遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
またまた、秘する話もないのに、「秘話」とかつけちゃいました(^_^;)。
上げる………、どんな風におさまるのかなぁ…。 ああ、アレって、もちろん風鈴のコトですよ(嘘) 甲冑の話… 甲冑、特に西洋の甲冑って見知っているけど、あんまり詳しく知らないですよねぇ。 だから今回は写真を多く載せて、わかりやすくを心がけてみました。 けど、薔薇戦争で着用されていた甲冑って、あまり資料が残っていません。 まぁね、消耗品だし。じっさいに闘えばボロボロになって、廃棄しちゃうだろうしね。 しかし、ロゼチュの資料は相変わらず、チラシ1枚とコ○ミのHPだけというダメダメさ。 いろいろ探したけど、さすがにゲーム画面のスキャンをした人はいなかったです(^_^;)。 まぁ、甲冑だけなら、このくらいの分量が丁度いいと思ってます。 ■この場を借りて、誕生日祝電をありがとうございました。 気弱な私にしては大胆なコトをしてしまったと、ずっと後悔してました…(^^;) でも、皆さんに投票していただいて、とても嬉しかったです。 やって良かったです。 投票してくださった方、感謝します(^_^)/ 愛してます!!!(*^_^*)
もうちょっとで「ロゼチュ・甲冑編」ができます。
第122話「決戦の地 アルカトラズ」(9月3日放映分)
すっかり身体に馴染んでしまったようです。 ところでシリーズ構成、武上純希さんから前川淳さんに変わったのですね…。 ははは、こりゃ、もう相性悪いとか言ってられないやぁ〜(^_^;) 今日の脚本は面出明美さん…。名字はなんと読むんでしょうかね。 この方、初めてですか?いやぁ、参りました。素晴らしかったです。 セリフを取ってて気づきました。細かい…。微妙に細かい…。そしてソコが良い! 語尾とか単語の選び方とか、とても自然体で、今日は話の流れも良かったけど、セリフも良かったです。 演出さんも良かったですよ。ちょっとオーバーアクション! でもアルカトラズについて、浮かれ調子の社長サマなら考えられる、 ビックリ・ドッキリ・セクシーポーズ炸裂で、今日はご機嫌な私です(^-^)。 ★乃亜くんを思い出すモクバ…★
モクバ:乃亜…、お前はどうするんだ? 乃亜くん:ボクは父上のトコロに戻るよ モクバ:だってお前… 乃亜くん:少しの間だけでも、また生身の身体でいられて嬉しかった… モクバ:行くな!!乃亜… 乃亜くん:ボクは人の心を取り戻すコトができた…キミのおかげだよ、モクバ…ありがとう… 乃亜くんとの別れを思いだし、瞳をウルウルさせるモクバ…。 目尻にたまった涙をそっと、カワイイ指で拭(ぬぐ)う…
そのためにも、いつまでも兄サマに頼ってばかりじゃダメなんだよな… 両親の死はモクバが幼すぎて理解できないことだったでしょうね。 でも乃亜くんの2度目の死はモクバにとって良い教訓になったかも…。 一生懸命、生きていく…。さりげないけど、モクバの心の成長がちゃんと描かれていて、嬉しかったです。 ■兄サマ、気合い十分の発言まで28秒前くらい
(その視線に気づき、あわてる兄サマ) 兄サマ:どうしたモクバ!!(なんだモクバ…、そんな潤んだ目でオレを見つめて…、あんなにしてやったというのに…(えっ?なにを?(笑)) モクバ:うっ、ううん…なんでもない。(照れ笑い)。いよいよだね、兄サマ!! 兄サマ:ああ、剛三郎が残した忌むべき遺産、海馬コーポレーションの軍事産業の中枢だったアルカトラズ… その残骸の中に造ったあのデュエルタワーこそ、このバトルシティ・トーナメント、最後の舞台… いまこそ決着をつける時だ! マリクの持つラーの翼神竜 遊戯の持つオシリスの天空竜 そしてオレの持つオベリスクの巨神兵… 3枚のカードを手に入れ、デュエルタワーの頂上に君臨するのはこのオレだ! モクバ:兄サマ!(なんか怖いぐらいの気合いをかんじるぜぃ(^^;)) 兄サマ:待っていろ、アルカトラズ! 今、闘いの幕が開く!!(ここでオーバーアクション欲しかったですねぇ(*^_^*)) ★久々登場、イシズ姉様★
