遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
エジプト語の言語学的歴史を調べてみました。 エジプト語というのは、古代の古エジプト語から少しずつ変化して、現在エジプトのキリスト教徒(コプト正教会)が宗教言語として使用しているコプト語に至ったようで、このコプト語というのが、今息も絶え絶えになりながらかろうじて生き残っている古代エジプト語のなれの果て、ということらしいです。 ★で、突然ですが、私のコプト正教会訪問記を書いたりして… エジプトを初めて訪問した時はギリシャから飛行機で入国しました。 ヨーロッパを旅行していた私は、どっぷりと”キリスト教美術”に染まってしまい、正直な話、古代エジプト人の壁画より、「原始キリスト教」のコプト教美術に強い関心を持っていました。 で、カイロについて、すぐにコプト教会へ見学に行きました。 旅行のガイドブックに載っているのは、オールドカイロにある『古いコプト教会』で、現在は地下水が湧いてきてしまい、地下の礼拝堂は立入禁止になっているそうです。 私が行った時は、まだ板を渡して通路を確保してあったので、水に浸かる礼拝堂の神秘的な美しさを堪能することができました。 まぁ…礼拝堂を見ても、『コプトらしい物』に気がつけるほど目も肥えてなかったので、今思うと、貴重なチャンスを無駄にしてしまったと思いますね…。 コプト教は一番古いキリスト教の一派らしいです。 ■コプト教で有名なのは、織物ですね。 「コプト織り」と言って、フランスのゴブラン織りに似たゴッツイ織物です。 ゴブラン織りが分からない人は、金持ちの家の分厚いカーテンを思い浮かべてくれるといいかな。 他には舞台で使われる、分厚い幕みたいな感じのモノ。 聖職者のガウンやテーブルセンター用に織られた織物が博物館に展示してありました。 ■で、コプト十字架ですが…。 ![]() 素材は皮です。 『これが十字架?』と思う人もいますよね…。 十字架が今のような十字になった歴史的背景は分かりませんが、キリストの象徴としての意味が伝わればいいので、これでも構わないんでしょうね。 これを買ったのは、新市街にある、(新)コプト正教会です。 見学に行った時、大聖堂で夜のミサをやっていたので、ちょこっと参加しちゃいました。 でも言葉が分からないしで、早々に退出させていただきました。(お騒がせしましたm(_ _)mペコリ) 敷地内にあるミヤゲ屋でこの十字架を買ったのですが、他にも聖職者用の衣装まで売ってました。 うっとりするくらい美しいモノでしたねぇ。 ■エジプトの国家宗教はイスラム教ですが、昔から他宗教にも寛容な国だったみたいで、今も外面的には仲良く共存しているように見えます。 イスラム教には「ラマダン」と言う、断食するお祭りがあります。 一ヶ月間、日の出から日の入りまで、水も食料も口にしない…。 これは貧しい人たちの気持ちになり、飢えのつらさを知るモノらしいですが、私も現地で拝見しましたが、その徹底ぶりは凄いです。 ツバさえ飲み込まず、吐き出すんですから…。 コプト教の人はキリスト教徒なのでラマダンは関係ないのですが、やはり気を使って、外で飲んだり食べたりしないようにすると聞きました。 こうやってちょっとずつ相手を理解しあえれば、世界も平和になるのに…と思いますね。
雑談板で紹介していただいた、「ザ・ヴァリュアブル・ブック」を1〜4集まで一気に買いました!!
舞姉さんの誘惑に乗り、15才のクセして鼻の下を伸ばす竜崎… 杏子にそこ(船の甲板)で用を足せばいいだろう…とノンキに答える本田 どいつもこいつも…(^_^;)
第200話「動きだした闇のバクラ」
社長のエジプト行き、決定かな!? なんと青眼ちゃんとの因縁を”エサ”にして、バクラは社長を釣り上げてしまいましたねぇ…。 今までなら、さっさとモクバを拉致ってしまい、エジプトでお引き渡し。ついでに過去の因縁が明らかに!!という展開ですが、今回の記憶編ではじっくりと青眼と社長の話を描こうという狙いなんでしょうね。 青眼の事になると社長は回りが見えなくなるから(笑)、この誘い文句はかなり有効だと思いました。 あともう一つのエサは、「そうそう闇のゲームには遊戯も参加するぜ!」の言葉か!(^_^;) ちょっと動揺する社長サマだが内心、嬉しそう…。さりげな〜く海闇GOGO! ■チラリと登場したキサタン…。実際はどんなBGMが使われるのかな…。 この辺は今からとっても楽しみです。 でも予告見て気がついたんですが…『エジプト組…色が濃すぎ!!』 なんだか眼がチカチカするほど派手に感じます…私だけ? でも王様が可愛いので、もう何でも許しちゃうぅ(*^_^*) ■次回予告から『デュエルスタンバイ』が消えた…(T_T)あぅぅぅぅぅ 話の中にデュエルが登場しないから!? きっとそうなんだろうな…。 でも『ディアハ(決闘)』はやるんだから、是非、来週から『ディアハ・スタンバイ』って言って欲しいな。 ■デュエル内容も面白かったんですが、ちょっと追っていくのは大変なので割愛させてくださいませm(_ _)mペコリ。 個人的には『ディアバウンド・カーネル』が男前だったことにドキドキ★ あんなにイケメンだったとは!! それとバクラと言えば、『死霊伯爵』なのに、『首無し騎士』と手札融合されてしまったのは残念。 『死霊侯爵』は見た目が”オッサン臭い”んだよな…(-_-;) 祝!! 200回!! ドンドコドンドコドンドコ★へ(^^へ)(ノ^^)ノ いやぁ〜、第一話から観ていた身としては、この数字にはビックリです。 よくぞここまで続いてくれたよ(T_T)うれし泣き さぁ〜次は300回記念だな! 299回目の予告には是非、以下の一言を入れて欲しい! 王様:オレには見えるぜ! 300回を祝うデュエリストの姿が!! ★今日の前説は表くん!★
いよいよ三千年前の…キミの記憶が明らかになろうとしているんだ! その時…どんな運命がボクたちを待ち受けているんだろう だけどエジプトへ旅立つ直前に神のカードが盗まれてしまった!! あっっ!! キミは獏良くん!! ■やっぱり前説はいいねぇ〜(*^_^*) あるとないとじゃ大違いだ! まぁ…前説の見どころ&聞きどころは最後の一行かな(笑) 絵がないと何を言っているのか分からないところが味噌だ! ■絵の事は言うまい! ただ刺さりそうなアゴには、こっそり涙しちゃんたよぉ〜。 気を失っているモクバなんかは可愛かったんだけどね… ■あと、先週の放送で気がついたことをちょっと書きます。 「無印の石版」を読むシーン 炎によって浮かび上がったヒエログリフは左から右へと読むはず それなのに対面に立つ双六さんの眼の動きが左から右になっていました。 これは、本来、右から左に動かないとオカシイです。 このヒエログリフは鳥の顔が向いている方向…つまり向かって左から読むことになります。 大したことじゃないんだけど、気になったので書いておきましたm(_ _)m(重箱の隅をつつきまくってスンマセン) ★雷雲から時折、いなびかりが落とされる…雨が降り続く夜の童実野町★
