Kumsta kayo?(富山編)
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今日は代休でした。 映画を2本見ました。
一本目は「クラッシュ」。 「日本一のフェラーリ遣い」と言われた太田哲也選手が雨のFUJIスピードウェーで事故にあい、炎上する車の中から助け出されたものの72時間の命と宣告された。 彼の臨死体験からリハビリ、それを支える家族愛を描いたドキュメンタリー。 冒頭の事故のシーン(実際の映像)では、数メートルの火柱が車から上がり火が消えた後に助け出された太田選手の姿は黒こげで、助けた人も絶対死んでいると思ったような状態だった。 過去のF1ドライバーのニキ・ラウダの数倍のやけどを全身に負い、鼻も形がなくなってしまうほどだった。 彼の小学一年生になる息子は事故直後「どんな顔でもいいから帰ってきて」と懇願している。 奇跡的に意識が戻り初めて自分の姿を鏡で見たとき彼は自ら助かった命を絶とうとするほどのショックを受ける。 彼が臨死体験をしたときに聞いた言葉、「生きていくことはつらいことだよ。」がよみがえる。 しかし、家族の支えと本人の意志で驚くほどの回復を見せ今では本格的なレースは出来ないもののコースを走らせることが出来るまでになった。
人間は苦境に立たされたときに本当の姿が出てくるのだと思う。 彼一人では絶対に立ち直ることは出来なかったと思う。
2本目は、「ムーンライト・マイル」。 結婚式を控えた婚約者が殺され、花嫁の両親と暮すことになった婿の話。 単独で見れば、もしくは逆の順序で見ればよかったのかもしれないけれど一本目にドキュメンタリーを見てしまったのでストーリーが陳腐に感じられてしまった。 選択ミスです、どっちかは頭をつかわないアクションかバラエティーにすべきでした。
もともと1日2本ってのが無理があるんですね。
更新 7月8日 22:20
今日から始まったドラマ2本。
9時からの「僕だけのマドンナ」。 Tッキーはノーメイクに近くて思っていたより普通に見えた。 普段はすごっくカッコええけど。 何で彼がソロで歌わないで「Tッキ−&T」なんてデュオなんだろう? 一人で十分売れると思うのに、Tが売れ無くなるから? Hキョーはかわいいです。 島谷ひとみは何歳?大学生の役は可? 緒方むすこはひげが生えて汚らしい、どこがいいんだろう。 毒、毒。
10時からの「14ヶ月」。 「恋愛寫眞」の小説版の作家がデビューのきっかけとなるネット小説のドラマ化。 原作の小説は先日読んでいたけど、「恋愛寫眞」ほどではなかったがいい作品でした。 やはりドラマ、映画化となると原作が脚本として書き換えられてしまうので全然別のものになってしまう。 残念ながら。 本を読んで読み手が想像する物語と人が作ったものには隔たりがあって当然です。 それだけ人間の想像力がすごいということ。 しかし、若返る物語とはいえ主演女優の老けメイクはかわいそうなくらいひどかった。 35歳であれはやりすぎ、絶対。(ほとんど35の叫び)
☆☆ あなたの七夕はどうでしたか? 彦星、織姫に会えましたか?
更新 7月7日 23:20
四ツ谷の「イタリア自動車雑貨店」が新店舗に移りました。 前の店は狭い路地の小さい店舗で車も停められないところでした。 新店舗は大通りだから、ちょっとの間なら車を停めて置けます。
顔見知りの店員さんに「そういえば、halohaloさんは車でこないですよね〜。」って言われた。 会社が近くにあるので帰りによったり、四ツ谷だけじゃなくって新宿とかも行くことが多いから電車で行くことが多いんです。
けっして車持ってるふりではありません。 疑惑を晴らすには今度はカリメロと一緒に行こうかな。
更新 7月6日 23:30
余談:明日は七夕ですが仙台の七夕は8月6、7、8日です。
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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