(いきなり、ノックもせずに闇マリク登場) 闇マリク:フフフ、姉上サマはさっさと戦線離脱して高見の見物ってわけか…。気楽なもんだなぁ。 イシズ:マリク!! 闇マリク:リシドはどこだ? イシズ:知りません! 闇マリク:しらばっくれるなよ…。あんたが隠したに決まっている イシズ:知っていたとしても、教えるわけにはいきません 闇マリク:そうだろうと思ったよ…。だが…(近づくマリク) (イシズ姉さん、手が首へと伸びるが、そこにはもう千年タウクはない…。遊戯にあげてしまったことに気がつき慌てる…) 闇マリク:千年タウクをファラオに渡したんだろ?今のあんたには未来も見えないし、この千年ロッドの力から身を守る術もない… あんたを洗脳してリシドの行方を聞き出すのも簡単なんだぜ〜 (千年ロッドをイシズ姉さんの美麗なほっぺに当てながら…) 闇マリク:いいねぇ〜、そのおびえた表情…。姉上サマのそんな顔を見られるとは…(いやぁ〜ん、エッチな発言でこっちが赤面(/o\)) 闇マリク:だがゆっくり楽しんでいる時間はなさそうだ…。 リシドはラーの怒りに打たれたんだ。そう簡単に目覚めるはずもない。それどころか、このまま目覚めることもないかもな… 海馬や遊戯がなんとかしてくれると思っているなら無駄なことだ。 オレの持つラーに奴らは敗北するんだよ… さて、行くか! デュエルでファラオを血祭りにあげた後、ゆっくりリシドも始末してやるさ 姉上サマはそこで黙って見ているがいい。すべての希望が真の闇に飲み込まれるトコロをな…
闇マリクって、やっぱこのきわどい存在感がいいですねぇ。 映画エイリアンのセリフで「迷いも後悔もない、完全な生命体」とかありましたが、あれとダブります。 闇マリクには徹底的に悪を貫き通して欲しいです。 ★獏良くんの部屋にて★
王様:ああ、バクラはマリクとの闇のゲームで負けた…。敗者は闇のゲームを仕掛けた者を倒さない限り、戻ってはこない 表くん:どこへ行ってしまったんだろう、獏良くん…。このデュエルは犠牲になる人が多すぎる 王様:すまない…(さりげなく、でも確信犯的に肩に手!) 表くん:もう一人のボク… 王様:元はと言えば、オレの失われた記憶が招いたことだ。 マリクがオレを憎み、千年アイテムに関する者までも犠牲にしてすべてを闇に葬ろうとしているのに…すべてはオレが… (ちくしょぉ〜、オレが悪いんだよ、オレのせいだぜ!オレが…オレが…オレがぁ………) 表くん:違うよ、キミは悪くない!!(キミ、くどすぎ!) 王様:相棒… 表くん:覚えていない記憶のコトでキミが責任を感じることなんてない! キミはいつだってみんなを守ろうとしてきたじゃないか! それにまだみんなを助けることだって、できるかもしれない。あきらめちゃダメだよ! 王様:ふ、そうだな…。今は前だけ向いて進むしかない。ゲームの途中であきらめるなんて真のデュエリストじゃないからな! 表くん:うん!
負い目を感じすぎの王様なので、ちょっと先が心配…。そうしたら案の定…(^_^;) ★アルカトラズ到着★
オレが創(?)りあげたプライドの領域に足を踏み入れさせてやる!!
でも社長にとっては、とっても大切な場所…。 この人は、見せたい、見てもらいたいという気持ちが強いくせに、その観客を選り好みしすぎます。 そこが素敵といえば素敵ですがね…。 でも城之内をボロクソに言い過ぎるのはどうかな…。 彼だって勝ちあがってきたデュエリストなんですから、ちょっとは認めてあげてね。 ★社長の愛★
社長:そう、あれこそがデュエリストの頂点を決める闘いの場所! デュエルタワーだ! 表くん:海馬くん!!(ああ、背後からいきなり大声ださないでよ…) 社長:遊戯!お前を倒し、あの頂点に立つのはこのオレだ!!! (社長の言葉が終わると、いきなり王様登場。そのセリフはオレがもらった!ということらしい…(^_^;) 表くんは完全無視状態…。もう慣れっこになっているか、いじけているかのどっちか…) ★カード・バトル・システム★
コネクターをつなぐとスクリーンにカードが表示されるそうです。(充電器じゃなかったんだねぇ(^_^;)) このシステムの最大注目点は、心理的な駆け引きで勝負が左右されると御伽っちが言ってました。
城之内より御伽っちの方が分析能力に長けていると思う。 ★それぞれが狙う、愛の一本道★
オレのねらいはひとつ! 圧倒的な強さを誇るマリクのラーのカード…奴を倒すためには神のカード2枚で迎え撃つしかない。 ならば準決勝にオレが選ぶ相手はもう一人の神のカードの所持者、遊戯のみ!!! 闇マリク→王様 遊戯をぶっ殺したくてうずうずしているからな… 城之内→闇マリク 遊戯と闘いたいが、舞のことを考えるとやっぱりマリクだ〜 ………ここで優柔不断の王様登場……… 王様:オレは誰と闘うべきなのか… 表くん:もう一人のボク…迷っているの? 王様:相棒…。ああ、正直に言えば、オレは迷っている。この闘い、どの相手とも闘う理由がある… いや、どうしても闘いたい理由が…
城之内くんとのデュエリストとしての誓い 海馬との宿命の闘い… 王様:それぞれ闘うべき十分な理由が… 表くん:うん! だからキミの思うとおりに闘って! 王様:オレの闘うべき相手…、それは… オレの闘うべき相手…それを決めるのは、オレのデュエリストとしての魂のデッキ! (社長からダイレクトアタックを受けそうになる城之内!) 王様:そうはいかないぜ! オレはデュエリストとして友との誓いを果たす!
