Kumsta kayo?(富山編)
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2002年12月31日(火) 大晦日@オランダ


今年ほど年末の実感のない年はない。
テレビでは年末特番をやっているわけでもないし、ニュースが帰省ラッシュやアメ横の賑わいを伝えるわけでもない。
きっと普通の火曜日の夜を過ごすんだと思う。

今年を振り返ってみると、
1月には転勤が決まっていて、さらにカリメロの納車。
3月に引っ越して落ち着く暇もなく4月から6月までオランダへ。
ビザの関係で緊急帰国、そして9月に再蘭。

この日記も今年からはじめたもので、はじめるきっかけとなった人はもう日記を書いていない。
時には気持ちの吐き出しところとして、時には旅の記録として、そして何気ない日常をつづってきました。
こんな自己中心的な日記でも読んでいてくれるということは、励みにもなるし、
他のひとの日記を読むということはノンフィクションであるだけにおもしろい。

日記を読んでいてくれるすべての方にありがとうという気持ちと2003年も皆様にとって良い年でありますように願ってます。

更新 オランダ時間 12月31日 2:00/日本時間 12月31日 10:00


2002年12月30日(月) ひとり旅の良い点と困る点


ローマから帰ってきて1日が経ち、すっかり見についた早起きできょうも6時には起床。
「ASIA CARD」という日本に安くかけられるプリペイドカードを買いにいった。
それからスーパーへ買出し。
買い物から帰ってくると家の様子がなんか違う。
掃除の人がいない間に来たようでした。
先週来た様子がなかったから今年は終わりだと思ってたら先週はクリスマスでお休みだったみたい。
掃除に来ると思わなかったから旅行の片付けもせずに散らかしっぱなしでした。
一応、無事帰ってきたことを実家に電話。
偶然にも父がハワイから出したカードがきょう届いた。

旅行のときにいつも思うのはひとり旅の良い点と困る点。

良い点は、
行き先、時間が自分の気分次第。
食事の時間も自分のペース。

困る点は、
写真をとるとき写ろうと思うと人に頼まなければいけない。
相談する相手がいない。
電車でトイレに行きたいとき、荷物で席を確保しておけない。
時々ちょっとさみしい(特に食事時)

ローマは、あまりにも多くの史跡がありそれぞれの価値が薄れがちでもったいないかもしれない。
でも、とっても素敵な街でした。

イタリア人はオランダ人と違って小柄でかわいかったです。
髪も黒いから後ろから見ると日本人?って思っちゃった。

更新 オランダ時間 12月30日 14:50/日本時間 12月30日 22:50


2002年12月29日(日) 帰ってきました。


無事帰ってきました。

今回のホテルは、自分としてはめずらしく4つ星で小さいホテルながらもバーやレストランもあり、コンシェルジェもいるところでした。

昨日の夜は最後ということでホテルのレストランで食事。

メニューを見て、escalope(子牛肉のフライ)をscallop(ホタテ貝)と勘違いしていて、出てきた料理を見てびっくりしたけどおいしかった。

日本人の客さんもいたから、日本の旅行代理店にも契約しているのでしょう。

ローマテルミニ駅から電車で空港へ。

出発ターミナルは国際線とは違ったけれど見かけた日本人のほとんどが「GUCCI」の袋を下げていた。

そのターミナルにはやはり「GUCCI」がありました。

約30分遅れでローマを発ちブリュッセルへ。

ブリュッセル空港でチョコレート売り場があって、「ノイハウス」の板チョコを買った。
詰め合わせは2000円以上するのでやめ。

駐車料を清算すると101.6ユーロでした。
思ったより高かったな。
8日間も停めればこんなものかな。スキポールはもうちょっと安いかも。

ブリュッセルは雨でもう暗くなり始めていた。
オランダも雨で久しぶりの運転で少し疲れたけど迷うことなく無事つきました。

とりあえず洗濯して。

あしたは、食料の買出しに行かなきゃ。


更新 オランダ時間 12月29日 19:40/日本時間 12月30日 3:40


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