LORANの日記
DiaryINDEX|past|will


2006年08月26日(土) 夏の終わり。

8月23日の「処暑」が過ぎ、9月8日の「白露」に向かっています。

24節気の「処暑」は暑さが止むという意味だそうです。


24節気は1年間を24に分割し、そのときの季節を表した暦です。

中国・北京は北緯39度ですから、日本では岩手県に相当します。


千葉〜東京〜大阪〜福岡の太平洋ベルト地帯より北に位置しています。

ここの季節よりも秋が早いのは当然でしょう。


8月初めに札幌へ行った帰りに、電車から見上げた空は秋の空でした。

高いそらにうろこ雲が広がっていました。コスモスが咲いていました。


あわただしく季節が過ぎて行きます。

人は自然の存在なのに、自然から離れて生活しています。


「年々歳々 花あい似たり、 歳々年々 人同じからず・・」

は唐詩人・劉廷芝の作です。


彼の生きた頃といまの世界では、人間はどれほど進歩したのでしょうか?

ただ便利と快適だけが進んだだけで、戦争も貧しさもなにも変わりません。

お金の支配が巨大化した結果、毎年33、000人以上の自殺者がいます。


私たちは便利と快適を得るために、大切なものを失ったのではないでしょうか?



2006年08月25日(金) またぎの話


またぎについての本を読んで、その歴史に感銘を覚えました。

私が読んだ本は「またぎの風土」石丸弥平著蝸牛社刊でした。


石丸氏は山形県出身で、TBS・TVやNHK・TVの連続小説のタイトル画を担当した気鋭の

挿絵画家です。大正生まれですが田舎の文化への薀蓄が深く、感心させられます。


東北のまたぎの始まりは一説によれば大和朝廷が征夷大将軍・坂上田村麻呂をエゾ地へ送り、

エゾを平定したことに始まるそうです。797年のことです。

またぎは、その時に山中深く逃げ込んだエゾの末裔であろうといいます。


その時に多くの人々を殺したため、その怨念がエゾ地に満ちました。大和朝廷は当時新興の

天台宗の慈覚大師円仁を用いて、いま山形や平泉の霊山・霊地と呼ばれる古刹を開きました。


またぎは狩猟を主としてきましたが、木地屋となって木製品の製造販売になって定住したもの

たちもいました。

木地屋は文徳天皇の皇子・惟喬親王を祖神とし、全国の山々の八合目以上の森林を自由に伐採

できるという「綸旨(りんじ)」を持っていました。


しかし、明治政府は「国有林野法」を制定し、彼らの働く場所を取り上げてしまいました。

この法律は全国の村々の入会(いりあい)権を無視したもので、貧しい山村に住む者はたちまち

食料や燃料に困窮してしまいました。


島崎藤村の父君は木曽・馬込の大庄屋で、明治政府に村民の窮状を訴えたため、牢へ入れられ

ました。

明治政府の政策は国民無視の甚だしい欠陥政策が多いのです。

いまだに「国有林野法」をたてに、入会権を無視しています。

日本の法律は一旦制定されると滅多に廃止されないので、増え続ける傾向があります。

そのため公務員も増え続け、税収の半分以上が公務員給与という有様です。





2006年08月24日(木) キリストの再臨???



「キリストの再臨」を望む信者がプロテスタント右派の福音派に多いと聞きました。

彼らは「ヨハネの黙示録」にある「キリストの再臨」を待ち望んでいると言うのです。


�\こγ罎愡兇辰織罐瀬篆佑�、ユダヤ人の国イスラエルの再建と共に世界中から集まってくる。

�▲罐瀬篆佑旅颪�強国となって、ユーフラテス川からナイル川までの「約束の地」を領土として

 持つようになる。

��エルサレムの「神殿の丘」に、ユダヤ教の神殿(第三神殿)が建てられる。

 そこに現在あるイスラム教のドームやモスクは破壊される。

�と織�リスト教の勢力が結集し、イスラエルとの最終戦争になる。ハルマゲドンである。

�ズ能�戦争でイスラエルが滅びそうになったとき、イエス・キリストが再びこの世に現れる。

 ユダヤ人はキリスト教へ改宗するか、焼き殺される。その後、1000年の平和が来る。

参考: http://tanakanews.com/e0721secondcoming.htm


「新世紀エヴァンゲリオン」という人気アニメがありましたが、エヴァンゲリオンとは

ギリシャ語で「福音」の意です。



このような期待があって中東での紛争が続いているとすれば、とても変な話です。


先ず、「キリストの再臨」が無ければ世界は平和にならないと決め付けていることです。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は共に旧約聖書を元にする兄弟のような存在です。


キリスト教は旧約聖書へ新約聖書を、イスラム教は更にコーランを加えました。

本家と分家、新家の親戚同士の血みどろの戦いを繰り返しています。


この元は旧約聖書ですから、共通なのは旧約聖書の「神」です。


この三者は同じ「神」を信じながら殺し合いをしているのですから、この殺し合いは

この「神」の意思と言うことになります。


「神」が身内同士の殺し合いを望むとは、とても理解し難い話です。

どこかで大きな勘違いがあると思うのは、私だけでしょうか?



