遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
遊戯王GX感想−第115話 「精霊狩りのギース」
ギース…今までにないタイプのデュエリストで、味があるなぁ〜と感じました。 遊戯王に出てくるキャラで、これほどモンスターを粗末に扱う人っていなかったから軽く衝撃を受けました。 彼が通りすがりのキャラであることが残念でなりません。 こういうキャラがアカデミアの生徒にいたなら面白かっただろうに…と思いました。 風貌はとりたてて冴えないのに、セリフの一つ一つが恐いぐらい尖っていて、来週で見納めになるのがもったいないです。 対戦するヨハンも良い場所を用意してもらったと思いました。 今回のデュエルでヨハンはさらに精霊たちとの絆を深めることが出来るだろうし、ヨハンの魅力を視聴者にも強く伝えることが出来たんじゃないでしょうか。 私なんかすっかりヨハンに魅せられて、今回のアンケートネタは「ヨハン祭」になってしまいました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■翔チャンがカレンに「お尻」を噛まれてましたが、後ろばかり狙わないで、たまには前も噛んだらいいのに…と思ったのは、ココだけの秘密です (´ω`*) ![]() 『ゴキポン』…こんなカワイコちゃんがいたなんて…。 そして『ジェリービーンズマン』も可愛さ爆発で、今まで目立たなかったモンスターにさりげなく光を当てる彦久保さんの優しさを感じました。 ■宝玉獣を生け捕りに出来る「カプセル」が登場しましたが、このカプセルだけでもスゴイアイデアだな〜と驚いたんですが、この中に長く精霊を入れておくと窒息死するという発想にはおったまげました! これって…微妙な設定だけどワクワクしますね(゚∀゚)ノ ■鮫島校長と連絡が取れたらしいけど…さっさと帰ってきてコブラ先生をなんとかしてください! ■ガッツリと十代の肩をつかんでいたヨハンにドキドキ★(ノ∀`*)キャー♪ 十代が意外と早く目覚めたのにはビックリでした。 ひょっとしてヨハンが十代に”お目覚めのキス”を…(≧∇≦)ノ彡ウヒャァ! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■今日はひと味違う感じだな〜と思ったら、脚本が彦久保さんでした。 前作は6月に登場したので、半年ぶりになるわけですね。 以前も大好評だったけど、今回も私的には大好評でした(´ω`)ノ ■デュエルが面白かった〜♪ ヨハンを精神的に追いつめるギースに惚れちゃいましたヾ(´∀`*)ノ 伏せられたカードを警戒しつつも…「まさか…いや…、でも…、えぇぇい! やっちゃえ!!」←こういうリアルなセリフが良かった! ヨハンが判断を誤るたびに生け捕りにされる宝玉獣たちの悲痛な叫びが、グッと話を盛り上げていて、こういうちょっとした演出も良かったと思います。 ■ニャンコちゃんがなんども網にかかってしまうシーン、お気の毒なんだけど笑いが…。 この辺のギースの戦術、ステキでした。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★ヨハンは何のためにデュエルをするのか?★
十代:(…いきなり…) ヨハン…お前…何のためにデュエルしてる? ヨハン:はぁ?(゚Д゚;) 十代:オレはさぁ、楽しいから…いやぁ…驚いたり嬉しかったり、やっぱり楽しいからやってんのかな? わりぃ、そんなこと急に聞かれても困るよな(´・ω・`) ヨハン:どうしたんだ?十代?? 十代:ちょっとな…(髪の毛いじったりして、ションボリしてますポーズをする十代、愛らしい(´ω`*)) ヨハン:(その様子を見て)ふぅん〜オレにはちゃんと目的がある (゚∀゚)ノ 十代:えっΣ(゚∀゚;)エッ! ほんとか? ヨハン! お前の目的って何だよ! ヨハン:誰にも言うなよ! 十代:ああ! あれはまだ…オレが宝玉獣と知り合う前だった トムと出会ったのは…
