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2003年01月30日(木) 今週のもろもろ感想

なんだか、最近アニメ感想以外日記に書いてないですって? そ、そうかもしれない^^; 実は、昨日、一年前の(ここの)日記を読んでいて、採点〜成績つけで、結構イライラしていたんだなぁ・・・ってのを思い出しましてね。 もちろん、今年もその時期なので、いくつか成績つけなきゃあかんのですが、今年は再履修のクラスを持ってないので、非常に心がラクなんですよ♪ やっぱり、通常のクラスでは、やる気のなくて授業に出てこない子ってそんなにいないんですよ。 まぁ、いたらいたで、とっとと出席日数足りずで落としちゃえばいいんでね。 で、そういう子たちが、卒業のためにとりあえず再履修のクラスをとる・・・ でも、元からやる気ないから出てこない・・・ でも、単位はほしいから「なんとかしてくれ」と泣きついてくる・・・ ああ、うっざーーーーー!!!(想像してたら一年前の悪夢がぁぁぁぁぁ)

そんなわけで、今年はなぜか成績出すのがラクです。 まぁ、平均点を出したら50点強なんていうクラスもちらほらあって(ちなみに、単位が出せるのは60点から・・・)そういう場合には、仕方なくゲタ履かせたりするんですけど、まぁ、とりあえず上手い具合にA〜Cにばらけてくれたので、今のところに限っては、今年の成績は楽勝ですな♪

おまけに、今のところ風邪にもインフルエンザにもかかりそうな気配ないし・・・ あああ、賢たんに看病してもらえな〜〜〜〜い!(アフォか(汗))

というわけで、ここでストレスはらすまでもなかったりするので、とりあえず平和にアニメ感想にはしってみたりするのですよ^^; ただ、どうも一年前や二年前に比べて「はまった!」っていう番組が少なくて悲しいんだよねぇ。 まぁ、それなりに面白くて毎週録画してみてるのはあるんだけど、2年前の天近や1年前のナジカとか、デジ切れ症状を一時でも緩和してくれるのって、ねぇ・・・

まぁ、賢ちゃんの補完にはならないのですが、那由多の補完にはなってくれるので、「ティーンズ救命隊」はお薦めなんですが、いかんせん準レギュラーな役どころゆえ、登場しない回も結構あるしね<ケイティ 誰か、もっと効率のいい賢補完ありませんかね?

=====

というわけで、とっとと今週のもろもろ感想にでも行きたいのですが、その前に一つ二つ。

【微妙にお薦め】
(これ、前にも書いたかな?)今年度の教育テレビの番組「デジタル進化論」、ナレーター?役に増山さん(新ル以降の不二子の声)がおでになってるし、加えて、前回見たときはBGMにデジの曲が使われていて、結構お勧めです♪ ってな訳で、(つきがわりみたいなので)今週チェックしよう・・・と思ってたら、忘れてしまいましたTT うう、来週こそはいいともといっしょに録画だぞ♪

【不定期朴さん情報】
とりあえず、レギュラーは、「ペコラ」「ドラゴンドライブ」「ティーンズ救命隊」ですよね?

んでもって、ミラ・ジョボビッチ主演ということで日本語吹き替えが気になっていたのですが、どうやら「バイオハザード」に、ミラさんとは別の方の葺き替えてで出てらっしゃる気配。お金ないんですが、とりあえず明日ヨドバシでも覗いてみたいと思います。 他に朴さんのお声が聞けるところってないですかね?(切実)


それと・・・先日の日記、結構断定的な言いまわししちゃったかな?とちょっと反省しています<賢の贖罪話  まぁ、前提というか、信じる土台のものが違っちゃっているのでは、切り返しようがないですよね・・・。 なんだか、異論反論を挟む余地がないような書き方になってしまった気がして、申し訳ないです。

でも、あれも、あくまでも私の個人的な考え方なだけですから、皆があれに基づく必要はないわけだし、ひとつのことに対しては、見方は、それを見る人の数だけあるわけですから・・・ その辺、表現が未熟ゆえ、読まれて気分を害されたかたがいらっしゃったらお詫びいたします。

ってことで、別にけんかをふっかけるつもりじゃなかったということを、ここに付け加えておきます。

=====

そんなわけで、忘れないうちに今週のもろもろ感想でも。微妙にドラマが混じってるのは、キニシナイ!

