Kumsta kayo?(富山編)
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2003年01月19日(日) 滞在許可


会社側から申請する労働許可のほかに滞在許可というものがある。
3ヶ月未満の滞在ならば、特に手続きは要らない。

滞在許可の流れとしては、
1.市役所に住民登録に行く。
2.外事警察から書類の提出の通知が来る。
3.外事警察に登録証を取りに行く。

9月に再蘭して、市役所に登録に行った。
そして先日、やっと外事警察から通知がきた。(3ヶ月経過)
経験者の話だと、書類を送ってから登録証ができるまでひと月くらいかかるらしい。

帰るか帰らないかのタイミングになりそうです。
かといって、手続きをしないわけにはいかないのですが。

やはり、この国もお役所仕事は遅いようです(お役所に限らないかも)

先日国際免許を無くした同僚の話ですが、日本大使館に届いたそうです。
よかったね、拾ってくれたひとが良いひとで。

更新 オランダ時間 1月19日 19:30/日本時間 1月20日 3:30


2003年01月18日(土) ケルン大聖堂とDrielandenpunt


いつものドイツへ買い物に行った後、ケルンの大聖堂を見に行きました。
ケルンの町はけっこう大きかったのですが、あまり迷わずに中央駅の近くの駐車場に停めることができました。
大聖堂は駅のすぐ前、あまりにも大きくて広場の後ろのほうまで下がらないと全景を収めることができません。

もちろん、鐘楼には登りました。
ここもまた500段からなる階段で、しんどい思いをいながら登りました。
大聖堂の近くは、高級ブランド店からファーストフードまでならぶショッピング街でバーゲンシーズンでもあったのでたくさんのひとが買い物に訪れていました。

ケルンの大聖堂を後にして、帰り道にちょっと寄り道をしてマーストリヒト郊外の「Drielandenpunt」というところを見に行きました。

Drielandenpuntとは、「Drie」=3つの、「landen」=国の、「punt」=点、という意味で、
ドイツ、ベルギー、オランダの3カ国が一点で接している場所で、オランダでは最高峰の「標高約300メートル!」の丘の上にあります。
その点には石柱が立っていて、まわりをぐるっとまわると一瞬にして3カ国に足を踏み入れることができます。
丘の上には展望台があって、またまた登りました。
さすがに夕方の丘の上は寒かった。
買い物をして午後からケルン→Drielandenpuntへ行ったので、日が暮れてしまうかと思いましたが、何とか間に合ってよかった。(4時過ぎには日没です)


更新 オランダ時間 1月18日 20:30/日本時間 1月19日 4:30


2003年01月17日(金) 受験生の皆さん、お疲れ様でした。


センター試験だったのですね。
センター試験は私大志望でも受けなきゃいけないこともあるんですよね。
おぢさんは、なにせ最後の「共通一次」を受けた人間ですから。
”2回目”の共通一次を受けた年は、昭和64年になってすぐに昭和天皇が崩御され、
「共通一次やるんかな?」なんて淡い期待をもったりして。

そんなことを考えていたら、高校の化学の先生が書く「ベンゼン環」がかっこよかったなあ、なんて思い出した。
「ベンゼン環」なんてわからないよね。

更新 オランダ時間 1月18日 21:00/日本時間 1月19日 5:00


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