そこで見たモノは、道路に転がる二人と、そして!!! 表くん:キミは…獏良くん!! バクラ:テメーが神のカードを持ってる事を知らねぇー奴はいねぇ そいつは狙われて当然の代物なんだぜ! それを守るのがテメーの役目じゃねぇーのか? よりによって、こんなチンケな奴らに…(足で竜崎をケッポる) 表くん:羽蛾くんに竜崎くん!! バクラ:危なっかしくて見ちゃいられねぇぜ! ほらよ!(表くんに取り返したカバンを投げつける) 表くん:カードは無事だ…けど… バクラ:こいつか?(千年リングを見せながら…)こいつはしばらく預からせてもらうぜ もともとこいつはオレ様のモノだしな 表くん:そうか…キミは闇人格の…(だから偉そうなしゃべり方なんだね) バクラ:だが安心しな! ファラオの記憶が取り戻せた時、スベテの千年アイテムが必要になる その時が来たら、こいつは必ず返すぜ! ■雨の中、はだしでコソ泥(羽蛾っち&竜崎)を追う表くんがちょっと心配でした。 破傷風になったらどうすんの!!良い子はマネしないようにね。 あんな薄いパジャマだけで雨に打たれるのもちょっと心配ですが…濡れた布地がだんだん透けてきて…ああぁ…いろんなモノが見えてきたり…(*^_^*) ■しかし! そんなことより注目は、パジャマの合わせ目から見える可愛い胸元でしょう(^_^)v 表くんの時より、王様の時の方が、切れ込みがグッと深くなってます(笑) 色っぽい胸元が眩しいよぉ〜(/o\)眼のやり場に困る〜 ★記憶の石盤の謎を紹介するバクラ! お前はどこまで知っているんだ!!★
エジプトの地下神殿に安置されているというファラオの記憶の石盤 そこには千年アイテムを収める窪みが彫られているという… 表くん:獏良くん…キミは知っているの? 石版に7つの千年アイテムを収めたら何が起きるのかを… バクラ:ふっ、クルエルナ村にある記憶の石盤のことか? あの石盤こそ、この世とあの世を結ぶ超古代の遺物…アーティファクトさ
(その扉の奥にこそ、オレ様の本当の目的があるんだけどよ) 冥界の扉を開く…それが何を意味しているのか、お前には分かっているよな 表くん:あぁ…分かるさ。この千年パズルに封じ込められてしまった、もう一人の…イヤ、ファラオの魂を冥界に帰してあげることだ! バクラ:ご名答!! それこそがお前の使命! その目的を果たすためならオレ様はいつでもチカラになるぜ ■表くんがはっきりと「王様を冥界に帰す」と発言した記念すべきシーンですね(T_T) 原作を読んだ時も、タメイキが出たっけなぁ…。 もう覚悟を決めている表くん…風間くんがしっかりとした口調で言ってくれたので、湿っぽさは感じませんでしたが、じわじわと切なさがわいて来ますね。 ■記憶の石盤を『超古代の遺物』と呼んでいるところを見ると、やはり1万年くらい前のモノかもしれないですね。 ダーツさんが設置したなんて仮説もおもしろいけど(^_^;) でもあの「記憶の石盤」を「超古代の遺物」と呼ぶには根拠が乏しい…。 あの周囲に彫り込まれた文字が超古代っぽいけど、それ以外はありふれた石材にありふれたデザインって感じです。 ★古代エジプトで闇のゲームをおっぱじめたのは、王様!?★
王様:バクラ! 貴様一体、何を企んでいる(怒)(オレの相棒に手を出すな!) バクラ:ほぅ…王様のお出ましか! 器の方じゃ、たぶらかされないかと心配か? 王様:答えろバクラ!! バクラ:そう冷たくすんなよ…オレ様もテメーと同じ、遙か三千年前に封印された魂なんだからよ 王様:貴様の正体は何者だ? バクラ:さぁ…オレ様自身も忘れちまったぜ! だがお前の記憶の中なら分かるかもな バクラ:テメー、自分の事になったら何も分かっちゃいねーな テメーの心の迷宮もしかり、テメーにまつわることはすべて謎に満ちたゲームだらけ だがその謎を遡ればすべてがテメーの「記憶の世界」に行き着く つまりそここそが「究極の闇のゲーム」ってことさ! テメーは覚えちゃいないだろうが、そのゲームを始めたのはテメーなんだぜ 王様:オレが闇のゲームを始めただと? バクラ:だから…そこでケリをつける 王様:「究極の闇のゲーム」…オレの記憶の世界が…いいぜバクラ!!その挑戦! 受けて立つぜ ■【ちょっと整理】
ゲームに勝利したモノが冥界の扉を開ける権利を得る 究極の闇のゲームはすでに始まっている…始めたのは王様 どうして王様が闇のゲームを始めたのかは不明 ■バクラに言われるまでもなく、王様って本当に自分の事に関しては何も分かってないねぇ〜(*^_^*) 吉田さん流に言えば、それが王様の「遠慮」ってことなのかな。 本当はせっせと思い出す行為(歴史書を読むとか)をすればいいのに、表くんに悪いから行動にうつさない… まぁ本を読んだくらいで思い出せる訳はないが、努力くらいはしてもいいのにね。 あえて自分から行動を起こさない所が王様らしいとも言えるんですが…。 ★本日のメーン・イベント!!! アニメオリジナルシーンだ!★
表くんがパジャマ姿という時間からして、だいぶ遅い時間だと思うのに、まだお仕事中…。 本当に仕事人間なんだね… 社長:(突然、停電になる海馬コーポレーション)ん? どうした? (いきなりティスプレイが光り、画面にバクラ登場!) バクラ:あひゃひゃひゃ…よう社長!残業とはご苦労だな! 社長:お前はバクラ! (でも役員は残業手当が出ないんでしゅ…(T_T)) バクラ:(これ…なーんだ!?) 社長:もももももももももっモクバ!! バクラ:安心しな! 気絶しているだけだ 社長:貴様…一体、何の用だ!!(可愛い弟に手は出していないだろうな!!) バクラ:なぁに、ちょいとごあいさつさ! 一緒に闇のゲームを体験して欲しくてな…デュエルしようぜ! セト様!! バクラの誘いに乗る社長! ネクタイをシュるっとハズし、引き出しをあけると… そこには封印したはずのジュラルミンケースが鎮座していた!! おまけにエレベータから出てきた社長はあの戦闘服! なぜ!? 白いスーツで闘えよ!!(^_^;) 屋上に上がるとすでに雨はやんでいた。 倒れ込んできたモクバを抱き留め、そっと寝かせると、バクラとのデュエルを始める社長であった!! バクラ:待ってたぜ! 社長!!さぁ…始めようか闇のゲームを 社長:闇のゲームだと?くだらん、そんなことのためにモクバを! だがそれが貴様の運の尽きだ ここから帰れると思うな!(今度はオレ様が貴様を拉致監禁だ!) バクラ:えへへへへへ、その意気だぜ! 社長:後悔するぞ! 貴様 ■バクラが『セト』と呼ぶのは、神官セトを意識して呼んでいるんだろうと思ったので、カタカナ書きにしました。 この時のバクラはすでに頭の中が古代モードに切り替わっているようなので、瀬人さんを”セト”と呼んでしまうのではないかと…。 ■バクラとのデュエルを通じて、「胸を刺す悲しみ」を思い出したり、王様との古代エジプトハネムーンを思い出したりと、オカルト体験満載の社長サマ…。 ただでさえ闇の空気に息苦しさを感じているのに、こんなに心臓をドキドキ★&バクバク★させたら、ちょっと血管切れそうだ(*^_^*) ■バクラ相手に強気の社長は想像出来たけど、バクラが「セト」と呼ぶのは予想外だった…ああぁ胸がドキドキ★ なんだかすっごく新鮮だよぉぉぉ(/o\)エッチイ感じがするのょ〜 ■キサタンを無言で見つめる神官セトに思わずジーン。 ああぁ、それにしてもキサタンの足の綺麗な事…。 眼が釘付けでした。 ■しかし必ず戦闘服を着用する社長! あのエレベーターは社長専用の更衣室か?(笑) っつーか、モクバを助けに行こうと慌ただしく着替える社長を想像して大笑い。 たぶんズボンを履き替えようとして、一回くらいはバランス崩して転んだだろうな! 社長の場合、まず着ている服を全部脱いでから、新たに服を身につけるんじゃないかな…。 パンツ姿の社長………(*^_^*)ポッ ★朝日が登り、時間切れだと一方的に宣言するバクラ!★