【遊戯王】
おお、やっと終わった〜! ってか、表マリク、助かってよかったねぇ。 そして、相変らずイシズさんの声、どこをどう聞いてもクラリスに聞こえないというか・・・お年をとられたというか・・・(汗) は、話がそれた^^; まぁ、あんな風な逆転劇だとは想像してませんでしたが、まぁ、遊戯王のことなので、別に驚きはしとりません^^; とりあえず、社長が何か早まってやってしまいそうなのがこわいですな^^;


【どっとはっく〜黄金腕輪】
とりあえず、きちんとした感想をかいてなかったので、今回まとめて書きます。

う・・・、だめだ、これ。(あ、作品としてって言う意味じゃなく)私とは全然あわないわ・・・(苦笑) 前回のSIGNの時は、かなり後半になって見始めたせいで、ストーリーとか、さっぱりわからずじまいだったにもかかわらず、キャラデザと音楽で相当ひきこまれていたのですが、今回、まずキャラデザが苦手・・・(汗) 加えて、音楽が前回と違うような・・・ なんか、かなり違うような・・・ そんなわけで、リアルタイムで視聴するのはかなりきつい気がします(ってか、今までリアルタイムで見てたんかい^^;)

ただ、シリーズ構成と「お兄ちゃん」はめちゃくちゃ気になるので・・・(これだけじゃワケワカメだね^^; 西園さんは、個人的にチェックしたい人なので、もうしばらく、話が進展するまで見つづけると思いますし、「お兄ちゃん」ってのは・・・ あの妹のほうの、あまりのブラコンぶりに、ついついデジアドのヒカリを思い出してしまって・・・(まぁ、兄のほうは、全然タイチじゃないんですが^^;) デジ好き(&太一好き)としては、微妙にその辺心くすぐられてしまうので・・・

ところで、これ、ゲームプレーすべきなんですかね?^^;


【ボンバーJ】
なんだか、今日の話はあまりピンとこなかったなぁ(涙) 脚本は某女史だったのになぁ。デジのときもそうだけど、僕ウォーの脚本ってことで高く評価しすぎなのかなぁ(自分の中で)。 まぁ、友情パワーでボムスターも3個になって良かったね、ってことで・・・。 (でも、なんでボンゴたちは微妙に離反しなきゃならないんだろう? 別に、白ボンがいてもいなくても、彼らが役立たずってことはなかったんじゃないかと思うんだけど・・・彼らの考えすぎでは? っつーか、白ボンだって十分役立たずなときあるぞ^^;)

ちなみに、マーメイドたんを見て、ついついラーナたん(デジフロの)を思い出してしまったよ^^; ああ、どっちも好きだったのになぁ。

#マーメイドたんって、ドキンちゃんにも似てるよな、どこか^^;


【ヒカ碁】
伊角さんのお話が続いてますね。とりあえず、「実力はあるのにねぇ」ってのもわかるが、運も性格コントロールも実力の内ってことで・・・ でもさ、伊角さん、自分の弱さわかってるんだからいいじゃん。そもそも、そこからして自覚のない人や、わかってはいるもののあえて目をそらしている人もいっぱいいるんだからねぇ。 ってなわけで、とりあえず、レイピンに勝ててよかったよかった。


【最後の弁護人】(だっけ?)
微妙にタイトルうろ覚えだけど、先週はじめて見て、速攻ではまりました♪ いやぁ、久しぶりにわたしでも見れるドラマだよぉ♪退屈しなかったよぉ♪

正直にいうと、最初にはまったのは音楽で、「お、なんだか、使われているBGMいいな〜 でもって、なんとな〜く、聞いたことある雰囲気なんだよなぁ〜」と思っていたので、ついついBGMチェックをしてたのですが、それだけでなく阿部ちゃんも大好きだということがわかりました♪ いやぁ、「トリック」のときから結構あの雰囲気好きだったんだけど、今回も阿部ちゃんの雰囲気、トリックチックで、いい感じのコミカルさがでてるんじゃないかな? でもって、そういうコミカルさがあちこちにちりばめられているので、ヘンにウェットになってないのだけれど、良くみると結構重いこと言ってたりしてね。 なんか、その辺の、ドライな重さってのが個人的にツボなので・・・(あまりあからさまなウェットは微妙に苦手かも・・・)

