LORANの日記
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2007年04月21日(土) 「LORANフェスティバル」 開催計画


2008年1月20日(日)、「LORANフェスティバル」の開催を

計画しています。


まだ10ヶ月先ですが、会場の予約を済ませました。

会場は静岡市の「グランシップ静岡」です。


ここは3月10日、静岡すぴこんが開催された会場です。

東静岡駅前という、立地条件に恵まれたところです。


全国で開催されている「すぴこん」へ、第1回から参加しています。

3月には静岡、横浜、三島すぴこんへ参加しました。

今月は新潟、金沢すぴこんへも参加しました。


少し前の横浜すぴこんへ、LORANグループから8店が参加しました。

すぴこん参加のグループでは、全国最大であろうと思われます。


LORANの修了生は12期を数え、全国で活躍されています。

多くのすばらしいセラピストを輩出しています。


LORANでは、知識や技術よりも意識の改善に重点を置いています。

知識や技術はツールに過ぎません。

意識が改善されなければ、効果は知れたものです。


意識が高くなれば、当然派動が高くなります。

派動が高くなれば、低い波動を容易に高く改善できます。


セラピストが自分の波動を高めるには、朝日瞑想を欠かせません。

日の出の朝日を、豊かな大自然の中で全身に浴びることが必要です。


富士市では、海岸までの片道約40分を歩いて行きます。

冬の寒い朝も、夜明け前に海岸へ到着しなければなりません。


暗い海岸に、受講生がお互いの影響を避けて、散らばっています。

周囲が凍っている中で、強風で砂が頬を打ちます。


東の空に、黄金の太陽が昇ってきます。

その曙光と一つになるために瞑想をします。


テレビや新聞、雑誌などの影響を避けて、自分の意識に集中します。

その静寂の中で、初めて自然と一体になることができます。


相手の波動を感じ、相手のエネルギーの改善が可能になります。

このような修行を重ねて、LORANのセラピストは育ちます。


今回、修了生の皆様と「LORANフェスティバル」を開催できることは

とても嬉しいです。


当日は、担当のセクションを決めて出店します。

広い展示ギャラリーですから、プランの立て甲斐があります。


これから進捗状況の報告を掲載してまいります。

よろしくお願い申し上げます。


http://www.loran.jp/LORAN%20Festival%2001.html


2007年04月20日(金) 自分はだれ??



自分についていろいろ考えても、最後に行き着く疑問が解けません。

自分は誰でしょうか?


そう考えている自分は?

自分と思っている自分は?


ここで自分が分からなくなります。

自分が分からないということは、ムダな考えでしょうか?


いえいえ、決してムダではありません。

自分探しは、とても大切だと思います。


どうして自分に疑問を持つ人と、疑問を持たないひとがいるので

しょう?

どうしてムダに思えるようなことに、時間を使っているのでしょう?


私は次のように考えます。

疑問を持つのは、答えを知っているからでしょう。


発明家が失敗にくじけないのは、発明するものを知っているから

でしょう。

冒険家が未知の世界へ行くのは、その先になにがあるかを知って

いるからでしょう。


自分に疑問があるのは、自分が誰であるかを知っているからでしょう。

知っているのに思い出せないから、思い出そうとしているのでしょう。


そのように考えると、疑問を持つことが正常であると理解できます。

一方、疑問を持たない人は、思い出す必要がないからでしょう。


疑問を持つ人と持たない人がいてもいいのでしょう。

どちらが正常ではなく、両方が正常なのでしょう。


それなら、疑問を持つ自分はだれでしょう?