社長:何!? 貴様、デュエルを放棄する気か!!(もっと遊んでよぉ〜) バクラ:オレ様はこれからちょいと旅に出るんでなぁ…貴様にコレを預けて置くぜ! 社長:これはペガサスの…(社長の手のひらでコロンと転がる目玉) バクラ:そう、ミレニアム・アイ(千年眼)、そいつは究極の闇のゲームへの招待状だ! 決着をつけたかったら、貴様もそいつを持ってエジプトまで来るんだな! 社長:エジプトだと!? くだらん!! オレはオカルトグッズなどには興味はないとな バクラ:だがお前とブルーアイズとの因縁には興味があるんじゃないのか? 社長:オレとブルーアイズだと? バクラ:楽しみに待ってるぜ セト!! ■なぜ社長に『千年眼』を渡したのか…。 完全にオリジナルな展開にちょっとドキドキ★ しかし上でも書きましたが、社長をエジプトに呼んでどうするつもり? 千年アイテムを分散させる意味がよく分からない。 表くんに渡すなら分かるけど、何故、社長に? 神官だったから? ううううむ…ううううむ… ■バクラが社長とデュエルした目的は、『ディアバウンド・カーネル』に青眼ちゃんの能力を覚えさせるためらしいです。 そのチカラで神を倒す事が出来るらしい…(バクラ談) ここで言う神って三幻神? ★成田空港に集合の愉快な仲間達★
表くん:あれ…城之内くん、杏子! 本田くん!!その荷物は? 城之内:決まってんだろ!? オレたちも行くんだよ、エジプトに!! 表くん:えっ! だって!! 城之内:旅費のことなら安心しろよ! 杏子が出してくれたからよ! 杏子:ちょっと城之内! 留学費用にためてたのを貸しただけだからね 城之内:(杏子に手を合わせながら)分かってます!帰って来たら必ずバイトして返します 本田:オレも姉貴に頭下げまくって借りたぜ 城之内:だいたいオレたちが見送りに行かねぇなんてありえねーよな! 杏子:うん、だってもう一人の遊戯は仲間じゃない 本田:そういうこと 表くん:みんな、ありがとう(そんな苦労までして…(T_T)) 杏子:行きましょ! みんなでエジプトに! ■城之内は杏子に借金までしてエジプトに行くんだ…。 てっきりイシズ姉さんが負担してくれるのかと思っていたので、ちょっと驚き。 高校生にエジプトまでの旅行代を自己負担させるという発想はいかがなものか…(^_^;) ■愉快な仲間たちの荷物を見てちょっとニヤニヤ。 はっきり言って「荷物多すぎ!」 何をそんなに詰めてあるんだか…。 そういえば本田は枕が変わると寝られないって言ってたから、枕でも詰めてあるんだな…。 城之内も荷物多いよな…。 私だったら表くんの青いショルダーバッグで1年は旅できるぞ(キッパリ) ★★★次回予告★★★
もう一人の遊戯の旅立ちを あたしたちが見送らないなんて ありえないわ!! だって…もしかしたら…もう一人の遊戯はそのまま……… なんて…落ち込んでちゃダメダメ それが彼の望みなんだもの 明るく見送ってあげなきゃ! エジプトで待っていたイシズさんたちと共に あたし達はついに記憶の石盤の元へ 次回 「開かれた記憶の扉」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ さぁエジプトへ行くことになった海馬くん! 早く準備をしないと出遅れちゃうわよ! モクバくんがこっそり大好物の納豆をカバンにつめたら、 「臭いがきつすぎる」って磯野さんに止められたみたい がっくりと肩を落として、報告に来たモクバくんに 海馬くんが穿いていたブーツを手に取り、 納豆をこの中に隠せってアドバイスをしたみたい 足にニオイがうつったら申し訳ないと言うモクバくんに 海馬くんが言ったのは… 次回 「納豆臭さなどオレの敵ではない! オレの足はもっとクサイ臭いわ! わははははは」 おたのしみに! 作画監督=井上善勝 脚本=吉田 伸 絵コンテ=町田住人 演出=町田住人
おいおい、私の王子様がいきなりコソ泥役だよ…(T_T) さっそく吉田さんからキツ〜イ、パンチを喰らった気分です。 シリーズ構成が誰なのかは、前から気になっていたのですが、吉田さんの名前を見て「おおおおぉ…ゾークが!!」 嫌いじゃないんですけどね…。 ……少々、風呂敷を広げすぎるっていうか…… ……拡大解釈しすぎるっていうか…… 記憶編は思い入れもあるので、取り扱いは丁寧にお願いしますって気持ちなのですが、さっそく王子様がドロ棒じゃ…先が思いやられます(トホホ) おまけに、いきなりエジプト行きですか!? Noぉぉぉぉぉぉ〜!! でもドーマ編は気に入ったので望みを抱きつつお手並み拝見ってとこです! ■それと…予告を見て倒れましたが、バクラが原作以上に活躍しそうですなぁ…。 まさに吉田ワールド爆発!!(笑) アメリカに連れて行ってもらえなかったからって、自分からアメリカに乗り込みか!? で、社長相手にデュエル!? 狙いはモクバ???? ふぅぅぅ〜スゲー(笑) 理由は来週ですか? 楽しみだぁ〜! ■デュエルもないし、双六じいさんの回想シーンも多かったので、文章量の割にはあっさり感想になりそうです。 ★今日の前説は闇の声!!★
闇の声:どこへ行くつもりだ?(男女の声が混じっているので少々、聞き取りにくい…(-_-;)) 教会に逃げ込む獏良くん(童実野町にこんなシャレた教会があるとは!)誰もいないはずなのに、燭台に置かれたロウソクが点火し、、祭壇正面のパイプオルガンを妖しく照らし出す… 獏良:ボクに…ボクにかまうな!! 闇の声:逃げても無駄だ…お前にはまだ役目がある 獏良:役目? 闇の声:今…千年アイテムはファラオとお前…そしてシャーディーの手の中にある シャーディーはいずれアイテムをファラオに渡す… すべての千年アイテムはお前と奴の手に揃いつつあるわけだ… 機は熟した! しかし7つの千年アイテムだけでは冥界の扉を開くことは出来ぬ 7つの千年アイテム以外に仕掛けられた『8番目の鍵』を探すのだ! 冥界の扉を開く8番目の鍵… その秘密はファラオの記憶の世界に隠されている 獏良:そんなの…何も知らない! (拒否する獏良くん! その態度に怒る闇の声! 怒りの波動が空気を揺らし、ステンドグラスが粉々に砕け散った!) 名もなきファラオよ… その記憶の扉が開く時、三千年の時を越えた究極の闇のゲームが始まるのだぁぁぁ うふふふふ…あはははははは ■これが前説になるかは疑問ですが、とりあえず載せてみました。 獏良くんって千年リングの持ち主ではあるけれど、彼自身から行動を起こした事がないから、いつも蚊帳の外って感じでしたが、今度も長期に渡って身体を乗っ取られる事になりそうですね〜。(お気の毒) 相変わらずの縞シャツが可愛かったです(*^_^*) ■今日の嬉しいこと! それは絵コンテが南さんだったこと! 久しぶりに南ワールドを堪能しました(*^_^*) ■セリフなどは原作とほぼ同じようですが、パズルに至るまでの仕掛け部屋の細かい設定は原作にはない遊びって感じで私的には面白かったです。 こういう設定は大歓迎なので、これからもじゃんじゃん入れてください ★1960年代のエジプト★
双六:やっとついたか… 弟分:引き返すなら今のうちだぜ…ダンナ 兄貴:ここから先は死者の領域だ! 日暮れと共に闇がすべてを喰らう…生きている奴の魂もな… 双六:王家の谷…それは古代エジプトのファラオたちの埋葬地 オレは今、ここに究極のゲームを求めてやってきた 弟分:この谷で発見された墓の数は60以上。だが目的の王墓だけは、まだ誰一人、その奥へたどり着いた者はいねえって噂だ 兄貴:大戦前…イギリスの発掘隊の一人が最後にこう言い残して息絶えたんだとよ…『闇のゲーム』ってな… 双六:『闇のゲーム』…おもしろい響きじゃないか! 兄貴:これまで誰も解き明かせねぇ罠が仕掛けられている… きっとその奥にはトンデモねぇお宝が眠っているに違いねぇ けどダンナ…約束だぜ! オレたちはあんたみてぇな命知らずとは違う。 目的の墓の入口までは案内する…だがその先のお宝まではダンナがオレたちを案内するんだ 双六:分かっている…オレは宝になんか興味はない さて、腹ごしらえでもするか! 墓あらしは夜中と相場が決まっているからな! ■案内役の二人! イメージ通りの声で良かった〜(*^_^*) 特に兄貴の声は、悪党っぽくて最高です。 双六さんの声は、最初は違和感を感じてしまいましたが、よぉ〜く聞くとハスキーボイスで萌えますねぇ。 たぶんこの頃で30才くらいだと思うんですが、なかなか立派なヒゲをはやしてます。 武藤家は剛毛多毛の家系なのかも…。 だとしたら表くんもああ見えて、けっこう見えないところはボーボボなのかな…う〜ん…(^_^;) ■ラクダを近くに座らせて、ノンビリとたき火をしてましたが、ラクダは暗くなってもひょこひょこと勝手に歩き回るので、実際は前足と後ろ足をヒモで縛っておくのが砂漠流だと思います。 樹に繋いだりはしないんですけどね…。 ★双六さんの意気込み−ゲームの達人の胸中はいかに!★