ヨハン:ジェリービーンズマン?(゚Д゚;) どうして精霊がここに… 後をついていくと、子供がカードを散らして倒れていた! ヨハン:大丈夫か?一体なにがあったんだ? トム:ボクの『ジェリービーンズマン』が…。 『ジェリービーンズマン』のカードが取られたの。・゚・(つд`)・゚・。 いきなりデュエルをしろって…それで負けたら急にアンティルールだって言いだして… ヨハン:どんなヤツだった? トム:大きくて、怖くて…でもボク闘ったよ! だって『ジェリービーンズマン』はボクの大事な大事な友達だから…(TДT) ヨハン:(…じゃあの『ジェリービーンズマン』はアンティの賭け札として…) ああ、『ジェリービーンズマン』もキミのことを友達だって思ってるよ さっき見えたんだ…『ジェリービーンズマン』の精霊がキミを助けてって たとえキミに見えなくても精霊はいる! 信じていれば『ジェリービーンズマン』はきっとキミの元に戻ってくるよ(゚∀゚)ノ ヨハン:その時オレは分かったんだ… たとえ精霊を見るチカラはなくったって精霊と心を通わせることは出来るんだって! だからオレはそんな人たちのためにも… ■十代とヨハン…なんだこいつら、ラブラブじゃないかヽ(`Д´#)ノ イチャイヤしやがって!萌えちゃったじゃないか! ■髪の毛をいじって、ションボリしている十代が可愛かったです。 翔チャンや剣山くんの前では絶対にしない仕草にドキドキ★しました。 ヨハンの前だと十代は子供になるな〜。 それだけ信頼している証拠なんだろう。 ■「ねみみにみず」と鳴く『ジェリービーンズマン』がめちゃくちゃ可愛いヾ(´∀`*)ノ ★『レインボードラゴン』の秘密がちょっとだけ明らかに!!!★
ギース:これが…宝玉獣の能力! 破壊されても墓地へは行かず、フィールドに留まる! 素晴らしい(゚∀゚)ノ こいつらをエサにして手にいれる『レインボードラゴン』 さぞやスゲーモンスターなんだろうな〜(・´ω`・) ウットリ ヨハン:『レインボードラゴン』だと! 貴様…何を知っている?ヽ(`Д´#)ノ ギース:全部知ってるぜ(゚∀゚)ノ 『レインボードラゴン』のことはあらゆる手段を使って調べ尽くしたのさ! 疑っているのか? なら教えてやろうか? 『レインボードラゴン』の石版の眠る場所を…そこは虹の立つ場所、世界の狭間だ やっぱりお前もそうなんだな… なんだかんだ言っても『レインボードラゴン』を手に入れるために宝玉獣を手に入れたんだろう… 究極のお宝カードだ…欲しがらないほうがおかしい 一体、何億の値段が『レインボードラゴン』に付くと思っているんだ? お前だってそうなんだろう? 『レインボードラゴン』が欲しくって仕方ないんだろう? ■ようやく『レインボードラゴン』の秘密が明らかに! …と言っても、「虹の立つ場所」ってドコだよヽ(`Д´)ノ ■『レインボードラゴン』が何億!? ペガサスもあくどい商売してますな〜・゚・(つ∀`)・゚・ でもここまでスゴサを強調されると、どんなモンスターなのか気になります。 レインボーって言うくらいだから、七色に輝く美しさなんでしょうね。 「次回予告」
翔チャン:ヨハンと宝玉獣との絆は誰にも断ちきることは出来ないっス!(`・ω・´) 兄貴〜まだ動いちゃダメっスよ!ヽ(;´Д`)ノ 十代:くっそそそ! ひきょうだぞギース! 精霊を人質に取るなんて!正々堂々と勝負しやがれ!ヽ(`Д´)ノ 翔チャン:次回 「宝玉獣vs地獄の番犬」 十代:ギースの持っているカード…まさか『ジェリービーンズマン』!? 信じるんだヨハン…お前と精霊の絆の強さを! ■来週も引き続き、ヨハンvsギース戦! 今回はかなりヨハンが追い込まれていたので、どのように反撃に転じるのかが楽しみです。 どうやらペガサスが出ますね、意外と出番が多いです。 ■ギースがムチでヨハンを責めるシーン…なんかドキドキ★ですね!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ まさかこんなシーンを見せてもらえるとは思いませんでしたが、服の裾でも破けてくれると、さらにヒートアップして視聴するにもチカラが入るんですけどね。 【今日のクロたれとノスたれ】
さっそくたれぱんだ軍団を引き連れて ギースに闘いを挑んだクロたれとノスたれ! しかし次から次へと策にひっかかり みんな天井から吊されることになってしまった! ![]() 身動き出来ない状態だけれど ハンモックで遊んでいるみたいで この状況を楽しんでいる軍団たちであった… 作画監督=In Tea Sun 脚本=彦久保雅博 絵コンテ=杉山正樹 演出=Lee Kyoung Soo