原作もそうなのかな…。 この場合、どう考えても「闇マリク」をぶっ殺す方が先でしょう…。 獏良くん、舞さん、リシドや表マリク…。闇マリクの大暴れでこんなに多くの人が困っているのに、なぜ城之内なのだろうか…。 むしろ、逃げの心理ではないのか?と勘ぐってしまう…。 それか表くんへの配慮? 王様にとって、城之内ってそんなに重要なの? 来週になると、少しは答えが見つかるのかな…。 ★気になったシーンとかセリフとか★
■社長:オレのターン!! 闘いの生態系、闘いの食物連鎖 雑魚!(ざこ) 誇り高き獅子に触れることすら許されないコトを教えてやる!(このセリフ、カッチョええ〜。獅子ですか…。確かに社長って猫科の動物っぽいね(*^_^*)) 凡骨にダイレクトアタックだ! ■闇マリク:なかなか心躍る風景じゃないか! そう思わないか?王様よ…(おお、初めて王と呼んだよ…) ■優柔不断な凡骨は残り物でも漁っているがいい アニメ・オリジナル編とアルカトラズ編は雰囲気が違うので、感想も変化してるかも…。 意外とそんなコトを気にしてしまう…。あと原作で使っている漢字も気になる…(^_^;)。 シリーズ構成=前川 淳 作画監督=原 憲一 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=鶴田 寛
まずは、トップにデカデカと載せてしまった、バカ話…(^_^;)
彼:あきちゃった… 私:えぇ〜、でもテレビだってすごく盛り上がってるし、世界統一カードも出たのに…あきちゃったんだ… 彼:うん 私:じゃ、今は何やってんの? 彼:ベイブレード… 私:………(-_-;) ■もう一人、何百枚もカードを売っている少年
彼:うん 私:何で売るの? もったいないじゃん 彼:まわりで遊ぶ奴がいないんだよね… 私:ふ〜ん、でもこれだけあるなら、相当レアカードもあるでしょ 彼:もってるよ、いろいろ…(手元のカードファイルにはぎっしりとレアカードが…) 私:大会とかは出ないの? 彼:出ない 私:テレビは観てる? 彼:観てない 私:ええっ! 観てないの!? じゃ、原作は? 彼:興味ない 私:原作もアニメも興味ないんだ…。カードだけが好きなの? 彼:うん 私:はぁ〜、そうなんだ… 私:これだけあるカードの中で、なんのカードが好きなの? 彼:ゲートガーディアン… 私:年を聞いてイイかな…、今、何年生? 彼:高3 私:えええぇ〜、中学生かと思った!! 受験生?こんなコトしている場合じゃないじゃん! 彼の両隣に座っている両親が苦笑いをする中、こそこそ退散…。 受験生じゃ、一緒にデュエルしてくれる友達もいないよねぇ(^_^;) 遊戯王の話にハマッた私からすると、彼の「カードのみ」の楽しみ方ってちょっとつまらないような気もしたけど、今までカードも持っていなかった私の存在も、彼からしたら奇妙な感じでしょうね。 彼と私を足して2で割るとちょうど良いのにね…なんて思う夏の午後でした。
アニメオリジナルも終わり、気分的にホッとしています。
いうような場合の たとえとして用いられる。 まず、訂正というか、メールで教えていただいたことなんですが、 アニメのキャラクターが取るポーズや立ち位置などを決めているのは「演出」さんなんだそうです。 私はてっきり「作画監督」かと思ってました。 「作画の監督」…つまり、動画全般はすべてこの人が指揮をとっているのだと勘違い していました。 シロウトの浅知恵とは、まさにこのコトです。 今まで、何も分からず書いていたとは…顔から火が出るほど恥ずかしいです。 無知なんですよ〜、私は…。本当に…。 けれど教えていただけたコト、こう書くと失礼かもしれませんが、すごく「得」した 気分です。 今まで漠然と観ていたアニメ…、どうして私をこんなに惹きつけるのか…、はっきり 言って自分でも分からなかったのですが、今、見えてきました。 「動く絵が観たいんだ!」 当たり前すぎて申し訳ないんですけどね(^_^;) 遊戯王は原作がとても素晴らしい。本当に素晴らしい。 できれば毎週、雑誌を買って、その世界に早く触れたいと思います。 でも、しない。 いくら人に言われても、しない。 自分の中で、「動く遊戯王で感動を得たい」 とい う欲求があるのだと、わかりました。 まぁ、そんなわけで私が注目しなければいけないのは、「演出」をなさっている方。 この方たちが私を熱く興奮させてくれる…。 綺麗な絵を描いてくれる作画監督さんはもちろん大切です。 でも「このシーンでこのポーズとは!!!!」と、 私の心拍数を上げてくれる演出の方は、もう神に等しい(*^_^*)。 と、いうわけで、これからも私は「動く遊戯王」を愛し続けます。 原作もすっごく気になります。気にならないわけがありません。 それでもあえて耳をふさいで背を向けるのは、愛・アニ メを貫きたいからです。 これからも番組が続く限り、感想を書いていきます。 もっともっとアニメ・遊戯王を楽しむために!! ■メールをくださった天使サマ。 本当にありがとうございました。
第120話「スペシャル「奇跡の大脱出スペシャル ブルーアイズvsエクゾディア・ネクロス」」(8月27日放映分)