2006年08月23日(水) 光


光が最初にあったと思います。

その光は意識が行動を起こすことを決めた結果でした。

意識は光になることで自らを分裂させました。

それを「ビッグ・バン」と呼びます。


これが私がいただいたメッセージでした。

実際にはとても美しい物語としていただきました。

いつかこれを絵本にしたいと思っています。


「ビッグ・バン」の結果、その意識は宇宙に拡がりました。

そして宇宙にあるすべてになりました。

太陽も、地球も、水の1滴も、砂の1粒も、木の葉の1枚にもなりました。

もちろん1人の人にも、その人の60兆個の細胞の1つにもなりました。



ですからすべては一つという言葉は、「すべては一つの光からできていて、分裂した結果

すべてになってはいるが、そのすべても大きなものを構成している一部である。」という

意味でしょう。


もしあなたが望むなら、その大きなものの意識と一つにつながることは可能です。

それができたら、孤独とか無力とか不安とかを思うことは無くなるでしょう。


宇宙そのものが大きな揺りかごです。

私たちはそれを信じ、それに任せて生きるだけでいいのです。


海は波が高い日も、穏やかな日もあります。

波が高い時にも、海面から10m以下は穏やかだそうです。


私たちはまるで波に弄(もてあそ)ばれる木の葉のようです。

その下にある静かな世界に気づきません。


何回も何回も転生を繰り返してきました。

この世界で感情を通して学ぶことを選んできたのでしょう。


それなら感情に弄ばれることを止めなければなりません。

感情は自分ではなく、自分が起こした電気のようなものです。


放って置けばすぐに消えてしまうものを、反復することで巨大化させています。

静電気も巨大化すれば積乱雲のようになり、大きな雷を発生します。これが怒りです。


落雷すれば火災が起きたり、電化製品が壊れたり、電車が止まったりします。

周囲の人は大きな迷惑をこうむります。


怒りは自分ではどうにもならない悲しみや寂しさが原因です。

「どうして自分を理解してくれないのか」

「どうして自分にこのような仕打ちをするのか」

という怒りです。


このような怒りのエネルギーが地球を覆いつくしています。

それが地球の自然エネルギーのバランスを崩しています。


地球もまた私たちと同じ生き物ですから、身をよじって苦しんでいます。

「地球が死ねばすべてが死ぬ」という悲しみのメッセージを、地球から受け取りました。

もうあまり時間はないということでした。


どうぞ思い出してください。

あなたが光であったことを。

あなたがすべてであることを。

自分が歓びであり、他の人も歓びであることを。


それができたとき、あなたも地球も宇宙も一つになるでしょう。


2006年08月22日(火) 意識はどこにつながっていますか?


最近いろいろな情報に接します。

その情報はマスコミ関係よりも、高次元や異次元からのもののようです。

目新しい情報があり、興味を惹かれます。

しかし読み進むうちに、なにか重く苦しくなってくるものがほとんどです。


私たちが住む世界は物質世界です。

そこには光と闇が併存しています。

その光と闇にも周波数が高い波長があり、高い波長を有するものを「神界」と呼びます。


「神界」に住むのはすべて「神」ですが、ここは物質世界ですから光と闇があります。

「神よ」と呼べば応えてくれますが、光と闇があるのですからどちらかになります。


自分が不安や心配、恐怖、悲しみ、苦しみの中で「神よ」と呼べば、応えてくれるのは

「闇の神」だろうと思います。

ですからほとんどの人が「闇の神」を「神」と信じて祈っています。

これでは苦しみや悲しみから抜け出すことはほとんどできないと思われます。


「光の神」とつながるためには、いつも光の中で祈ればいいのです。

そのときに必要なのは、感謝と祝福です。



多くの情報の言葉の端々に、「邪悪な・・」とか、「邪霊・・」という言葉が使われて

いますが、これでは「闇の神」につながってしまいます。

ここからもらう情報は不安や恐怖を煽りますので、そのまま信じることはできません。


よく天使とつながっているという人のことを聞きますが、「光と闇」のどちらなのでしょう?

もしあなたが祈ったり、瞑想するなら、どこにつながっているかを知ることは重要と思います。


実はこれらのことはすべて自分の内部の世界のことだろうと思います。





LORAN |MAIL |HomePage

My追加