遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2003年04月07日(月) イシズ姉さん

4月5日がイシズ姉さんの誕生日と知ったのは、当日の午後4時過ぎで、
「あぁ〜、今日中に誕生日絵を作り上げるなんてコト、無理だよぉ〜(T_T)」と思いつつ、
素材を探して、フォトショを立ち上げてみたら、自然とあんな話が浮かんできました…。

起案1分、製作1時間ほどのヘボ作品ですが、
なんとなく笑えないブラックなツッコミが気に入ってます。(*^_^*)
っつーか、もはや人ゴトではない…(笑)


製作後、『イシズ姉さん祭』をしているサイトを探してみたら、
とっても気になる絵をUPなさっているサイトさんがあり、その内容に衝撃を受けました。

そしてあわてて24巻、リシドの回想シーンを読んで、涙目になりました(T_T)


    どうしてイシュタール一族って、あんなに哀しいんだろう…


忘れていた…見落としていた…気がつかなかった…と、反省。


特に哀しいなぁ〜と思ったのは『マリク母』
ずっと子供ができなくて、やっとできたと思ったら女の子で、そして最後にマリクを生んで死んでしまった。

マリク母ってイシズ姉さんと似てるのかなぁと思う。
責任感が強く、愛情深い女性だったんじゃないかと想像します。
だからあんな男でもマリク父のこと、本当に好きで、だから子供ができない間はすごく苦しんだんじゃないかなとか思う。
イシズ姉さんが生まれた時、きっとマリク父よりマリク母の方が落胆したんじゃないかと思う。

そしてマリクが生まれる間での4年間は父も母も姉もつらい日々で、イシズ姉さんも母を見て子供心に胸を痛めること多かったと思う。

マリクが生まれ、ようやく役目を終えたかのように死んでいったマリク母の気持ちってどんなだったんだろう…と、思った。
産まれた子を一度も抱きしめることもできなかったというのは………哀しいよね。

マリクにしてみれば、自分の誕生日が母親の命日…っていうのもつらいが…。


いろいろ考えるキッカケを与えてくださったサイト様、ありがとうございます。m(_ _)m


2003年04月04日(金) 王様のキーホルダー購入!!

イトー○ーカドーへ行って、「遊戯王キーホルダー」を買ってきました。

売り場に行ったら、クリアフォルダーだの、テニスのシャツなどが並んでいて、「あれ?もう売れ切れ?」とか思ってしまいましたが、
よく探したら、隅っこの方に2個ほど転がっていました。(その扱いがちょっと寂しかったです…(-_-))

どうでしょうか?
買った方の感想が聞きたいところですが、正直、笑っちゃいますなぁ〜。
この小さなスペースに王様+千年パズル+三幻神を収めてしまうんですから…。
もう、ぎゅぅ〜ぎゅぅ〜です(笑)

三幻神は一体しか表示できないので、どれを窓に入れるか、ちょっと迷いますねぇ。
私は「オシリス」が好きなので、「オシリス」を選びましたが、「ラー」を選ぶとバックの色と重なって、
何が表示されているのか分からなくなるのが、ちょっと残念ですね。

ところで、皆さんはこのド派手なキーホルダーにどんな鍵をつけますか?
ちょっと悩みますよね…。
微妙に重いし、傷が付いたら絵が剥げてしまいそうだし…。


あと注目は台紙ですかね。
王様と社長の愛の結晶…メタルデビルトークン誕生の瞬間が使われています。
う〜ん、海闇派にはお宝ですね、この台紙。(っていうか私だけかな…(^_^;))


まぁ、そんなこんなで「ジャンプフェスタで並ぶのもバカらしいから…」と、諦めていたグッズも手に入りました。
ついでに売り場に並んでいたポストカード、一番目立つ先頭をそっと遊戯王カードに変えておきました…。
そして横にキーホルダーも並べておきました。

さぁさぁ、誰か買ってくれ!!

で、買った人、お友達になってください(笑)


どうでもヨイことですが、今週のオシリスの太くて丸い胴を見て、不謹慎にも
「蒲焼きにしたら、うまそう…」と思ってしまった…。


2003年04月02日(水) 遊闘301−天の雷vs天の闇

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There is no animation televising of this week.
It will be broadcast next week.
Animation comment will be next week.
Please come again next week.
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今週もアニメがお休みなので、ちょこっとWJ感想など…(ネタバレ注意です)



馬に乗った王様とバクラが、ものすごい勢いで町を駆け抜けていますが、
あのスピードだと、とっくに砂漠に出ちゃってるはず…。普通なら…。
古代の町…たとえ王宮があったとしても、そんなに多くの人が住んでいません。
ましてや3000年前のオアシス都市ですからね。

まぁ、そんな話は置いといて…(^_^;)


今回、非常におもしろいなぁ〜と思ったのは、

    何だ!! 空に巨大な化け物が!!

