LORANの日記
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2005年03月17日(木) |
LORANの考えかたについて |
「LORANの考えかたについて」をHPの「光の家族」へ書きました。
早速メールをいただきありがとうございました。
LORANのHPに「神様」と言う言葉が出てきますが、宗教の神様でも特定の神様でもないことをご理解いただいてよかったです。
そんな神様がいるのだろうかと疑問を持つ人もいるでしょうね。
だれの中にも神様はいます。その神様はあなたの神様ですから、どうして罰(ばち)をあてることがあるでしょうか?
困ったときは助けてくれますし、必要ならインスピレーション(ひらめき)で教えてくれます。
あなたの神様はあなたの中にいながら、宇宙の中心、あるいは高次元にいて、生まれてから地球を去る瞬間まで、あなたを見守り指導してくれます。
もしあなたが瞑想などをして、あなたの神様と通信回線が繋がれば、毎日のように気づきがあり、覚醒が起こるでしょう。これを悟りと呼びます。
難行苦行は悟りとは無関係です。お釈迦さまも苦行では悟ることができず、山を下りて乳粥をいただいてから菩提樹の下で悟りを開かれたと伝えられています。
「LORANの考えかたについて」ご質問があれば、お気楽質問箱へ書き込みしてください。わかる範囲でお答えします。
LORANの考えかたについて http://www.loran.jp/hikari-7.htm
方位磁石は北と南を示します。 方位磁石のお陰で旅をして目的地へ到着できます。 船は方位磁石と天測によって自分の位置を知り、大海原を航海します。
私たちの中に方位磁石のようなものがあるようです。 どうにもならない疑問が起こることがあります。 「なにか変だよ?」「なにかおかしいよ?」「なにか危険が迫っている」 など、自分のなかで警報が鳴り出すことがあります。
「神は愛である」と言いながら、「神は罰(ばち)をあてる」と言います。 「死者は天国へ召された」と言いながら、「地獄で苦しんでいる」と言います。 「神はなにも要求しない」と言いながら、お金の寄付を求めます。 「神はすべてを許す」と言いながら、「最後の審判で死者を裁く」と言います。
これらはとても矛盾した教えです。 この教えに疑問を持たない人と、教えに疑問を持つ人がいます。
疑問を持つ人は方位磁石が機能している人なのでしょう。 自分の中の「神」の部分が警報を鳴らしているのでしょう。
LORANに集まる人はきっと方位磁石が機能している人なのでしょう。 いままで教えられたことを自分で確かめてみようと思っているのでしょう。
LORANには教えはありません。 意識の持ち方、呼吸や瞑想法、感情の開放の仕方などを指導しています。
山登りする人に登山の方法やルートをお伝えするに過ぎません。 自分の人生では自分が主人公なのですから、自分がすべてを決めればいいのです。 その結果は自分のものですから、責任をとればいいのです。
神仏にすがったり、他人任せにしたり、お金や仕事に依存したりしなければいいのです。
人生は一人で生きるものです。 それがわかっていたら、いま一緒に暮らしてくれる家族がありがたいのです。 一人で楽しく暮らせない人同士が、どうして一緒に楽しく暮らせるでしょうか?
自分の方位磁石を信じましょう。 そうすれば自分に自信と勇気が湧いてくるでしょう。
堂本暁子知事が再選した千葉県知事選の投票率は43.28%。バブル期89年の47.03%以来の悲願・4割を突破した。
千葉の県知事選は毎回、投票率が低くいことで有名です。 1981年以降6回の県知事選挙は投票率が50%を割り続けています。
最低は1981年の25.4%、前回堂本県知事が当選した97年は36.9%という低さです。
以上のような選挙投票率が報じられていました。
このような記事を読まれて不思議に思いませんか?
