LORANの日記
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アセンションというとまるで聖人か聖者のことを思う人が多いでしょう。
そう考えるのは精神世界や宗教などの影響だろうと思います。
他の人よりも遥かに偉大な人を想定するのは、自分の依存心のなせることです。
なぜなら偉大な人、聖人、聖者は自分より遥かに巨大な存在であると決めています。
それに引き換え自分が貧弱でちっぽけな存在に過ぎないと決めています。
それで偉大な存在へ帰依する、絶対服従を誓います。それが宗教です。
そんなことを考えていたら、いつまでも自分の力を取り戻せません。
いつまでたってもアセンションは不可能です。ですから自分の力を取り戻しましょう。
自分の力を取り戻すことは簡単です。自分のエネルギーの垂れ流しを止めるだけです。
これには自分以外の相手や他のもの、つまりお金や仕事、権力や権威などを優先することを止めればいいのです。
自分より他を優先すれば、エネルギーはそちらへ流れて行きます。
家族を優先すれば家族へ、お金や仕事を優先すればそちらへ流れて行きます。
これでは自分にエネルギーが溜まることはありません。
自分にエネルギーが溜まらなければ、アセンションは不可能です。
(つづく)
2005年11月19日(土) |
アエンション、おめでとうございます。 |
現実とはなんでしょう?
現実は過去に創造したエネルギーの集合です。
現実に不満を持ちますが、過去に創造したエネルギーが不満だったに過ぎません。
ここ約1週間の間に過去の清算をしていました。
もちろんこの間だけにしていたのではなく、5年ほど前から着手していたと思います。
最後の清算ということでしょうか。
4年ほど前にマヤの太陽王と呼ばれた存在が私に入ってくれたことから始まりました。
更にその4年前に宇宙意識と一つになることを知る本と出会い、毎日瞑想することから始まりました。
その頃、ヒプノセラピーで過去生へ行ったとき、光の存在から「生命の雫」をいただいたことも
大きな力になりました。
そして2年前に海岸で瞑想中に、光、海、水、風、火、大地の神様が現れ、それぞれの神様から
宝物をいただいたことも大きな助けになりました。
こうして次第に自分のエネルギーが増し、過去を清算する準備ができました。
宇宙存在とのチャネリングの本によって、人類がいかに創られたかを知りました。
私と仲間達のヒプノセラピーによって、過去の時代の出来事を知ることができました。
瞑想により過去の感情の開放を繰り返しました。
こうして自分の過去の外堀と内堀を埋め、最後の決戦に備えてきました。
そしてこの1週間の現実となりました。
私が数万年前に宇宙存在によって創られたこと。
その後、地球の次元へ送られたこと。
彼らが去った後、宇宙海賊とも呼ばれる無法者によって長い間支配されたこと。
無法者が去るとき、我々を心身ともに封印してしまったこと。
その後の人類の歴史は今に至るまで、仕組まれた仲間同士の殺し合いであったこと。
そして何十回もの転生を経て、この現実をありのまま受け入れる以外に解決方法がないと悟ったこと。
私たちを助けてくれる宇宙存在や高次元存在の援助で、ようやく封印を解くことができました。
いまこうして振りかえってみると、何万年もの人類の歴史そのものが自分の歴史であったとつくづく思います。
ビデオテープの巻き戻しが昨日終わりました。
宇宙海賊の黒いロケットは去り、封印は解かれました。
私を作った高次元存在の白いロケットも最後に去って行きました。
私の中にあった十字架も消えて無くなりました。
ついに過去の膨大なエネルギーは清算されました。
いまは新しい自分が生まれたことを知りました。
人類はアセンションしました。
おめでとうございます。
こちらもご覧ください。 http://www.loran.jp/asension%201.htm
私たちは全くの盲目のような者です。
なにも知らないし、なにも見えなく、なにも聞こえないと同じです。
たった50年や100年の人生でどれほどのことを理解するのでしょう。
新聞やテレビを見続けて、どれほどのことを知るでしょう。
学校やセミナーへ出席して、どれほどの知識を得るでしょう。
それもこれも、まったくどうでもいいことばかりです。
自分自身がなに者であるのか?どこから来たのか?どうしてここにいるのか?
ここはどこなのか?なぜ今ここにいるのか?などなどまったく知りません。
自分自身を知らないのですから、自分が持つ能力を知るはずもありません。
自分がここにいる理由を知らないのですから、どうしたらいいか分かりません。
それなのに生きがいとか生きる理由とか、まったく見当違いのことをしています。
政治家も教育者もマスコミも知らないことに気づいていないのか、民衆のご機嫌取
りに夢中です。現在を生きればそれだけでいいのでしょうか?
私にいろいろな変化が毎日連続して起こりました。
自分をこの世界へ繋ぎ止めていた鎖を外すことができました。
自分の能力を制限していたリミッターも無くなりました。
自分を何万年も支配していたものが今朝消えました。
岩山の中に閉じ込められていた孫悟空が、三蔵法師によって助け出された時のようです。
やっとすべてから開放され歓喜に舞い上がっています。
ここから今までの人生や世界を見ると、まったく違った世界が見えます。
よくもここまで人類を騙し続けてきた?がいたものだと。
また、よくもこれほど自分を失う人生を送ってきたものだと。
人類の歴史を省みれば、あまりの悲惨な歴史に言葉もありません。
しかしまだ誰も気づかないのです。
ですから歴史は変わらないのでしょう。
2005年11月16日(水) |
引力とリミッターが外れました。 |
今朝も夜明けの海岸で瞑想していました。
自分の下に大きな物があるのを感じました。それはまるで小さな星のようでした。
直径が0.5km〜1kmはあろうかと思われるほどの大きさでした。
てこずりましたが、なんとか地球から取り出し捨てることができました。
これは私の思いが作り出した現実のエネルギーであることがわかりました。
今回の人生だけでなく、過去生を含めてのエネルギーだと思います。
その後自分に埋め込まれていた金色のクサビが抜けました。
私が3次元の世界で学ぶために、私の力を抑えてはみ出さないように、神様が打ち込んだ
のでしょう。これにより時速300km出せるスポーツカーが法定速度の100kmでしか
走行できないようにされていたのでしょう。
地球の引力圏を抜け出したロケットのエンジンのリミッター(速度制限装置)が外れたようです。
これから猛スピードで宇宙を飛んで行ける気がします。
2005年11月15日(火) |
すばらしい朝日でした。 |
今朝も夜明け前に海岸へ行きました。
日の出の時間に雲が厚く、あいにく太陽が昇る瞬間を見ることはできませんでした。
しばらく瞑想してふと気づくと、厚い雲の上に太陽が輝いていました。
しかし太陽の色がいつもと違うのです。
光がすべて少しピンク色かかっているのです。朝日の金色とピンクのミックスです。
これは仏画(仏教の絵画)にあったと思いました。
この光に包まれて瞑想しました。光は私を包み、細胞のすべてを満たしました。
その中にあったすべてのエネルギーが溶けてしまいました。不用なエネルギー(緊張、
不安、恐怖、痛み、感情など)は瞬間に消えました。
例えようも無いほど力が抜けました。
帰りの道では、まるで重い着ぐるみを着ているようでした。
帰って来てから入浴しましたが、お湯の中でお湯に語りかけました。
「水よ、感謝します。どうぞ私に優しくしてください。」
すると一瞬のうちに水がとても軟らかくなりました。そのままお湯の中に居たくなりました。
また新しい段階へ入りました。
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