LORANの日記
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2006年09月13日(水) 今日からスタートです。


いよいよ次の舞台が始まりました。

今日がそのスタートの日です。


このために7月半ばの千葉県九十九里海岸近くへの移転がありました。

その移転のために1月初めの本州東端・犬吠埼行きがありました。


様々なことが60余年の間に起こりました。

その集約がいま始まったところです。


人は自分探しのための人生を送っているのかも知れません。

自分は誰なのか?

自分は何のためにここにいるのか?

自分の起源は?

自分の本当の能力は?

自分と神の違いは?

自分と世界の関係は?

自分と宇宙の関係は?

自分と家族、友人の関係は?

自分と宇宙人の関係は?

自分と高次元の関係は?

などなど・・・


ようやく疑問の端緒に取り付くことができたようです。

それは長年かかって開発されたインスピレーションによるものです。


もし自分のインスピレーションを信じられなかったら、全く無力になるでしょう。

すべての芸術やスポーツはインスピレーションの表現に他なりません。


これから一層速度を速めなければなりません。

今日は富士市ですが、明日は千葉県、明後日は羽田空港から愛媛県松山市、翌日から今治市です。


人生は自己表現ですから、これから思い切り自分を表現してまいります。





2006年09月12日(火) UFOとET??



UFOやETの存在を信じますか?

私は信じています。


宇宙には無数の星があります。その中で地球にだけ高い知能を有する人類がいると考える方が

無理があります。


18〜19世紀の産業革命以来の人類の科学程度でさえ、人類は月まで行けたのです。

更に500年、1000年経てば、人類の科学も相当に発達するでしょう。


ワープと言って、空間を本のように折りたたんで、一瞬で飛び越すことも可能でしょう。

時間の概念を正確に理解し、時間を自由に操作できるかも知れません。


物質は原子の集合ですから、空気中あるいは海水の中の原子の組み合わせにより、野菜や生活

資材など好きな物を製造できるかも知れません。


いや生命の起源をつきとめ、生命の創造が可能になるかも知れません。

神の領域に踏み込むのですから、人類の意識も応分に進歩しなければならないでしょう。


UFOとETが地球へ来ていると言っても、たった1種類ではないでしょう。

所属する星も違えば、進化の程度も異なるのは当然でしょう。


地球人類のように、同じ人類をいまも殺しあっているようなETが来たら大変です。

地球人類をスポーツの狩猟の対象として、UFOに乗って面白半分に殺し回るとしたら。

あるいは家畜化されて、アフリカから黒人を連れて来た時のように労働させられたら。


いま地球人類がしていることを、ETにされたらなんと言うのでしょうね。

少しは虐げられた民族の気持ちが分かるのでしょうか?


UFOが報告されるようになったのは、原爆が製造されてからと言われています。

月の裏側には巨大なUFOの基地があるとも言われています。


アポロ12号が月着陸船を切り離し落下させて、月へ設置した地震計で計測して地面の構造を知ろ

うとしました。

地球でなら2分間程度の振動であるはずが、月では55分間も続いたそうです。

鐘を1回ついたら、55分間鳴り止まなかったと同じです。

そしてアポロ13号は燃料電池と酸素タンクを各2基同時に失うという

重大事故に遭いながらも、奇跡の生還をしました。


この計画の立案・推進者であるケネディ大統領は1963年に暗殺されました。

25号まで予定されていたアポロ計画は、月面への6回の着陸を含む17号までで終了しました。

1968年〜1972年の出来事でした。



この頃から精神世界においても大きな変化が起きました。

チャネリングと呼ばれる他の天体や高次元の存在からのメッセージを受け取る人が現れました。


それは人類の起源に関するものが多かったのです。

メッセージの発信者はUFOを使用する肉体次元の存在ではなく、意識体として存在する高次元

存在が多かったと思います。


いま2012年12月21日という「マヤの暦」の最終日に向けて、なにが起こるのかについて

数々の仮説が話されています。


2006年09月11日(月) 左脳が止まると??