そうそう、そういえば…云々 別に手抜きではなく、書き取る必要もないと思ったので…(^_^;) 絵のない本田サルは、ウキーがけっこう耳障りだということを今更発見したりして…。 今回はスペシャルの1時間。最初の30分はダラダラと総集編を語る…という感じなのかなぁ〜と思ってました。 でも、あっさりと今までのお話編は終わらせて、すぐ本編に入ったのは、うれしいやら怖いやら…。 前半の作画監督さんは平山画伯…。社長が大人っぽくて、ドキドキしちゃったり(*^_^*)。 でも昔はこんな色とか絵ではなかったので、「これを作画監督の成長」というのかな…と思ったり…。 平山さんのおもしろいところは、「えっ、こんな格好させるんだ!」という事かなぁ。 後で書くけど、王様が脚を組んで登場したシーンとか、エレベーターに乗るときの社長は中央で仁王立ちするんだ…とか、 こういうのは、キャラクターがちゃんと分かっていないと意外に描けないものだと思うので、やっぱ平山さんだねぇ〜(*^_^*)と思うわけです。 後半30分の演出は、あのスーパー・ド派手ポーズ炸裂の渡辺演出!! 毎回、ものすごいポーズを社長にとらせるので、もう目が離せません!! というか、今回は剛三郎の火の玉スタイルに興奮! あひゃぁ〜やってくれたよ…と、思わず大爆笑(^O^) ★乃亜の記憶封じに気づいた社長★
あれはバトルシティの一戦の再現…(社長の中では”ザマーミロ遊戯”と思える唯一の記憶だから思い出したのかな…) あやうく気づかないまま、記憶の海の中をただよい続けるトコロだった… はかったな、乃亜め! 待っていろ剛三郎 こうなったら貴様に出口を開かせるまでだ! オレの闘いのロードは、こんなトコロで終わらせるわけにはいかないのだ!!(独り言…おまけに絶叫してる(^^;)) ★ホントはきつく叱りたいと思っているかもしれない王様…★
乃亜が何か企んでいるに違いないと大騒ぎ! 表くん:どう思う? もう一人のボク (表くんの背後に脚を組んで座る王様が浮かび上がる。おそらく王様の部屋の、あのイスに座っているんだろうなぁ〜と思う管理人) 王様:オレは…(相棒には)悪いがみんなが乃亜を疑うのも無理はないと思う… 表くん:うん…(それはボクだって分かっているけど…) 王様:相棒…、お前が乃亜を信じたいという気持ちはよく分かる…だが、それにしては乃亜は今までいろいろやりすぎた…(オレの夫まで石に変えたしな…) みんなに今更、乃亜を信じろと言ってもそれは難しい… 表くん:うん…、分かってる…。でも… (この”でも”が表くんらしいなぁ〜と思う) ★ミサイルの照準を要塞に変える乃亜くん★
瀬人…最後に笑うのはこのボクだ。キミじゃない… ★瀬人さんと剛三郎★
エレベーターで最上階へと向かう社長 腕を組み、中央で仁王立ち。(そのポーズが素敵〜ん!(/o\)きゃぁ〜) でもって、勢いよく社長室の扉をあける!(たぶん脚で蹴りあけたのだと思われる) 剛三郎:よく来たな、瀬人! 一度、お前とゆっくり話がしてみたいと思っていたよ 社長:フン、笑わせるな 剛三郎:まぁ、そう言うな…。時間はたっぷりとあるぞ! スクリーンがおりてきて、街の映像が映る。なんと表くんとモンスターが闘っている!(苦しそうなあえぎ声も!) だが、横目でちらりと見ただけで、再び剛三郎に眼(ガン)を飛ばす社長(でも内心は王様のコトが心配でたまらないはず!!) 社長:たとえ100万時間あろうとも、貴様と交わす言葉はただ一つ…。”とっととオレたちを現実世界へ戻せ!” 剛三郎:ふふふ、では、久しぶりにゲームで決めるとするか…。 お前がこの私に自分を養子にしろと売り込んだ時のように…(剛三郎は社長より背が低いのか…意外(-_-;)) 社長:フン、それこそ時間の無駄だ。子供のオレに負けた貴様が今のオレにチェスで勝てるわけがなかろう 剛三郎:ふふ、お前はこの私が子供相手に本気を出したと思っているのか… 社長:今更、負け惜しみは見苦しいぞ 剛三郎:まぁいい。だが今回はチェスではない。デュエルだ! 社長:今…なんと言った… 剛三郎:貴様のもっとも得意のゲームで相手をしてやると言っているんだ 社長:貴様…あの時の逆をやろうというのか? 剛三郎:あの時からすでに出来ていたのだろう!? 海馬コーポレーションを乗っ取る青写真がな… 社長:ならば聞こう! そこまでしてこのオレと勝負をしようとする貴様のメリットはなんだ? 剛三郎:オレは貴様が憎くて憎くてたまらんのだ! この私から海馬コーポレーションを奪い、命を奪った貴様がな… 社長:勝手に死んだのは、オレのせいと言うわけか… 剛三郎:だからここで決着をつけてやる。しかもそれはお前がもっとも得意とするデュエルでなければならない そして貴様を完膚無きまでに叩きつぶし、オレの足下にも及ばないことを分からせてやる! 社長:よかろう…オレはデュエルにおいて、いつ何時であろうと、誰の挑戦でも受ける! このデュエル…受けてたつ! 緊急速報:闇マリク大暴れ!(ただいま、暴走中) ★乃亜くんが改心するシーンにしては、あっさりと物足りない★