実は、先週の、あのクソ小生意気なガキ(笑)と、そのガキ君とのアベちゃんのやり取りが気に入って、ドラマとしても(=音楽だけでなく)ひかれたんですけど、先週の話って、あれを偽善者が料理しようとしたら、「家族なんだから、自分の父親も母親も好きでいなさい!」的な臭いをプンプンさせてたと思うんだけど、あのドラマの中では、アベちゃん、かなりきついスタンス取ってたと思うんだよね。 なんか、その辺が、口先だけじゃない裏のメッセージがかえって浮かびあがって、ついつい「畜生、やられたぜぃ」とテレビに向かって心の中で叫んでしまったのよね^^; 上手く言えないんだけどさ・・・家族に対して、マイナス感情抱いちゃってるわたしが見ても、こう、内臓ひっくり返されずに素直に見れたというかなんというか・・・

そんなわけで、実は今週から見てたら、そこまではまったかどうかは微妙だったんですが(笑)、今週も、アベちゃん(ってか、ウドウ弁護士か〜、ようやく名前思い出したわ^^;)とハカセのやり取りとか、あと、ラストの、依頼者とウドウちゃんとのやり取りなんか、結構すきでした。

でもって、はまった原因の音楽だったんですが・・・ やられた! 「ショカツ」の配島さんじゃないですか!(正確には草冠に「配」です) うぉぉ、「ショカツ」も、当初はまぼ目当てに見てたのに、だんだんストーリーそのものと音楽にひかれて見つづけるようになってしまったので・・・ とりあえず、配島さんの口笛には要チェックだわ。


【ステイン】5話<クレヨン
四話がオンエアされないのが非常に残念なんですが、今回の話は結構ツボでした♪ ってかね、この話を見て、ちょっと阿部公房の短編小説を思い出しまして・・・ 正確なタイトル忘れちゃったのですが、やっぱり主人公が魔法のクレヨンを持ってまして、それで壁に絵を描くと、描いたものがどんどん出てきちゃうっていう話で・・・ まぁ、オチの部分に関しては、ステインも公房もどちらも乾いたシュールさだというのを除いては別モノなので、よかったら阿部公房のほうは、図書館にでも行って、探して読んでみてください。たしか、割と初期のころの作品だったはず。

んでもって、あの終わり方! ネタバレするとつまらないので言いませんが、あの解決策は、なんだかんだ言っても実は仲がいい?っつー、ステインとパルバンの間柄を表しているようで・・・ 今回、シュールな中のほのぼのさを堪能させていただきました♪

まぁ・・・ただねぇ・・・ 個人的には、あの7分って、微妙に長いというか・・・もうちょっといろんなものをギュっとちぢめて、ポピーのときくらいのテンポで見てみたい気がしないでもないんだけどねぇ。 ま、ポピーは、あの能天気さとテンポの早さがあっていたわけで、その意味じゃ、ステインの微妙にアンニュイな雰囲気とあの7分ってのはあってると言えなくはないんだけどねぇ。 個人的には、ステイン、嫌いじゃないけど、ポピーのほうがすきかなぁ。

でも、来週もみます♪(たぶん)


【LR】
これまた、デジアドでナレーションその他を演じてらした平田さんが出てらっしゃるのでチェックし始めたんですが・・・ とりあえず、音楽とキャラデザが割とこのみなので、BGVとして見ることにしました^^;

今週のお話に関していえば、なんとな〜く、新ルの「狼は天使を見た」を思い出してしまったんですが・・・^^; 同士求む!


【ドラゴンドライブ】 裏切
あまりに見え見えな展開で、楽しみながら見させてもらいました♪ ってか、なんであれだけ人数がいるのに、小学生(?)一人に戸惑ってるのかもわからないし、誰かメグルの護衛にとっととついとけよ!とか、せっかくシンセイバー呼び出しておいて(呼び出すっていうのか、あれ?)「ねらいが定まらない」とか訳のわからないこと言ってるんじゃないよ!とか、つっこみどころも多くて、いやぁ、相変らず楽しいねぇ♪(って、別にいやみじゃないっす^^; 個人的にM属性なので、結構この手のヘタレアニメはツボなんですよ^^;)