    化け物……!?そんなものオレには見えねえぞ!?



生まれた時から私は、不思議なモノや謎、オカルトに興味津々だったので、
世界放浪中もそっちの方面ばかりを旅の目的地に決めてました…(*^_^*)

でも、未だかつて現実の人間で、『魔物を操れる人』に会ったことがありません。
肩に白い龍を載せている王子様とか…会えるモノなら会いたいですけど…。


ただ上記のセリフのように、「何かが見える人」には会ったことがあります。
その人が「ほら、そこに…」と指をさしても、私には何も見えませんでしたけど。

高橋先生は、魔物を持つモノは、魔物を見る能力がある…と決めたんでしょうね。
その能力を今、持っていたら正義のヒーローになれるのかなぁ〜。

そういえば、私もアイルランドで妖精さんにダマされたし…(笑)
私にも魔物を見る能力があるかもしれない! (無理!)


2003年03月31日(月) 絽場くん、誕生日!

久しぶりの誕生日絵を作ってみました。
忙しい合間を縫うようにして作ったので、なんとなくやっつけ仕事っぽいです。
季節は春! そして桜も咲いたことですし、バックに桜を持ってきました。

絽場くんの絵…なんだか非常に男前な仕上がりとなり、作った私がドキドキ…(*^_^*)
セリフは原作をもじったものですが、攻めな雰囲気がほとばしってます。
「生日快楽」は中国語で『誕生日おめでとう』という意味です。
別に「生まれた日に快楽しましょう」という意味じゃないですよ〜(それもいいかなぁ(/o\)キャ恥ずかし!)

ところで4月1日(エイプリルフール)が彼の誕生日なのはどうして? って思いますよねぇ…。
「ボクには超能力がある」と、城之内に嘘を言ったから?
絽場くんが好きな私からすると、ちょっとイヤァ〜ンな設定です。

絽場くんが登場する第18巻を読むと、このテレパシー作戦は彼が兄弟を守るために編み出した戦術であることが分かります。
そう、彼は兄弟思いの優しい「大きい兄ちゃん」なんですね。
その証拠に兄弟がガッチリと抱き合うシーンでは城之内がもらい泣きしてますから…。


絽場くん…抜群のプロポーション
理想体重の計測法として医学的に用いられている「BMI(Body Mass Index)」を利用して、身長を基準にして体重を割り出してみました。
そしてキャラ本の体重と、どれだけの差があるのか計算してみたら、イシズ姉さんについで細さ第2位!
彼は身長が172cmなので体重は65キロないとダメなのですが、なんと48キロしかないので、本当に細いんですよ。

細さも好きですが、モデル立ちのトコロもカッチョイイ!!
そして妙な髪型も…(*^_^*)
アニメ新シリーズでは登場しないのかな…。会いたいな〜。


    「BMI(Body Mass Index)」−身長の2乗×22 (ちなみに身長が160cmの人は身長=1.6mとする)


2003年03月28日(金) 遊戯王−第30巻を読んで

30巻は遊闘260〜遊闘268となってます。

始まりは、手札に城之内の「真紅眼黒龍」があるコトに王様が気づき、それを出すことによって、デュエルの流れが変わり、王様が社長に勝利!
終わりはゴッドフェニックスによりオシリスが焼かれ、最後の引きにすべてを賭けるぜ…と、なってます。

日本語版を読み終わったので、中文版(台湾)30巻も読んでみました。
いろいろ発見があって面白かったので、これはまた後日、紹介したいと思っています。


と・こ・ろ・で…30巻を読んで、ひとつ、すっごく驚いたコトがありました。


社長が王様に「悪魔の聖域カード」を渡したきっかけを

    原作では、イシズさんの「弟が元に戻らなければ死ぬ覚悟もある…」という言葉を聞き、自分がペガサス島で王様とのデュエルで負けそうになった時、「デュエルに負けるくらいなら城壁から飛び降りる!」…と言い放ったあの瞬間をフっと思いだし、イシズさんの固い決意に心が動かされ…というコトになってますね。