人の大脳は右脳と左脳に分かれています。これは大脳が発達した人だけの特徴です。

左脳は言語、認識、論理的思考、計算、顕在意識(意識脳)などの能力を、

右脳はイメージ、記憶、直感・ひらめき、芸術性・創造性、潜在意識(無意識脳)などを司っている

そうです。


左脳は顕在意識(意識脳)でストレスを感じます。

ストレスが強くなると様々な心身の症状が表われます。これを「うつ」症状と呼びます。


日本人は世界一「うつ」の比率が高いと言われています。

一生で「うつ」を経験する人は5人に1人、東京では4人に1人だそうです。


「うつ」になる原因は様々ですが、自分の思うようにならないことが共通でしょう。

「思うようにならないこと」をなんとかしようとすれば、無理が生じるのは当然です。

それなら自分が「思うこと」を変えれば、「うつ」にならないかも知れません。


「思うようになること」と、「思うようにならないこと」を分ければいいでしょう。

「思うようになること」は、悩みもストレスもありません。


「思うようにならないこと」は、実行できるときが来るまで待つか、方針を変更しましょう。

もし健康が思わしくないなら、その原因を無くしましょう。


働き過ぎ、他の人への気の使い過ぎ、睡眠不足、心配し過ぎなどなら、環境を変えればいいでしょう。

それができないのは自分に勇気がないからです。勇気とは命がけのことです。



私は左脳を止めることができることを発見しました。

左脳を支配しているのは、自分の「くよくよした悩みのエネルギー」です。


エネルギーは大きくなると、まるで意識を持っているかのように勝手に動き出します。

ですから、頭が勝手にぐるぐる考えてしまい、止まらなくなります。


頭の暴走を止める一番簡単な方法は、大声で「うるさい! 黙れ!」と一喝すればいいのです。

ふしぎなことに、これでしばらくは静かになります。お試しください。


左脳を止めるには、最も高い光と一つになって、「止まりなさい」と言うだけです。

私は昨年11月に感情を開放した結果、意識が高次元へ到達しました。

それで高次元の光と繋がることができました。それでこの方法が可能になりました。


左脳が止まると感情に左右されなくなります。とても静かで穏やかになります。


昨日(9月10日)の富士すぴこんで、このワークショップをしました。

次回の横浜すぴこん(9月23日)にも頼まれています。これですぴこん連続6回です。


もし体験をご希望なら、横浜すぴこんへお出かけください。

 


2006年09月10日(日) 遠藤ケイさんの本から


イラストレーターの遠藤ケイさんの本のことは、前にも書きました。

「僕の丸太小屋人生」の中にこんな文章がありました。



(前文略)「取材して、いろいろな人に会って感動する。その感動が、いままでの描き方では、絵に

現れていない。筆しかないと思った。悩んだすえ、「絵を描くという感覚を捨てたほうがいい。」と

感じた。見たものをできるだけ、正確に忠実に描いてみよう。」と決心した。

「絵を描こう」ととすると、かならず、「きれいに描こう。」とする気持ちが働く。どこかに飾ろう

とする作為が起こる。これが最初の感動を、そのまま表せない原因になっていると気がついたのだった。

見た物、感じたものを、正確に忠実に描こうと努力しても、かならず描き手の心情が、どこかににじ

みでるものだ。

そこに、ある木が立っているということは、決して偶然ではないことが多いのである。情景はその

意味のなかにもある。したがって、感動した人間は、なにごとも見逃さないように注意を払い、耳を

澄まし、周辺のもののすべての声を聞き、線を見出さなければならない。 (以下略)



遠藤ケイさんのイラストが見る人に訴えかけてくる理由が、理解できたような気がしました。




参考文献 : 「僕の丸太小屋人生」 遠藤ケイ著  講談社刊


2006年09月08日(金) 本当に国民のための政治??


あまり好きではないタイトルですが、小泉首相の後継首相の選出が話題になっているので触れます。

政治が市民のものになったのはフランス革命からだと言われています。

立憲君主制のイギリスなどの王国もあります。


日本も戦後基本的人権を骨格とする憲法を制定しました。

アメリカを旗手とする自由主義陣営の国です。

国民の三大義務は納税と教育とかっては兵役(徴兵)でしたが、今は選挙になりました。

自由主義と民主主義を標榜する国家の国民ですから、誰もが平等に権利を尊重されています。

以上のように教育は教えています。


いつの世にも本音と建前があることをご存知でしょう。

この教育の通りに信じている人を、政治家は「青い」と言います。


建前と本音が分からないのは、未熟者というわけです。

旧社会党や共産党は、学生のように血気ばかりで実際の政治が分からない連中というのです。


その証拠に、旧社会党は教員の村山富市氏を内閣総理大臣にしてもらって、天下を取ったような

気にさせられ、単なる票集めに利用されただけでした。自衛隊をそれまで違憲と言っていたのに

合憲と言い換えて、支持者から捨てられました。その後の旧社会党の凋落は目を覆いたくなります。


田中角栄首相の第1秘書は元新聞記者の早坂茂三氏でした。

彼は終戦直後は大学生でしたが、共産党へ入党し大いに活躍をしました。

しかし理論と議論の内部闘争と分裂に飽きて脱退し、東京タイムスに拾ってもらいました。

政治記者をしていたときに、大蔵大臣になったばかりの田中角栄氏に拾われました。

首相の第1秘書として政策の立案や議会工作や支持基盤の強化に活躍しました。


政治は国民のためという建前で行われています。

政治家が選挙に当選し活動するには、何億円もの資金が必要です。運動員も半端な数ではありません。

その資金と人員の手当てをだれがするのでしょうか?


それは各業界が負担しています。

かっては繊維、鉄鋼、自動車、電機などの労働組合が大きな力を持っていました。

その当時は社会党や共産党はとても強大で、あわよくば政権を狙えるほどでした。

いまは見る影もありませんが。


経団連という大手企業団体や銀行、医師会、JAなどが有力なスポンサーです。

こうしてスポンサーの意を受けた議員が都合のいい法律を作り(立法)、予算を獲得(行政)

します。

ですから政党とはスポンサーへの予算獲得のための議員グループです。


ですから若い人たちが選挙に関心が無くても当然です。


政治や金融を支配する人は、正に雲の上に居ます。

戦争で多くの国民が死んでも、彼らの支配が揺らがなければいいのです。

しっかり現実を知らなければ、いいように利用されます。

テレビや新聞は真実を書くことはできません。スポンサーには逆らえないからです。









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