Kumsta kayo?(富山編)
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Tempeの町のダウン・タウンを散策。 この町はアリゾナ州立大学の町なのでバーやレストランなど若い客向けのお店が多い。 ASU(Arizona State University)グッズを売っている店もあり、当然(?)Tシャツを購入。 古本を売っているお店をのぞいたら、壁にアンティーク調のパネル(看板)がたくさんかかっていた。 無題使いとは思いながら”Pepsi”のプレートを買った、他にもいろいろ欲しいのがあった。
SUSHIバーを見つけたが、まだ開店前。 しばらく歩いているとSUSHIレストランSUSHI 101を発見。 フェイクかと疑いつつも入ってみた。 ちゃんとネタごとに注文ができるお店で、19時までのハッピーアワーということもあり調子に乗って注文。 案の定食べきれず。 こちらのレストランは持ち帰りが普通なので余った巻物を若手君に持たせた。
飲み物のメニューに”SAKI BOMBER”というのがあり、一番搾りの大瓶と日本酒の熱燗一合がセットになったもの。 SAKIはSAKEの誤りか?
お寿司はちゃんとした寿司で、わさびもちゃんと入っていた。(さびぬきで別盛りのところが多い) おいしかった、けど食べ過ぎた。 サイズが日本と変わらなくてよかった。
更新 アリゾナ時間 11月11日 23:50 日本時間 11月12日 15:50
2003年11月10日(月) |
グランドキャニオン→モニュメントバレー |
日の出の1時間前に出発。 部屋を出るとなんと雨が降っている。 雨が降っているのをみたのはアメリカにきて初めて。 なんていっている場合ではなく、だめだと思って東のMother Pointに行ってみるがやはり雲は厚い。 冷たい雨の中、同じような人が十数人。 日の出時間前まで車の中で待つ。 そして外に出てみるがやはり見ることはできなかった。 いつのまにかうっすら明るくなってきたのであきらめてロッジに戻って朝食を取った。 ロッジの食堂には日本人の団体がいました。 せっかくのグランドキャニオンもこの天気ではかわいそうです、日本からきたら余計に。 ロッジの近くの道路に野生の鹿がいて驚き。

今日は昨日より雲が厚く、標高の高いところでは雪も降っていました。 昨日のうちにポイントを見てまわってよかった。
グランドキャニオンを出て北東へ約3時間、ユタ州に入ったところにモニュメントバレーがあります。 砂漠地帯の中にそびえ立つ岩。 事前の調べでは公園内はジープツアーに参加したほうがよいと書いてありましたが、みんな普通車で巡回していたので自分達も自分の車でまわることに。 多少の悪路はあるもののセドナのように山を登ったりすることはない。 好きなところで車をとめて眺めたり写真を撮ったり。 雲があったけれど、壮大な風景は感動もの。

”愛車”のポンティアック・グランダムと赤い大地。

1時間以上かけてひとまわり、景色を満喫。 モニュメントバレーを離れ、7時間かけて帰路。 まっすぐで外灯もない道路はひたすら眠気を誘うのでした。
更新 アリゾナ時間 11月11日 6:00 日本時間 11月11日 22:00
朝7時にホテルを出てグランドキャニオンを目指す。 4時間強のドライブの後到着。 SOUTH ENTRANCEから入るつもりがフラッグスタッフで分岐を見落としてEASTから入ることに。 Desert Viewから始めてのキャニオンを見る。 気温も低くかなり寒い。

東からグランドキャニオンビレッジに向かって道沿いのビューポイントに立ち寄ってはパチリ。 ビレッジ内のMaswic Lodgeにチェックイン。 ロッジの食堂で休憩後、自家用車では行けないHermit Roadへシャトルバスで。 今回、グランドキャニオン内に宿を取ったのは日没と日の出を見るため。 日没はHermit RoadのHopi Pointがきれいだとのこと。 Hopi Pointでバスを降りたけど日没まで時間があり、あまりにも寒いので売店があるHermits Restへ。 売店を物色した後Hopi Pointへ戻る。 日没時間まで粘ったけれど、雲が厚くて見ることができなかった、残念。
更新 アリゾナ時間 11月11日 5:30 日本時間 11月11日 21:30
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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