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遊歩のデジアド日記etc.
デジアド02中心・時々ルパン・天近・大野様and so on...

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2002年09月23日(月) キンモクセイ

決して「水金地火木土ッ天海冥」を縮めたわけじゃございません^^;
っつーか、今、その辺ぶらぶらしていると、どこからともなくキンモクセイの香りが漂ってきますよね♪ キンモクセイ=トイレのかほり(正確には消臭剤の香り)っていうイメージもあるけれど、人工的な匂いはともかく、本物のキンモクセイの香りって、ものすごく大好きです。

それにしても、キンモクセイって、どうしてあんなに強い匂いがするんでしょうね?? だからこそ消臭剤に使いやすかったのかもしれませんが。 ってか、トイレのあの臭いに対抗できるのは、あれくらい強い香りじゃないとね^^;

キンモクセイの香りといえば、消臭剤のほかに、もひとつあった。昔々、まだ遊歩さんが小学生の頃、においつきボールペンなるものが流行ったんですよ〜。 で、紫といえばスミレ、黄色といえばレモン、そして、オレンジといえばキンモクセイだったわけで・・・あの手のフェイクのにおいのスミレなんて、個人的にはちょっと気分悪くなるようなにおいだったのに対して、キンモクセイの場合だけは、不思議と人工的なにおいなのに気分悪くならなかったんだよねぇ・・・ 懐かしいなぁ。(ところで、今でも、昔懐かしいにおいつきボールペンってあるのかな? あ、あと赤と青って何のにおいだったっけ??)

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花といえば、賢悶に答えたときに、「賢ちゃんを花にたとえるとしたら?」ってのがあったけれど、デジのキャラ(02限定)を花にたとえるとしたらどうなるんでしょう??

大輔 … ひまわりって感じなのかな?なんか、大輔って、なんでも包み込む太陽のイメージなのよね。

京  … なんとなくハイビスカスが思い浮かんでみた。一見豪快なように見えて、実はかなり世話が大変(繊細)っていう花って、何の花?

伊織 … 竹(花じゃないって^^;) でも、彼のあの固くなさ、まっすぐさを考えたら、これしか思い浮かばなかったよ^^;

タケル… 月下美人。 っていうか、本性(=開花)は人前では見せない(夜の内にこっそり咲く)っていうところが、なんとなくタケルかなぁ・・・と。

ヒカリ… かすみそうとかコスモスあたり。 なんか賢ちゃんとかぶるかも。 なんていうのか、ヒカリって、自ら自己主張することはめったになくて、主役になるってワケではないのだけれど、かといってわきに下がってるわけじゃなくて、一歩ひきながら実は主役以上に目立ってる感じがするなぁ。 あとは、繊細で、か弱くてっていうイメージもある。

賢たん… これは33質で答えた通り、白〜淡いピンク〜淡い紫系の、これもやったり繊細でか細い感じがする花がイメージなの。 特に哀愁・悲哀の漂ってる花がまさにツボだったりするので、秋に咲く、淡いピンクの花ということで、やっぱりコスモスかなぁ。 あ、でも、スミレとかもいい線行くかな?


う〜ん、実はあまり花について詳しくないので、ほんとはもっと彼らにふさわしい花があるんでしょうけど、とりあえずはこんなところで。

いつか、html化して「その他語り」にでも格納しとこっと^^;



2002年09月22日(日) 今日の風呂・・・は残念だったかなぁ

そういえば、「中秋」ってのは旧暦8月のことなんですね〜。 生まれて○十年以上立ちますが、はじめて知った(てへ) ちなみに、電子辞書って便利ですよ〜。 仕事のために買ったのが当初の目的だったけど(←「(単語)調べてものってませんでした」という言い訳をする学生さんの目の前で、手持ちの辞書で調べて「のってるジャン」と言うために^^;)、軽くてかさばらないので、今までめったに調べなかった広辞苑もよくひくようになりまして・・・。 いやぁ、広辞苑って奥が深いね♪

などと前置きを言ったあとは本編へ。
最近日記が2日遅れになっているのは何とかせな・・・と思うのですが(←これかいているのは火曜日^^;)、まだhtmlいじれそうにないので、ここでフロの感想でも。


う〜ん、予告みてかなり期待してたんだけどなぁ・・・ 02・45話見たときと同じような肩透かし感が・・・。 原因は、うわっつらだけの言葉責めなんだけど、それって、単なる舌ったらずというよりは、こちらが知りたい「なぜ、純平がモノで友情を買おうとしたのか?」の部分が描かれてなかったから・・・なんだと思います。確かに以前デジモン小学校訪れたときにも、チョコで友情買おうとしていたので、純平が以前はそういうヤツだったというのは、改めて描かなくてもよかったんじゃないかと。その代わりに、もうちょっとだけでも、どうして誰も友達がいなかったのかってところを一言くらい入れてくれれば、違和感なかったかもしれないのにな。 ってか、過去話っつーのは、02・23話という傑作を見ちゃったがゆえにどうしても評価が厳しくなっちゃうんですけどね^^;