墓の中で誰かにプロポーズでもするつもりか? 双六:似たようなもんさ! オレはゲームだけが生き甲斐でね…だからゲーム相手には最大の敬意を払う オレがゲームで負けた時はジーンズのオーバーオールでも着てチップの変わりに年でも重ねるさ
そんな時、耳にした伝説…エジプトの王家の谷に存在する史上もっとも危険なゲームの間 そこには誰もなしとげられなかった栄光がある そう…これはオレのゲーム人生を賭けた栄光へのチャレンジ! ■ゲーム相手に最大の敬意を払うという双六さんは素敵だぁ〜。 こういうセリフを言わせる所が高橋先生の凄いトコロだよなぁ〜って思います。 <チップの変わりに年でも重ねるさ> ああぁ〜素敵ぃ〜!! もう鼻血が出そうなほど素敵ぃ〜! こんな素敵な双六さんを射止めた婆さんって気になるなぁ。 ■あらゆるゲームで勝利してきたって事は獲得した金額も相当な額なんでしょうね。 客の来ない『亀のゲーム屋』を経営していけるのも、過去の遺産で補填しているからか…(笑) 良い人生だ!! ★王墓に仕掛けられたお部屋を拝見★ ★一つ目の間−飛び針の仕掛け 壁に彫刻された蛇の瞳になぜか「ブリリアン・カット」の赤い宝石がはめ込まれていて爆笑! 丸いカッティングの方が良かったと思うな、うん。 見た目、ピンクサファイアかルビーのようだったが、真っ赤な紅玉髄をイメージしてくれた方が新王国時代らしいです。 ★二つ目の間−無印の石版 ホルス神の股下(笑)に設置された無印の石版! 石版下にある炉の薪(油)に火を付けた途端、ヒエログリフが浮かび上がってきた! この石材は、白いアラバスター(雪花石膏せっかせっこう)じゃないかな…。 裏側にヒエログリフを深く彫り込んでおけば、炎の明かりが透け、文字が浮かび上がる…。 単純だけど面白い仕掛けですよね。 床部が開口するのは謎だけど…(*^_^*)
これより先…偉大なるファラオ、眠りし領域犯せし者 神の制裁により肉体は朽ち、魂は闇に葬られよう ★三つ目の間−殺戮の彫像 ここの仕掛けは謎ですね(^_^;) なんであんな石像が動くのか…。どうして足の位置を確認できるのか…謎謎です。 とりあえず双六さんのトラップ破り 「左足を前に出しながら、歩け!」
古代エジプトではファラオは神! ファラオに捧げられたあらゆる彫像は必ず左足を前に出している それは神であるファラオに左胸の神像を差し出すという絶対服従を意味する ここは神の領域 何人(なんぴと)たりとも謙虚でなければならない その謙虚さを忘れた時、死の制裁が下される ★四つ目の間−度胸試しの石橋
ここが第二の部屋…石版に宿りし「カー」が汝を裁くであろう 恐れる者は魔物に魂を食われ、勇気ある者には道を示す ここは特に書くことはないのですが、石版から現れた魔物がちょっと怖かった… ★今週の目玉★
案内人:無事に向こうまでたどりつきそうじゃねぇか…この橋に仕掛けがねぇと分かれば…お前には用はねぇ いきなり拳銃で双六さんを狙い打ち! 撃たれた双六、「ウッ」と言ったまま足を滑らし、奈落の底に落ちる! だが、かろうじて右指が橋のヘリをつかんだ! 双六:ここまで来て…終・わ・り・かぁぁぁ! その時、光の中からミニスカ・ファラオが登場!!!! まってたよ…シモン! 逆光で顔は見えず、差し出された手を見つつ、双六さんはそのまま意識を失う ■あああぁ…心臓がドキドキ★でした。 もう、声が! 声が! 声が!! 風間くんの声にしびれました〜(T_T)感涙! 放送前まではどんな感じかな〜、イメージ壊されたらイヤかも…と心配していたのですが、そんな心配は無用だったぜ! 風間くん、お前は真のデュエリストだ!!(最上級の誉め言葉!) 原作をすでに読んでいる身であっても身体が震えるくらい感動したのだから、今回、初めてこのシーンを見た人はどんな感想を抱くのかな。 しかし何度見ても切ないよぉ。 3000年の間、じっとシモンを待っていた王様の気持ちを思うと…うるるるる(T_T) バックに流れる音楽が「エクゾディア」召喚の時に使われた音でしたねぇ〜。 重厚な音がぴったり合ってました。 ★いきなり現代へ! そしてエジプトにもう行くの!?★
爺:こうしてワシは千年パズルを手に入れたんじゃ 孫:昔のじいちゃんはカッコ良かったんだね 爺:ほほほほほ、少しばかり脚色しておるがの… しかしなんじゃな…急にそんな昔の話を聞きたがるとは…エジプトに行くせいじゃの 孫:うん、美術館にあった石版はもうエジプトに返されちゃったからね…←(えっ!? そうなの?) そう…明日ボクたちはエジプトに旅立つ そして3枚の神のカードをあの石版に掲げた時、もう一人のボクの記憶探しの旅が始まるんだ 【祖父から孫へ愛の教訓】
じゃがあの墓の奥には前人未踏の領域が存在していたのかもしれん そしてその先を進む試練を託されたのは千年パズルを組み立てた… 遊戯…千年パズルの持ち主はファラオの魂を受け継ぐ それには絶えず試練もつきまとう どんなことがあってもその試練に負けてはならん 人には試練を克服して初めて得られるモノがある ■なんと、デュエリストの石版はもうエジプトに帰国だそうです!! 童実野美術館で展示したくらいじゃ多額の運送費も出ないよ…。イシズ姉さん、赤字だよ! 普通は各地の美術館で展示を行い、一年くらいかけて運送費を稼ぐものだが、さすが政府要人のイシズ姉さん。 用が済めば、さっさとお持ち帰り! でもどこに持ち帰ったのかが気になるな…。 ■孫に人生訓を語る祖父…良い絵だね。 この二人、仲が良くて羨ましい。 じいさんの前だと表くんも甘えん坊さんになるので、とてもキュート(*^_^*) 双六さんも孫にやりこめられているけど、そのやり取りがとても自然! カードの前では子供に戻ってしまう双六さんに、ホプキンス教授も惚れたんだろうな…と妄想(笑) ★学校の屋上で語り合う、キミとボク!★
王様はフェンス越しに外の景色を眺めている… 表くん:もう一人のボク 王様:どうした…相棒 表くん:もう一人のボク…ボク…キミに言わなきゃいけない事があるんだ キミはボクに遠慮しているんじゃない? バトルシティで神のカードを手に入れてからいろいろあって…いつの間にかキミは記憶探しの旅に行くことに遠慮しているんじゃないかって…ボクにはそう思えるんだ ボクが千年パズルを組み立て、ボクはキミと出会った キミが現れたお陰で、孤独だったボクに城之内くんや本田くん…海馬くん… とってもたくさんの仲間が出来たんだ ボクはキミから感謝しきれないくらいのモノを貰った なのに…キミはボクに遠慮をしている それがボクにはつらいんだ もう一人のボク…ボクに遠慮なんてしないで! ボクはもう…一人でも大丈夫 王様:分かったぜ! 相棒 だがこの先、オレの身にどんな事がおきようと相棒や皆のことは決して忘れない 表くん:もう一人のボク…ボクが千年パズルを作り上げたように、今度はキミが記憶のピースを組み立てていく番だね その目的を果たすまで、ボクたちはずっとパートナーだからね! 王様:ああ、相棒!! ■いつの間にか王様に励ましの言葉をかけられるくらい成長した表くん…。 すごくカッコ良いねぇ(*^_^*) たくさんの仲間の中に社長も入っているところが彼らしいよね。 やはり表くんは社長が好きなんだな。 ■『遠慮』…出ましたねぇ〜吉田さんお得意の「ちょっと回りに気を使い過ぎる王様」が!! 「記憶探し」を王様が遠慮していたなんて初耳ですよ。 単なる表くんの深読み!? 闇マリク戦で死闘を繰り広げた王様が、今更、何を遠慮するというのか…(^_^;) でも、表くんの「パートナー」発言はちょっとドキドキ★ 男前な愛情表現が彼の魅力ですね。 ★★★次回予告★★★