    それがアニメだと、「友のチカラなど何の役にも立たないことを証明するため!!」という気持ちから…となってます。


じつは『キャラクター本』の中で高橋先生が
    「海馬が闇遊戯にカードを渡すシーンは苦労した」

…とおっしゃっていたので、カードを渡す話の流れがどうなっているのかをアニメで見るのも楽しみだったし、原作を読むのも楽しみにしていました。

原作を読み終え、アニメではこの大切なペガサス島のシーンが抜けていたということに、非常に残念な気持ちを持っています。


社長が「友のチカラを証明」するためにカードを渡すのは、動機としては軽いですよね。
この人は自分で勝ちあがることに価値を見いだす人なのですから、もともと「あるわけない!」と思っているモノをいまさら王様に証明してもらう必要もないわけで…(^_^;)

だからこそ高橋先生は、苦労したわけです。
理屈ではなく、感情から海馬瀬人を動かすためにはどうしたらいいのか…
そこでペガサス島でのシーンを入れ、社長に「あの時のオレのように…」と言わせたわけですよ。

カードを渡した後も、自分の行動に嫌悪感を抱いていることは、「ゾゾゾ」と擬音を背負うコマを見ても分かりますね。



このサイトの「重なる心編−闇人格たち」を作成時、マリクとリシドをつなぐ「体験の共有」という言葉を探り当てた時に私は人を動かす根本はこの「体験の共有」だなぁ〜と、つくづく思いました。

その体験から、社長がイシズさんの決意に動かされた理由はやはり「体験の共有」という言葉に潜んでいると思うのです。


その大切なシーンをアニメではカットしてしまうなんて…やはり残念です…。
モクバの涙ながらの訴えを聞き、うろたえる社長というシーンはちゃんと使っているのに…(^_^;)


イシズさんの必死な想いに心を動かされる社長…そんな社長が好きだなぁ〜(*^_^*)


2003年03月25日(火) 遊闘300 天空竜vs精霊獣−WJ感想

今週号を今週読むことができました。(^_^;)
アニメもお休みだし、ちょっと「遊闘300 天空竜vs精霊獣」について書いてみたいと思います。

ネタバレになりますので、注意してくださいね!


今週号は…

    もう一人のボクが 『もう一人のボク』 ではなくなった瞬間



表くんにとっての最大恐怖って王様が自分から離れてしまうことだと思います。
王様のことを「もう一人のボク」と自分の分身であるかのように呼び続けるのも、
常に王様と共にありたいという気持ちの表れだと思います。

    それほど王様に対する表くんの愛は深いと思うんです。



馬に乗り、目の前を疾走する王様を見たとき、表くんは恐怖と絶望を感じたのではないか…。
己の肉体を得た王様の姿…それを目撃してしまったことを後悔しているかもしれません。



………いつまでボクはキミを 「もう一人のボク」 と呼んでいいのだろうか………


これが本音だと思います。
別れは確実に近づいているんですね…(T_T)



感想と言うには暗すぎる…
原作の感想は私にはやはり無理があるな…
王様を目撃する表くんの顔を見たとき
私も恐怖のあまり、雑誌を投げ捨てそうになったし…(-_-;)
余裕のカケラもないな…


2003年03月24日(月) 「アニメ新シリーズ考察編−海底遺跡&神殿」製作秘話

遅くなりましたが、今頃、秘話のご紹介を…(^_^;)

ダーツ親分が率いる「ドーマの三銃士」…、いい味出してますよね〜。
すでに私は、『ヘソ出し美少年のアメルダくん』にメロリンです(*^_^*)

彼らが何者で、どこから来たのか…気になるところでもあります。
今回はアトランティス文明が下敷きとなっているため、たとえば「ティマイオス」「クリティウス」だのアトランティス文明を紹介した文献がモンスターの名前になっていたりします。

ただ、アトランティス文明は1万年前、一夜にして海に沈んだ伝説の文明なので、「どんな街並みで、人々がどんな風に暮らしていたか」が分からない。
そうなると、ドーマさんたちの神殿やら祭壇、神さまなどはすべてゼロから創作しなくてはならないわけで、デザイン担当の方は、その基礎となるデザインを他の古代遺跡から引用したり、発想を得たり…という方法をとったのではないかなぁ〜と思うのです。
たぶん…想像ですけどね…(^_^;)

まぁ、その方法を採用していただいたおかげで、私もこのようなページを作成することができたわけです。
今回はできるだけ似た写真を用意する…という狙いもあったので、写真は探しまくりましたね〜(^_^;)
頭の中では「ああ、これは○○遺跡のあそこだなぁ〜」と分かっていても写真がなければ採用はあきらめる…というルールにしました。
そのため、いまだに写真が見つからずに保留となっている絵もいくつかあります。