それと、相変らず予告のチビがかわぇぇ!! ああ、チビほすぃ♪

【ティーンズ救命隊】
今回はケイティがある意味メインの回でしたね。 なんか、この子見るたびに、どんどん那由多と重なってきますね。 優等生なんだろうけれど、どこか“お上のもの”に対抗してっていうのか、わざと突っぱねてみて、それで墓穴ほってたり・・・感情表現が素直じゃないんだよね。(そこが味なんだけどね) しかも、今回は、微妙に賢ちゃんチックな立場だったしね。(賢ちゃんとは違って、別に自分から器物損壊とか、他人に怪我を負わしたって訳ではないけれど、友達のSOSサインに気づいてあげられなかったっていう過去の負い目に対して、どうしても過去の方(自分の過ち?)に目が向いてしまうケイティと、「これから先、挽回すればいいじゃない!」という未来思考の友達の支えっていう構図がね、なんとも02の賢と大輔みたいで・・・ そんな役どころを朴さんがなされたわけで、今回かなりツボでした。)


とりあえず、以上ですかね。なんだか、長すぎるような・・・量が多すぎるような・・・もしかして、サボらずに、毎日見た分は書け!ってことですかね^^; あ、ストラトス4とヴァイスはまだ見れてないので、日曜日にでも。



2003年01月29日(水) 千と千尋、見てみたよ^^;

実家のほうで録画していたそうで・・・今日ようやく見てみました。


・・・赤かった・・・以上。


じゃだめですかね?^^;

とりあえず、あくまで個人的な印象ですが、どうしてあれがあんなにヒットしたのか、さっぱりわかりませんです^^; 確かに、相変らず絵はきれいですけど(そりゃ宮崎アニメだしねぇ)、ストーリー的には、う〜ん・・・良くわかりません、なんていっていいのか、良くわからん世界に放り込まれて、なんとか無事に戻ってこれたっつーファンタジー以上の解釈があるのであれば、どうか、行間の読めない私に教えてくださいませ。

少なくとも、ハクがなぜあそこにいるのか、映画を見ただけではわからなかったし、顔なしのことも、ゆばーばとぜにーばのことも・・・これって、オフィシャルの資料でも自分で見て勉強しとけってことなんですかね?


そうそう、一応ハクが賢に似てるとか言われてるんで、その辺気をつけてみてたんですが、少なくとも、賢みたいに自分のした罪を背負っているっていう感じではないし、賢だったら、他者(千尋)を助ける側になるというよりかは、多分、救いをうける側だと思うので・・・(まぁ、賢は賢自身で、まず最初に、他者の力を借りずに自分の罪を償おうとするだろうけど、相変らず弱いところがあるので、それを大輔みたいな、心の受け皿の広い人が手を貸してあげないと、また暗黒の世界に引き込まれてしまうと思うんでね)  でも、その意味じゃ、ハクはそのどれにも該当しそうにないし・・・少なくとも、映画の中じゃ、そんな背景はさっぱり描かれてないし・・・ ゆばーばの手下になったいきさつもいまいち良くわからないし、ぜにーばの印鑑を盗んだのだって・・・ 責任の所在がかなりあいまいだった気がするし・・・ あれは賢じゃないっすTT

そんなわけで、千と千尋見ても、全然賢切れの症状はおさまりませんTT むしろ悪化してますよ、悪化TT 誰か、私に極上の賢を下さい〜><

PS:そうそう、去年のルパンテレスペで、朴さんのお名前が間違って「瑠美」になってましたが・・・これって、千尋の声の人じゃないですかー(汗) なんだかなぁ・・・ 人の名前なのに、間違えないでほしいよ・・・ とほほ



2003年01月26日(日) 今日のフロ / BBSの続きというか、賢の贖罪話というか・・・

は〜い、今日のフロは結構面白かったんじゃないですか? まぁ、すっかりギャグな話というかドタバタというかワケワカランというか・・・ 思えば、はじめて私がデジアドに出会ったときに期待していたのが、この手のギャグ話でして・・・ まぁ、某脚本家のお名前を目にして「デジ=ギャグ」と勘違いしていた自分が、今となってはなんともお恥ずかしい限りなんですけどね^^;

