LORANの日記
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この三次元世界はまるで卵の中の世界のようです。
厚い殻の中には光はほとんど届きません。まるで井戸の底から空を仰ぐようです。
この真っ暗な世界で人は互いに傷つけあって暮らしています。
この卵の殻はいったい誰が作ったのでしょう。
アセンションして卵を外から見ると、まるで食品加工の工場のようです。
私たちは不安や恐怖を感じる度に、自分のエネルギーを奪われています。
奪われたエネルギーはこの食品加工工場でサプリメントにされて、出荷されているのでしょうか。
これでは転生ということも養鶏場の雛の生産と同じになります。
三次元世界とは養鶏場かも知れません。
私たちは感情に支配されています。
過去生で作った感情は事実という実態とともに、私たちを縛っています。
ですから過去生と現世の感情の支配が無くなれば、アセンションが可能です。
アセンションすることで養鶏場の事実を知れば、転生は違うヴァージョンになるでしょう。
私たちを指導してくれる存在はそれを教えていると思います。
2006年02月13日(月) |
パソコン替えました。 |
先日、パソコンのディスプレイのランプが消えていたので、これはディスプレイの故障と思い、
早速パソコンショップで新品を買ってきました。
接続しても同じ症状です。これはパソコン本体の故障と判明。
またショップへ戻り、新しいパソコンを買ってきました。
聞けば梱包を開くところから、設定すべてをしてくれるサービスがあるそうです。
一も二もなく、お願いしました。有料でも知れた金額です。
もう4〜5回は設定し直しを経験していますが、もうこれ以上は面倒です。
いままでの古いソフトではなく、最新のソフトですからどうなるかわかりません。
いつできるか聞けば、約1週間後というではありませんか。
まあこれもなにかの導きであり、原稿でも書こうとOKしました。
家に帰ってパソコンを起動すると、修復ソフトが動いて使用できるようになりました。
というわけで今朝まで普通に使い、バックアップも完全にできました。
AM9:30専門家が来て組み立てから設定まで、約1時間でした。
さすがに早い。「餅は餅屋」です。
私がやれば1日では到底終わらなかったでしょう。 いや、もっとかかったかも知れません。
新しいパソコンはAMD64仕様で、すばらしい速度で動いてくれます。
現在では普通でしょうが、いままでは遅かったので感心しています。
これから大いに活用させていただきます。
2006年02月12日(日) |
すべてが変わりつつあります。 |
ここ約半年間の変化は大変でした。
さらに11月からは大変化が起きました。アセンションでは体温低下騒ぎでした。
1月は犬吠埼でのイベントがあり、昨日は「光の存在」になりました。
誰にも教わらないで、自分の足で歩いてここまで来ました。
雑読ですから1ヶ月に30〜40冊読書することもよくありました。
読書は自分が必要とすることを見つけることと思っています。
ざっと目を通すだけですから、気が向けば1日3冊でも可能です。
その中で興味をひく本と出会えば、今度はみっちりと読み始めます。
その著者の本を手に入るだけ読み続けます。著者を理解したいからです。
頭で考えて生きることに限界を感じ、毎朝海岸まで歩くことにしてから変化が始まりました。
日の出の朝日を浴びながら瞑想することに気づきました。
様々な高次元の存在(神)と出会い、助けていただきました。
そしていま、最も高い山の山頂へ登頂することができました。
すべてが新しい世界になりました。
私が使っているものも新しくなりつつあります。
このパソコンも今夜限りで、明日は新しいものと交換します。
約半年前に車を替えましたが、先週はFAX,今週末には手伝ってくれている娘夫婦の車や
電話機などが、なぜなぜ?と思う間もなく壊れては新しくなっていきます。
大きな流れに身を任せて行くより方法がありません。
ただ、自分ができることを一生懸命にさせていただくだけです。
ようやく大所高所から地球を見ることができるようになりました。
この地球が瀕死の状態であることが伝わってきました。
「母なる地球」が瀕死ですから、今朝から「愛の光のワーク」をさせていただいています。
仲間にも呼びかけて、みんなでワークをしていきます。
そのためにきっと、私は力をいただいたのだろうと思います。
これまで生かしていただいた恩返しをさせていただきます。

今朝いつものように日の出を海岸で迎えていました。
伊豆半島の上に低い雲がありましたが、朝日はその中から上昇しました。
すばらしい光が私を包んでくれました。
それから起きたことはHPに書きましたのでご覧ください。
http://www.loran.jp/profile15.htm
ついに最も高い山の頂上へ到達することができました。
感情や疲れや痛みもすべてが完全に消え去りました。
頭の中も体の中もまったく無音です。
いよいよ出発の時が近づいて来た事を感じています。
「ここまで来たらなにをするのか?」と問いかけられています。
自分を信じることを試されています。
人生とは自分が自分を信じることを学ぶところなのでしょう。
「春は名のみの・・・」は早春賦の歌い出しですね。
今年は10年に一度の寒波の襲来で、あちこちに被害がでていると聞きます。
人間は科学を発達させて土木や建設では大きな成果をあげていますが、自然の猛威が来たらお手上げです。
どんなに大きく速い飛行機を作っても、強風が吹けば翼端が滑走路に接触しますので離陸できません。
実りの秋の収穫期に台風が来れば、強風でリンゴなどが落下して大被害です。
台風も集中豪雨も、ただひたすら去るのを待つばかりです。
人間の力は微々たるものなのに、人間の科学の力を過信しています。過信という慢心が災いを起こしています。
科学の発展の成果を得て、快適便利な生活を楽しむことが当然であると思っています。
無制限な人間の欲望が自然環境を汚染し破壊しても、身勝手な理由を作って言い訳をしています。
このような慢心、傲慢がどれほど地球やそこに生きるすべての生物に重大な被害を与えているでしょうか。
一方でアレルギーやアトピー、花粉症など国民病と言われるほどの蔓延ぶりです。
この原因は地球環境を汚染したことでしょう。ですから肌が荒れる症状が表れるのでしょう。
私たちは自然そのものです。自然を無視しては生きられません。
私たちを生かしてくれる自然に、いつも感謝と尊敬を忘れてはいけないと思います。
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