どこの決議を必要とする会議でも、構成員の過半数の参加がなければ無効です。
事務局では開会に先立って出席者と委任状の合計が総員の過半数に達していることを報告し、この会議の有効性を証明しなければなりません。
ですから、投票率が過半数に達しない場合は無効になります。
投票所へ過半数の人が来ないことは、選挙に参加していないのです。
つまりボイコットによって選挙は否認されたことになります。
為政者はこれを認めようとしませんが、間違いは正さなければなりません。
投票が国民の義務であるなら、選挙を有効か無効かを問うこともできなければなりません。
また、得票だけというのもおかしな制度です。
どんな立候補者にも利害があるのですから、利益がある人の投票だけで当選されては困ります。
それなら「減票」という投票があるべきです。
「赤い鉛筆」が用意されていて、当選させたくない立候補者の名前を書けば、得票数から「減票」されるというシステムです。
これなら選挙が面白くなります。
毎週金曜日の夜、リラックスワークを開催しています。 昨夜は最後に「ディーバ」へ感謝をおくるワークをしました。
「ディーバ」とはイギリス北部にある有名な「フィンドホーン共同体」の共同設立者であるドロシー・マクリーンが名づけた「光の存在」です。各種の植物ごとにいて、植物の成長を助ける天使のような役割をしています。
「ディーバ」は一心に植物を育てているのに、人間は勝手な思い込みで植物を扱っているのでとても困っているそうです。 「ディーバ」にとっては人間は巨大な害虫です。 人間に植物を与えなくすることもできますが、「ディーバ」を指導する大きな存在が我慢するように言っているそうです。 でも、あまりに人間の横暴が過ぎれば見放されてしまいます。
人間の勝手な乱開発や環境破壊はもちろんですが、最も「ディーバ」を困らせているのは核実験だそうです。 核実験によって広大な地域の生物が絶滅し、長期間に渡って住めない状況になります。
1平方センチメートル当たり数万の生物が生きています。 この生物が地球の自然を維持しています。彼らの存在なしで生きることは不可能です。 そして彼らを助ける「ディーバ」がいます。 私たちは「ディーバ」に感謝しなければなりません。
参加者全員で「ディーバ」に感謝をおくりました。 大きな光に包まれました。 ワークは短い時間でしたが、体中の力が抜けてしまいました。 「ディーバ」の邪魔をしない生き方をしなければならないと思いました。
意識によるヒーリングをしています。 先日、北海道のかたと遠隔ヒーリングのお話をしているときに気づきました。 ヒーリングを受けられるかたの霊性が目覚めればいいのだと。
そのかたにヒーリングを送らせていただきました。 いままでにないほどの強烈な印象を受けたと感想をいただきました。
それ以来、このヒーリングを続けています。 私もヒーリング中、数多くのヴィジョンを見せていただきました。
いままでの真っ白な光ではなく、黄金の光の中にいます。 またその光の中に存在を見ています。
ヒーリングは誰にでも憶えることは可能です。 自分を自然や宇宙の巨大なエネルギーにつなぎますから、先ず自分が元気になります。 自分をパイプとして相手のかたにそのエネルギーを送らせていただきます。 巨大なエネルギーが流れますから、相手から影響を受けることはありません。 もし影響を受けたなら、それはしっかり巨大なエネルギーにつながっていないので すから、自分自身の問題です。
ヒーリングをすることにより宇宙意識が自分の意識になってきます。 いままでのように他人の意識を気にすることはなくなり、平和で安心した気持ちで 生きることができます。自分も相手もとても穏やかで健康になります。
こんなに簡単なことが信じられないのは、大事なことは難しく困難であると教えら れているからです。真実はすべてシンプルで容易であるに決まっています。
150億光年の大宇宙も太陽も地球も、海も風も光も、すべての生き物も、すべての 存在も等しく同じ法則で動いています。 それを「宇宙意識」と名づけています。
「宇宙意識」で生きればすべてが協力してくれます。 楽に健康で安心して生きることができます。 こんなに簡単に生きることができるのに、どうして努力する人が多いのでしょうか?
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