Kumsta kayo?(富山編)
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テスト

日記の画像をアップしている容量が無料の範囲を越えてしまいました。 何にも考えずにどんどんアップロードしていたから。
今までの画像を消すわけにもいかないので、 きょうからまた新しいところに変更です。 画像の解像度をよく吟味していかなければ。 きっと無駄に高い解像度だったんだと思う。
更新 アリゾナ時間 11月20日 15:40 日本時間 11月21日 7:40
2003年11月18日(火) |
アメリカと言えばここ! |
16日から2泊でサウスダコタのラピッドシティに行ってきました。 この町の近郊には岩山に掘られた4人の大統領、Mt.Rushmore National Memorialと「未知との遭遇」に登場したDevils Tower National Monumentがあります。 他にも見所が多いのですが今回は中一日なのでこの2つに絞ってみました。
16日、デンバーで乗り換えてラピッドシティへ23時過ぎに到着。 レンタカーを借りてホテルへ。 標高も緯度も高いので気温は0℃前後まで下がりましたが、3日間雪も降ることなく道路も乾燥していて助かりました。 しかし道路わきの山々には雪が残っていました。
17日、朝一番でMt.Rushmore National Memorialへ。 ラピッドシティから南へ1時間。 オフシーズンの平日の朝ということで観光客は数人。 そして4人との対面。

まわりのアメリカ人からも「おおっ!(英語)」の声があがる。
岩山ををひとまわりして作られた様子を展示しているMuseumをみる。 あれだけの大きさのものを岩から削りだした技術と情熱に感服。
ラピッドシティに戻り、西に約2時間走りWyoming州に入って少し行ったところにDevils Tower National Monumentがある。 入り口のゲートも人はいなく、箱にお金を入れて入っていく。 Towerの近くまで車で上がっていく。

溶岩が盛り上がってできたこのTowerは一種異様な造形物で、無数の柱状の溶岩からできている。 Towerのまわりの約2キロのトレイルを歩く。 ところどころ凍っていたり、雪が残る。 トレイルのすぐ近くに鹿がいた。 人になれているのか逃げる様子もない。
この公園内にはプレーリードックがすんでいて、野原に無数の巣穴とたくさんのプレーリードックが見られます。

彼らともお別れして、ラピッドシティからさらに東に2時間はしるBadlands National Parkを目指す。 日暮れまでにつけるか時間との勝負。
Interstate(高速)をひたすら走るが、車が少なく道もまっすぐなので非常に退屈で眠気を誘います。 やっとBadlands National Parkについたときは日が暮れかかっていて無人のゲートを通り抜けて公園内を走る道路のVIEW POINTに立ち寄るが真っ暗で何も見えず。 山道を抜けて高速に戻りラピッドシティに戻った。
18日、8時過ぎの飛行機でレンタカーの事務所が7時に開くのでその時間に合わせて空港へ。 7時になっても人が来ない、10分頃になってやっと来ました。 のどかな田舎って感じ。 昨日一日で約600キロ走ったようです。
一時間に一本も飛ばない小さな空港はセキュリティチェックも搭乗前まで開きませんでした。 デンバーまで1時間弱、フェニックスまで1時間30分。 フェニックスはやはり日差しが強かった。
更新 アリゾナ時間 11月18日 23:00 日本時間 11月19日 15:00
2003年11月15日(土) |
ちょっとうらやましかったり |
一緒にきている後輩の彼女が昨日からきています。 明日からの休みに一緒にラスベガスに行くそうです。 今週の休みはしょうがないのでひとまわり違うおじさんと2人です。
去年もオランダにいて休みもあったけど呼ぶ人がいなかった(悲) もうこんなに長く海外にいることはないでしょう。
次は赴任だって?!
更新 アリゾナ時間 11月15日 22:40 日本時間 11月16日 14:40
halohalo
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いつのまにやら2万
多謝

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