遊歩のデジアド日記etc.
デジアド02中心・時々ルパン・天近・大野様and so on...
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昨日の日記に書いたとおり、今日フレッシュマン・キャンプから戻ってきました。 というか、正確には、昨日の昼に非常勤の仕事を終えてすぐキャンプ先の代々木に駆けつけ、そのまま今日の昼すぎまで代々木にいて、そのまま千駄ケ谷の職場に移動して、夜の10時半ごろ戻ってきました^^; はぁ、つかれたよ^^;
まぁ、あんまり内輪な話をしても、誰にもわからないと思うので、その手の愚痴はおいといて、今回、私仕事したのかしなかったのか・・・よくわかりません^^; 食事や宿泊代はタダだったけれど、今回、お足代これだけ??(っつーか、学生ヘルパーさんと同額!?)って思っちゃいました(実はかなり不満) 別に、謝礼が欲しくてって訳じゃないんだけど、自分が助手だった当時、先輩(元)助手さんに、学生ヘルパーには頼めない仕事とか気遣いとかをお願いして、忙しいほかの仕事の合間に来てもらうので、名目は交通費だけど、気持ち多めにお渡ししてたってのもあるし、実際、前日まで段取りわからないのに、ヘルパー動かしたり、自腹ピッチで連絡とりあったり・・・正直、電話代だけで消えちゃいそうだよ・・・<交通費
というわけで、実は今、結構顔で笑って心で怒ってるんですけど・・・^^;
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ところで、このところ自己分析がマイブーム中です。 キッカケはいつぞやに見た夢の分析ですかね。 で、実はおとといの日記で02サントラについて語りましたが、その中で#15と#19についての印象を述べまして・・・#15の方がカイザー当時の賢ちゃんの内面描写で、#19のほうが場面描写な感じがするって言いましたが、キャンプで荷物番しながら頭の中で反芻してたときに、思い当たるふしがありまして・・・^^;
#15のほうは、02・8話でサッカーの試合をしてるときにかかったんですね〜。 あの曲を頭の中で反芻してたら、「こちらこそよろしく」と言いながら、大輔なんてアウトオブ眼中って顔でシュートきめまくってた賢ちゃんが浮かんできて・・・ で、私にとっては02・8話は、(先の話まで見た者じゃないとわからない)賢ちゃんの内面を想像させてくれる特別な回なので、それで心理描写的だと思ったみたいです^^;
それに対して、#19のほうは、02・5話でギザモンとゴマモンいじめてたシーンが出てくるんですよねぇ。やっぱり、あそこのシーンっていうのは、カイザーの心理というよりは、単なるモンいじめの描写なので・・・ どうしても、場面描写に聞こえちゃうらしいです^^;
なお、もう一つくらい理由があって、#15のほうは、最初の「ドド#レ」っていう刻みがすごく鋭く、それがカイザー当時の賢ちゃんのナイフのような鋭さを表していて、テンポも、ちょっと動機の高めな心臓の鼓動の音に聞こえるし、ペット(ミュート)の音色も不安定さを表してるように聞こえるし、さらに微妙な不安な心理を、大きくかかるストリングスが表してるようで・・・
それに対して、なんだろう・・・#19のほうは、全体的なトーンも低く、音色もオケっぽさのほうが出てて、寒寒としたシーンが目に浮かんでくる気がして・・・あまり心情チックじゃないんだよねぇ・・・
とまぁ、こんな自己分析に思い至ったのですが・・・ あるいみ後日談が^^; よくよく考えたら、#15も#19も同じ曲だったんですねぇ^^; アレンジも、決して大きく違ってるわけじゃないのに、普通にサントラ聞いてたときには気づきませんでした(汗) 音楽ヲタ失格・・・^^;
ま、そんなこんなですが、自己分析って面白いです。 なんだか、他人を語っているようで、実は自分のことしかかたってないなぁっていうか・・・ 「自分のことは自分が一番わかるよ(by エレン(「ルパン三世・ワルサーP38」より))」と思っていたけれど、表面で思っている自分と、実はその深層って、結構違うっていうか・・・ さて、次は何をネタに自己分析するかな?
