2002年01月25日(金) |
ああ…若さって素晴らシィ |
23日に面接受けたデザイン会社、やっぱし駄目だったっす。よかった〜。ホッ。 しっかし連絡来たの21:00過ぎよ!?わたしゃてっきり、不採用の人のところには連絡来ないのかと思って、そのときはもう既に「やっぱ駄目だった〜」思ってたから、ピッチに電話があったのなんて全然気がつかなかったよ。 22:30頃何の気なしにピッチ見たら、留守電で入ってましたさ。 何でも「最終選考まで残ったのですが…」言うてましたが、本当かよ〜?全然素人ののりぴが最終選考って、断るための口実でしょ? まあでも連絡がこの時間になったのも、最後まで残ってたからなのか?とりあえず都合いい方に取っちゃお(笑)。そういうことにしとこう。 そんで今日本当は、事務職の面接の予約入れてたんだけど、結局やっぱし気が乗らなくてキャンセルしちまったよ。とほほ。そんでもって、DTPオペレーター職の面接の予約入れたよ…。月曜日です。 この会社、たぶん『キンコーズ』みたいな会社だと思うんだけど、場所がメチャンコ遠いの。虎ノ門(新橋)。遠すぎる…。もし採用になったとしても、通い続けられるか心配…。万が一通い続けられたとしても、正社員になれたときがまた心配…。 てかさ、今になって思うのだが、やっぱしある程度イラストレーターやフォトショップが使いこなせていないと(そうは書いてなかったけど)、採用されないような気がしてきた。
そんなわけで、面接受けたデザイン会社の留守電に気がついたのが22:30頃。 おや?今日って何曜日だっけ?さっきミュージックステーションやってたし、金曜日…って!金曜日ぃ!? 金曜十時って『木更津キャッツアイ』じゃんかよーーーっ! ビデオ予約するの忘れた〜〜〜っ。 ああ、放送2回目にしてビデオ録り失敗。 『IWGP』といい『ロケットボーイズ』といい大人計画のチケットといい、のりぴと宮藤官九郎の相性はいまいちよくないらしい。
2002年01月23日(水) |
そりゃそんなデザイン会社はないわな |
じつは今日、小さなデザイン会社のバイト募集(社員登用有り)の面接へ行って来ました。 場所は池袋。週休2日ではないけれど(日曜と隔週土曜)、勤務時間は10:00〜18:00。給与もそこそこ。募集職種はMacデザイン。未経験も可。 おお!何と理想的な会社なの。早速電話してアポ取らなくちゃ。そんなわけで今日の夕方、きちんとスーツまで着て行って来ましたよ。 …やっぱしガセでした。そんなオイシイデザイン会社、そうそうあるわきゃないっちゅーの。そうだよなあ、少人数精鋭でやってる小さいデザイン会社がそんな待遇ありえねえよなあ。てか、名刺とか作ってるような会社かと思ったんだよ。したらすげえデカイ仕事なんかもそれなりにあって、それでその人数でやってるんだから…。 もうさ、まず社長からしてのりぴのもっとも苦手なタイプだったのよ。なんつーか、男版和田アキ子みたいな?体育会系つうか…。 「学はないが自分の勘と実力でここまでやってきた!俺の野望に皆ついて来〜い」 みたいな。 あるいは「仕事も遊びも一生懸命!!」とか言っちゃいそうなタイプ。 あ〜ダメダメ、そういうの。のりぴそういうの苦手。 結局その会社も他の小さなデザイン会社の例に漏れず、休みはあんましなくって(でも年末年始だけはたくさんあるらしい)、帰りも終電コースまっしぐらぽいし、営業もやらされるらしい。 社長いわく「最初から最後まで携わってデザイナーなんだ!椅子に座ってふんぞり返ってるだけのやつらはただのアシスタントデザイナーなのっ」 だそうです。 ああもう、社長、喋る喋る。オレはクライアントじゃねーつの。 のりぴ聞き上手だからなあ。自分でも「上手い!」って言いたくなるような、相手が更に喋りたくなるような合いの手とか入れちゃって。 ああ、疲れた。 