ま、そんなわけで、感想らしい感想になるかはわかりませんが、今回はもしかしたら感想書くかもしれません♪ とりあえず、来週まで某大学で授業があるので、どちらにしても感想かけるのは2月中旬になりますけどね。

まぁ、デジアドを見ていたときのような期待を、フロにほんの少しでも期待していた自分が間違いだったんでしょうね(苦笑)

=====

そうそう、フロを見る前にどれみも見たんだった。 どれみ、今日が最終回でしたね。 まぁ、いかにも最終回らしい話だったとは思うのですが・・・ ごめんなさい、今回、私完全にパスです(汗) 今回の話でいたく感動した方は、ちょっぴり飛ばして読んでくださいませ。

・・・で、何がダメだったかって、卒業式であそこまでおセンチになるやつはいないんじゃないかってことで・・・ 親しかった友達と離れ離れになってしまう不安は、経験したことがある人もいるだろうけれど、死に別れを除けば、どれだけ離れていても、あそこまで「みんな、私から離れていっちゃう・・・」なんて思うことはないと思うんだけどなぁ。 私自身、気がつけば周りに誰もいない・・・って思うことは多々あるけれど、あそこまでこもること自体もなかったから、悪いけれど共感できませんでしたし、なんだか、スタッフがムリやり感動を押しつけようとしてるみたいで、ちょっと気持ち悪かったです。 もちろん、これはあくまでも個人的な感情に過ぎないので、素直に感動なさったかたがいるのも当然だと思いますので、その辺はどうかよろしく汲み置いてくださいませ。

=====

そんなわけで、BBSで書くと長くなりそうなのでこちらで書きます。

【賢の贖罪について】
(案の定、一旦ここまでを登録した直後に、見事にパソがフリーズ・・・言霊って、ほんとなんだねぇ)

ここからまじめモードになってみます。(ほんとは、サイトのよろず語りですべきことなんだけどね・・・それはそれ、いずれってことで・・・^^;)

最近、この自己満足度500%くらいの当サイトにいらしてくださったむしさんのおかげで、本放送視聴直後に色々思っていて、そのまま文字にする時間がなく過ぎ去っていったことを、再び考えなおすきっかけになりまして、その流れで、BBSに書くと長くなりそうなので、私の思う賢の贖罪の件について語ってみたいと思います。

まず、最初に断って置かなければならないのは、WSタグテのことですが、もちろん、賢の過去話が気になって、一通りゲームクリアするところまではやりました。・・・が、うっかりクリア後にセーブをしてしまったため、賢がデジワーに行く下りはいつでもプレーしなおせば見れるんですが、暗黒のタネを受けるところは記憶がかすかになってしまっていまして・・・ それに加えて、タグテをプレーし始めたのも、確か本編が終わるか終わらないかのころでして・・・そのせいもあって、02の時間軸を考えるときには、基本的にアニメを中心に考えてしまっているというのがあります。

それを踏まえて(そして、吉村氏のサイトにあったPDFも資料にして)賢とデジワーの出会いを考えると、次のようになるのかと思っています。

2000年春:
・賢と治の元にデジヴァイスが現れる
 2人の目の前に現れたデジヴァイスを、治は「自分のものだ」といい、その頃、賢は、治に対して尊敬の念だけでなく、完全な形にはならないながらも、嫉妬心みたいなものの原型は抱いていたのではないか?(賢が、目の前に現れたデジヴァイスについて、「あれは治兄さんのものだ、だって、治兄さんはなんでもできる、なんでも持ってる・・・ 治兄さんがいなければ、僕があそこ(両親の元)へいけるのかな?」らしきことを考えていた・・・というように、23話を視聴したかぎりでは、解釈することができると思うのですが・・・)

・賢、“治兄さんのデジヴァイス”で一度デジワーに行く
 この時点の治兄さんの気持ちも語り出したらとまらないのですが、とりあえず賢に集中すると、このとき賢がどんな冒険をしたのかはまったく描かれてないのでわからないけれど、かなり元気な様子でデジワーから戻ってきたことから、あれがタグテの舞台だとは思えないのではないか?(それに、吉村氏のPDFによると、治兄さんが事故にあったのち、賢がタグテの冒険をすることになっているようだし。) 多分、このときの記憶自体、自分で封印してしまっているんじゃないかと思うのだけれど、このときは楽しい思いだけをして現実世界に戻ってきて、その後の治とのやり取りで、以前よりもはっきりした形で治に対する憎しみを抱いているのは、多分23話から読みとって問題ないんじゃないかと思われる。

