LORANの日記
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2005年12月03日(土) アメリカからの資金回収


明治維新から135年がたちました。

明治政府がイギリスから取り入れた西洋文明の教育を受けた人だけの時代です。

つまり、形は日本人ですが、考え方や暮らし方は西洋人の国になりました。


ですから皮膚の色は白い方が価値が高く、背も高い方が価値が高いのです。

近くの韓国、中国、ロシアの言葉よりも、英語が好まれます。


日本人は自分の黄色人種である皮膚の色を消し、体臭を消し、より西洋人に近づける努力をしています。

このような自分の文化を否定する国が栄えることは不思議です。


国の政策もアメリカにオンブにダッコで、独自の政策がありません。

アメリカは日本に政策が無いことを利用して、アメリカ本位の政策を押し付けます。


あなたはバブル時代に日本が保有したお金がどこに行ったのか知っていますか?

当時日本が保有したお金で、合衆国が買えると言われたものです。

それはいつの間にか、アメリカへの投資として渡ったまま帰って来ません。


政府は年金制度は破綻したことを認め、原因はお金がないからと言っています。

もしそうなら、アメリカドルとなっているお金を、直ちに引き上げればいいのです。

アメリカは日本より高金利にすることでアメリカへの投資をつづけさせています。

これは引き出せない預金となっていて、アメリカは赤字でもお金に困らない仕組みです。

アメリカが恐れる唯一の方法はアメリカから資金が無くなることです。

でも、いつまでもアメリカへ送金を続けたら日本人は死んでしまいます。


アメリカは帝国主義政策を以前として続けています。

日本はアメリカの植民地に過ぎません。アメリカ人は日本人の送金で暮らしています。

こんなことがいつまでもつづことがおかしいのです。

もうきっぱりとやめなければ、あなたの子どもまでが犠牲になります。


2005年12月02日(金) 一体化完了しました。


10日ぶりで意識と肉体を一体化しました。

じっとイメージで見ると意識と肉体が横にずれて2重に見えます。

意識を肉体へ、肉体を意識へ少しづつ寄せていきました。

ようやく重なりましたので、統合の瞑想をしました。

ふっと気がつくと周囲が極めて明瞭に見えます。


体温計で測ると、37℃。 やった〜!

今度は全身から汗がじっとりと滲んできました。


昼食後、もう一度検温。 36℃、OK。


ふ〜、命拾いしました。


2005年12月01日(木) なんとか生きています。

なんか寒いな〜と思っていたら、体温が35℃しかありませんでした。

昨日、娘たちと日帰り温泉へ行き、サウナから出た後の体温です。

娘が持参していた体温計を貸してくれたのですが、2回測りましたが35℃と

35.1度でした。

「壊れているよ。」と返すと、娘は自分の体温を測って、「壊れてないよ。」

私の手の平に手を乗せて、「冷たいじゃん。」

「え〜!低体温動物になっちゃった。」と私。


あれからやたらに寒いのは低体温だったのです。

体が寒がって鼻水が出て仕方がないのです。

意識が抜ければ肉体は睡眠状態になることがわかりました。

わかりましたと言っても、寒いのですからなんとかしなければ・・・


なにより必要なのは意識と肉体をもう一度一体化することです。

昨日から必死に取り組んでいます。

なんとかなりつつあります。


2005年11月30日(水) いや〜、たいへんです。

アセンションなどと気分よく暮らしていたらとんでもないことになっていました。

いいことは3日しか続かないのでしょうか?



当初は「孫悟空」という物語の通りでした。

600年もの永い間、岩山の中に閉じ込められていた孫悟空は三蔵法師に助けられました。

重い岩山は肉体と同じでした。重い肉体から遊離した意識は空中を自由自在に駆け回りました。

しかし3日もすると簡単に風邪をひいてしまいました。こんなことは滅多になかったことです。

風邪は疲れが原因です。それほどの疲れがあったとは思いませんでした。

自分の肉体の制御が不能になったと思われます。あれから1週間以上になります。

まだ風邪の状態は終わりません。体温は2℃も低下してしまいました。

体が凍えて寒がっているのがわかりました。


お釈迦さまが悟りを得た後、死ぬことを決意したお話はよく知られています。

悟りを得たのだからこの世に用はないと説明されていましたが、本当は違います。

お釈迦さまは7年間も断食など難行苦行をしてきましたから、体はボロボロだったのでしょう。

この怠け者の私でさえ体の制御が不可能ですから、ボロボロの体が痛みを開放したら、

死ぬほどのつらさだったことは容易に推察できます。

こんな痛みに耐えて生きるより死んだ方がましだと思うのは極めて当然です。

私も61歳の今日まで、こんなに生きることだけでたいへんと思ったことはありませんでした。

毎日本当に必死の思いで生きています。でもどこの具合が悪いということではありません。

体温が2℃低下したため、体が重くて言うことを聞いてくれません。

いままで経験したことのない感覚で生きていますが、ちっともらくではないのです。


体と意識は密接であったことがよく理解できましたが、とにかくたいへんです。


もう少したてば肉体の制御になれることでしょう。

それまでの辛抱とじっと我慢のこの頃です。


2005年11月24日(木) 第2回愛媛すぴこん出店のお知らせ

本日(11/24)〜11/28は第2回愛媛すぴこん出店のため松山市へ行きます。

11/25は宇和島市で1日リラックスワークを開催します。

11/26は第2回愛媛すぴこんが松山市のアイテムえひめで開催されます。

11/27は松山市で1日リラックスワークを開催します。

詳しくはお知らせをご覧ください。

会場では「神様のつぶやき」を販売します。

ご希望ならサインとお一人おひとりのハートへアクセスしてメッセージを

書かせていただきます。

あなたとお目にかかれたらうれしいです。


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