採用不採用の知らせは25日なのですが、採用になったとき断りづらい(「他の所も行ったんでしょ?」とか言われて「一応」とは言ってあるので「他の所に行くことにしました」とか言えばいいんだけど)から、不採用の知らせを祈りつつ25日を待つ(たぶん駄目だろうな〜)。 次からは、デザイン系会社狙うなら、デカ目のところにしよう。でもたぶんデカ目のところで未経験は募集されないだろうから、わしゃもう普通の事務職を狙うよ〜。もうデザイン会社はこりごりだ〜。 うちのマミーは「お茶くみは楽でいいわよ〜」と言っていたが、今どき女性社員にのみ、お茶くみ掃除ばっかさせる会社ってあるのか? まあそれでうちのママゴンは毎月ウン十万貰って、退職金ウン千万貰ったんだからなあ…公務員って素晴らシィ…。
しかし、そんな求職中ののりぴですが、3月8日『You are the top』3月22日『天保十二年のシェイクスピア』のチケットが取れてしまいました。どちらも金曜日の夜でし…。開演は18:30でし…。 果たしてのりぴは”3月いっぱいは新しい仕事に就かない”か”18:00より前に終業する仕事”のどちらとなるでしょう? とほほ。
ここ3日くらい、昼間からネット繋ぎっぱなしだったので、来月の電話代請求が怖いのりぴなのでした。 なんかさ、スマップページの方の掲示板にさ、画像の壁紙貼り込もうとした途端、そこのレンタル掲示板ののりぴの登録データがどうも全部飛んじゃったらしく…パスワード検索してもらっても、のりぴのパスワードが存在しなくなっちゃってました。とほほほ。 そんなわけでその日から、ず〜っと、この際だから新しいところで借りようと思って、ネットでいいレンタル掲示板を探しまくり。それが済んだら今度はカスタマイズ漬け。…てかさ、借りたはいいけど蓋を開けてみれば、フォームでカスタマイズできるのはほんのちょっとで、ほとんどのカスタマイズはHTMLの知識がある程度無いと駄目なところだったのよ〜ぅ。 のりぴ、HTMLの知識なんて皆無と言っても過言ではありませんさ。今までそんな知識、必要ともしなかったんで、マニュアル本とかのたぐいも持っていませんさ。でものりぴはやったさ。ひと単語変えちゃあネットで確認を繰り返して…。そして苦労して作ったモノは…全然大したことないつまんない掲示板ですよ…。でも自分ではあれで大満足。欲を言えばいろいろと細かい部分で直したいところもあるんですが、もうこれ以上いじれません(笑)。これ以上いじったら、もう何が何やら。 ああ…疲れたっす。
さっき、スマスマ見ました。 実質、この放送分が、吾郎復活最初のお仕事なんだよね。1月9日とかに収録されたものなんだよね?なんだかやっぱし、まだ全然痛々しい感じは拭いきれないよなあ…。この痛々しさ、次のコンサートくらいまでにはなくなってるといいなあ。 てか次のコンサートって、のりぴは果たして行けるのだろうか?ある意味行けない状況になっていて欲しいとも、少々思っているのですがのお。 そんなのりぴは只今求職中。
2002年01月15日(火) |
この話ししかないっしょ?ゴロちゃん |
昨日のスマスマ、視聴率すごかったらしいですな。 今日の朝日新聞の夕刊に記事が載っていましたよ。 うひ〜。 敵も味方も含めて、そんなに観ていた人がいるなんて、スマップの存在って、ちょっと怖い…と思ってしまったよ。
あのゴロちゃんの復活劇は、かなり賛否両論だったんじゃないかと思ったよ。 今朝のワイドショーでも小倉さんが言っていたけれど「何を美談にしてんだ?って、疑問に思った人もいたはず」ってさ。 のりぴもちょっとだけ「桜庭裕一郎っぽい」と思っちゃったけど、でもさ「あれ以外のいい復活劇を」と言われたら、あの方法が一番最善だったようにも思いましたよ。 う〜ん、でもやっぱしもう少し、自然な形での復活がのりぴの理想だったかなあ(初めから無理だとは思っていたけど)。 だいたいあそこまでしなくともサ、もし自分がゴロちゃんの立場だったら…って想像しただけで、いかにゴロちゃんが反省して、皆に感謝しているかなんて、容易に想像することができると思うんだけどなあ。 のりぴがもしゴロちゃんだったら…怖くて怖くて、どうすることもできないよ。 それなのにゴロちゃんは、あそこまで立派に復活劇を成し遂げて、すごいなあと思ったよ。 とにかく、ひとまずは無事復活しました!よかった! ファンなんだから、素直に喜ぼう。うん。