いくら考えても、多分、思い出せないでしょう。


この世界へ生まれてきた瞬間に忘れてしまったのでしょう。

でも、思い出すことは不可能ではありません。


インスピレーションで教えてもらうことは可能でしょう。

そのためには、自分の意識を受信できるところまで高める必要が

あると思います。


2007年04月19日(木) マスコミの中傷記事


先日、池袋から千葉への帰途、地下鉄と京葉線へ乗車しました。

久しぶりで電車に乗ると、吊り広告の文字に目が行きます。


【1】またまた「雅子妃」にしがみついちゃった「愛子さま」
【2】「裏金騒動」が生んだ?「ハンカチ王子」開幕戦勝利
【3】「皇宮警察」が必死で隠蔽する「乳もみセクハラ」事件
【4】「デヴィ訪朝」なのにドタキャンされた「恥さらしマスコミ」
【5】「極楽とんぼ」の山本圭一「草野球」には復帰しました
【6】「金門島」政府の顧問に就任した「若宮清」の役割
【7】「村上世彰」は個人資産「200億円」をどう作ったか
【8】片山元総務相の「大ウソ」公務員改革「財界も閣僚も反対」
【9】「和泉元彌」親子は「北島三郎」にも嫌われていた
【10】松坂フィーバーの陰で消えた「野茂」「藪」「マック鈴木」
【11】温家宝と「池田大作」親密会談の「イヤ〜な感じ」
【12】「小沢一郎事務所」前所有者は「最後の政商」小針暦二だった
【13】名門クラブ・マダムが「ヒゲの殿下」にしてもらった「トイレ掃除」
【14】サスケに「名誉教授」を打診した米大学の実体は「ラーメンチェーン」
【15】「ブスの時代」到来を告げる女芸人「ハリセンボン」の大ブレイク
【16】「ハケンの品格」大ヒットの篠原涼子は「大女優病」
【17】特待生制度で「専大北上」解散なら大阪桐蔭「中田翔」も危ない
【18】片山さつき「応援候補」惨敗で「参院選では頼まない」の声
【19】近未來通信の被害者が「広告塔」大地真央に「カネ返せ!」
【20】「亀田大毅」次の対戦相手も「噛ませ犬」だよ
【21】「朝ドラヒロイン」移籍話にライジング「平哲夫」元社長の名前
【22】ウィリアム英王子は「パリス・ヒルトン」と結婚するって!?
【23】「重度障害者」のための「デリヘル」盛岡にオープン
【24】7月2日「夕張市」は「創価学会」にジャックされる


これはいま発売中の某週刊誌の目次です。他の週刊誌も大同小異でした。

こんな記事は、中傷以外のなにものでもないでしょう。


人はなにを思っても自由ですが、相手を傷つけてはいけないでしょう。

それを公衆の面前へ掲示してはばからない鉄道会社のモラルも気になります。


それに、名前を呼び捨てにできるほど、マスコミはエライのでしょうか?

ここには相手への優しさは感じられません。


こんな掲示を毎日見せられていたら、それが当たり前になるでしょう。

それではイジメや差別は当然起こるでしょう。


私たちは自分の人生や社会に、無関心すぎるような気がします。



2007年04月18日(水) 複合原因



アメリカ・バージニア州西部、バージニア工科大学での銃乱射事件で

32人もの犠牲者が出るという痛ましい事件が報道されました。


犯人の韓国人学生の自殺という最悪の結果の事件ですが、どのような

事件や事故にも、幾つかの複合原因があります。


銃の所有が容易であるばかりでなく、白人優位世界における有色人種

同士の対立や、その背後にある所得格差など、枚挙に暇がありません。


これらの原因の根を見ると、白人先進国の半世紀にわたる横暴があります。

世界史を見れば、一目で白人の歴史は戦争の歴史であることが分かります。


彼らは8世紀頃から、ノルウェー、デンマーク、スェーデンからバイキング

となって南下し、ヨーロッパの海岸から侵略を始めました。


彼らの後裔国家はイギリス、フランス、イタリア、ロシアなどを中心に広く

全ヨーロッパに拡がっています。


その後、イギリスを中心にアメリカ移民が始まり、アメリカ合衆国が建国

されました。


彼らが目指したものは、バイキングの本質である略奪でした。

先住民を絶滅させて、奪えるものを奪いつくす歴史が世界中にあります。


今回の事件でやりきれない思いをするのは、犯人の学生も犠牲者だったことです。

彼が白人社会の矛盾に気づいて、他の国へ移住する選択をしてくれていたらと

思わずにはいられません。


この世界は物質世界であり、食料もエネルギーも有限です。

これらを手に入れるためには、競争に勝たなければなりません。


勝者がいれば、敗者がいるのは当然です。

敗者が希望や夢を失えば、自暴自棄になることも理解できます。


このようなパターンは、20世紀で終わったのではなかったでしょうか?

モノやオカネが支配する世界を、1日も早く終わらせなければなりません。


それができなければ、このような悲劇は繰り返されるでしょう。


2007年04月17日(火) 千葉は雨です。


昨夜10時過ぎに、千葉の自宅へ帰宅しました。

外房線の駅へ着くと、雨が降っていました。


今回は池袋〜新潟間と、金沢〜新宿(池袋で下車)間に高速バスを

利用しました。


今までは新幹線や飛行機を利用していましたが、別な楽しみ方がありました。

約2時間毎に15〜20分間の休憩があり、下車して気分が変わりました。


8時間という長時間でしたが、私には初めての景色を見る楽しみで退屈では

ありませんでした。


自動車で移動するときは殆ど私が運転していますので、乗せてもらっている

だけですからラクチンです。


途中のパーキングで詳細なロードマップをもらいましたので、それを片手に

「あれが妙高山で2454mか」などと、景観を楽しめました。


それにしても、日本の70%は森林だということが実感させられました。

山と山の間、山と川の間、山と海の間の僅かな平地を耕し、田や畑がありました。

そこに数戸〜数十戸の家が頼りなさそうにありました。


どこへ行っても、人の気配がありました。

人は逞しく、その地へ根を張って生きていました。


そんな姿を見ると、とてもいじらしく思えてきました。

いままで、人をそんなふうに思ったことが無かったので驚きました。

多分、神は宇宙から、そんなふうに地球を見下ろしているのでしょうね。


人は目の前の事象に気をとられてジタバタしていますが、実はそんなことは

どうでもいいことなのでしょう。


ただ穏やかに、平和で生きること。

それだけで、満点だと思います。


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