Kumsta kayo?(富山編)
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2004年01月10日(土) 長崎にて

長崎市に出るまで電車で一時間くらい(田舎〜)。
とりあえず行ってみた。
駅ビルに大きな本屋さんがあって喜ぶ。
小さい本屋だと、ハードカバーはおろか文庫も雑誌も欲しいものが見つかることが難しい。
ダ・ヴィンチで取り上げられた本とか、本屋さんのポップとか表紙やタイトルで買うことも多いので。
ついたのが午後だったのであまり欲張らずに、と路面電車に乗る。
まず、「原爆資料館」に行った。
小学生のときに映画「はだしのゲン」をみてかなりショックを受けたんだけれど、もちろんそのときのことはすっかり忘れていて、きょうあらためて日本に原爆が落とされたということを再認識させられました。
ひとの命は平等で原爆でなくなった人もイラクでなくなった人も同じ被害者です。
しかし、一瞬にしてあれだけ多くの人、物を無くしてしまう可能性に恐怖を感じざろう得ません。
原爆投下時刻を刻んで停まっている時計、ガラスに溶け込んだ手の骨やひとの形に影が残っている壁、話を聞くだけと少しでもその現場に近づくのでは感じるものが違います。
隣接する「原爆死没者追悼平和祈念館」では厳粛な気持ちでただ祈るばかりでした。

カリメロが来るまでは電車かバスしか足がないので長崎にちょくちょく行ってグラバー園や中華街、出島なんかを探索しようと思います。

更新 1月10日 23:50


2004年01月09日(金) 御無沙汰です。

↓ 九州限定「チャルメラ高菜」。


やっと一週間がたちました。
ひさしぶりの客先での仕事で、しかも夜勤で帰ってくるとすぐ寝てしまい日記を書けませんでした。
「継続は力なり」とはよく言ったもので、1日書かないとだんだん書くのが面倒になってしまってくるのが正直な気持ちです。

あしたは会社が借りているアパートに入居です。
あとは電車で長崎あたりまで行ってみようかと思います。

更新 1月9日 21:10


2004年01月04日(日) 長崎へ

Uターンラッシュの逆方向の移動だったので飛行機はガラガラ。
半分ものっていませんでした。
日本の客室乗務員の皆さんは細くてきれいな人ばかりですね。
とひさしぶりの日系航空にのって思いました。
営業スマイルも顔満面。

長崎市内ではないので長崎空港からバスにのりそこから島原鉄道もしくはタクシー。
バスを降りたところで食堂に入って長崎1食目はとりあえず「ちゃんぽん」。
野菜がたくさん入っていいね。
食堂で流れていたテレビで「新婚さんいらっしゃい」をやっていた。
「YES・NOまくら」が復活したそうでしかもあのテンピュールだって。
どっちかのまくらだけが磨り減ったら恥ずかしいね。

事務所によってパソコンの設定をしたらうまくいかなくって延々と4時間。
つまんない入力ミスでした。

ウィークリーマンションに入るはずだったけど、部屋が空いてなくって今週はホテルです。
いつも使っているところが団体で満室で「おいらは宿無し〜♪」かと思ったら、それよりいいホテルが空いていてラッキー。

明日から仕事始めの人が多いと思いますが、がんばりませう。

更新 1月4日 22:00


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