Kumsta kayo?(富山編)
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2003年01月06日(月) |
挨拶くらいは覚えんとね。 |
昨日は、ドイツのフランクフルト上空をのっとられたセスナ機が旋回し、一時は欧州中央銀行に突入するかというニュースを生できていてまた悪夢かと思われましたが、何事もなく回避できたようです。 フランクフルト空港は閉鎖され、日本人の中にもドイツに帰ってきた人、旅行中の人と影響を受けた人がいたでしょう。 とにかく何もなくてよかった。
きょうから会社が始まったのですが、新しい部署での実習となりました。 久しぶりのオランダ人のなかに一人という状態でしたが、片言英語にも耳を傾けてくれて感じのよい人たちでした。 これから2週間はここで過ごすのですが、なんだかいい感じです。 きょうから仕事始めで代わる代わる人がやってきて、「○×△・・・」といって挨拶をして、そこにいた自分にも握手して「○×△・・・」。 「○×△・・・」はオランダ語なのでわかりませんが、きっと「あけましておめでとう!」みたいな感じ。(雰囲気から) なんといっているかワカランから笑ってうなずくしかなかった。
ん〜、挨拶くらいは覚えんとね。 ということで、「Tot morgen」 英語で言うと「Till morning」(あしたのあさまで)ってことで、「じゃ、またあした」感じかな。
更新 オランダ時間 1月6日 19:30/日本時間 1月7日 3:30
先週末から雨が原因でライン川の流域で浸水被害が起きているというのと、 ぐうたら生活で朝起きれないので(こっちが本当)ほとんど引きこもり。 買いだめしていた本を読んだり、借りた11月の日本のテレビのビデオを見たり。 なるべく時間をかけて読めるように普段は読まない長編企業小説。 なかなかひきこまれて読み終わるまで眠れなくなったり。 ひさしぶりにみた「探偵ナイトスクープ」の司会が上岡竜太郎ではなく西田敏行だったり。(かなり前からみたいですね) 岡部まりは普段何をしているんだろうと考えたり、桂小枝の小ネタ集がなくって残念だったり。
昨日は近くの公園に散歩に行ったけど、さすがに寒かった。 きょうは、雪がぱらついていてひやひやしたけどうっすら雪化粧したくらいで道路は溶けていました。 駅まで両替をしに行こうと思ったら、きょうはお店がやっている日曜日。 (通常は日曜日はお休みですが第一日曜日だけはやっているようです。) しかも、バーゲンで駅周辺は車をとめるところがありませんでした。 まったくお金がないわけじゃないのできょうはあきらめて帰ってきました。
あしたから朝起きれるかというのと、道路が凍らないかが心配です。 ドイツのレンタカーは冬タイヤがあるようですが、オランダのレンタカーはありません。 雪がほとんど積もらないからでしょう。
更新 オランダ時間 1月5日 17:40/日本時間 1月6日 1:40
食後に食器を洗おうとしたらお湯が出ません。 いつまでたっても冷たい水のまま。 しょうがないので食器洗い機に突っ込んだ。 しばらく止めたり出したりするけれどいっこうによくならない。 玄関脇の湯沸し器のところをあけてみる。 湯沸し器は動いているようです。 暖房も湯沸し器でお湯を出している。 暖房のほうはだいじょうぶみたい。 取扱説明書があったので絵を見ながら辞書で解読に試みる。 エラーコードらしき物が出ていてどうもポンプがおかしいようです。 リセットボタンが見つかったので押してみる。 表示が変わったので蛇口をひねってみた。 よかった〜、お湯が出ました。 この間に考えたこと。 不動産屋に電話しなきゃ→どうやって説明する? すぐ直るのか?→同僚のとこにシャワー借りに行かなきゃ。 何もないときはいいけれど、何かあったときに「ここは日本じゃないんだ」ってことを強く感じる。 問題を解決できるだけの語学力があれば問題ないんですが・・・・
更新 オランダ時間 1月4日 19:30/日本時間 1月5日 3:30
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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