以前の王様ならマリクの命を見捨てて表くんを助けたと思うけど、今の王様はもう薄情な選択はしない。 しみじみと王様の成長を感じた瞬間でした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。 ■デュエルの展開は知っていても、王様が『ソウル・ティカー』でゴッド・スライムを生贄に選択した瞬間は、「えぇぇぇぇマジ!」とか言っちゃうんだよな…・゚・(つ∀`)・゚・ ■駆け引きも最高潮! やっぱデュエルって面白い! ブラマジが出た瞬間は、「ヨッシャーヾ(´∀`*)ノ 」と大喝采! 来週は死力を尽くした勝負の決着が着いてしまうのかと思うと寂しさも感じます。
キツく言うなら、先生を前にして、この開き直った言い分はいかがなものかと思いました (´Д`) 別に土下座しろとは言わないけれど、もっと誠意のある謝り方ってあると思うんです。 先生を不愉快にしたこと、授業を軽んじていたこと…反省しなければいけないことは山ほどあるのに十代にとっては、「先生ったら、それぐらいで何をキィィィィーって怒ってんの?」という程度らしい…。 十代と出会って、どんどん生き方を変えていく万丈目さんや翔チャンたちの中心で、十代だけが動かず、変わらず、自転しない太陽みたいに輝き続けている…。 それが良いのか悪いのか私には分からないけど、水は流れがとどまると腐りやすいように人間も停滞すれば、それだけ早く腐るような気がします。 ま、来週辺りで何か変化があるのかな? そうあって欲しいと思います。 ■明日香が救出されましたヾ(´∀`*)ノ もう〜心配しちゃったよ! し・か・し!服は透けないのか!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ! 楽しみにしていたのに!!! お助けマンはジムくんとカレンでした! さりげなく明日香に手を差し出すジムに萌えてしまったのはここだけの秘密 (ノ∀`*)キャーステキ! これがキッカケで二人の間に「恋発動!」…なんて事はないか! ■明日香が佐藤先生の授業を「古い」と一刀両断に切り捨てていたことに驚きが! まぁ…だからといって、それが授業をサボる言い訳になるとは思わないが、明日香にしては魔が差した瞬間だな〜と思いました。 これが「万丈目さんたち」だったら明日香は授業に出ていただろうな…。 堕ちていく明日香を見せられるのは、ちょっと残念ですが、今までが優等生過ぎたので、これくらいがちょうど良いのかもしれないです。 それにしてもコブラ先生…ナイス録画!(゚∀゚)ノ 【今日の結果 : 負け−佐藤先生、勝ち−十代】 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■『スパークマン』がカッコ良かったです。 いつもより2割増しで登場シーンに迫力ありました。 ■佐藤先生はショートヘアーの方が似合いますね。 っつーか、先生、美形だよぉぉぉ (´ω`*)惚れちゃうよ!と思いました。 口元がセクシーダイナマイト! あと声も良いね(゚∀゚)ノ 『スカーナイト』のカードを見て、ニッコリ妖艶に笑う姿もステキでした。 一人だけ谷底に落ちてしまって可哀相に思いました。 ■『スカーナイト』で最後は自滅しましたが、他のモンスターを使って攻撃していたら勝てたんじゃないでしょうか? 十代が負けるって信じていた私としてはショックでした。。・゚・(つд`)・゚・。 ■ヨハンが、エレベーターボタンを押しながら、「なんてこった!」と言いました。 これ、江戸弁ですよ! するってーと、ヨハンはチャキチャキの江戸っ子なんだぁね! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★長いけど、じっくり聞いてあげよう! 佐藤先生の苦悩と人生!★
十代:先生、あんたオレを恨んでいるようだけど、オレが何をした?なんでコブラの味方してんだよ!ヽ(`Д´)ノ 先生:プロフェッサー・コブラはね…私にこう言ったんだ…(□∀□) 【佐藤先生の回想シーン】 職員室に戻り、ドサリと椅子に腰を下ろす佐藤先生。そこにやってきたコブラ先生!