人間の身体は人間としてできあがった時から、あまり形が変わりません。
たとえ「クロマニヨン人」や「北京原人」が使っていた食器で御飯を食べることになっても、その形が現代人の私達にとって使いにくいということはありません。

アトランティス文明は高度な技術力を持った人々が住む理想郷だったとプラトンも書き残しています。
でも人間がこの姿形であり続ける限り、私達の想像を超えるような家具や雑器に囲まれて生活をしていたわけではないのです。

言葉や文化、宗教が違っても、同じ肉体構造を持つ人間であるという点を理解していれば、1万年前の人とだって、愛しあえるかもしれません。(^_^)v


2003年03月20日(木) test

test


2003年03月19日(水) トゥーンワールドの悪夢

第149話「トゥーンワールドの悪夢 」(3月18日放映分)
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    今日のお言葉

      アメルダ 「海馬…ボクはお前を許さない これはボクの復讐なんだよ!」



      ペガサスのスーツを脱ぎ捨てたら、なんと身体の線がパッチリ出る、チビTシャツで登場!!!!(/o\)いやぁ〜ん!恥ずかしい
      そんな格好で決めセリフを言っても、ちゃんと聞いてもらえないぞぉぉぉ!(笑)
      さりげなくロング手袋…あぁ、キミのスベテがエッチイです! 誘い受け…なの? そうなの?


      それにしても『復讐』ってなんでしょうね…。(マリクもさんざん「ファラオに復讐」って言ってましたね…。)
      おまけに社長とペガサスのデュエルを詳しく知っているし…。

        仮説1:猿渡の親戚説
        仮説2:Mr.クロケッツ氏の親戚説


      この二人の関係者なら恨まれても仕方ないかなぁ〜と思うんだけど…(でもきっと違うんだろうな(^_^;))
      そしてどうしてペガサスに化けないとダメだったのかな…。
      社長とデュエルしたいだけなら、モクバを人質にすれば、すぐOKなのに…(^_^;)

      でも登場の仕方がキュートでしたねぇ〜。ウフフっ、ちょっと萌え〜な感じです。。(*^_^*)
      それにしても、社長の腕をギュッと握るモクバの「姫」な愛らしさはどうしたんでしょう!
      又野さんの趣味なのでしょうか!? とっても楽しませてもらいましたよぉ〜。ビバ! 海馬兄弟!!\(^_^)/
 

★表くんの前説デース! ちょっと不安げな声が可愛いデース★

    デュエルモンスターズの世界で伝説の竜のカードを手に入れたボクたち…
    でも敵の手がかりはまったくつかめないままなんだ!
    そんな時、ペガサスからアメリカへの招待状が届いた!
    ペガサスに会えば、敵の正体が分かるかもしれない
    同じ頃、海馬くんもペガサスの元へと向かっていた…


    ペガサスと言えば『トゥーン・ワールド』ですねぇ。
    そしてお約束の『ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン』登場! 
    今回も表情や動きが豊かで可愛かったです(*^_^*)
    けど『トゥーン・ブラックマジシャン・ガール』まで登場するとは…。
    ポンポンと簡単に召喚されてしまい、印象が薄くなってしまった感じがします。
    せっかくの『トゥーン・ガール』…もっと見ていたかったのに残念ですね。

    それにしてもペガサス城のデュエルリングって、どうしてあんな高いトコロに設置されているんでしょう…。
    暗くて深い階下を想像すると、高所恐怖症の悪夢が蘇りますよ…。
    デュエルリングまでの通路、私だったら渡れないなぁ(^_^;)

★リムジンに乗って大はしゃぎの愉快な仲間たち★
    城之内:見ろよ、もうじきサンフランシスコの町だ!(チャイナ・タウンでギョーザ喰おうぜ!!)
    本田:ワクワクするぜ!オレ、アメリカ初めてなんだよなぁ
    杏子:もう、観光にきたんじゃないんだからね!
    王様:落ち着かないようだな…相棒…(表くんのコトが気になる王様(*^_^*))
    表くん:うん、ビデオレターのペガサスの様子が気になって…まるで何かに追いつめられているようだった…(目が血走ってたし…嘘)
    王様:確かに気になるな…


