Kumsta kayo?(富山編)
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2002年06月26日(水) 覚えたイタリア語は・・・・


ミラノより無事帰ってきました。

22日からの分も更新しましたので”小学生の遠足の作文”が読みたい人はどうじょ。

暑かった、とにかく暑かった、連日30℃を越えて。

この4日間で覚えたイタリア語は、

「ボン・ジョルノ」(こんにちは)、「チャオ」(じゃあね)、「グラッツエ」(ありがとう)

「ミラノ・チェントラーレ・スタチオーネ」(ミラノ中央駅)、「ウノ」(1)

「ブルマン」(長距離バス)、以上。

いない間に話が進んでた様でやっぱり近々一時帰国します。


更新 オランダ時間 6月26日8:30/日本時間 6月26日15:30


2002年06月25日(火) フェラーリに嫌われている?

初日にストでいけなかったフェラーリ博物館へ行くことにした。

9時20分にミラノを出る。

目的地のモデナのひとつ手前の駅で電車が発車しない。

近くにいた人が「1時間30分ぐらい送れる」と教えてくれた。

気はあせる、ついた後も帰りは大丈夫だろうか、着いたらその足で引き返そうかとも思った。

結局1時間遅れで出発した。

ストといい、今回の遅れといいフェラーリ家は来るのを拒んでいるのか?なんて(笑)

事前の情報によると12時30分から2時30分までは昼休みということだった。

1時ごろについたがタクシーには4時にきてくれるよう頼んだ。

博物館は昨日のアルファロメオ博物館に比べると規模も小さくこんなものかと思ったが、入場料はしっかり約10ユーロ。

テストコースが道路の陸橋から遠くに見ることができるがそこまで歩いていったときはなにもなかった。

博物館方向へ戻ったとき、あきらかに市販車とは違うエキゾーストノート(排気音)が響き渡った。

もうだいぶ歩いていて戻る気力がなかった、この目で走るマシンが見たかったけど。

新型のフェラーリが仮ナンバーで走っていたのとアルファ156GTAが停まっていたのは感激でした。

グッズショップで散在して、昼休みがなかった分早く用が済んだけど帰りのタクシーは4時にしか来ない。

タクシーの運転手にイタ車好きだと話したら駅の近くにマセラッティがあるというので近くを通ってもらう。

駅に着いて切符を買おうすると朝からの遅れの影響か特急は大幅に遅れていて1時間後の快速を待つしかなかった。

8時にミラノ着で少し気をもんだが9時には空港につけた。

飛行機は22時45分のフライトで26日の0時30分にアムステルダム着。

それから車で2時間、夜中だからゆっくり帰ろう。

今は飛行機の中です。


2002年06月24日(月) カリメロのルーツを訪ねて

このたびの目的、日本に残してきた”カリメロ”の故郷とルーツを訪ねてきました。

ミラノからタクシーで30分ぐらいアレーゼという町にアルファロメオ本社工場と博物館があります。

日本のディーラーの名前に付けられている”アレーゼ○○”という名前はここからきています。

9時の開館に遅れること数分、案の定誰もいませんでした。

創業当時からの車がかなりの数飾ってあるのですが驚くことに”無料”です。

しかも、掃除のおばさんがひとりいるだけで写真は撮り放題、さわろうと思えばさわることが出来ます。

12時過ぎぐらいまでいましたがトータルでも20人も来なかった。

物好きしか来ないんでしょう(笑)

カップルで来てた女の子はかなり退屈そうでした。

やっぱしひとりで来てよかった、だって人を気にしてたらゆっくりできないじゃん。

午後からはミラノに戻ってきた。

行きと帰りでタクシー代が20ユーロぐらい違った。迎車料金があったのかな。

月曜日は美術館、博物館は閉館、行くところがないからブランドどおりに行ってみた。

どの店も敷居が高いように感じた、最初から買うものがないから入りもしなかったけど。

ドゥオーモ脇のデパートに行く。

おもちゃ売り場でアルファ156のパトカーを見つけゲット。

ふらっとよったかばん売り場でワンショルダーのリュックとブリーフケースにひかれて衝動買い。

けっこうかばんって好きなんです。

しかし荷物が増えてしまったなあ。

明日は夜の便なので日帰りでフェラーリ博物館に行く予定。

ストも終わってたし、でもまた荷物が増えそう。


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