貧しい家庭に生まれたあなたは、苦学の末にプロデュエリストになった… だがチャンプになれると噂された才能と実力は開花することなく終わった… なぜならあなたは家族への仕送りのため、わずかなファイトマネーで自分を切り売りしてきたからだ これまであなたは普通のプロの優に十倍のデュエルをこなしてきた ザコたちの前座デュエルにあなたは才能を消耗し、タイトル戦では栄光を掴む体力は残されていなかった… プロを諦めたあなたは後進の始動に生涯をささげる覚悟でこの学園に来た 百戦錬磨のあなたの経験とタクティクスはきっと生徒たちに役立つハズだ…と …さぞかし無念でしょう… 今のこの学園の生徒どもの無気力さは… 私には特別な声が聞こえましてね、わかるんですよ、人の「心の闇」が… あなたは思っているハズだ! この学園を堕落に導いたあの生徒に復讐したいと… 先生:キミはこんな質問を聞いたことはないか?(□∀□) <ゴミが落ちているのに気づいて拾わない者 と 気づかずに拾わない者> さて、どっちが悪い? 十代:そんなの…(´・ω・`) 「気づいて拾わない」ヤツに決まってるだろ? 先生:違うね! 落ちたゴミに気づいていれば、いつかは拾うかもしれない だが気づかない者には永久にゴミを拾う可能性はない! 先生:十代くん…キミこそ落ちたゴミに気づかぬ愚かな人間だ!(□∀□)/ キミが凡庸なデュエリストなら何も問題はない だがキミは『三幻魔』を倒した英雄だ! 破滅の光から世界を救ったのもキミなんだろう!? この学園の生徒たちは誰もがキミに憧れている… キミこそがこの学園の模範となるべきだった… 十代:オレがお手本なんて冗談だろう? オレは自分の好きなようにやるだけさ!ヽ(`Д´)ノ 先生:「大いなるチカラには大いなる責任が伴う」 だがキミはそれに気づきもせず無気力と自堕落さを振りまいた… キミに毒されなければもっと多くの生徒がその才能を伸ばせたかもしれない… 十代くん、キミはもはやミカン箱の中の腐ったミカンと同じだ! だから、私・が・取・り・除・く (□∀□)/ ■コブラ先生からオーラの泉があふれ出してる!!! 意外と細やかな感情の機微を感じ取る能力があるんですね! (´ω`*)ステキ♪ ショボンとしている時、あんな厚い胸板で優しい言葉をかけられたら佐藤先生じゃなくても惚れちゃいますね。 実際、コブラ先生の言葉って的を射ていて否定しにくい時が多い! この先生が真面目に生徒と関わり合っていけば、良き指導者になれると思います。 ■佐藤先生は貧乏な生まれだったのか…それだけで同情しちゃうな。・゚・(つд`)・゚・。 もらい泣き。 ファイトマネーを家族に仕送りしていたそうなので、責任感ある家族思いの人だということが分かります。 でも精神力は予想に反してタフじゃなかったみたいですね。 楽しくないデュエル…本当にそうかな?(´・ω・`) 期待という重圧に負けて、言い訳しているようにしか見えませんでした。 ■十代がいかに腐っているかを語るシーンのイエローの子、可愛かった! 初々しい子もまだいるんですね。 ■今回、佐藤先生の語りが多かったですが、先生の態度にも(´Д`) ハゥーな点がありました。 そもそも居眠りしている十代に注意するのは先生の役目なのに、それもせず、影で悔し泣きしているなんて変だし、赤点ギリギリが気になるなら、とっとと呼び出して補習でも受けさせれば良い! 佐藤先生が体当たりで生徒と向き合っていないのが見えて、どうにも歯がゆい思いばかりしてしまいます。 でもコブラ先生が背中を押してくれて良かったよ。 これで佐藤先生も思い残すことなくあの世へ…(違うか・゚・(つ∀`)・゚・ ) 「次回予告」
翔チャン:へっ? 一体どうしたんスか? 急に改まって…(´・ω・`) 十代:ヨハン、気をつけろ! そいつはお前の精霊たちを捕まえて売りさばくつもりだ! 翔チャン:兄貴!! 人の心配している場合じゃないっスよ! 今すぐ水を汲んできてあげるから待っててね! 翔チャン:次回 「精霊狩りのギース」 十代:信じるんだヨハン…お前と精霊の絆の強さを! ■明日香とジム! びしょ濡れなんだから、服を脱げよ!ヽ(`Д´)ノ 風邪引いちゃうだろ!? 大事なところは葉で隠せばいいよ (゚∀゚)ノ ■来週は宝玉獣の危機ですか! っつーか、あんな”空気”みたいなモノが売れるというのが信じられません (´Д`) 誰が買うんだ〜? ギースさんは精霊狩りをして生活しているみたいなので、思ったよりこの世界には精霊が満ちあふれているんですね。 ■『アメジスト・キャット』の足首をつかんだ、「伸びきったグローモス」には大笑いでした。 ギースがどんなデッキでヨハンを追いつめるか楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