    観光気分の城之内&本田と違い、表くんの不安げな表情がまた可愛いですねぇ。
    「荷物はどうするんだ〜!!」と言っていた本田も嬉しそう…。(カバンにけん玉は入れたのか!?)
    それにしても今日の王様はこのシーンだけしか登場しません…寂しいデース(T_T)


★青眼戦闘機でペガサス城に攻め入る社長★
    (青眼戦闘機がバビューンと島に近づいていく)
    社長:デュエリストキングダム…再びここを訪れるとはな…(あぁイヤだ〜イヤだ〜)
    モクバ:兄サマ…
    社長:ここには忌々しい思い出しかない


    青眼戦闘機…機体から車輪が出るのではなく、後ろにそらせていた足先が地面と水平に位置を修正し、動物が着地するように機体もやんわりと着地しましたよ…(-_-;)
    驚きましたねぇ〜。それも着地したのはペガサス城の屋上スペースですよ!!
    こんなに音も静かで小回りが利くなら、私も一台購入したいなぁ。車庫入れ苦手なので、これなら狭い駐車場もOKか!?

    それにしても機体の目玉の下にジュラルミンケース専用の貨物室があるなんて…。愛されてますな〜ケースも(笑)

★海馬兄弟−ラヴラヴ★
    モクバ:誰もいないみたいだね…(あぁ〜ドキドキするぜ(*^_^*))
    社長:ふん、よけいな邪魔が入らなくていい! 行くぞ!モクバ!!
    モクバ:うん☆(二人だけの世界だね、兄サマ! 手…つないじゃおうかな〜(*^_^*))

    やはりケースを持つのはモクバの仕事なんですねぇ〜。
    ああ、兄サマのために頑張るモクバが好きだなぁ〜。


★表くんの心配事★
    本田:おお、ゴールデンゲートブリッジが見えてきた
    城之内:うぉ〜!いよいよアメリカに来た!って感じだぜ!! なぁ遊戯
    表くん:えっ? 何?
    杏子:どうしたの? 考え事?
    表くん:うん…、ペガサスは何を伝えようとしていたのかなぁ〜って…
    モンスターが勝手に世界中に現れ、神のカードが盗まれ、ドーマの三銃士とかいう奴らが現れた
    そしてデュエルモンスターズの世界とボクらのこの世界が危機だと言う…
    きっとペガサスは何か知っているんだ! それは一体…

    さりげなく、今までの経緯を説明する表くん…心配事が多すぎて、ゆっくり景色を見る余裕もないようですね。(^_^;)
    表くんにとって、この世界の破滅より、デュエルモンスターズの世界がなくなる…という事の方が心配みたいですね。
    カードの世界を愛する表くんらしい演出で、ティマイオス出現のエピソードといい、とても好感持てます(^-^)


★ご☆対☆面★
    社長:呼びつけておいて、姿を見せぬとは無礼きわまる! くだらん遊びはやめて今すぐ出てこい!!
    ペガサス:ふふふふ…ウエルカム、海馬ボーイ!! お久しぶりデース☆

    (ドスドスと歩いてくるペガサス)
    ペガサス:ナイス・トゥー・ミー・トゥー 海馬ボーイ アンド モクバボーイ!!

    「お久しぶり」と卓越した日本語を操るくせに、母国語で「ナイス・トゥ〜(初めまして)」はオカシイでしょう。
    それともアメルダさんは英語が苦手という設定をさりげなく演出しているのか!?
    ってゆーか、社長もこの時点で気がつかないとオカシイが…(^_^;)



★デュエルがはじまるよぉ〜★

    (社長の腕に隠れるように寄り添う、可愛いモクバが気になりますよ)
    社長:ようやく現れたなペガサス…貴様には確かめねばならないコトがある!
    ペガサス:ホワイ?
    社長:世界各地で起こっている異常はインダストリアルイリュージョン社が原因だな!?
    ペガサス:ホワッツ?
    社長:とぼけるな! デュエルモンスターズが勝手に実体化して世間を騒がせている事件のコトだ
    我が海馬コーポレーションのソリッドビジョンシステムになんの故障も問題も起きてはいない!
    ならば考えられる原因はデュエルモンスターズの生みの親である貴様以外にはない!!