ヘリコプターでとっとと逃げようとするが、耳鳴りのようにモクバの言葉が響いてくる。 「だってオレたち兄弟だものな…」 乃亜くん:兄弟、仲間、友情…そんなものはボクがミサイルで吹っ飛ばしてやるぜ ミサイルで……… ボク……… 爆破をやめようと、制御室へと戻るが、すでにマリクが大暴れしたあとだった… もう、ミサイルを止めることは出来ない… ■せっかく乃亜くんが改心するシーンなのに、心の動きが描かれてなくて残念。 後半、剛三郎を説得するためのセリフを温存していたような気がする。 むしろ、ここで、たっぷりと乃亜くんの気持ちを描き、剛三郎を説得する時は、死んじゃっている自分たちが、なんて愚かなことをしているのか…を全面に 出した方が良かったような気がする。 剛三郎に友達とか仲間とか言ってもねぇ…。 ★社長と剛三郎がデュエルをしていると、乃亜の声が…★
乃亜:ああ、心配ない 剛三郎:乃亜…いったい何をした! お前がミサイルの方向を変えたのか! 乃亜:そう、ボクが変えたんだ…父上…。悪いけど父上、バーチャルシステムはボクが完全に掌握したよ 父上は何一つ、そこからネットを使って操作することは出来ない 剛三郎:なんだと、お前まで私を裏切る気なのか!? じつの父親であるこの私をミサイルで消滅させようというのか! 乃亜:ごめんなさい父上… 社長:フン、それは賢明な選択だ乃亜…。わずかだが見直したぞ、乃亜 乃亜:さぁ、瀬人、早くしろ、時間がない 剛三郎:ふっ、ふざけるな! ならば瀬人…貴様の肉体を奪い、私が現実世界に戻るまでだ! 社長:うろたえるな!!剛三郎! デュエリストたるもの、一度始めたデュエルを途中で放棄することはゆるさん!!(ゆるさんと言われても命の危機ですぜ、親分…) 社長:あと何分ある? 乃亜:あと…8分40秒だ… 社長:それだけあれば十分だ!デュエルを続けるぞ! 剛三郎、もしこのオレに勝ったら、この身体、くれてやる! オレか、貴様か…、デュエルを制したどちらかが、この世界から脱出できるデスゲームだ! ■勝負に熱くなると、見境がなくなるタイプですね。 ★一番、役にたたない気がする表くんを名指しする乃亜くん★
瀬人は海馬コーポレーションの屋上ドームにいる…。父上とデュエルしているんだ。 瀬人はデュエルの決着が着くまで脱出しないつもりだ。 だからこれから海馬コーポレーションへの新たな出口を作る。遊戯、瀬人を連れてきてくれ… 表くん:うん、分かった 城之内:オレも行くぜ! 表くん:いや、ボク一人で大丈夫! 海馬くんを連れて必ず帰るさ! 行くぞ! ブラックマジシャン!! ■この役こそ本田に…と思うのだが、現実世界に戻ってしまい不在でした。 今回の本田って、ファンの人にはつらいシリーズだったよなぁ…と、思います。 原作では頼りになるイイ男なのにねぇ…。 ★乃亜の豹変ぶりを不思議がる杏子に対して乃亜くんが答えたコト★
乃亜くん:この身体が…、モクバの身体がボクに訴えるんだ! 兄さんを助けてくれって…、このボクに… ■なんてイイセリフなんだ(T_T)。とても前淳の脚本とは思えない。 この人も成長したのかな…。 ★社長と剛三郎のデュエル、最後はどうなったんだ?★
それでエクゾディア・ネクロスを構成する、墓地に眠るエクゾディアカード再召還する(?)。 こうするとエクゾディア・ネクロスを場に出すことが不可能となり、フィールドには攻撃力1800のエクゾディアが現れる(?) 社長が青眼白龍を召還! 「チェックメイトだ剛三郎!」 滅びのバーストストリームをボエぇ〜っと吐き出すブルーアイズ。 剛三郎の負け 社長サマ:フン、このオレはデータでは計りきれないと覚えておけ!! ★全力疾走! 驀進〜★
危うし瀬人!! もうだめなのか!? そんなとき、コンテナボックスが動き、剛三郎の攻撃をギリギリ交わす瀬人さん 表くんがとっさにコンテナを動かしたのだ! コンテナから操縦室へ飛び移る瀬人さん。 表くんと一緒に逃げ出す 瀬人さん、表くんを無視して、全力疾走。(コートがものすごい勢いでひらめく(^_^;)) 表くんも懸命に走り、ようやくドームの外へ。だが、行き止まり…。もう前へ進むことすらできない。一歩先は奈落の底… 剛三郎が襲いかかろうとする 「飛べ!!」乃亜の声が響く 「しかし…」躊躇する瀬人さん。(高層ビルの高さは半端じゃない) 「海馬くん、行くよ!」表くんが男らしくダイビング! 負けじと瀬人さんも身を投げ出す ひゅるるるるる〜と落ちていくと、突然、現実世界への扉が現れ、二人は仲良く吸い込まれていった…(でも手はつないでない) ★乃亜くんとモクバくんの兄弟としての会話★
モクバ:乃亜…、お前はどうするんだ? 乃亜くん:ボクは父上のトコロに戻るよ モクバ:だってお前…(剛三郎はお前のコト、必要じゃないって言ったのに…) 乃亜くん:少しの間だけでも、また生身の身体でいられて嬉しかった… モクバ:行くな!!乃亜…(剛三郎のトコロに戻ったって、お前は幸せにはなれないぜっ) 乃亜くん:ボクは人の心を取り戻すコトができた…キミのおかげだよ、モクバ…ありがとう… モクバ:乃亜…(T_T) 乃亜くん:ボクは人間だ、機械なんかじゃない… モクバ:乃亜〜〜〜〜(T_T)(T_T)(T_T) ★乃亜くん…馬鹿な父親を説得しようと試みる★