さっそく明日香の救出に向かったクロたれとノスたれ! 暗くて狭いところもひるまずに、果敢に明日香を救い出したのだ! さて外に出ようかと思ったけど、 洞窟風呂のような居心地の良さが気に入った! ![]() あと一時間は遊んでいたいと思ったので 十代に時間指定で救助をお願いする2匹であった… 作画監督=Park Chi Man/Nam Sung Min 脚本=吉田伸 絵コンテ=辻初樹 演出=Lee Kyoung Soo
表くん、鋭い! そして強い! 今まで出番が少なかった分、膨張率200%で表くんがカッコ良く見えました!(何が膨張したかは秘密 (´ω`*)) しかし、人間を倒すのは簡単だけど『心』を倒すのは本当に大変…。 王様が悩んじゃうのも分かります。 それと、このセリフが向けられた時の闇マリクさんの姿がとても恐かったです。 この世のモノとは思えない黒いオーラ…。 人間の形をした『悪魔』を目撃したような気持ちになりました。 ■リシドを見舞う表マリクのシーンは何度観てもジーンと来ますね。 この二人の絆が大好きです。 マリクの父親はリシドへの態度を見る限り、厳しくて狂気さえ感じることも多いけど、マリク本人には優しくて甘い父親だったことは分かりますね。 父親殺しの罪を背負うのも良いけど、自分が死んだらイシズ姉さんが悲しむことにも気がついて欲しいなぁ…とちょっと思う。 ■『ブラックマジシャンガール』が出ましたな(゚∀゚)ノ 加々美さんのガールはキャワイイのぉぉ! 見えそうで見えないパンツ! 倒れた時の可憐なフトモモ! イシズ姉さんの大人の魅力も良いけど、ガールの初々しい色気も眼福でした。 ■加々美さんのモクバは可愛い゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 頬ずりしたくなるホッペに目が釘付けです。
佐藤先生に心から同情しました。 一生懸命、授業に取り組み、生徒のレベルアップにチカラを注いできた先生にしたら、十代の態度はやはり「悪」としか思えないよね。 もちろん勉強を教える先生の技量にもよるだろうけど、十代は頭っから「授業はツマンネ!」だから、私もいかがなものかと思っていたんだよね。 だから今回のデュエル、佐藤先生には鬼勝ちしてもらって、十代の性根を叩き直してもらいたいと心の底から思っているし、応援もしたいと思う。 ……しかし…… その素晴らしいデュエルが、何故、コブラ先生追撃の合間を縫うように、チマチマとした雰囲気の中で行わなければならないのか…それが残念 (´Д`) これは学園が舞台なんだから、大勢の生徒の見守る中でデュエルすれば良いのに…。 先生が生徒に対して私怨を抱き、それを払拭するために、生徒を騙し、つまらないデュエルを挑む…か。 見ているこっちまで、気持ちが萎えてくるような気がしました。 ■校長が勝手に出張に行ってしまったせいで、クロノス先生とナポレオン教頭が生徒に詰め寄られている…。・゚・(つд`)・゚・。 二人は悪くないのに…。 ヨハンの語気の荒さにビビったナポレオン教頭がクロノス先生の腰に手を回して抱きついてましたよ(゚∀゚)ノ 仲良い〜!っつーか、クロノス先生の腰が細すぎ! そういえば他校生はみんな身長が高くてガッシリしているよなぁ〜。 これは摂取するカロリーと栄養素のバランスが良いんだろうな。 ■万丈目さんの寝顔が可愛かったぁぁヾ(´∀`*)ノ きっと明日香とデートしている夢でも見ているんでしょうね。 売店で一緒に買い物して、灯台で海を見ているんだろうな〜(ノ∀`*)キャー♪ 首まですっぽりと布団を掛けてましたね…。 くそー今日は裸が見られるとワクワクしていたのにヽ(`Д´)ノスタッフのイジワル! ■アモンってば、ガウン着て寝てますよ! きっと通信途中に、いきなりお見舞いに来られたんだろうな! 脱ぐ時間もなくベッドに潜り込んだんだろうけど、違和感あるなぁ〜。 っつーか、ガウンがオッサン臭いと思ったのは、ここだけの秘密(つω`*)テヘ ■剣山くんとジムの仲がグッと近くなったみたいですね。 っつーか、剣山くんはジム見て、ポーッ(´- `*) としているのが、可愛かった! 「お前、惚れたな!」とビシっと言ってやりたい! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■施設の下にあんな人工のジャングルがあるなんて…いくらアニメでも矛盾してませんか? ジャングルにする必要があったの? 