2002年05月10日(金) |
フレッシュマン・キャンプに行ってきます |
キャンプといっても、別に遊びに行くわけではありません^^; 毎年うちの母校で行われる、1年生向けの親睦泊り込み会があるんですが、それのお手伝いに・・・。 思えば2年前の今ごろ、まだ母校の助手やっていて、フレキャンの企画とか実際の準備とか、いろいろ仕事が大変だったときに、よりによってキャンプ委員の先生といざこざがあって・・・
いやぁ、大学って恐ろしいところだ〜と初めて実感しましたよ^^; 正直いえば、向こうの一方的な誤解なはずなんですが、所詮助手だと思ってるのか、こちらの言い分はまったく聞く耳もたずで、他の専任の先生から聞いたうわさで自分の面子がつぶされたと思って、一方的に謝罪要求してきて・・・ 頭にきたので、当然謝罪もしてませんし、以来一切口聞いておりません^^; こちらも大人気ないかもしれませんが^^;
とまぁ、今から思い起こせば半ば笑い話ですんじゃいますけど、準備していた当時は、(それこそ5月に行われるキャンプなのに)前年11月くらいから、いろいろスケジュール調整したり、宿泊先との意思疎通がなかなかうまく行かずに、何度もいらん手間かけさせられたり、精神的にも肉体的にもかなり参ってました^^; そんなわけで、個人的にあまりいい思い出があるわけじゃないんですが、仕事が大変なのも十分理解している・・・ので、今の助手さんたちにお手伝いしてあげられたら・・・と思ってついお手伝いすることにしちゃいました^^;
そんなわけで、今日は午前中非常勤先で仕事して、その後キャンプ先の代々木に向かい、一泊し、明日はそのまま千駄ケ谷まで移動して、夜まで仕事してきます。 そんなわけで、行ってきま〜す♪
2002年05月09日(木) |
デジ02歌と音楽集Ver. 1 |
えと、先日某大野様ライブ後のデジトークリベンジに行って来たことを書きましたが、そのときの戦利品の一つに、デジCDがありまして・・・ 忙しくって今まで聞けなかったのですが、今仕事しながら戦利品のうちの一つを聞いております。 ああ、至福のひととき〜>< も〜ね〜、「これ、どこで使われてた!?」ってな曲から「うぉぉぉ、画面が目に浮かぶぜぃ!!!」ってのまでいろいろあって、頭が仕事どころじゃなくなっちゃってるんですけど・・・・
各キャラのテーマの中では、02放送中は伊織ンのテーマしか印象なかったなぁ。 ってか、最初は伊織ンのテーマだとは思ってなかったけど、言われてみれば伊織のシーンで結構使われてたよね。 あとは、ワム子のテーマがぁぁぁ^^; なんでチンドン屋!? いや、笑えてナイスなんだけどね。
なお、もともと、いわゆる「サントラ」が好きな私にとっては、実質上のBGMである#09〜の音楽はよだれが出るほどたまらないのですが、その中でも、#15なんか、どうしてもカイザー時代の賢ちゃん思い出しちゃいます。いや、#13なんかもいんですが・・・ってか、#11、タイトル、そのまんまなところが笑えますね(^^)
なんてかな、普通の人にとってのサントラって、作品を好きになって、後から音楽を聞いて映像を思い出すためのものなのかもしれませんが、私にとっては、音楽っていうのは、目をつぶっていてもある情景なり気持ちが浮かんでくるものであってほしくて、しかも、それをインストでやってほしくて(だから、歌詞に頼るボーカルモノっていうのは、音本来のもつ豊かな描写力を消してしまうようで苦手だったりするのですが)、なので、「こける」といったようなタイトルの曲で、聞いててほんとに気持ちがずっこけてきたり出来れば出来るほど、サントラとして好きなので・・・ その意味で、一番好きな音楽家は大野様なのですが、有澤さんもなかなか気に入りました。
まぁ、ただ、サントラ聞く前に本編で惚れちゃったからなぁ・・・曲のタイトルと実際の印象がずれてる曲もあったりするんだけどねぇ(と#19のカイザーのテーマ聞きながら思ってみた)。私にとっては、#15(激突!!)のほうがカイザーの印象がつよくて、#19はもうちょっと場面描写っぽい感じがするなぁ。(多分、実際の使用局面がそうだったんだろうなぁ)