ボクには分かったんだ…、瀬人にはモクバが…、遊戯にはたくさんの仲間がいる… だけどボクは一人ぼっちだと思っていた… でも違ったんだ………、ボクには父上がいる… たった一人の家族… 父上、もう終わりにしよう… ずっとボクがそばにいてあげる ボクたちはもう死んでしまったんだよ…父上… ■元はといえば、剛三郎の執着からバーチャル世界に生きることになった乃亜くん。 深いトコロで、一番死に近かったのではないかなぁ〜と思うのです。 だからこの最後のセリフ…、一番に言いたくない言葉だったろうなぁ…と推測したり…。 で、ちょっと泣いてみたりする管理人だったり… ★逃げろ〜逃げろ★
走る表くん、社長、モクバ 御伽っちと城之内が手を差し出す ■この並びからすると、社長は御伽っちの手を握るのか?ドキドキと見つめる管理人 しかし、社長はモクバを御伽っちに投げ、自分は大大ジャ〜ンプで、タラップへ無事着地 表くんは愛する城之内の手をギュ〜っと握り、こちらも引き上げてもらう 要塞にミサイルが当たり、剛三郎も爆破に巻き込まれる 赤鬼のような剛三郎の肩に乃亜くんが…(T_T) 「さよならモクバ…」(管理人号泣(T_T)) 河豚田さんの声なのか?:「艇が衝撃に耐えられません!」 社長:「システムをよこせ!!」 艇の背後から剛三郎の火の粉が押し寄せる(赤い電磁波? なんだあれは…) 〜〜〜セ〜〜〜ト〜〜〜m(~-~m)〜 社長:剛三郎、貴様などに屈するオレではない!! ガシャンと緊急ボタンを押す社長…。なんと飛行船の中から戦闘機(?)が… ■まぁ、男の子向けのアニメだからね。意外にかっこいいデザインだと思ったし…。 ★そしてついにアニメオリジナルは終わるのだ!★
社長:フン、剛三郎も乃亜も愚かな存在にすぎん!とんだ邪魔が入ったが、オレたちの闘いはこれからだ! 最終決戦の地、アルカトラズが待っているぞ!! 進路、アルカトラズに取れ! 全速前進だ!! ★次回予告★
とんだ邪魔が入ったお陰でずいぶんと回り道をさせられてしまったが、オレたちの決闘王をかけた闘いはこれからだ! 見ろ、あの島こそがバトルシティ最終決戦の島、アルカトラズだ! 中心にそびえ立つ決闘タワーの頂上でオレは三枚の神のカードを束ね、決闘王の称号を手に入れて見せる!! 覚悟しておけ!!マリク、遊戯!!! 城之内:ちょっと待った!!オレを忘れてるぜ、海馬!! 社長:フン、貴様ごときがなぜここまで勝ち残っているのか、オレには理解できん 城之内:なんだと! ならイヤでも分からせてやるぜ! オレ様の実力をよ!! ★デュエルディスクを充電(?)する王様…。あんな裏側にそんな仕掛けが… ■百合の花束を持つモクバ…(どっからそんな花が…というつっこみは無粋な気がする) 乃亜くんの気持ちを一番、理解出来たのはモクバだった…。 肉体がない…というトコロで王様が一番近いかも…と思ったけど、 王様は肉体より記憶を取り戻すことで頭がいっぱいなので、乃亜くんの気持ちに共感できなかったみたい。 それはそれで残念。 前半: 作画監督=平山 英嗣 脚本=前川 淳 絵コンテ=南 康宏 演出=南 康宏 後半: 作画監督=高橋 和徳 脚本=前川 淳 絵コンテ=辻 初樹 演出=渡辺 正彦
「衣装」というテーマで「ロゼチュ時代」を調べている時は、「チョーチン・ブルマ」に焦点を絞って資料をあさってました。
+馬に乗った闇遊戯さんとセトさんが、向かい合う +槍を構え、互いにその槍でド突きあう +鎧が頑丈なので、槍は刺さらず、二人とも衝撃で馬から落ちる +今度は互いに重たい鎧を身につけながらの取っ組み合いになる +(攻)のセトさんが有利な気もするが、取っ組み合いはケルト人のお家芸…あっという間に、闇遊戯さんが馬のりになる(でも(受)) +腰に佩(は)いていた細いナイフを取り出し、兜と鎧の隙間に、このナイフを差し込み、ぐっとクビをかき切る… セトさん、絶命… これが実際に二人が闘った場合に考えられる筋書きです。 あぁ、これをちゃんと調べて、「衣装2」として発表したいです。
ちょっと遊びすぎて、準備出来ませんでした。
第119話「海馬家の闇」(8月20日放映分)
仲間たちの絆がオレを支えてくれているかぎり、オレは負けない。 力で人の心をねじ伏せようとする、お前のゆがんだヤリ方にオレたちは決して屈したりしない! くらえ! 乃亜! これがオレたちの結束の力だ! 王様らしいセリフ…炸裂! 「仲間たちの絆(含む社長)がオレを支えてくれている」原作っぽいセリフです。 でも、先週のかなりいい加減なデュエルを思い出すとイマイチ感動も薄まります。 最後にあんなに強いカードを連続で出せるなら、絆なんかいらないじゃんとか思ったり…。 今回の作画監督&脚本&絵コンテ&演出は、第111話「ビッグ5の逆襲」のスタッフそのままです。 あの回を思い出せば、「モクバぁ〜どこにいる〜、返事をしろ〜」とすっごく間抜けなセリフを社長に言わせたスタッフたちですよ…(^_^;)。 なんか懐かしいなぁ…ビッグ5…。あの人たちも便利につかわれたよねぇ。m(_ _)mご苦労様でした ★石化が解けたけど…★