毒グモとか虎とか変じゃないですか? あんなバナナしかならないような植生なのに、肉食獣が生きていられるのが不思議です。 ■SAL研究所のエレベーターに乗る時、明日香は女の子だから、誰かが「キミは女の子だから、ここで待ってろ」って言うと思ってました。 ところが誰も言わない…。 「何でだろう?」 って不審に思っていたら、何故か明日香の水責めシーン…。 「なるほど水責めシーンを入れたくて、居ても役に立たない明日香を連れてきたのか!」 と速攻で勘ぐりました。 あれを明日香でやる意味があるんでしょうかね? まぁ毎回、翔チャンでは飽きちゃうけど、だからってねぇ…(´・ω・`) ■カレンと虎の闘いはアゴの強さと皮膚の硬さでカレンの勝ちでしょう。 でもなんだか意味不明なシーンだと思いました。 ■アモンの忍びの服が変です。 特に足下が…。 足にわらじを履いてます。 っつーか、地下足袋にわらじ? それとも黒脚絆+黒足袋+わらじ? どっちにしてもわらじは変ですよね。外人なのに…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ■『スカブ・スカーナイト』はデザインがカッコ良いです。 相手モンスターに呪いをかけるなんて、私の好みッス゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★謎の先生…佐藤浩二 その言動の一部始終をスクープ!★
…であるから、今回のルール改訂による禁止カードの対応としては…(終了のチャイム) これで授業は終わります。 えぇ〜それと…今日はお知らせがあります。 本日をもって私は講師を辞めることにしました。 なぜかと言えば…それは…皆さんに失望したからです。 皆さんのやる気のなさ、適当なデュエルっぷり、勝負への甘さ ほとほと嫌気が差しました… ですから私は皆さんに…(誰もいない講堂をひとわたり見渡して…) 復讐することに決めました! ジャングルで迷子になった十代…ポンと肩をたたかれ、振り返ると佐藤先生が立っていた… 先生:やぁ!十代くん… 十代:…あれ? あんたは確か…、えーと…えーと…佐藤先生!(゚∀゚)ノ 先生:覚えていてくれたようだね…(うひひ (-∀-)) 十代:こんなところで…何してんですか? ってか…おかしいジャン! いきなりこんな所に…(゚Д゚;) 先生:落ち着きたまえ、キミたちがここに向かったと聞いて追って来たんだよ。 私はここの土地勘があってね…。ついて来たまえ!(((((-∀-)つ 十代:先生…コブラの居場所を知っているのか? 先生:ああ。 十代:(一緒に歩きながら…) 先生、先生もここで実験してたんですか? 先生:ここだけじゃない…あらゆるデュエルの実験をした…私のこれまでの生涯はすべてデュエルに捧げてきた… 十代:へぇぇぇ(・∀・) 先生:(ニッコリしながら) 分かるよ! キミの考えていることは… 「この人は人生をデュエルに捧げてきたのに、どうしてこんなに無名なんだろう」って…(-∀-) 十代:いやぁ…そんなこと、考えてないって(´・ω・`) 先生:この先、ドアの奥にコブラはいる その扉は特殊な仕掛けになっていてね。開ける方法はただ一つ…私とのデュエルで勝つことだ! キミのせいで…この学園の生徒達の学びの精神は死んだ… 私がこの学園に捧げてきた情熱…十代くん、キミにはその責任を取ってもらおう 十代:ちょっと待ってくれよ! オレが何をしたっていうんだよ?ヽ(`Д´)ノ 先生:してきたじゃないか! さんざん私の授業をコケにし、無気力さを他の生徒に感染させてきた… 十代:…そりゃぁ〜真面目な生徒じゃなかったけどさ… 先生:さぁ十代くん…扉を開けたいんだろう?(-∀-) うひひ ■誰もいない講堂で終了チャイムがなるまで講義をしていたらしい…。 もうそれだけでも恐いです。。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ デス・デュエルで生徒が動けなくなったことを知らないの? それとも学園の事件に興味がないの? そりゃ、アモンのパーティーに呼ばれていなかったレッド生たちは講義に参加出来るのにサボっているみたいだから、その点については怒ってもいいかもしれないけど…。 でも普通は休講になるレベルの緊急事態だよね…。 どうもこの先生、周囲の空気が読めない性格みたい…。 生徒を呪う前にトンカチとノコギリ持って、生徒のためにベッドの一つも作ってやれよ! ■先生の講義は「デュエル理論」みたいですね。 私なら絶対に受けるのに! 十代は「理論系」の授業は嫌いだから、ずっと手製のお面をつけて寝てたんだろな…。 あんなモロバレの方法じゃ、ムカツクだろうと思います。 ■デス・デュエルをしたら倒れちゃうのに、十代はどうしてデュエルを受けるんだか…(´Д`) 倒れる前に先生が鍵を開けてくれる保証なんてないのに…。 ■十代の怠け菌が校内に蔓延していると言っていたが万丈目さんや明日香のように真面目に勉強している人もいると思う。 だけどやっぱり引きの強さで勝ち続ける人間が目の前にいると真面目に取り組むことがバカらしく思う生徒も出てくるだろうな。 こうなると、カイザー・丸藤亮は本当に良いお手本でありました。 存在自体が人を魅きつけ、デュエリストとして歩むべき正しい方向を指し示していたと思います。 これこそが「カイザー」の称号の本質なのだと思いました。 「次回予告」
翔チャン:兄貴が攻撃するたびにヒーローたちが裏切って、明日香さんは水の中でピンチに! あ゛ぁぁぁ〜どうすりゃいいんだぁぁぁヽ(;´Д`)ノ 十代:全身ボロボロの『スカブ・スカーナイト』…あれが闘い続けたヒーローのなれの果てなのか?(゚Д゚;) 翔チャン:次回 「絶対絶命! 傷だらけのヒーロー」 十代:オレはなんのためにデュエルを… ■なんと佐藤先生相手に2週使うとは思いませんでした。 どうやら先生は元プロ・デュエリストなんですね…。 これは十代も苦戦しそうです。 ■明日香の水責めは見ていてツライです…(つД`) 女の子は身体を冷やしちゃいけないし、あの汚水に浸かるのがもう可哀相…。 私はああいうの本当に苦手なので、早く誰か助けてあげて欲しいです。 【今日のクロたれとノスたれ】
さっそくお見舞いに向かうクロたれとノスたれ たれぱんだが好きだというアモンのために たれぱんだ星から若さ爆発の子パンダ特殊部隊も呼び寄せて さっそくアモンの部屋へ突撃!突撃!! ![]() 添い寝作戦でアモンをがっちりと補足! やわらか体毛でアモンにスリスリ攻撃! SAL研究所へ行こうと思っていたアモンだけど 可愛い介護にメロリンになってしまうのであった… 作画監督=Lee Kyoung Soo 脚本=吉田伸 絵コンテ=上原秀明 演出=Lee Kyoung Soo
私も社長の鼓動を感じてみたいぃぃぃぃ(゚∀゚*)/ どんな音? どんな振動? やっぱり高圧的でワハハハなんだろうか! 聖域発動は、社長と王様の始めての共同作業(笑)なので、二人が互いに心の中で名前を呼び合うたびに、こっちがドキドキ★してしまいます。 この回は色んな意味で最高作品でございます。 何度観ても南さんのお仕事にシビレまくりです。 魔法陣が発動してトークンが出現する流れが良いです。 ユラユラと浮き上がってくるトークンの可愛い姿が最高です! もちろん平山画伯の王様は言わずもがなですが (´ω`*) ■「魂の交差する場所」とは単純に言えば、この決闘塔の頂上に設けられたデュエルリングであるけれど、もうひとつは、この『デビルズ・サンクチュアリ』の魔法陣が「魂の交差する場所」なんですね。 (イシズ姉さんは「王様のデッキ」と言っていたけど、厳密にはカードの方が正しいと思う) ずいぶんと狭い”場所”になっちゃったな〜なんて、セトもあの世で思っているかもですが、その場所の名前に『悪魔』という名前がついているのがチョット気になったり。 たとえば「運命の聖域」とか、「再会の聖域」とか「愛の聖域(笑)」とか、語感の良いモノはいっぱいありそうなのに、なんで『悪魔』なんだろうねぇ(´・ω・`) 高橋先生ならではの言葉遊びで、何か深い意味でもあったりするのかな〜と思うと興味深いです。 ■社長の立ち位置って王様のお尻丸見えポイントですね〜(ノ∀`*) 羨ましい! ■デビルズ・トークンが手を振りながらクルクル回って、合体したシーンは超萌えでした。 あのぷにぷにとした腕にメロリンです。 丸い頭も可愛い〜♪ヾ(´∀`*)ノ
どっちの生き方が過酷だったと思いますか? と、問いかけられているような内容でした。 私はどっちも”ご苦労さんでした”というか、こういうモノは比べても仕方ない事だと思うのですが、ただ気になったことがありました。 それはアモンのセリフなんですが…。 <あの時、ボクはただ死が訪れる瞬間を待ち、丘の上にたたずんでいた…> 飢える前に生きようと努力して欲しかったな〜と思いました。 子供心に世の中に絶望して自暴自棄になってしまったのだろうかと考えてみたりもしましたが、それでも自分から死を待つなんてことは、あってはならないと思うのです。 万丈目さんが池に落ちた後、 <世の中にはこれ以下はもうないという境遇の人間もいることを知れ!> と、威張って言っていたけれど、その境遇を自力でくぐり抜けてから、同じセリフを言って見ろ!と思いました。 