・治兄さんの事故死
 吉村氏のPDFによると、事故は、2000年春と2000年夏の間に起きているそうです。


2000年夏:
・タグテの冒険?
 タグテの時間軸も、実は良くわからないのですが、少なくともタグテのOPを見る限り、治兄さんは出てきません。また、発売日や、02本編でのいろいろな会話(33話あたりの光子郎さんとの会話等)からしても、少なくともタグテでの出来事(=暗黒の種が埋めこまれる)は、2000年夏の出来事じゃないかと思われます。 問題は、43話で、賢がワムに対して、「はじめてデジワーに行って、キミ(ワム子)とであったとき・・・」のような発言をしていた記憶があるのですが、少なくとも賢がワムとはじめてであったのはタグテの時、それより前にもデジワーに行ったことがあるとすると、言っていることが矛盾してしまうのですが・・・。(まぁ、そもそも、この当時の記憶に関しては、賢はかなりあいまいにしか覚えてないみたいなので、タグテ=初デジワー行きというのは、賢の記憶違いと考えられなくもないですし。)


2000年秋〜2001年秋の間のどこか:
・及川からのメールにより、再びデジワーを訪れる・・・はずが、暗黒の海に行きつき、デジヴァイスを暗黒D3にかえる。このときの賢の髪型などからすると、なんとなく小4の頃の出来ごとだと思われるが、時期はあまりはっきりしない。 ただし、半そでの制服を着ていたところからすると、2001年初夏〜夏くらいの出来事か?

2002年春までに:
・デジモンカイザーとしてデジワーに赴く

・・・以後は、本編での通り。(2002年夏休み中にワム子の死→改心(02・23話ってことで。)


吉村氏が、どこまでゲームのほうの内容をご存知だったかがわからないので、上の年表は、私が02本編&吉村氏の手記を元にして、最大限つじつまが合うように考えた年表に過ぎませんし、ゲームのほうを元にすると、きっとかなり矛盾が生じてしまうと思います。 でも、私にとっては、アニメのデジモンとゲームは別物だと思っているし、タグテ〜ブレテマまで一通りプレーしてみたものとしても、あれの流れとアニメを完全にリンクさせるのはムリがありすぎると思います。 ということで、上の流れを前提に話させていただきます。

・・・・・


そうすると、むしさんの前提とは根本が違ってしまっているのですが、賢は、暗黒の種の力を借りることなく、自発的に治兄さんに対して憎しみの感情を抱き、治の事故のきっかけが賢がらみなのかは別として、タイミング的には、「治兄さんなんていなくなってしまえ!」と願ったとたんに実際にいなくなってしまった・・・ これは、賢にとっては、かなりショックだと思うんですよね。 誰だって、言葉で「いなくなってしまえ!」というのと、それが実際に実現してしまうというのとでは別次元の問題だし・・・(犯罪にしたって、少なくとも法的には、「犯したい」と思うことと実際に行動を起こすことは完全に区別されてますからね)。

そんなわけで、賢にとって治の死の原因は自分の願望であり、そんな願望を抱いてしまったことに対してすら罪悪感を抱いていたと思うのですが、それに加えて、“治を死に追いやった”願望のなれの果てが“天才少年”の状態で、実際には治がいなくなっても、賢が賢である限り現実世界に賢のいる場所はなく、治に成り代わるしか自分の存在できる場所がなくなっており、しかも、いざ治と同じ場所に立ってみてはじめて、両親を含めた周囲のものがもてはやしていたのは治でもなんでもなく、治の中の“天才”に過ぎなかったということわわかるわけで・・・(と、少なくとも個人的には思っています。治兄さんも、両親が自分に何を見ているのか、きっと悟っていたんじゃないかと思ってます。)

結局、治がいてもいなくても、現実世界に自分の居場所を見つけることが出来なかった賢は、及川のメールに誘われてカイザーの道を歩んでいくことになるのですが、及川の誘導の内容はわからないものの、それを受け入れてカイザーになることを決意したのは賢自身だったわけだし(いくら心の隙に付け入られたとはいえ、賢にはメールを拒否するというオプションもあったわけだからね)、カイザーとしての行為の責任(ひいては、その後の贖罪の対象)は賢にある・・んだと思っています。

