今まで生きてきて、実は何度も自殺を本気で考えて、いろいろあって踏みとどまってこの年まで生きてまして・・・ 自殺を考えている人に対して、よく、思いとどまらせる側としては、「今つらくても、生きていればたのしいことは必ずあるんだから」と言いますし、確かに、今こうして賢ちゃんや大野様やルパンに出会えていることはしあわせですけど・・・ 正直言うと、15年前に死んでいたとしても、多分後悔してません。 今のしあわせと、その当時の苦しみを考えれば、今のしあわせは謙譲してもかまわないと思っています(それだけ当時つらかった)。

なので、絶望の淵にいる人に対して、私自身は「なにがあっても絶対に死なないで」とは言えないです。 確かに、及川も言っていたように肉体的な死は、一切の思考を強制終了するという意味で精神的な開放をもたらすと思います。 それを、敗北と言い換えてもかまいませんが、少なくとも思考を放棄すれば、「つらいと思う」ことすら無くなりますから・・・。 そういう訳で、死にたいと思っている人に対して、「死ぬな」というのは生きてる側のわがままにすぎないと思ってます。だって、つらいのは、死のうかどうしようか迷っている本人なんだから。

ただ、死はすべてを強制終了させるもので、当然不可逆的なものである以上、「やっぱり死ぬのもいやだから、もう一度死をリセットしよう」というわけには行かないわけで・・・ そうやって考えると、自殺っていうのは核ミサイルのボタンみたいなモンじゃないかと思うんですよ。 つまり、どうしても、それ以外に方法が無い時の、最終手段って意味で・・・。 人間って、切羽詰まったときに、逃げ道が無いと、追い込まれた重圧で、自ら滅んでしまうものだと思うんですよ。 それは、人間が思考というものを持ったことの副産物であると思うんですが。 ということは、裏を返せば、「本当にいざとなったら、死というオプションがある」と考えることによって、「どうしても、現状に耐えられなくなったら、そのときは死ねばいいんだから、どこまで耐えられるかもう少しだけ試してみよう」っていう気になれる・・・すなわち、マイナスとマイナスを掛け合せてプラスにする・・・という意味で、私は「自殺というオプション」はアリだと思ってるわけで・・・。



・・・と、そろそろ透明化オフにしてもいいかな?

で、そういう私からすると、あの「さよなら告げよう」は、今述べてきたような最終手段を認めてくれてるような気がして・・・ というわけで、私にとっては、この歌は、最終手段を認めることによって、心の負担を和らげてくれる歌なんですよね。

そういう訳で、もちろん、私とは背負ってきた経験は違うものの、心理的に追い詰められて、自分を捻じ曲げて生きていた賢ちゃんがこの曲を聴いて、「ああ、どうしてもつらくなったら、さよならしちゃえばいいんだ。 別に、つらい思いをして、自分を捻じ曲げて生きていかなくてもいいんだ」って思えて、心が楽になってもらえれば・・・って思っちゃうわけだったりするわけで・・・。

まぁ、何もあの「さよなら告げよう」は「自殺というオプションを認める」ということだと考えずに、つらいことがあれば、違う新天地に行けばいい・・・って取るべきなのかも知れませんがね^^; その辺は、あの歌自体を受けとめる側の自由ということで・・・。


と、こんな感じですかね。 なお、自殺うんぬんについては、前の日記にも書いたことあるけれど、Qで一度大変な言い合いになっちゃったことがあって・・・その人は、身内にそうやって先立たれた方がいた方で、やっぱり、立場の違いは大きいんだなぁとは思いますので、その人の力になれなかった自分・取り残されてしまった自分っていう立場を考えると、「アリ」というのは、ちょっとばかり心苦しいことも無くはないのですが・・・ それでも、多分私の気持ちはかわることはないと思います。 それと、念の為。 こんなこと言ってきたけど、決して気安くすすめてるわけじゃないですからねっ!! それと、「死」をコントロールできるのは、自分だけにしといてください。 間違っても、他人の命に干渉しようなんてことは考えないで下さい。 (ここまで思うようになった背後には、もうちょっといろいろ、考えてることがあるのですが、長くなりすぎなのでこの辺で今日は終了ということで・・・)



2002年02月12日(火) ピンクスパイダー

えっとですね、まだ明け方なんですけど・・・というか、寝ようと思ってたんですけど、寝ながら先日買ってきたhideさんの「ピンクスパイダー」のプロモが入ってるDVDを、どうしても見てしまいたくなって、ついつい見ながら寝ようとしたのですが・・・だめっす、逆に興奮してきましたズラ(ババ様、プチマイブーム中)。

というわけで、勝手に語り出しちゃいます。 以前にも言ったけど、この曲に出会ったのはほんの偶然で、シングルを購入する段階までは、動機も不純だったんですが、曲を聴いたら歌詞がすごいっ!!

