Kumsta kayo?(富山編)
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2002年10月06日(日) |
オランダのアパート事情 |
こっちのアパートで気が付いたことは、部屋の照明が間接照明しかないこと。 だから、夜はけっこう暗いです。 本を読んだりするのにはちょっと向かないです。 日本のような蛍光灯はなくって、電球のタイプがほとんどです。 それと、アパートはいきなり玄関のところはなくって共同の入り口があってそれから 玄関があるという、日本のマンションのオートロックタイプのように鍵が2箇所つい ています。 ドアノブは、外からは回すところがついてなくって、鍵を使って回しますが中からは ノブを回すとあけられます。 イメージが湧くでしょうか。 つまり、外からは鍵がないと開かないってことなんですが。
記 10月6日 19:20
家の電話の見通しが立たないのでプリペイド式の携帯電話を購入。 メジャーなのは、オランダのKPNとボーダーフォン。 本体、通話料ともにボーダーフォンの方が少し安いらしい。 企業イメージ的にもボーダーフォンのほうがよいのでそちらにした。 電話自体はモノクロだし、日本のようにいろんな機能はついていない。 最低限の連絡手段だからいいでしょう。 通信をするには通信キットとコネクタ変換が必要。 ドライバとの相性も考えるとそこまで投資する気にはなれないので、通信機能なしのデザイン重視で選びました。 日本のように身分証も何も必要なくってすぐ買える。 カードがなくなったらスーパーなどで買って入力する。 とりあえず、新しいおもちゃを買ってもらった子供のようにいじっています。 でも、取扱説明書が「オランダ語」なんですよね。
記 10月5日 20:40
今のアパートは、大きな交差点の近く。 サイレンが鳴って、家の前の交差点に通じる通りが進まないようです。 ベランダに出てみると、道路の真中に車が止まっていてすごい煙が上がっている。 ボンネットのしたからは、炎も見える。 消防車によって消火活動が行われている。 交差点で左折待ち(右側通行なので)している間に、オイルかなんかに引火したようです。 結構古い型の車。 運転手は乗っていないよう。 火が消えると消防士が交差点の外へ車を押し出して、道路を掃除して処理は終わり。 手際はよかった。 数十分後、交差点は何もなかったかのように元に戻った。
記 10月3日 7:20
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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