Kumsta kayo?(富山編)
DiaryINDEXpastwill


2003年01月13日(月) ひと月前の自分を見ているようで


 去年、イタリアに行く前に情報を集める為に足しげく(?)通っていた掲示板があります。

 今でも、暇なときにちょくちょく見ているんですが、ひと月前の自分のようにあるところの情報を探している書き込みを見まして、いてもたってもいられなくてROMしかしてなかったのにユーザー登録までして書き込みをしました。

 まだ時間がそれほどたっていないのであのときの風景を頭に浮かべて、自分も参考にした書き込みも見直したり、そのときのチケットを引っ張り出してきたり。
こんなことが少しでもわかれば良いかな、とか思ったり。

 やっぱり、ひとり旅って不安があるから少しでもそれが減ってくれればいいと思うし自分も実際、他のひとの情報によって助かったし。
行き当たりばったりで世の中渡っていくほど度胸はなくて、どちらかというと心配性。
でも、この書き込みを通じてあの旅をもう一度楽しめた気がした。

顔も名前も知らないあなたに、ありがとう。

更新 オランダ時間 1月13日 20:00/日本時間 1月14日 4:00


2003年01月12日(日) ユトレヒト


ユトレヒト近郊のデ・ハール城を城マニアの同僚と見に行った、はずだった。

途中で気が付いたのですが、13時からしか開いてないのでユトレヒトの町に寄りました。
昼前にユトレヒトに着き、カタレイネ修道院博物館、中央博物館を見ました。

カタレイネ修道院博物館は、オランダにおけるキリスト教に関する資料、カトリックとプロテスタントの宗教抗争についての展示があり、中央博物館はユトレヒトに住む作家のディック・ブルーナが書く「ミッフィー」の部屋というべき部屋があり地下には10世紀末ころの木造の輸送船もある。

その後、高さ120メートルのドムタワー(鐘楼)に登りました。
400段以上の階段は日頃の運動不足を実感させ、100メートル以上の高さからの眺めはユトレヒトの町を見渡せたけど、やはり高所恐怖症だったと再認識させられました。

タワーから降りるともう3時過ぎ、それから笑っているひざを落ち着けるためにお茶してたら3時30分を過ぎてました。

ガイドブックを見直すと、デ・ハール城は4時までしか開いてません。

地図で場所を探して行くには時間がありません。
ということで、今回は城マニアの彼には我慢してもらいました。

次回はネットで住所を調べて時間も確認していく事にしましょう。

更新 オランダ時間 1月12日 20:50/日本時間 1月13日 4:50


2003年01月11日(土) 菓子パン


アムステルダムのホテルオークラの地下の本屋と日本食材屋に行きました。
ここは、ドイツにはない「アジの開き」(冷凍)があります。
ドイツは店の規模が大きくて品揃えも豊富ですが、経営者が韓国人だったりするので詰めが甘い。
ここは、”もどき”がなくすべて日本のものです。

他に買ったもの、
海苔のついたせんべい、納豆、豆腐、缶コーヒー。

レジの横にあった「あんぱん」と「チョココロネ」を買ってみました。
あんぱんはこしあんでなく粒あんだったのがちょっと残念(こしあん派)。
菓子パン食べたの何時ぶりだろう、日本でもあまり食べないからなあ。
おいしかったですよ。
また買いに行こうかな、1時間以上かけて(笑)

更新 オランダ時間 1月11日 20:20/日本時間 1月12日 4:20


halohalo |MAIL

My追加
いつのまにやら2万   多謝 エンピツユニオン