モクバ:兄サマ!!! 社長:モクバ!! (ひしっと抱き合う兄弟…(T_T)。良かった!嬉しい!。あまりの熱い抱擁に息が止まりそうでしたよ〜!!) ★石化が解けた時、社長は王様に何を言うのか、注目のシーン!!(固唾をのんで聞き耳を立てる管理人…)★
社長:何!! 遊戯だと!? 杏子:そうよ、遊戯は海馬くんのデッキを引き継いで、乃亜にデュエルを挑んだのよ! 社長:遊戯がオレのデッキを… お〜い、それだけかよ。いくらなんでも、そりゃねーだろ…。 ああ、こんな大事なシーンにかぎって脚本が前淳とは…(T_T)。 やっぱり何も言わないんだね…。助けてあげたことについても…、デッキを勝手に使ったことも…。 怒るか、礼を言うか、どっちか入れても良いんじゃないかなぁ〜。 この流れだと、ブルーアイズを手なづけたことや、アルティメットまでも場に出したことは知らないんだろうな…。 「キミがボクに力を貸すと約束するなら、今すぐ、仲間全員の呪縛を解いてやろう。もっとも瀬人とモクバは別だけどね…」 乃亜くんにこんな取引を持ち出されて、王様の心が揺れたなんてことも知らないんだろうな…。 ■王様の新しい部屋に自分もいたなんてことについてはどう思うのかな…。
おのれ遊戯…、夫であるオレのためにスペシャル・スイート・ルームをなぜ用意しておかないんだ!! ★乃亜くん、負けた要因を反芻してみる★
そして瀬人の意志を引き継いだ遊戯にボクは負けた… ………友情の絆か……… ボクはずっと、ずっとひとりぼっちだった! だから負けたのか? だから…ボクには仲間がいなかったから… そんなこと…そんなことボクは認めない!! 地に手をついたまま、立ち上がれない乃亜くんが心配なのか、近づく王様 −顔を王様に向ける乃亜くん…、見つめ合う二人…− 乃亜:そんな目でボクを見るな! こうなったらお前の人格情報に同化してお前を乗っ取ってやる!!(身体に入り込む乃亜くん)
で、千年アイテムとかデュエリストの石版とか飛んでくるんだけど、石版があらわれる前に一瞬、後ろ姿のファラオが!!これもスローで要チェック! 乃亜:なんだこのイメージは…!!(プラズマの稲妻大発生の中、上半身裸の素敵なファラオが登場!!) 誰なんだ?威厳に満ちたこの男…(乃亜くんが王様の姿を見た瞬間、バチっと二人の間に放電が! 乃亜くんが吹っ飛ぶ!!) お前はいったい何者なんだ? ■おお、ファラオ登場…、どんなシーンで登場するのかと思ったら、こんな状況だったんですねぇ。 てっきり乃亜くんが社長の精神に入り込み…とか想像していたので意外でした。 これって、乃亜くんがダイレクトに「真実の部屋」と感応しあったとみて良いんですよね…。 アニメで過去の姿を見たのは社長だけだし…。 放電は千年アイテムがこれ以上、乃亜くんが進入してくるのを拒否したためにおこったのだと私は思うけど。 でも「人格情報に同化」か…。マリクの千年ロッドを使うより、乃亜くんに瀬人さんの人格情報を見てもらう方が、確実な前世がわかる気がしますけど…。 ★「今日はスロー再生とか一時停止とかバシバシ使って、おいしいシーンを網膜に焼き付けろ祭」みたいですよ★
君たちの意志だけを吸い上げ、このバーチャル世界に再現したんだ ●回想シーン
いやぁ、社長の寝顔も良いけど、しどけないお姿もいいですなぁ(*^_^*)。 一時停止して、目に焼き付けることをおすすめしますよ。個人的にはこのシーン、激萌え〜! ★剛三郎登場★ 紫雲が沸き立つと、中から剛三郎の顔が…
社長:バカな!この声は…… 乃亜:父上! なぜ父上が…、父上は亡くなったはずでは… 社長:ええい!茶番はもうたくさんだ!話してもらおうか、貴様の愚かなたくらみをな!! 剛三郎:相変わらず威勢がいいな、瀬人!よかろう、すべて話してやろう…(昔は威勢がよかった瀬人さん…今もか…(^_^;)) 初めは不慮の事故で死んだ我が息子、乃亜を生きながらえさせるのが目的だった… 乃亜は私の意志を継ぎ、海馬コーポレーションを世界に君臨させるために生まれたのだ。 簡単に死んでもらってはこまるのでな… だが、しょせん、バーチャルはバーチャル…、生きている人間と同じという訳にはいかなかった やがてバーチャルが現実となった乃亜と、現実に生きる私たちの間にはいかんともしがたい価値観の違いが生まれたのだ 乃亜:何を言うの!!父上…ボクはただ父上が喜ぶようにって… モクバ:乃亜…(乃亜の境遇に同情心が芽生えつつある) 剛三郎:そこに瀬人、お前があらわれた… 社長:貴様はこのオレと対決させることで乃亜を試そうとした! もしオレを乗り越えたなら、それはバーチャルが現実を越えたことの証! 貴様は乃亜のかませ犬として養子にしたのだ! 剛三郎:違うな、瀬人…お前は乃亜の器だったのだ! 社長:乃亜の器…だと…(ショックを隠しきれない社長) そうだ、バーチャルに限界を感じた私は再び乃亜を蘇らせるための肉体として瀬人、お前を選んだにすぎんのだ。 杏子:そんなのとてもまともな人間の考えるコトじゃない!!(前淳+杏子のセリフで、初めて同感したセリフ…) 王様:剛三郎という男…海馬が憎むのももっともだぜ!(オレの大事な海馬が乃亜の器だと…!バカタレ! 何を勝手なことを…) 剛三郎のセリフ
