LORANの日記
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今日は札幌から帰省した息子夫婦や娘の家族と一緒に遊園地へ行きました。
ここは約20年前、子どもたちが小さかった頃、来たところでした。
思えばいつの間にか子どもたちも成人し、家庭を持っています。
あの頃の私たち夫婦が、子どもたちと入れ替わっています。
そしていま、私と手をつないで歩く孫がいます。
20年間はそれだけの重みがあったのです。
HPのTOPの写真は、遊園地から撮った富士山です。
静岡県側は曇りでしたが、こちらは快晴でした。
すべてが祝福してくれていると感謝しました。
ハーブ園の庭は花が満開でした。

昨日は息子夫婦が1年ぶりで札幌から帰省したので、羽田空港まで迎えに行きました。
連休に入ると高速道路は渋滞するので、早めに出発しました。
自宅から約160kmあります。
混雑が無ければ2時間、混雑していれば3時間かかります。
渋滞に巻き込まれたら4時間はかかるでしょう。
出かける前に日本道路公団のサイトで渋滞情報をチェックしましたが、渋滞箇所は出ていません。
これならと大丈夫と出かけました。
先ず国道1号線バイパスを沼津ICまで行きました。
全くのガラガラで、80km/hで悠々と走行しました。
東名高速道路へ乗り入れましたが、これまたガラガラでした。
のんびりと100km/hで横浜町田ICへ着きました。
休日・祭日は海老名SAは混雑するので、中井PAへ止めました。
全く閑散としています。営業車(大型トラック)が皆無に等しいのです。
通常の日の数分の一の駐車台数でした。
どこに大型連休があるのか不思議な感じでした。
そのまま横横道路を南下し、狩場ICからベイブリッジを渡り空港中央へ到着しました。
なんと1時間30分前でした。
息子が新千歳空港を出発する時間の前に到着してしまいました。
P3駐車場も空きが多くて楽に止められました。
帰りもまたのんびりと帰ってきました。
メルマガを発行して最初の配信をしました。
「あれ!タイトルがない。」
「あれ!発行者もない。」
後で再度記入欄を確認したら、未設定でした。
ど素人の失敗ですから、笑ってお許しください。
こんな失敗作ですが、うれしいことに励ましのメールをいただきました。
これでは次回は、もう少しまともな形にしなければなりません。
ブログはお気楽で、ちょっと覗いてみよう的な雰囲気があります。
メルマガは、ブログと違ってじっくり取り組めるところが特徴でしょうか?
今回は最近の自分自身の体験についての考察を書いています。
(1)〜(3)までを書きました。時代と原因についてです。
(4)からは来週書きますが、きっと楽しんでいただけると思います。
もしよければ、下記アドレスから登録をお願いします。
http://www.mag2.com/m/0000193401.html
AM4:00起床。5:00〜○○さんを駅へ送る。帰宅してから海岸へ向かう。
瞑想を開始しようとすると、額の奥で何かが溶け出しているように感じた。
内視すると、脳の中央に黒い物が見えた。頭の上部から見ると大脳の下に箱があった。
よく見るとW500×H300×D300位の大きさで、色は茶、まるで砂を固めたようにザラザラであった。
木製か鉄製で錆びて朽ちているかのように、とても古い箱であった。
「過去」という文字が脳裏に浮かんだ。ここ1週間ほどは、毎日が生と死の間に居た。
だから「なにを今さら「過去」なのだ」という気持ちであった。
「過去」の箱を開けたら「パンドラの箱」だったなどという面倒は御免だと思った。
だから「過去はいらない」と決めて、消すことにした。
しばらくして「過去」の箱は消えて光になった。
頭の中がすばらしく透明になった。全くの青空だけがあった。
こんなに気持ちがいいのは多分生まれて初めてである。
さて帰ろうと立ち上がり、歩き出したが歩けない。
これはどうしたことかと手足を動かしてみたが、まったく快調である。
しかし歩けないのも事実である。
先ず右足を出し、体重移動をして左足を出す。別になんの異常も無い。
また右足、次に左足とゆっくり、ゆっくり歩き出した。
正にリハビリの訓練そのものである。そこで気づいた。
ではあの箱が私を支配していたのだと。
私は「糸操りのマリオネット」だったのだ。
だから箱を消した途端に、「糸操りのマリオネット」の糸が切れたのだ。
それでいま歩くことができないのだと。
もう今さらどうにもならないのだから、諦めてゆっくり帰ることにした。
口に出して、「右足、左足、骨も筋肉も一緒に、1、2、1、2・・・」。
時間はいつもの数倍はかかったが、なんとか帰宅できた。
10:00〜○○さんのヒーリング。
目を瞑って、なんと一瞬ですべてが光になってしまった。
正に光速である。
また目を瞑った瞬間に光の世界に居た。
感動した。
一昨日のことです。
早朝、日の出の光の中で、瞑想するために海岸へ行きました。
日の出はAM 04:55 頃ですから、4時に支度をして出かけて行きます。
海岸で瞑想の用意を整えていると、背中でなにかが動きました。
じっと内視すると、大きな黒い物体でした。
ゆっくりと腰の辺りに下りて静かになりました。
それは若くて立派な黒い龍でした。
力が漲(みなぎ)り、堂々としていました。
でも私には不用ですから、出て行くように言いました。
でも出て行きません。
それでも出て行くように言いましたが、びくとも動きません。
「私が出て行ったら、お前は力を失ってしまうぞ。」と言いました。
「もう力なんて要らないから、出て行け。」と私が言いました。
「お前の力では、私は追い出せない。」
「それでは私が死ねば、お前は出て行くほかは無いだろう。」と私が言うと、
今度はさすがに返事がありませんでした。
それで私は死ぬことにしました。
まだ死んだことはありませんが、きっとできると思いました。
もういつ死んでもいいと思っていましたので、これが最後と覚悟を決めました。
そしてついに私は肉体から脱出しました。
50m位下に自分が座っていました。
黒い龍が煙が立ち上るように、ゆっくりと抜け出ていきました。
「やれやれ出て行ってくれた」と思い、ふっと気がつくと、1本の細い糸が私に
ついていました。
まるで蜘蛛の糸か、釣りのテグスのように透明で細い糸でした。
これが「霊糸線」と呼ばれるものでした。
この糸が繋がっていれば生きていられて、切れたら死んでしまうそうです。
この糸を頼りに帰って来ました。
命がけのワークでした。
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