エジプトへ行く決意をする遊戯… その前に立ちふさがる獏良くんは いったい敵なの? それとも味方!? 神のカードを羽蛾と竜崎から奪い返してくれたかと思うと 究極の闇のゲームの始まりだ!!っとか言い出すし… なぜか海馬くんにまでデュエルを挑もうとするの 次回 「動きだした闇のバクラ」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ ミニスカ・ファラオ登場に興奮を抑えきれない海馬くん 「これからずっとあの生足を見られるのか…」 そう思った途端に吹き出す鼻血! 横で見ていたモクバくんが 心配してティッシュを差し出しても テレビの遊戯に夢中で、ぜんぜん気がついてくれないの! 仕方なく、モクバくんがティッシュを固く丸め 海馬くんの鼻に差し込み、あふれる鼻血をとめようとしたら… ええぇ!! 耳から血が出てきたわ! 次回 「耳から味噌だれ」 デュエルスタンバイ 作画監督=平川亜喜雄 脚本=吉田 伸 絵コンテ=南 康宏 演出=鶴田 寛
まさか週に2回も放送してくれる日がくるなんて思っていなかったので、しみじみとありがたいことだと思います…(T_T)(感涙)
★まっ、君たちとはレベルが違うって言うか…
っつーか、今なら『君たち』じゃなくて、『貴様ら』または『お前たち』だよな…(笑) 【199話の予告の感想】 ついに記憶編開始ですね…(-_-;) …嬉しいような〜悲しいような… 原作の…ファラオ姿の王様が登場したシーンを読んだ時は号泣してしまったので、正直なところ今週の感想はちゃんと書けないだろうな…という気がするんですよぉ…。 というか、放送自体、見たくないような…(負け犬)
でも感想も書くけど… まぁ…放送の内容がどんな感じで仕上がっているのか、見てみないとなんとも言えませんが、
第198話 「KCグランプリ終結」
「デュエルキング」は…んん〜武 藤 遊 戯ぃぃぃ!」 王様が勝った\(^O^)/ 分かっていたけど、やはり嬉しい♪ 『シュトロームベルクの金の城』が手強いカードだったので、デュエルの後半はハラハラ★!ドキドキ★でした。 まぁ…デッキに残るカード一枚で、あの逆転には「おいおいっ(^_^;)」って気もしましたが、息もつかせぬ怒濤の展開で勝利を勝ち取った王様には惚れ惚れしましたねぇ。 この場に社長がいなかったのが残念でした…。嫁の晴れ姿を見て欲しかったぁ(*^_^*) それに引き替え、ジークさん…。 なんかもうひたすら”かわいそう”でした。 何もかも社長に負け、打ちのめされた姿にはちょっと同情してしまいました。 レオンくんの言葉が心の琴線に触れ、思わずむぎゅぅ〜っと弟を抱きしめてしまった姿は私的には良いシーンだなぁ〜って思いました。 ■この後、彼の身の上はどうなるんでしょうね。
■示談に持ち込まれ、高額の賠償金を海馬コーポレーションに払うことになる ■社長の「負け犬には興味がない!」の一言で、あっさりと無罪放免になる でも今回の終わり方で、本当にシュレイダーファミリーには救いがあったのかな…。 もし次回作があるなら、レオンくんの中に眠る黒い本性が現れて、彼自らが海馬コーポレーションに陰謀を仕掛けてくれると面白いと思うな。 だいたい、レオンくんは海馬瀬人さえ眼中に無かったからな…(笑) 頂上を目指すための努力を惜しまないレオンくんは社長に似ているんだけどね。 ★やっぱり最後は表くんの前説でガツン★と決めてみました!★
ジークから渡された『シュトロームベルクの金の城』を発動させた! だがそれは海馬コーポレーションの デュエルデータを破壊するための罠だったんだ!! 『金の城』を破壊しない限り コンピューターウイルスの浸食は止まらない だけどトラップもマジックも効かないあのカードを… ど う や っ た ら !! ■今日は絵もセリフも普通でした…。 まぁ出来れば最終回だし、印象的なシーンやセリフを大盛りで提供してくれたらもっと楽しかったかも。 デュエルは確かに面白かったし、ドキドキ★もしたけど、シュレイダー兄弟のやりとりも表面的って感じだったし、そもそもレオンくんの言葉にグッと来てしまうジークさんも、本当なら「彼らしくない」わけで…。 できれば最後の最後まであがいてもらって(例えば、レオンを道連れに城から飛び降りる!と脅迫するとかか…(^_^;))、その騒動に怒り爆発の王様からキツメの「マインドクラッシュ」! そんな展開も面白かったかも。 ■王様勝利を喜ぶ世界のデュエリストたち…よく見ると懐かしいカワイコちゃんたちが!! でもアメルダ、ヴァロン、羽蛾っち、竜崎、舞姉さんは見つけたけど、ラフェの旦那は? 旦那〜どこに隠れているんですか!? ひょっとしてモミアゲを剃っちゃったとか…(^_^;) アメルダはイタリアの「ピサ」に! ヴァロンはスペインの「バルセロナ」に住んでいるみたい。 羽蛾っちと竜崎は東京で観戦か…。 舞さんは分からなかったな。日本だと思うけど。 ★トンデモないカード登場で、動揺を隠せない愉快な仲間たち!★
王様:ああ!(オレはやってやるぜ!) 杏子でもレオンくんがサレンダーしてもデュエルに負けてもウイルスプログラムは止まらないんでしょ!? 城之内:それにあのカードにはトラップもマジックも効かねぇ 本田:遊戯の奴…いったいどうやって! ■インチキカード『シュトロームベルクの金の城』は邪神ゲーの「攻撃力∞」より手強いカードですねぇ。 【『シュトロームベルクの金の城』の効果】
■『シュトロームベルクの金の城』が場にある限り…お互いのターンで強制的に戦闘が行われる ■相手モンスターが攻撃してきた時、そのモンスターの攻撃力の半分を相手プレーヤーにダメージとして与え、モンスターも破壊する ■『シュトロームベルクの金の城』を維持するにはスタンバイフェーズにデッキの半分のカードを墓地に送らなくてはならない…その維持コストを相手プレーヤーが支払う ■ジークさんは自分で勝手に改竄したくせに偉そうに効果を説明していてちょっと苦笑…。 妙に審判気取りなのも苦笑… 自分がどんなに下劣な手段を実行したのか、あまり気にしていないようですねぇ。 それにしても維持するのにデッキ半分を墓地送りとは… ペガサスが製品化に踏み切れなかった気持ちもわかりますね。 しかしジークさん、その維持コストを相手プレイヤーに押しつけるなんて、あくどさビンビンですね(笑) まぁ…後半、このカードが破壊されるわけですが、その辺りは気持ち良いほど燃えました! やはり王様の度胸と戦略には萌えますね(/o\)素敵ぃ〜 ★社長と王様…それぞれの闘い! カッチョイイ★
ジーク:逃げるのか…海馬 社長:このデュエルは遊戯の闘い…そしてオレにはオレの闘いがある! ジーク:ふん!(カッコつけちゃって、キザ!キザ!!) モクバ:待って!! 兄サマ ジーク:いまさら何をしても無駄なこと…(私が勝つに決まっているんだぞ〜あはん) 王様:さぁ…デュエルを続けようレオン…(レオンの肩に手を置く王様! さりげなくターッチ!!) お前は全力で向かってくればいい! オレも全力で受けて立つ!!(受け上手) 表くん:(レオンくんに向かって)すべてのデュエリストのためにもボクたちは負けない!そしてレオンくんを助ける 王様:ああ(表くんに向かってうなずく) レオン:遊戯さん…(一体、誰と喋ってるの? 独り言???) ■社長…コートを翻して立ち去る姿がカッチョ良かったですね。 「オレにはオレの闘いがある」 くぅー!! しびれるセリフですね。 海馬コーポレーションを背負う男の哀愁が感じられますなぁ〜。 ■王様と表くんのやりとりを目の当たりにするレオンくん…。 斜め上に向かって、喋ったり、うなずいたり、笑ったりする、アヤシイ行動を取る「憧れの遊戯さん」はいかがでしょうか(笑) 表くんのセリフからすると、心の部屋にいても、ちゃんとこのデュエルに参加しているようですね。 何もかも王様まかせって感じじゃないんですね…。 ★兄弟愛★
