LORANの日記
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2006年06月15日(木) |
本質(魂)が抜けている?? |
人が亡くなると、魂が抜けていくことは知られています。
「自分の肉体を見下ろしていた」などと、臨死体験者が語っています。
確かに亡くなれば、魂は肉体から抜けて天国とか呼ばれる世界へ旅立つのでしょう。
では、生きている間は魂は肉体に宿っているのでしょうか?
通常はそのように考えられています。死ぬまでは肉体に魂は宿っていると。
私もそのように考えていました。
しかし多くの人のセッションをしているうちに、そうばかりではないと思うようになりました。
生きていても魂が抜けている人が多いことに気づきました。
魂が抜ければ人は亡くなるとは限りません。
魂が抜けて天国とかへ旅立てば亡くなるのでしょう。
では魂が抜けても生きている状態とは、どのような状態なのでしょうか?
魂は「光」であると思います。それも「高次元の光」でしょう。物質ではないからです。
その「高次元の光」は肉体に宿る前は、自由に飛び回っていたことでしょう。
ですから肉体に宿ることは、とても窮屈なことと想像できます。
つまり肉体次元の周波数にまで、「光」の周波数を低下させて宿っているからです。
これだけでも大変なことなのに、人は感情で生きています。
悲しみ、寂しさ、苦しみ、不安、怖れ、心配、嫉妬、憎しみ、恨み、呪いなどを持っています。
これらのネガティブな思いは、肉体の周波数をどんどん低下させます。
「高次元の光」である魂は、肉体に宿るために必死で周波数を低下させていますが追いつきません。
それで肉体から飛び出してしまいます。これ以上周波数を低下させられないからです。
でも亡くなったのではないので、肉体の外側にいるようです。
小さな子どもが玄関のドアにもたれているような感じです。
しかし、魂がいなくなれば肉体は空き家同然になります。
それでネガティブなエネルギーが外部から侵入して住み込みます。
このネガティブなエネルギーは亡くなった人が置いていったエネルギーです。
まるで引越ししたときに、飼い犬を置き去りにしたようなものです。
こうして多くの(数百もの)捨て犬が住み込んでいる人も珍しくありません。
手足が夏でも冷たい人は要注意です。
このような状態を改善する方法はあります。
もしご希望ならお問い合わせください。
ご自分でもできますのでお試しください。
夜明けに起きて、朝日を浴びること。
毎日1時間は自然環境の良いところを散歩すること。
不安や心配をしないように気をつけ、リラックスをしましょう。
テレビや新聞は不安を増幅するので見ないこと。
他人と自分の比較を止めること。
神仏は頼まなくても守ってくれています。あまりこだわらないように。
あなたの魂が戻ってくれるように、心穏やかに生活しましょう。
6月11日、松山市の北部、久保の仲間のショップをお借りして「強化セミナー」を開催しました。
終了後レンタカーでJR松山駅へ戻り、メンバーさんと別れて南国市へ向かいました。160kmです。
夕暮れの松山道は、車の通行も少なくてとても快適でした。
途中川之江JCTで高知へ向かいましたが、その頃にはとっぷり夜になっていました。
高知自動車道は四国山脈を突き抜けて作られているので、とてもトンネルが多くて驚きました。
長いトンネルが延々と続いていました。
南国市へ入ると田園地帯でのんびりとした風景でした。
宿泊したホテルはとても大きく、広い部屋でゆっくり休みました。
翌朝、ホテルを出発しようとレンタカーへ乗り込むと、急に大きな揺れを感じました。
車がユサユサと揺れるのです。周囲を見ても誰もいません。
ホテルの前の電線が大きく揺れています。
「地震だ!」
後で室戸市が震度3であったことを知りました。
70kmの道を運転して、初めて室戸岬へ立ちました。
釣り人が一人いるだけの、とても静かな海でした。
ここは弘法大師空海が修行したところとして知られています。
高さ3m余りの岩の上へ座り、瞑想しました。
「ここは私が出発したところだ。」
私の中で声が聞こえました。
「いま私はここから出発します。」
と私の声が聞こえました。
なぜ室戸岬へ来たのか、理由が分かりました。
私は出発点を室戸岬と決めていたのでした。
すばらしい天気でした。太平洋はとても穏やかで無風でした。
すべてが私を祝福してくれているのを感じ、感謝しました。
室戸岬から北上し、徳島へ向かいました。
徳島から松山まで四国を完全に横断し、松山空港へ向かいました。
帰りの飛行機の窓から四国を見ながら、新たな出発が始まったことを感謝しました。

2006年06月13日(火) |
やっと旅が終わりました。 |
先ほど長野市から帰宅しました。
先方の駐車場へ車を入れたとき、トリップメーターは250.0kmでビックリしました。
往復で500kmと思っていましたが、あまりにもピッタリの数字でした。
甲府の田畑はとてもきれいでした。
黄金色の絨毯(じゅうたん)は麦秋の麦の実りでしょうか。
とうもろこしの畑が延々と続いていて驚きました。
幹線道路沿いに野菜と果物の売店が出ていましたが、焼いたりうでたりしていなくて
すぐに食べられないのが残念でした。
私は大のとうもろこし好きです。
今日でハードな旅が終了しました。
明日からは通常の生活に戻ります。
2006年06月12日(月) |
ただいま帰宅しました。 |
6月8日から始まったツアーから、先ほど帰りました。
神奈川、東京、千葉、愛媛、高知、徳島の各県を回って来ました。
運転した車の走行距離は1日目は350km、5日目は450kmを越えていました。
東京〜松山間の往復は飛行機です。
高知県の室戸岬で今朝、朝日を見て来ました。
今日から新しい出発を確信しました。
同じ四国でも松山は田植えが始まったばかりでしたが、徳島は1ヶ月も前に終わっていました。
千葉では、もぎたてのとうもろこしを食べることができてご機嫌でした。
松山では参加者のお母さまが、全員分の「鯛めし」を作ってくださいました。
とても美味しくてびっくりしました。感謝しています。
また明日は長野まで急用のため往復です。往復500km運転です。
とても流れが速くなってきました。
2006年06月07日(水) |
明日からツアーです。 |
明日(8日)早く、千葉県の九十九里海岸へ向かいます。海岸近くのホテルへ泊まります。
9日は羽田空港へ向かい、松山へ行きます。JR松山駅近くのホテルへ宿泊します。
10日は第3回愛媛すぴこんへ出店します。11:20〜11:50 ワークショップを開催します。連泊です。
11日、LORANカウンセラーセミナーを松山市内でショップをされている仲間のところで開催します。
終了してから高知県南国市までレンタカーで行きます。約160kmあります。
12日早朝、70km先の室戸岬へ行きます。朝日を見るためです。
これで予定は終了です。後はのんびり松山空港へ運転して戻ります。夕方の便で羽田空港へ。
そこから富士市まで運転して帰宅です。12日のドライブは約360kmです。
また新しい流れが始まりました。
またと言うのは7年前、電気工事業を廃業し土地建物を売却して、新しい世界へスタートしたときと
同じ状況です。新しいヒーリングを開発したら、動きが始まりました。
あのときは13ケ月間に4回移転しました。忙しかったです。
今回の九十九里海岸行きもその動きの一貫です。
この先はまだ未定です。
私たちは黄河のような大河を流れています。
ですからその流れに抗することはできません。
その流れを信頼し、身を任せるだけです。
いかに自分の力を信じても、身を任せることができなければ滅亡します。
7年前、かろうじて生き残った学びです。
しばらくHPを更新できません。よろしくお願い申し上げます。
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