Kumsta kayo?(富山編)
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2002年09月15日(日) のんびり


きょうはホテルでゆっくり。

ここのホテルは、ルームメイキングの確認の電話が来て断るとタオルだけ廊下においていってくれる。

これは、助かるサービスです。

思いっきり寝坊して、洗濯して

テレビでオランダ語のF1イタリアGPを見る。

言葉はわからなくても、チームやドライバの名前は同じだからちゃんと楽しめる。

日本と違ってヨーロッパのレースはリアルタイムで昼間に見れるのがうれしい。

フェラーリは地元イタリアで1,2フィニッシュをやってのけた。

優勝したのがシューマッハではなく、セカンドドライバーのバリチェロだったのもよし。

さらに、3位にはジャガーのアーバインが入ったのですが、

彼はかつてフェラーリのドライバーだった。

予選こそポールポジションが取れなかったが、フェラーリの独壇場のレースだった。

日本のアナウンサーの絶叫(?)が耳につく中継にうんざりぎみだったから今回はゆっくり見ることができた。

日本は3連休なんですね。


更新 オランダ時間 9月15日15:40/日本時間 9月15日22:40 


2002年09月14日(土) 宗教画


きょうは、近場ということでベルギーのアントワープへ。

ダイヤモンドで有名な町。

前回オランダにきたときも行ったが、そのときはダイヤモンドを売っている通りにしか行かなかった。

注)買ってません。

今回は、ノートルダム寺院(この名前の寺院は他の場所にもある)、聖ヤコブ教会。

ノートルダム寺院は、午前中礼拝の為、午後からの公開でした。

この2ヶ所の教会はともに「ルーベンス」という画家やその他の画家が書いた宗教画(聖母マリアや聖書の一部を描いたもの)が壁に描かれている。

また、ステンドグラスやパイプオルガン、建物そのものさえ目を見張るものです。

なぜに、キリスト教の教会は造形美として完成されたものになったのでしょうか。

美術館で見る宗教画は、自分にとっては退屈なものでしかないけれど、

教会で見るそれは周りの雰囲気との効果で足を停めて見てしまいます。

おまけ:アントワープは「フランダースの犬」の舞台の土地でした。


更新 オランダ時間 9月14日20:20/日本時間 9月15日3:20 


2002年09月13日(金) 炊飯器とコシヒカリを買う


ドイツのヨーロッパ支店に挨拶に行った。

ドイツといってもここから車で1時間30分くらいのところ。

8月21日付けで社長になった方は、先日東京で壮行会のときにあった人でした。

ついでにここでしか買えない日本食材などをアパートに移ってからのことを考えて買った。

前回は電子レンジでご飯を炊く容器を使っていたけれど、

どうもうまく炊けないので炊飯器を買いました。

あとは常温で日持ちのするものを手当たり次第。

780円の雑誌を14.2ユーロ(約倍)で購入、ムダ使い炸裂

今回借りている車は、まだ3人で1台なんですが、

前回のボルボからフィアットプントというかなり小さい車になっていて

高速で120キロ以上出すとハンドルがぶれて怖い。

さらに、なんとエアコンがないんできょうみたいな天気のいい日はたまらなく暑い。

高速を走っているときは窓をあまり開けられなくってつらかった。

ってことで、AVISに車を変えてもらいにいったんですがいまあるオートマが、

ベンツしかないと言われたけど、費用の面と大きさの面からこれは遠慮して、

月曜日にオペルのアストラに変えてもらうことにしました。

あしたはエアコンの効かない車でどこへ行きましょうか、

曇りだと助かるんだけど。


更新 オランダ時間 9月13日22:50/日本時間 9月14日5:50 


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