兄:ウイルスに浸食されたプログラムを切り捨てろ! これ以上被害を拡大させるな! 弟:兄サマ…オレも手伝うよ 兄:モクバ…(ちょっと嬉しそう(*^_^*)) よし! Eレベルセキュリティを頼むぞ! 弟:まかしといて! モクバ:レオンはジークのために一生懸命やっていたのにその弟の思いを裏切るなんて許せない… 絶対にアイツの思い通りになんてさせるもんか! ■兄サマのピンチに手を貸す弟!! なんて頼もしい〜。 でもブルーアイズキャッスルが事務棟だったなんて、ちょっとビックリ。 てっきり”アヤシイホテル”かと思ってました(^_^;) それにしても「Eレベルセキュリティ」ってどの程度のレベルなんだろう。 あの謎のサングラスも気になるがのぉ〜。 ★『シュトロームベルクの金の城』の最後★
ジーク:遊戯! 『金の城』の維持コスト…デッキの半分のカードを墓地に置け!(ついでにパンツも置け) 王様:ふふん、残念だったな…それはできないぜ!(なぜならオレは…ノーパンだ!!) ジーク:なに? 王様:見ろ! オレのデッキにカードは一枚しかない この場合、デッキの半分という維持コストの条件は満たされず、よって『シュトロームベルクの金の城』は破壊される! じーく:何ぃぃぃぃぃぃ!!!!!! ■なぁ〜んと、デッキの残りカードを一枚にするという荒技で、『シュトロームベルクの金の城』を破壊しましたよぉ!! この辺の展開はさすがと唸ってしまいました。 捨て身の戦法…。でもギリギリだよね(^_^;) 実際のデュエルじゃありえないだろうな。 条件が満たされないと破壊されるルールがあるというのも知らなかったので、良い勉強になりました。 社長もこの戦略に気がついていたようです。この二人、常に以心伝心(*^_^*) ★王様の反撃、一部始終★
オレはリバースカードを一枚伏せ、さらに手札からマジックカード『非常食』発動 このカードはフィールドにあるマジックまたはトラップカードを墓地に送ることで、ライフポイントを1000回復する。 さらにマジックカード『死者蘇生』 出よ…『ブラックマジシャン』 リバースカードオープン『ネクロマンシー』 このカードの効果で相手の墓地のモンスター4体をランダムに相手フィールドに守備表示で召喚する それらのモンスターが破壊されるたびに『ヘキサトルーデ?』の攻撃力を600ポイント下げる そしてリバースカードオープン!『拡散する波動』 『拡散する波動』はライフポイントを1000払うことでレベル7以上の魔法使い族モンスターがすべてのモンスターに攻撃できる 行け! 『ブラックマジシャン!!』 ブラックマジック!!!! ■なんだか怒濤の追撃でレオンくんのモンスターを一掃してしまいました(^_^;)。 凄いよな…。さすが王様だ! 私は最後のカードってイシズ姉さんが使った『現世と冥界の逆転』かな〜と思ってました。 墓地とデッキを入れ替える効果を持つカードを使えば、もう少し余裕のあるデュエルになると思ったのですが、一気に勝負に出た王様の戦略も素晴らしいです。 ■『拡散する波動』ってブラマジと組み合わせて使うと効果大ですね。 最近ではグリモ戦で使われましたね。意外に切り札として登場するカードです。 あ〜グリモどうしてるかな…。一緒にポテチ食べてぇ〜。 ★抱きつくレオンくん、抱きつかれるレオンくん…(^-^)★
王様:レオン… レオン:遊戯さん…ボク…ボク…(T_T)(T_T) 王様:この辛いデュエル…よく最後まで諦めず闘い抜いたな…お前は真のデュエリストだ レオン:遊戯さん…うっうわぁぁぁぁぁ(王様の胸に飛び込み、号泣するレオンくん!) ジーク:デュエルの勝敗など問題ではない!(ヨロヨロと登場するジークさん! 目がイっちゃっている) ウイルスプログラムによって海馬コーポレーションのコンピューターが回復するにはかなりの時間が必要なはず… その間に… 社長:そんな隙をオレが与えると思うか!? 貴様はオノレを過信し、手の内を見せすぎた! 貴様が最初の仕掛けをした時、あらゆる可能性を含めた準備をしていたのだ。(さすが先を読むのが得意な性分) すでにメインコンピュータの修復は終わった! もはやなんの影響もない!! ジーク:そんなはずはない!! 私は…私は…(お前にいやがらせをしないと気がすまないんだぁ!) レオン:もうやめよう兄さん ジーク:レオンハルト… レオン:本当は分かっているんでしょ、兄さん…こんな事をしても何にもならないって… ジーク:私は結局…海馬には勝てないと言うのか… 社長:私ではない…誰もだ…(誰もオレには勝てないのだ! わはははは) レオン:ねぇ兄さん…ボクは今回のことで分かったことがあるんだ… 諦めたらそこで終わり…でも諦めないで頑張れば、いつかきっと何かをつかむことが出来るって! 兄さんの望み通りには出来ないけれど…ボクは本当に兄さんのチカラになりたいんだ… これからはボクにも兄さんの苦しみを分けてよ… ジーク:レオンハルト…(抱きつき…) ■号泣するレオンくんにホロリ…(T_T) でも王様の胸に飛び込むとは思わなかったので、思わず絶叫!!「なんて大胆な!!!」 見かけによらず、情熱的な愛の表現にこっちがビックリしました! 社長はこの抱擁を見ていたかしらねぇ〜。ちょっとヤキモチ焼いてくれたかな(*^_^*) ■「兄さんの苦しみを分けてよ」と殊勝な事を言うレオンくん。 この兄さんの苦しみは「海馬瀬人への嫉妬」という、意外にシンプルな苦しみなので、これからは兄弟そろって、「打倒海馬家」を目指して欲しいな(笑)。 その前に両親交えて、家族でまったり会話して欲しい。 で、レオンくんの当面の目標は「瀬人さんから王様を奪取する」ってとこかな(*^_^*) ★さぁ〜帰国だ!!★
本田:帰ったら和食が食いてぇ〜 御伽:こっちでの仕事が一段落ついたら、ボクも日本に行くよ! 静香ちゃんにも会いたいしね 教授:あんまり無茶をするなよ…双六 双六:なぁに…まだまだ若い者には負けんわい(張り切って背を伸ばした瞬間、腰にニブイ音が…) 教授:ほぅら、言わないことじゃない レベッカ:遊戯…今回はダメだったけど、いつか私とまたデュエルしましょ 表くん:うん! ボクも楽しみにしてるよ!! 元気でねダーリン! また日本に遊びに行くからね モクバ:オーイ! なにやってるんだよ…せっかく飛行機を用意してやったのに…乗らないつもりか? 飛び立つ飛行機、海馬コーポレーションビルから飛行機雲を見送る社長 ■ああああああああ、王様を想って窓辺にたたずむ社長がカッコイイ!(妄想爆発) トーナメントの後は観光でもしたのかな…。したよね…きっと…。 じゃ、そこでタップリとデュエルしたり、デュエルしたり、デュエルしたり…他の事もしたり…(*^_^*) ■打ってて気がついたぁ〜。 このレベッカのセリフ、デュエルの申し込みは王様で、再会したいのは表くんになってる!!! でも表くんが答えているのでちょっとややこしい! ■日本に帰ると、やっぱ日本食が食べたいよね。 私はうどん好きなので、とにかく”うどん”を煮るぜ! ★★★次回予告★★★
