Kumsta kayo?(富山編)
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2003年01月16日(木) 手紙だけの物語


「終業式」という小説を読みました。
高校の同級生が、卒業して社会人になって・・・
という内容なのですが、すべてが手紙やファックスだけでつづられています。
高校生のときは授業時間中にこっそり渡した手紙だったり。
手紙の文体だけで人物相関や出来事を読み取ることができる。
登場人物が成長すれば文体も変わる。
手紙の所々には、その当時の出来事などが記されている。
自分とさほど歳が違わない登場人物たちだから、出来事も記憶にあるものが多い。
メールが発達する前の話だから、いまだったら書くのがかなり難しいのではないでしょうか。
寝る前にちょっとだけ読もうと思ってはじめたら、最後まで読みきってしまいました。
眠かったのに。

長い手紙ってほとんど書いた事がないような気がします。
文章の表現力ってかなり低いと思う。

更新 オランダ時間 1月16日 21:10/日本時間 1月17日 5:10


2003年01月15日(水) 運の悪いひと


お城ズキの同僚は今週は運が悪いようです。

予定されていたトレーニングがキャンセルされ、
コーポレートカード(クレジットカード)がどっかでコピーされ、
国際免許証を落としたらしい。

カードは、カード会社から電話があって「京都でカードつかいましたか?」と聞かれたらしいのですが、そんなわけない。
前にもきいたことがあるけど、同じ日や連続した日に国内と海外というような不自然なつかわれ方をしたとき、確認してくれたそうです。
すばらしい、三○住友VISAカード!

しかし、カードの利用明細なんて日本の郵便受けにたまりっぱなしだし、インターネットバンキングなんてしてないから銀行の口座残高もわからない。
帰ったら大変なことになってたり。

こんなとき、ひとり暮らしはきつい。

コーポレートカードは、主にガソリン代につかっているから車も乗れなくなって一石二鳥(じゃない)

しかし、車に乗れないとどうしようもない。

オランダ流に自転車?

更新 オランダ時間 1月15日 22:20/日本時間 1月16日 6:20


2003年01月14日(火) そんなものまで


 今、研修中の会社のイントラネットには社員を対象としたオークション(個人売買)のようなメールグループがあって、皆さんよくチェックしているようです。

ちょっとのぞいてみたら、ハリーポッターのDVDからデジカメ、携帯電話、パソコン、そして車、家!まで。

車まではわかるけど、家って・・・

決済の方法を聞かなかったけど、どうするのでしょう。

日本のオークションや個人売買でも家はないでしょう、きっと。

更新 オランダ時間 1月14日 19:20/日本時間 1月15日 3:20


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