Kumsta kayo?(富山編)
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2002年07月27日(土) お帰り、転校


カリメロが帰ってきました。

やはり、デスクトップパソコン1台分くらいでした。

でも、板金の技術ってすごいですね。

あとは、ポリマーコートをどうするか。

板金したところは再塗装したからコーティングがないから。

そこだけするか1年後に全部するまで待つか。

先週発表されたカリメロの進化型”156GTA”を見て来ました。

やっぱいいです、コストパフォーマンス的にも。

絶対的な価格としてはここにかけないくらい高いです。

営業マンの「納車がいつになるかわからないのでその気があるなら早いほうがいいですよ」

って言葉に揺れたりして(笑)


☆☆
駅前留学の転校手続きをしました。

今まで行っていたところは都内で小さなところでしたが、

これから行くところは家の近く。

教室数も多いけど、生徒も多い。

土曜日だけど混んでました。

予約を取るのが難しそう。


更新 7月27日 22:10


2002年07月26日(金) 宗教と子供

朝の電車で二組のお母さんと子供が乗ってきた。

「あ、夏休みなんだな、どこ行くのかな」って思ってたら、

彼らの胸には、某宗教団体と自分の名前が書いた名札がついていた。

子供たちの胸にも。

実家にいた頃、この団体の勧誘がたまにやってきた。

玄関を開けるとすかさず子供を中に入れてすぐに断れない状態を作る。

宗教の自由に異論はないけど子供を使うのはどうかと思う。

子供にとって親は一番身近でいろんな意味で一番。

おかあさんが、「この宗教はこんなにすばらしいんだよ」といえば子供は信じるだろう。

宗教だけじゃない、子供を使って商売をするのも同じこと。

宗教上の理由で輸血をしない人の子供が怪我をして、

輸血を断ったために子供が死んでしまった、という事件があった。

大事なのは、信仰、子供?


更新 7月27日 


2002年07月25日(木) 物事の新鮮味と緊張感


何事も慣れてしまうと新鮮味と緊張感が薄れていく。

東北に育った自分は東京に行くことはほとんどなかった。

受験で東京の大学を受けたとき、東京と受験という重圧で今まで経験したことのない緊張感を感じた。

結局、東北の大学に進学した。

大学のとき、会社見学で東京にきた。

そのときもまた、”東京”というイメージに圧倒されていた。

そして就職。

それまでは、乗ったことのない新幹線にも頻繁に乗るようになった。

そして今、東京(近郊)に住み、毎日電車に乗る。

あの頃の緊張感はもうない。

余分な神経を使うことがない一方で寂しい気持ちもある。

かといって、東京に詳しくなったわけでもあか抜けたわけでもない。

新宿などの人ごみや満員電車は疲れる。

行く場所(行ける場所)は限られている。

だってどこ行ったらいいかわからない、田舎モンだから(笑)


更新 7月25日 22:00


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