というわけで、微妙に見終わったあと残念な気分に浸ってたのですが、まぁ、前話に比べればずっとよかったのかも・・・と、漸く気分を取り戻してきたところですので、感想書くのにもうちょっとだけお待ち下さい。

あ、でも、拓也スキーとしては、今回ちょっと描写よかったかな?なんて思ってみたりして。 あと友樹もめちゃめちゃ可愛かったっすよ♪


とま、こんなところで。あとは・・・

【ドレミ】
ババの回でしたね。ババのシリアスなしゃべり方、初めて聞きましたが、相変らず朴さんかっこよすぎです>< ババにちょっと惚れました。

【009】
あの・・・あれ、総集編なんですか?? 見ても今一つ話がわからなかった・・・。 動画間に合わなかったんなら、素直に休止すべきだったんじゃないの??

と、こんなところでしょうかね?

それよりも、久しぶりの【鉄腕!DASH】で松岡君たっぷり見れてサイコー!! と思っていたのに、肝心のソーラーカーテスト走行時にいなくて涙でしたよTT(あ、でも、リーダーも大好きなので、それはそれでいいのですが・・・) 松岡君といえば、最近エネオスのCMで見かけますね〜♪ あの仕切り具合が、調子に乗っているときの四郎君(@天近)みたいで、CM見ながら「シロォ〜〜〜〜ッ!!」と心のなかで叫んでおります♪

そんなところで、とりあえず作文(添削)が切羽つまっているので、また後日。



2002年09月21日(土) 中秋の名月

今日は中秋の名月だそうで、残念ながらここ東京では雲がかかっちゃってて完璧な満月は見られなかったのですが、それでも、おぼろ月夜というのもそれはそれで趣があってよかったですよ♪(といいつつ、このところ、日記かくのが2日後になってるな^^;)

というわけで、満月なのですが、満月って月の中でも一番神秘的だと思いませんか? 月の出直後は赤黒いような色で、しかも、普段の月よりもなぜか大きく見えるし、やや時間がたつとこれでもかっていうような黄色になるし、それがさらに時間たって頂上までやってくると、これまた、このとき以外には見られない、ものすごく透き通った青白い色で光り輝くし・・・ 月が、これほど普段の月と変わるのもめずらしければ、一夜のうちでもこれほど姿を変えるのは神秘的かと・・・。

というわけで、遊歩さん、激しく月夜が好きだったりするわけですが、その月を眺めていて、ふと賢たんのことが思い浮かびまして・・・(ま、きっかけなんてなくても、万年頭のなかで一乗寺さんはヤヴァイことになってますけど^^;)

月って、私たちからみたらアレだけ姿を変えるのに、本人(=月)自体は暗い宇宙に浮いているただの岩石に過ぎない。 自らが姿を変えるのではなくて、周りの環境(=太陽の位置や地球の位置)によってあれだけ大きく姿を変えるわけなので・・・ そんなことを思っていたら、なんとなく一乗寺さんとかぶってないかな〜?なんて思ってみたりして。

小3のチビ賢、小4のチビ賢、カイザーの賢、改心後の賢・・・ もちろん、どの心理状態も同じだったとまでは言わないけれど、根底にある「賢」の部分は変わらない・・・ というか、その変わらないところが「賢」という存在な訳なので、変わりようがない。 でも、周りの環境の変化で闇に染まってみたり暴走してみたり・・・。 さらには、どんな闇だった存在だって、いつかはちゃんと光り輝けるときが来るし・・・。

そういえば、02・37話で、「希望とは常に光を持ちつづけること」で、「闇はなくせないからこそ、常に光を持ちつづけなければ」って言っていたけれど、賢ちゃんの場合、そばに“太陽”が必要だったんだろうな・・・と。 そういう性格の人もいるんだよ。(っつーか、自分がそうだからさ) 自らの思考はどこまでもマイナスへといってしまう。 そんなときに、そばで自分の存在を受け入れて照らしてくれる存在がいてくれたから・・・ だから、ディアボロの時や、多分それ以降、賢ちゃんは笑っていられるようになったんじゃないかな〜。

なんて、ちょっとおセンチな気分で考えて見ました。

ほんとはまたまた妄想小話にするつもりだったのですが、仕事始まっちゃったので、どうなることやら・・・。



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