Kumsta kayo?(富山編)
DiaryINDEX|past|will
5年来文通をしている女の子から手紙がきた。
なんども途絶えがちになってそれでも続いている。
初めて会ってからしばらくして彼女が自分を好きだって事はわかっていた。
そんな気持ちにこたえられなかった。
自分の度胸がなかったとか、彼女が自分と一緒になって苦労するのが目に見えていたり、
距離や文化や言葉の違いを考えたり、
それは言い訳でしかないこともわかっている。
彼女の手紙の最後にはいつも自分を気遣う言葉がある。
こんなに思ってくれる人の気持ちにこたえられない自分が本当に情けない奴だと思う。
これ以上は、あいまいな言葉を続けることはできない。
これを読む女性の方たちにきっと非難されるかもしれない。
最低な俺
更新 7月30日 22:00
今住んでいるところは、駅まで自転車を使う人が多い。
駅前の道は、細いのに自転車がいっぱい止まっていて、
さらに自転車が走る。
自転車大国オランダでは、歩道と車道の間に”自転車道”がある。
自転車はかなりのスピードで自転車道を走る。
オランダに行って最初に気をつけるよういわれたこと、
「自転車道に入ってはいけない」
自転車道でひかれてもきっと歩行者が悪いと言われるだろう。
☆☆ 大切な人が困っているときになにもしてあげられない、
そんなときに自分の無力さを実感する。
決してあなたを責めているわけじゃない。
今できることは、じっと祈って待つこと。
更新 7月29日 21:40
人に会うために首都高を抜けて常磐道を北上。
オランダに限らずヨーロッパでは、追い越し車線には追い越すときのみ出る。
その先でまた出ることがわかっていても走行車線に戻る。
日本の高速道路では、いつまでも追い越し車線を走っている。
しまいにゃ、走行車線のほうがペースが速かったりする。
アウトバーンでそんな走りかたしたらあっという間に後ろに車が張り付く。
下手すれば追突されるかもよ。
なんせ、3車線の真ん中(追い越し車線)で140キロ、
追い越し車線は200キロ前後。
そういえば、高速道路の走り方ってちゃんと教わらなかったな。
そんなわけで日本の高速は流れがスムーズじゃない。
首都高は、渋滞、分岐、合流の繰り返しと壁の圧迫感で非常に疲れます。
更新 7月28日 21:50
halohalo
|MAIL
いつのまにやら2万
多謝

|