あ、あとね、あとね!(なんだか、サントラヲタな発言が続いてるなぁ^^;) 個人的に、テーマをいかに(インストで)アレンジするか?ってのも好きなのよ〜。 同じテーマ曲でも、さびしげなアレンジだったりポップなアレンジだったり、いろいろに変化するじゃないですか〜♪ だから、そういうのもいっぱい入れて欲しかったなぁ。 ってか、Ver.2も買いたくなって来たなぁ。
(ここで#21がかかってきました・・・たしか、02・37話で使われていた、フルートとストリングスが印象的な穏やかな曲です)う、た、たまらんばい! なんだか、こういう柔らかい曲って、聴いてるだけで、大きな心に包まれるような温かさを覚えるのよね。しかも、たしかこの曲、37話で賢ちゃんが「改心した今でも、心の闇が消えたわけじゃない・・・そんな自分がこの世に存在していいのだろうか?」というようなことを口にし(う、だいぶ曲解はいってるな^^;)それに対してタケルが闇も含めてようやく賢を認めてくれる発言をしたシーンでかかっていたような・・・ あのシーン、本気で好きなんだよなぁ・・・ 賢ちゃんの思考もすごくわかるし、タケルも、それまで闇を憎む発言のみしか聞かれなかったような感じしかなかったのに、あそこで本当にすべてのものを受け入れてくれたんだなぁ・・・ってか、タケルもようやく一皮向けたんだなぁ・・・って思えるんですよね(個人的に)。 そんな大事なシーンで使われた曲だけあって、ほんとになんだか聞いてるだけで感動してきたわ。
今回、サントラもってない人にはさっぱりな話で申し訳ない。 でも、作品ヲタである以前に音楽ヲタである私にとっては、しっかり堪能させてもらえて、凄く満足な一日でした♪
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そして、はずみで「ディアボロ」サントラも聞いてしまいました。う、#13、たまりません>< 最後のクライマックスが思い起こされます・・・なんだか、音楽を聴いてるだけで、胸がほんとに熱くなってきます。涙出てきます。 ディアボロって、私にとって、最終回とは別方向での、真の02の最終話だと思ってるので、余計胸に込み上げるものが。 もちろん、本編の最終回(50話)を否定するわけではないし、「夢をかなえるんだ!」という視点では、確かに最終回なのですが、あの時点では、02の子供たちは、まだ先輩ズに頼るところがあったというか・・・先輩ズからの引継ぎが完全に終わるのがディアボロだと思うんですよね。
ということで、今ごろ賢ちゃんは何をしてるのでしょうか? 賢ちゃんの成長も、まだまだ見足りません。賢ちゃんがみんなに支えられて立ち直るところまでが本編の02だとしたら、その後、賢ちゃん自身が「みんな」の側に回って誰かを救ってあげるところまで見たいのです。大輔についてはドラマCD「夏への扉」でだいぶ満足なところまで行きましたが、賢ちゃんについては、まだまだ見たりないのですよTT お願い、スタッフさん、来年のデジはぜひ「デジモンアドベンチャーリターンズ」ということで、賢のその後を描いてください(涙) できれば、中2くらいの設定で・・・で、その翌年には、高校生版の賢ちゃんをぜひ! そして、この際だから、来年の仮面ライダーあたりに、賢ちゃん、出演しちゃってください!! う、イタいですか? 自分でもそんな気がしてきました^^;
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そうそう、この日記サイトにお引越ししてから、カウンタが1000越えましたね。 なんだか自分でもビックリ(まぁ、ランダムにやってきちゃう方もいらっしゃるので、ご期待に添えなかったかたにはいろいろ申し訳ありませんが^^;) 実は、ひそかに「誰も見てなかったらどうしよう?」と思っていなくもなかったので、すごくうれしかったり♪ つぎの1000は、何ヶ月後に達成できるかなぁ?
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