しかし…ひとこと萎えるようなこと言っていい? あの『ベストフレンド』って、じつはのりぴ、あんまし好きな曲じゃないんですけど…2週も続けて聴かされちゃったヨ…。
2002年01月12日(土) |
愚痴大会・だれがこんな日記好んで読むんだ? |
親子仲は今日も最悪。 てか母親とだけなんだけども。 とにかく母と一緒にいる時間が長いと、細かなことにイライライライラするのです。 まあそう感じているのはのりぴだけだと思うんだけども。たぶん向こうはそんなことこれっぽっちも思っていないでしょう。 彼女を言い表す一番いい言葉は”いい加減”なのでね。それがよくもあり、悪くもありなんだけども、のりぴにとっては悪い方にしか影響してこないので困ったもんです。決して”良い加減”ではなく”どうでもいい加減”にしか写らなくて、それが悪いものとしか認識できましぇん。 でも彼女はそれで60年近くを過ごしてきたわけで、それをよしとしてやってきたわけだし、のりぴはただの若輩者だし、たぶんのりぴの考えの方が甘いだけなんだと思ってはいるんだけど、とにかくもう、1日以上一緒にいるとそのいい加減さにイライライライラ。 のりぴが今の彼女と同じ年になったとき、その考えに共感できればいいのですが、共感できなければ、価値観が根本から違うんだということに…。 しかしのりぴは幼稚園や小学生の小さい頃から、彼女の考えに理解が示せませんでした。でもそれは大人になればわかることなのかもしれないという思いもあったのですが、結局大人になった今でもその彼女の考えは、ようわかりません。それはただのりぴが未だ大人になり切れていないというのもあると思うんだけど。 まあでもこんなふうにイライラしてしまうのも家にいるときだけだから、ちょこっと我慢すればいいことだし、家にいてもなるたけ部屋に引きこもるようにしていれば問題ないし、まあただの愚痴なんだわさ。
…しっかしこんな日記、読んだ人はさぞ不愉快な気分になるだろうになあ(笑)。その辺のりぴもかなりいい加減。こういうのを”似てる”っていうのかしら?あ〜やだやだ。
話しは変わって、そういえば昨日、漫画を大人買いしちゃいました。 つうても5,000円くらいなんだけど。 古本屋さんで浦沢直樹の漫画『マスターキートン』と『モンスター』を、1冊200〜250円で、歯抜けでボロボロと十数冊。 今都内の古本屋でこの2冊は、たぶん1冊300円前後するんですよね。なのでこの値段を見て、決して高くはないと思い購入に踏み切りました。 郊外の古本屋へ行けばたぶんもう少し安いとは思うんだけど、まあ所詮は古本。定価の半分以上以下であるわけだし、損はしていないと思いまして。 それとね、安達哲の少年マガジン時代の幻(?)の名作『キラキラ☆』も1冊100円で、歯抜けで買いましたよ。 今の少年マガジンからは考えられない作品ですさ。何と言ってもエロシーン多いし(笑)。『金田一少年の事件簿』なんて連載してる今の少年マガジンからは考えつかない、濃ゆい作品です。どっちかっつうと今だったらヤンマガに載ってる方がしっくりきてるかも。 『モンスター』はまあ大学時代に出会ったんだけども、『マスターキートン』も『キラキラ☆』も中学生の思春期真っ只中の頃に初めて読んで衝撃を受けた作品なので、思い出深く読まさして頂きますさー。
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