遊戯はもう一人の遊戯の記憶を探すために エジプトに行く決意をするの! そして3枚の神のカードをめぐって出会った意外な人って… 次回 「究極のゲーム」 そして遊戯王デュエルモンスターズは 衝撃(笑)の第一話(戦慄のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)から再登場します 4月3日より 毎週土曜 朝7時30分〜 カードゲームの紹介もあるよ! デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ やっとアメリカから帰国したのに、久しぶりの日本はオマイガー!(oh! my god) 遊戯のデュエルが世界に配信されたせいかしら… どこへ行ってもサイン責めで、遊戯も少々ウンザリしているみたい もう一人の遊戯の記憶を探すためにエジプト行きを決めたけど ねぇ、遊戯! エジプトがどこにあるのか知ってるの!? 安いからと双六さんが見つけてきた旅行会社のパンフレット ホテルも高級そうだし、食事も付いているし…すごく良い条件よね♪ ええっ! もう申し込みの電話をかけちゃったの!? 気が早いというか…セッカチというか… あら? このピラミッドの前のスフィンクス… なんだか、あのモンスターに似ているような… 次回 「海馬ランド−エジプト店オープン! さぁ遊戯! オレはここで待っている(ストーカー)」 デュエルスタンバイ 作画監督=武藤公春 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=武藤 公春
第197話 「シュトロームベルクの金の城」
ジークさん…精神が腐ってますなぁ〜。 「目的のためには手段を選ばず!!」ってのは同意するが、卑怯にも程があると思うんですよ…。 (禁止カード使用+テキストデータ改竄+デュエリストへの罵倒etc…) 確かに勝てば良いのかもしれんが、その勝ち方がこんなに愚劣でも、ぜーんぜん平気だなんて…。 この人は品性下劣だ。そして唯我独尊(ゆいがどくそん)な人だな(笑) 同じ家庭に育ちながらもレオンくんは清らかだね… サレンダーしようとしたシーンには「なんて良い奴なんだ(T_T)」と感動! 悪態をつく兄に少々絶望を感じていても憎む言葉が出てこないのが、むしろ痛々しい感じがします。 私の中ではジークさんの洗脳が解けた時、思い切り兄さんを罵(ののし)ったりするのかな…と思っていたんですけど。 まぁ…いい子過ぎても鼻につくけどね(^_^;) ■レオンくんがペガサスに手紙を書いたエピソードはちょっと良かったですね〜(*^_^*) レオンのデッキがペガサスの「トゥーン・デッキ」と重なるのは、この二人が意外に深いところで似ているからかもしれないです。ペガサスも寓話(漫画)の世界に癒しを求めていたし…。 きっとレオンの手紙を見て、ピンとくるモノがあったんだろうな。くそっ! 優しいぜペガサス!! ■海馬コーポレーションのお姉ちゃん達、相変わらず同じ髪型…(^_^;) あれはカツラだろうな…(笑) 社長はツンツンと尖った髪型が好きなのかな…それともお姉ちゃんたちのようなストレートヘアが好きなのかな…。 改めて問いたい! 社長の趣味!! ★久しぶりに『何!?』が出たぁぁぁぁ(笑) 王様の前説!★
KCグランプリ優勝者はレオンに決まったぁぁぁ!! レオンとなら良いデュエルができそうだぜ! だが今まであんなに楽しそうにデュエルをしていたレオンが 思い詰めた表情で使命のために闘うと言い始めた いったい何があったというんだ? 何!? お前がジークの弟だと?? ■セリフと表情が微妙にズレているというか、雰囲気が合わない場面が時々あったような気もしましたが、今日の絵も良かったです。 特に、『ブラックマジシャン・ガール』の生足には鼻血でしたよ(*^_^*) っつーか、素足が可愛かった〜。師匠も見たことないんじゃないか? あの足は!! いつもは太いブーツだったから、あんな色っぺー「ふくらはぎ」を持っていたとは思わなかったぜ!! きっと王様もあの足にはドキドキ★だったろうな。もちろん表くんも(笑) 投げキッスも良かった〜(^_^)v 頬を染めるレオンくんがこれまた可愛い! ■今日のジークさんのセリフ…言っているコトは愚劣極まりないんですが、全体的には地味に感じました。 声優さんが頑張ってくれたお陰で印象的なシーンもちらほらとありましたが、できたらもっと強烈なセリフで王様を一刀両断して欲しかった。 ■今週も相変わらずデュエル紹介はちょっとだけです、スンマセンm(_ _)m ★白熱するデュエル…レオンくんはLP「3700」、王様はLP「4000」で開始!★
そして『鉄の騎士』で『翻弄するエルフの剣士』を攻撃! 哀れ! エル剣は木っ端みじんコ! さらにレオンは『森の狩人』で王様にキツメのダイレクトアタックをかましたぁぁぁ!!! ギリギリと引き絞った弓から勢いよく飛び出す矢! 王様の可愛い胸をブスリと突き刺す!! ああぁ〜んと喘いでしまう王様!(/o\)いやぁ〜ん色気ありすぎ★ ホプキンス教授:さすがレベッカに勝っただけはあるな 双六じーさん:あの子は真のデュエリストじゃ! それは素晴らしい才能と素質があるだけでなく、本当にカードを愛しているからこそ、カードがその想いに答えるのじゃよ 杏子:そうね…レオンくん、デュエルの話をするとき、いつも楽しそうだったもの 双六じーさん:カードを大切に思う気持ちは遊戯にも負けておらんじゃろう(さりげなく孫自慢…(笑)) 心から楽しめるデュエルをさせてやりたかったのぅ ■レベッカ曰く、「レオンのデッキはモンスターとトラップやマジックのバランスが良くて、まったく隙がないわ」なので、この後も使いやすいモンスターということで『鉄のハンス』のヒゲヅラが何度も復活してました。 このオヤジのどこが「おとぎ話」なのか童話に疎い私には分からないんですが、どうせ何度も復活させるなら、『赤ずきん』の方がいいな(*^_^*) ■双六じーさんが解説する「レオンくんの想い」…さすが亀の甲より年の功ですな。ズバリ核心をついていると思います。 レオンくんのカードに対する想いはちょっと切ない系ですが、良いエピソードですよね。 カードに想いを寄せることで自分を慰めたり、奮い立たせたりするところは某兄サマに似ているような…(笑) ★…そして語られる、レオンくんの過去★
レオン:遊戯さんに誉められるなんて…本当に嬉しいです(エヘヘ(*^_^*)) ボクはこのデッキで遊戯さんとデュエルするのが夢だったんです 小さい頃から絵本だけがボクの友達でした…、一人でいても絵本があれば淋しくなかった…
デュエルモンスターズに興味を持ったボクはペガサスに手紙を書いたんです もっと童話の登場人物をカードにしてくださいって そして彼らはボクの元へとやってきた… ボクは本気で遊戯さん…あなたを(押し)倒します!(レオン×王(^^;)) いつも一緒にいてくれるこのカードたちと共に!! そしてボクを信頼してくれた兄さんのためにも絶対に勝つ!!!! 王様:わかった…それがお前の闘う理由だというのならオレも全力で闘う!(いつでも「受け」るぜ!) 表くん:もう一人のボク…(キミには海馬くんがいるのに…大丈夫?) 王様:相棒…レオンの決意は固い! 今、どんなことを言おうともあいつは兄のために必死に闘うだろう たとえそれが自分のデュエリストとしての誇りを傷つけることであっても… ならばオレも全力で闘う! 全力を出しきって悔いのないデュエルにするために! ■レオンくんの想いを受けとめて、全力で闘うと宣言する王様はやっぱりカッチョ良いですね。 理由はどうであれ「デュエルはいつでも真剣勝負@舞姉さん」なので、妥協しないデュエルをして欲しいところです。 っと言いつつ、後半で登場した「金の城」も攻略しなきゃならない状況で、本当に正々堂々とデュエルすることなんて可能なのか? その辺が疑問なんだよね…。 ■絵本だけが友達だったなんて…(T_T) お金持ちは友達に恵まれないのかネェ〜。 こんなに性格が良いのに友達がいないなんて、ちょっと不思議…。 あっそうか! 森の中に住んでいるから友達になりそうな子供が近所に住んでないんだ! 学校にも行ってないようだよね…。すべて家庭教師か…。 名門生まれってのも苦労が多そうだ… ★優しい顔したジークさんが憎らしい〜!★