もちろん、賢には同情の余地があるわけで、恐らく及川からのメールには、デジワーはネットゲーのような、架空の存在だと書いてあったんじゃないかと思われます。だって、当初から21話にいたるまで、賢の発言の節々に「デジワー征服はゲームなんだ」と認識していると思わせる内容が彷彿としてますから。特に21話では明白にその辺を口にしてますし、8話で大輔をいたぶっていた(・・・って書くと、なんかヘンな表現だな^^;)時も、いくらタケルたちのかわりにバケモンを使ってたとはいえ、デジワーがもう一つの現実だと知っていたら、単なるうっぷん晴らしのためだけに、生きてるものを他のデジモンのエサにしようだなんて、“優しい”賢には出来ないと思われますし・・・ 逆にいうと、デジワーが単なるゲームの世界だと思っていた(というよりは、自分で暗示をかけるかのように思いこんでいたんじゃないかと思うけれど)からこそ、あそこまで滅茶苦茶なことが出来たわけで・・・。

しかし、いざふたをあけたら、デジワーもデジモンも、自分がカイザーとして行ってきた全ての行為も、れっきとしたもう一つの現実だったと告げられるわけで、そのことを認めた瞬間に、賢の第二の罪は発生するんだと思います。「単なる仮想の世界だからこそ、自分の鬱憤を晴らすためだけに他者に対してヒドイ行いをしてきた、だって、それは現実には存在しないはずだから・・・ でも、実際には違っていた。8話のサッカーの試合の時等、デジワーもデジモンも現実のものだと気づくきっかけがあったにもかかわらず、自分で“ゲームなんだ”と暗示をかけていた・・・ しかも、そもそものきっかけだった鬱憤自体、両親や周囲の人たちに認められないのは自分の至らなさが責任だったはずなのに、それを治兄さんをはじめとする他人に責任転嫁し、自らを反省しないことが原因だった・・・」ってことで・・・。(まぁ、賢が現実逃避したくなる気持ちは十分に同情の余地があるけれど、それと、その結果発生する罪は別ものだし。)

と、そんなわけで、賢は11歳(いや、実際には9歳のときか・・・)にして、他人を死に至らしめたことに対して生涯をかけて償うことになったわけで、一度はそこから目をそむけようとしたばかりに、カイザーとしての悪行を引き起こしたわけなので、それに対しても罪を負わなければならないわけで・・・

そうやって考えると、あの時、二人の前にデジヴァイスが現れたとしても、現れなかったとしても、遅かれ早かれ、似たようなことは起きてしまっていたんじゃないかな・・・と思います。

それと、暗黒の種についてですが、本編でいまいち説明がなくって、実態が良くわからないのですが、恐らくは、心の中の闇を増幅させるようなアンプの役割を果たすものなんじゃないかと思われます。ってことは、いくら暗黒の種を埋められようと、種子が発芽する状況が整わなければ何も起きないというか、無害というか・・・ まぁ、実際には、闇の心を一生涯持たずにいきるというのは、かなり難しいことだとは思うけれど、あの種を活性化させる根本の原因は、種自身ではなく、その宿主の心持ち次第じゃないかと思うので・・・(最終話でも、ダゴモンの海は、人の暗い心が作り出したもう一つの現実、といったようなことを賢が口にしてましたし) そんなわけで、暗黒の種を免罪符にすることは出来ないんじゃないかなァ・・・と、(あくまでも)個人的には思っています。

・・・・・


とまぁ、上手く言葉にできないけれど、こんなところですかねぇ。多分、全然的を射てないとは思うのですが、少なくとも私にとっては、賢が心に罪を抱えた子だからこそ、ここまでいとおしかったりするのかもしれません。 ああ、48話(というか、及川さん)について触れる時間がなくなってしまった(現在27日早朝4時、まだ、今日使う教材つくってない(汗))ので、いずれ近いうちに、及川さんトークでもしてみたいと思います。

長々と語ってすみません。 でも、久しぶりにこの辺のことを言語化しようとするきっかけがいただけて、心より感謝しています。 機会があれば、チャットとか・・・リアルタイムで、いろんな人とお話してみたいな。



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