・・・で、そのときはそれで終わっちゃったんですよ。 その後数年間、この曲聞くこともなかったし・・・。 それが、先日、ふと妙に聞きたくなってきちゃって、改めてシングル聞いたら、涙出てきちゃって・・・。 どんな歌詞かっていうと、自分に自由なんてないと思っていた主人公君が、自由を手にしてみたい・・・だけど、自分にはその「自由」まで行けるだけの翼がない・・・だから、ごめんね、蝶さん、キミに恨みもなにもあるわけじゃないんだけど、キミのその翼、使わせてほしいんだよ・・・ と言うわけで、巣にかかった蝶を食べちゃって、その翼で、自由(歌詞上「空」と同義(だと思います))に向かって飛ぼうとするんだけど、所詮借り物の翼なのでうまく飛べずに墜落しちゃう・・・。 で、最後に:

=====引用開始=====

わずかに見えた あの空の向こう
鳥たちは南へ
「もう一度飛ぼう この糸切り裂き
自らのジェットで
あの雲が 通りすぎたら・・・」
(中略)
桃色のくもが 空を流れる・・・

(To be continued ...)

(words by hide song title: Pink Spider)
=====引用終了=====

という歌詞で終わってるんですね。

で、歌詞だけ読むとそれはそれで希望を持てる気がするんですが、
CD購入の動機となった某番組のEDで流れた映像が気になって気になって・・・
それで、上に引用した部分の映像を改めてみたんですが、
当初四角いガラスケースに閉じ込められたクモくん(と思われる外人女性)だったのが、ビルの屋上らしきところに立っていて、真っ青な上空の空を見上げて・・・で、歌詞に合わせて飛び立つんですね・・・だけど、クモ君なので、当然羽なんて持ってない(←借り物の翼じゃだめだったから)、自力で、自分の足で屋上の床をけって・・・ 当然まっさかさまですわ。 で、ラスト、どう考えても屋上から墜落して死んでいるように見えるシーンで終わるんですわ・・・(ちょうど「桃色のくもが〜」ってところで。 見てて、切なくて切なくて、涙が出てきましたよ・・・TT

まぁ、私個人の勝手な解釈ですから、肝心のhideさんや、hide通の方がどう解釈しているのかは分かりませんが、少なくともこのプロモ見て単純に受けた印象としては、歌詞で(最初につらい現実を、で、最後で)理想をうたっておいて、映像(現実)としては、やはり所詮理想は理想、現実にはそんなうまく行かないのさ・・・っていうことを暗示してるようで・・・

ま、そこが遊歩ポイントになるんですけどね。

なお、以前この曲について語ったときに、歌詞を一語指しかえるとカイザー当時の賢ちゃんの心境になるんじゃないか?って言ったと思うのですが、この曲の「自由」という語を「愛情」に置きかえると、まさに賢ちゃんの心境なんじゃないかと・・・。 ああ、これ語るためには、歌詞引用しなきゃだし、歌詞の全部引用はいろいろ問題あるの分かってるし・・・(というか、引用者本人に著者の権利を侵害する気がなくても、ネット上じゃそういうわけにはいかないしね・・・)

というわけで、何とかして、また日を改めて語りたいと思います。 もし可能だったら、歌詞眺めて見てほしいんだけどな。


そういえば、もうすぐバレンタインだそうで・・・正直、私的にはバレンタインっていうのはまったくの意識外のことなので、すっかり忘れておりました^^; 多分、一生関係ないでしょう・・・・^^; (あ、賢ちゃんは好きですが^^;)

さて、そろそろ寝ないとまずいわ・・・。


=====

結局寝れずに朝の10時半・・・(なにやってんだか^^;)