その中の一枚がなんと「シュトロームベルクの金の城」だったぁぁぁ! ジーク:引き当てたか! レオン:………(カードを見ながら、このカードを受け取った時を回想…)
ジーク:よくここまで勝ち残ったレオンハルト! 信じていたよ、さすが我が弟…シュレイダー家の一員だ レオン:ハイ兄さん ジーク:最後の闘いに赴くお前に、この兄からプレゼントだ レオン:ボクに!? ありがとう兄さん♪ こんなカード…見たことない ジークさん:とても貴重なレアカードだ! お前のために手に入れたんだよ…レオンハルト このカードを引いたら遠慮なく使うんだ、きっと勝利に女神がお前に微笑むことだろう レオン:ハイ ジーク:よくこの場面で引き当てた…運命はお前に味方しているのだろう…レオン 誰も我々の勝利を阻むことはできない ■セリフだけ見ていると、仲の良い兄弟なんだけどな…。 ジークさんは腹ん中、真っ黒だから、憧れの兄からレアカード貰って喜ぶレオンが痛々しいよ…(T_T) またジークさんの話し方が柔らかくて、すっごく良い人っぽい印象だから、見ているこっちはさらに腹立たしいことこの上ない(笑) ■今日のこのやり取りを見て、ジークさんて美形だな…と思いました。 今更ですが…(^_^;) 頭が良いだけでなく美貌も兼ね備えているから、レオンくんもダマされるんだな。 私もこのまま行くとダマされそうだ…。ジークさんの腕組みに萌えてみたり…、あとキューティクルとか…(*^_^*) ★今回の目玉カード『シュトロームベルクの金の城』とは?★
城之内:あれがそうだっていうのか… 双六:何年か前にどこかの大会の優勝商品に出されたことがあるんじゃよ もちろん試作品だから実際のデュエルには使えないが、ペガサス直筆のレアカードであることには変わりない コレクターの間では喉から手が出るほど欲しい幻のカードの一つなんじゃ
ジーク:キミに言われたくはないなぁ〜あはん♪ モクバ:そんなカードならソリッドビジョンシステムが禁止カードとして反応しないはず… 社長:デュエルコンピューターのリミッターを外して、禁止カードを使えるようにしたのだ 城之内:おい! それってイカサマってことじゃないか 社長:メインコンピューターへのハッキングはこれが真の目的だったのだろう ジーク:何のコトかな? 私はただあのカードを手に入れ、レオンハルトに渡してやっただけだ しかし面白いとは思わないか? 私との提携を断ったペガサスが作りだしたカードが今キミをピンチに立たせている… 皮肉な運命の巡り合わせだな 社長:ふん、復讐のつもりか? くだらん! くだらん!! くだらん!!! たかが試作品…小細工までしてデュエルに使おうが無駄なこと!(勝つのはオレの妻だ! わはは!) ジーク:ふん! このデュエルを続行すると言ったのはキミだったがここでやめてもいいのだよ オレに二言はない…このまま続行する!(そして熱く遊戯を応援するぞ) レオン:これが禁止カード、そんな…このカードは兄さんがボクにくれた… ジーク:「気にすることはない! レオンハルト!!」(いや…気にしろ!ぜったい気にしろ!!) カードはこうしてフィールドに現れた…つまり正式なカードとして認められたということだ! ■ここでジークさんの悪行三昧が暴露されましたね… 禁止カードを使ってまで得る勝利になんの意味があるんでしょうね…。 まぁ…腐ってますから、この人…。 ■色文字で書いた、社長とジークさんのやりとり…大笑いでした。 社長も青眼ちゃんを手に入れるために、いろいろと汚い手を使ったコトをジークさんも知っているんですなぁ〜。 さすが幼なじみ(^_^;) しかし、これを言われちゃ社長も言い返せませんね。 ■禁止カードを使用しているのに「気にするな!」はオカシイよね。 もう大笑いでした! 禁止カードがフィールドにあらわれたのはアンタが仕組んだコトだろう!! あまりの適当な発言に脱力! 吐血!!(笑) ★熱く語る王様と冷めた受け答えをするジークさん★
ジーク:デュエリストの魂だと? そんなモノが何になる! デュエルなどと言っても所詮はゲームにすぎん 王様:ジーク…貴様には分からないのか? このトーナメントを闘ってきたデュエリストたち、そして応援してくれるみんな…、 ここに集まってくれた人たち、世界中のデュエルを愛する人々…そして貴様のために闘おうとしていたレオンの心もそのすべての想いを汚したんだ! ジーク:ふん、ヒーロー気取りか!? 青いコトだ レオン:兄さん…ホントはボクを信じてなかったの? だからこんな細工をしたの? ジーク:勝利をより確実なモノにするためだ、お前は私の期待に十分応えているよ さぁデュエルを続けるのだぁぁぁ! レオンハルト!! ■まぁ…確かにデュエルはゲームです。 でもゲームだからこそ正々堂々と闘い、知力を尽くし、策をめぐらせ、勝って笑い、負けて泣き、その過程で人が成長できたりするのですから、なかなか素晴らしいモノだと思うんですが、ジークさんはその事に気がついてないみたいですね。 そんなお前さんがどうして会社をアミューズメント事業に方向転換させたのかを問いつめたいよ…(^_^;) お前が書いた事業計画書を是非読んでみたい! ■王様は一応…ヒーローなので、青い発言だってOKなのさ! 最近はあまりヒーローっぽくないけど、チビッコの憧れの的なんだぞ!(…と思いたい(^_^;)) ドーマ編でだいぶ泣いたから…。もう誰もヒーローとか思ってないような気もします…。 ■禁止カードを渡されて動揺するレオンくんをうまく言いくるめるジークさんにちょっと萌えたり…(^_^;) 「お前は私の期待に十分応えているよ」←殺し文句!! このセリフは好きだぁぁぁ!! ジークさんがしかけた陰謀 「シュトロームベルクの金の城」のカード発動がキッカケで海馬コーポレーションのすべてのプログラムがウイルスにやられる危機がぁぁ!! それを解除する方法は、「金の城」をデュエルの中で破壊すること ただしこのカードは「マジック」も「トラップ」も効果がない! さぁ…王様はどうやってこの危機を乗り切るのか!! ★★★次回予告★★★
「シュトロームベルクの金の城」 これがデュエルシステムを破壊する コンピュータウイルスの引き金だったなんて… ウイルスの浸食を止めるには あのカードを破壊しなきゃならないんだけど マジックもトラップも効かない上に データだって書き換えられてるんじゃ 本当に打つ手はあるの? 遊戯!! 次回 「KCグランプリ終結」 デュエルスタンバイ ★★★次回裏予告★★★ 海馬くんが遊戯にわたした大きな紫イモ… この紫イモを遊戯のパンツに入れるだけで ウイルスを駆除してくれるって海馬くんは言うけど 本当なのかしら… 遊戯がカードをドローするたびに イモが微妙に大事なところをこするので 遊戯はデュエルどころじゃないみたい 海馬コーポレーションのために我慢しているようだけど なんだか頬が紅潮し、目が涙目になっているの! それを見た海馬くんが… 次回 「いきなり休憩ターイム!! デュエルの続きは3分後(短すぎ(笑))」 デュエルスタンバイ 作画監督=山崎展義 脚本=面出明美 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
遺跡馬鹿
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