    ペガサス:それはドーデでしょう
    社長:何!?
    ペガサス:海馬ボーイ…すべてはユーに責任があるのデース!
    社長:なんだと! 答えろ!どういう意味だ!
    ペガサス:そのアンサー、答えが聞きたいのならデュエルで私に勝つことデース
    社長:貴様

    デュエルリングを用意するペガサス…だが、信用できないと、自前のデュエルディスクを使用する頑固な社長


    社長:モクバ…お前は下がっていろ! (離れたトコロで観戦しなさい)
    モクバ:えっ!? でも…兄サマ (オレ、兄サマから離れていたくないよぉ〜(T_T))
    社長:ペガサスのことだ…どんな仕掛けがしてあるか分からぬ…(お前にもしもの事があったらオレが倒れてしまうからな)
    モクバ:兄サマ!(相変わらず、優しいぜ兄サマ(愛))

      一度は封印したデュエリストとしての闘志
      今、兄サマはそれを解き放とうとしている

    モクバ:兄サマ…ペガサスなんてぶったおせ!
    社長:ふっ(モクバに向かって満面の笑顔でお返事\(^O^)/いやぁ〜ステキぃ〜)


    なんだってこんなに 『ラヴラヴなんですか?』動悸が…息切れが…(笑)
    アニメオリジナルって本当に海馬兄弟をイチャつかせてくれるので、たまらないですねぇ。(鼻血が…)
    お前は愛されてるぜ! モクバ!!(羨ましいなぁ〜)



デュエルの部分は省略しますf(^_^)


★『トゥーンワールド』のカードを破壊され、気落ちするペガサスに語りかける社長★
    社長:貴様…何者だ! 確かにオレのトゥーン対策は万全だった…だが貴様とてそれは十分に予想できた
    だが貴様の戦術は単調に以前のデュエルをなぞっただけだ
    オレの知っているペガサスはそれほど愚かではなかった
    貴様はペガサスではない
    貴様…何者だ! 言え!!

    アメルダ:さすが海馬瀬人…よく見破ったね! そうさ…ボクはペガサスじゃない
    モクバ:えっ?どういうこと?

    (ペガサス・変身スーツを脱ぎ捨てる)
    アメルダ:ボクはドーマの三銃士の一人、アメルダ!!(自分の事、ボクって呼ぶんだ…この子も)
    社長:ドーマの三銃士?
    アメルダ:ボクはお前を許さない!
    社長:何を言っているのだ!?(言いがかりにも程があるぞ!)
    アメルダ:これはボクの復讐なんだよ!海馬瀬人ぉぉぉ 発動せよ! オレイカルコスの結界!!

    海馬瀬人! 我らがドーマの長、ダーツ様の命によりお前の魂をもらい受ける(含む身体(笑))

    へそ出しくんが名乗りを上げた初シーンが、あの格好…。
    社長も驚いただろうなぁ〜。
    それにしても、もう頂上対決? もうオレイカルコス発動?
    ひょっとして社長が負けてしまうのだろうか…。

    予告を見ると、デュエルモンスターズ城内で浮いている社長のシーンがあったけど、あれは…一体…
    勝ったのかな〜、負けたのかな、途中経過なのかな〜
    『クリティウス』が今度は社長の持ち駒になるのか…。じゃぁブルーアイズはどうなったんだ?
    ブラマジ共々、あの目玉に吸い込まれてしまったのかなぁ〜…。寂しいよぉ〜(T_T)

    しかし次はなんと3週間後…(-_-;)
    このモヤモヤをずっと抱えて過ごすのか〜。


    そういえば、羽蛾っちと竜崎…外国の裏路地に放り出されてたけど、ちょっと心配…。(^_^;)



★★★次回予告★★★
    あたしたちを乗せた車はどんどん人気のない道に進んでいく
    インダストリアルイリュージョン社ってこんな郊外にあるんだっけ?
    一方、ついに正体をあらわしたニセ・ペガサス
    このアメルダってヤツ、なにか海馬くんに深い恨みを抱いているようなんだけど
    二人の過去に一体何があったの?
    次回の遊戯王デュエルモンスターズは4月8日夜7時30分から


    次回 「目覚めよ、クリティウス」
    デュエルスタンバイ


    ★★★次回予告★★★

    海馬くんの腕をつかんで人気のない道に進んでいくアメルダ
    こんな郊外に海馬くんを連れだしてどうする気なの?
    そしてとつぜん海馬くんに熱い想いを告げるアメルダ…
    このアメルダってヤツ、何か海馬くんに深い想いを抱いているようなんだけど
    二人の過去に一体何があったの?
    もう一人の遊戯にこれがバレたらどうするつもり!?

    次回「ヒカル…あなたは目覚めた!」
    デュエルスタンバイ



作画監督=をがわ いちろを
脚本=稲荷 昭彦
絵コンテ=又野 弘道
演出=又野 弘道


2003年03月18日(火) test

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