寝れなかったついでに、ゼロツ・21,23そして8話を見てみました。 感想書きたくなりました。 っつーか、やっぱ、8話の一乗寺さん、好きだわ・・・。 そして、やっぱり大輔好きだわ・・・・。 いろいろと見ながら思ったこともあるので、外出(つきあい)から帰ったら書き連ねてみるかな。



2002年02月11日(月) 龍騎の話のつもりがデジ話に^^;

これで、漢字あってるよな??<タイトル

まぁ、龍騎見たのは昨日なんですが・・・先週から始まったようで、なんとなくついつい見てしまいました。 ちなみに、クウガもアギトも、それぞれ1月に入ってようやく見たって感じだし、それ以前の仮面ライダーに関しては、まったく見とりませんので、仮面ライダーに対する思い入れはほぼなしの状態ですが、龍騎見た率直な感想は「これ、テイマーズ!?」って感じでしたね。 なんだか、モンスターと契約する(デジモンとパートナーの関係?)とか、カードでアイテム取り出したり、封印したり・・・(Dアーク?)、あと、主人公たち、戦うのは異次元だし、一番の主人公らしきヤツは、自分でも訳わからないまま異次元に飛ばされてるし・・・、そうそう、ロードの概念も出てきてましたね。 ここまでくると、デジアドじゃなくてほんとにテイマーズって感じで・・・ なのに、不思議と龍騎のほうは面白かったんですよね。 ・・・と、なんだかテイマーズファンにとっては雲行きが怪しくなってきたので、透明化オン・・・

(テイマーズ、やっぱり個人的には受けつけないです・・・好きな人もいるでしょうけど、私がアニメに望まないものをテイマーズが描いている以上、いい・わるいじゃなくて好き・嫌いのレベルでね。)

なお、同じカードシステムといっても、遊戯王は遊戯王で好きですよ。 っつーか、最近面白くなってきました。 これって、なんなんでしょう? やっぱり、“私”が“デジモン(っつーか、デジアド)”に求めていたのと、テイマーズが描いているのが、完全に相反しちゃっただけなんでしょうね・・・もう、カードスラッシュうんぬんじゃなくって・・・。 いまでもデジモン(WSタグテ・ディーワン)自体は好きなので、とりあえずフロンティアは初心に戻って見てみると思いますが、いかんせんアド・02を2年間に渡って見つづけてきて、私のなかではデジ=アドになっちゃってるので、いくらパラレルワールドとはいえ、アドの前提をことごとく壊しちゃってくれるような作品だったら、今度は一年間見つづける自信はありません・・・ 絵的にはOKなのですが、人間がデジモンに進化するっていうのが、どうにもこうにも・・・

【追加】 そういえば、これ書いた時点で、久しぶりにテイマーズ感想の原案も書いてたんですよ〜。 で、そこで「私がアニメに望むもの・望まないもの」っつー話を始めちゃったので・・・ それをアップする前提でこの日記書いてたんですけど、ばたばたしてまだアップしてないので・・・ 簡単にかいつまむと、私個人としては、アニメって、人間がしようと思ってもできないことを描けるわけで、その意味では、非現実的なものなんだよね、で、そういう手段を用いることによって、実はリアルなもの以上に現実を映し出すことも出来ると思うんだよね、でも、その場合の「現実」って、ある意味現実を煮出して抽出したようなエキスみたいなもので、それって、本当の現実のドロドロした部分じゃなくって、そういう部分にゆがめられちゃった純粋培養の真理みたいなもので・・・ ま、そう考えると、現実というよりは理想そのものなんだけど・・・  と、ここまでくると分かるように、私個人は、アニメにただの現実の醜さを描くことを求めてるんじゃなくって、そんななかにある、現実世界じゃ信じがたい、でも信じたい真理を描いてくれることを求めているわけで・・・

そういった視点で見てみると、どうもテイマーズはむしろ現実をたんたんと描いていくほうをとったとしか思えないわけで・・・(あ、大人sの発言とかですが・・・でも、テイマーたちのやり取りなんかも、よくも悪くも現実的なんでは?<淡白) ここまでくると、テイマーズがいいとか悪いとかはまったくの別問題で、個人的にテイマーズを受けつけられないってだけで・・・ というわけで、上の話につながるわけです。


透明化オフ。

そうだ、はやく「ジャンヌ・ダルク」聞かなくては見なくては^^;



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