私から海馬コーポレーションを奪ったお前をどうしても許せなかった その時からお前は乃亜のための器ではなくなった この私が憎き貴様の身体を乗っ取り、再び蘇って海馬コーポレーションを取り戻すための器となったのだ ■私の謎■ 施設からチビ瀬人を引き取った時は、すぐに身体を乃亜くんにやっちまおうと思っていた。 だけど乃亜くんに恐怖を感じた剛三郎は乃亜くんに身体を与えず、自分用にチビ瀬人を調教(または玩具)しようと思ったけど、自分が死んじゃったので、やっぱ身体が欲しいよな〜と思い立ち、こんどは社長の身体をいただこうとした…ということなんだよね?(自分用にまとめてみました(^_^;)) ★剛三郎の悪★
ミサイルで脅して、世の中を意のままに操りたいようだ…。 でも社長に愚かなモノ呼ばわりされている…。 ★捨てぜりふを残したまま、消えてしまう剛三郎★
剛三郎:瀬人、乃亜…、お前たちはこの箱庭で仲良く暮らすがよい。永遠に死なず、苦痛も悲しみも空腹すらない…。 天国のような箱庭でな… 海馬コーポレーションは私のモノだ!誰にも渡さない!ハハハハハ 乃亜:父上はもうボクのことが必要じゃないんだ…(気落ちする乃亜くん) モクバ:同じだ…あの頃のオレたちと…、こいつも剛三郎に利用されていただけなんだ… 乃亜:ボクと一緒にこの世界で暮らさないか?慣れればここも楽しいよ。 モクバ:乃亜…まだそんなことを言っているのか! お前、剛三郎に捨てられちゃったんだぞ!(乃亜くんの肩をブルブルと振るモクバ) 乃亜:いたいよ、モクバ…(乃亜くんの顔にチビ瀬人の顔がダブる…) モクバ:兄サマ!(ハッとして手を引く)、違う…こいつは兄サマじゃない…でも… 乃亜:フフフっ、なんて顔してるんだいモクバ… モクバ:なんでもないぜ。(いろいろひどいことをされたのに、こいつを見ていると、昔の兄サマを思い出しちまう) ★乃亜くんの野望★
★おお、いきなり闇マリク登場★
(あんたの登場自体が手応えないけど…。なんなのこのシーンは…) ★久しぶりにツーショットの会話!!!\(^O^)/★ 洞窟をあるく皆の衆…、最後尾に社長と王様が!!!!!!!! 王様:海馬…聞きたいことがある… (お前のスリーサイズはいくつだ?) 社長:うん? (……そんなことを聞いてどうしようというのだ…ドキドキ……) 王様:乃亜の言っていること、どこまで信用しているんだ? (……今、聞かないと二度と聞き出せないような気がするぜ!……) 社長:フン、改まって何を聞くかと思えば… (……ひょっとしてオレにドレスでもプレゼントする気か?……) 王様:オレは奴がまた何か企んでいるように思える… (そろそろオレたち、誕生日だし…) 社長:それくらい、貴様に言われなくても分かっている… (……プッ、プレゼント交換を乃亜が企んでいるといるのか!?……) ★優しい表くん…だけど、その考えは愚かだと思うよ…★ 表くん:悪いけど、ボクはそうは思わないよ 王様:相棒… 表くん:いや、思いたくないよ…、乃亜がまだ何かを企んでいるなんてさ… 王様:なぜだ? 表くん:だって乃亜は父親にただ利用されていただけだよね…。それが分かった今、乃亜が何か企む理由なんてないじゃないか… 王様:そうだな…、相棒の言うとおりかもしれないな…。さっ、そろそろ入れ替わるか… ■個人的には「さっ、そろそろ」の「さっ」が妙に優しく聞こえてきて、メロリンな気持ちになりました。 ああ、王様、優しい…。あなたが表くんを見つめる目…すっごく好きでしゅよ〜!!(^-^) ★乃亜くんがモクバに…★ ゲームセンターへ。モクバ、おもわず遊んでしまう!(兄サマ譲りのゲーマー気質(^_^;)) 乃亜くん:モクバ…悪いがキミの身体、ボクがいただくよ… ((/o\)いやぁ〜ん、おいしくいただいてねっ!) モクバ:なぁ、乃亜…、さっきの話なんだけどさ、オレたちが現実世界に戻れば元通りの身体になれる…、でも、乃亜の身体はもうないんだよな… 乃亜:あぁ…(だからキミの身体をいただくというわけさ…へへへ) モクバ:もう二度と兄サマに妙なマネをしないと誓えるのなら、兄サマに頼んでやってもいいんだぜ! 乃亜に新しい身体をあげてくれって(乃亜の手が止まる) もっとも生身の身体ってわけにはいかないけど。 でも海馬コーポレーションの技術なら、かなり精巧なアンドロイドができるはずさ! 少なくともサルじゃない(笑) だってオレたち兄弟だもんな、エヘヘ(天使降臨) 乃亜:ボクにあれだけヒドイ事されたのに、兄弟とはね…おめでたい奴だ… ついに手に入れた!生身の肉体をバーチャルじゃない、本物の身体だ!! ★モクバの身体が手に入った乃亜くん…、 生身の身体でやってみたかったコトを聞いてみると… 「それは、大好きな瀬人のほっぺに生チュウすることさ…」なんてのは…ダメ? 作画監督=本橋 秀之 脚本=前川 淳 絵コンテ=細田 雅弘 演出=細田 雅弘
突発的・発作的…!! 予告の王様が私を駆り立てる〜!!!
遺跡馬鹿
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