万丈目さんは生まれがお金持ちだから飢えとは無縁な世界に生きてきたけれど、たとえアモンくんと同じような立場になったとしても、絶対自分から死を選んだりしないと思う。 そういう強さ、しぶとさが運命を切り開く大きな力になると思う。 アモンくんは過去の自分に同情しているようだけど、それを同情から反省に変えていってくれたら良いなぁ〜と思います。 ■オブライエンくんが、「暗くて、狭くて、深い穴に落とされた!!!」 それらは私が一番苦手とする環境なのですよ…。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ コブラ先生も無慈悲な人だ!! でも普段から訓練しているオブちゃんは一歩もひるまず、攻めの姿勢で立ち向かう姿がステキです! ああぁ…もう、カッコイイ(*/∇\*)イヤン☆.。.:*・好き好き! ■生徒たちがバタバタと倒れているのに、気がつけば鮫島校長が出張中!! おおおお、なんでこのタイミングで不在なのかヽ(`Д´#)ノ 自分でコブラ先生を招聘したのに…。 生徒を守るのが校長の役目だとしたら、鮫島校長はもう…ダメ…かも…。 【今日の勝敗:勝−アモン、負け−万丈目】 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■アモンのクラウディアン・モンスターが迫力なくてショボン(´・ω・`) です。 特に『ニンバスマン?』という雲モンスターがイマイチでした。 アモンのエースカードだし、こちらもそれなりに期待していたのですが…。 まぁ今後のデュエルに備えて、真のエースカードは温存させておきたいんでしょうね、きっと。 ■デュエルの内容が難しくて、なんども確認しないと流れについていけませんでした。 怒濤の追撃というとカッコ良いですが、次から次へと効果が足されていくのはシンドイです。 もっとマッタリとしたデュエルをお願いしたいです。 ■カード持ったまま池ポチャは可哀相です…(つД`) 万丈目さんならカード資産は多いと思うので替えはあるんでしょうが、やっぱりデッキはデュエリストの魂なので、せめてディスクを外してから、盛大にダイビングして欲しかったです。 *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★万丈目さんとアモンくんの苦労語り対決★
アモン:万丈目くん!キミは空に浮かぶ雲を見つめ続けたことがあるか? 『千変万化』 刻々と変わっていく、その姿を見つめ続けたことが… 万ちゃん:…(`ヘ´;) (むぅぅぅ何を言いたい?) オレはお前のように恵まれた人生を送ってきたわけではないんだ! そんな暇があるか!ヽ(`Д´)ノ アモン:雲をじっと見つめていると分かるよ…雲は刻一刻と姿を変えても消える訳ではない… 万ちゃん:しょせん、金持ちのボンボンだな… アモン:( ´_ゝ`)ノ ふふふ 万ちゃん:このオレはお前が”ノホホン”と雲を眺めていた頃、地獄の底に落ち、大地を這いずって生きていたんだ! アモン:ほう! 万ちゃん:アモン・ガラム!お前の”ノホホン”人生はもう終わりだ!(゚∀゚)ノ アモン:万丈目くん…キミが静かに横たわり、空に浮かぶ雲を見ていれば良い… 死は穏やかに、しかし確実にキミに訪れる 【万ちゃん】 こんなお坊ちゃんに、このオレ様が負けるというのか…(`ヘ´;) (デュエルアカデミアを逃げ出し、海を漂っていた頃の思い出が脳裏をよぎる) いや、違う!ヽ(`Д´#)ノ (ノース校でのカード集めを思い出しながら…) オレはのんびりと雲を眺めていたお前のようなお坊ちゃんではない! オレは挫折し、誰にも負けない、すさまじいまでのコンプレックスを抱え込んだ(つД`) 一度地に堕ちてそのコンプレックスをバネによみがえってきたのだ! お前には下の下の下の人間が味わうコンプレックスのすさまじさなど分かるまい! 【アモン】 なるほど…そんな風に思っていたのか… ボクはキミが思っているほどセレブではない キミも人並みに挫折し、コンプレックスを覚え、地を舐めたことだろう… しかし地に這いつくばる挫折など、そして味わうコンプレックスなど甘えたお坊ちゃんの戯れ言にすぎない! 本当に地の底に堕ちた人間…親から捨てられ、社会からは無視され、生まれながらに死ぬ運命を与えられた人間は、ただ空の雲を見て死を待つことしか出来ないんだ あの時、ボクはただ死が訪れる瞬間を待ち、丘の上にたたずんでいた… もしガラム財閥の総帥になる今の父が通りかからなければ、あのまま死んでいたことだろう… 万ちゃん:お前…! アモン:失敬した!( ´_ゝ`)ノ つまらない身の上話をしている場合ではなかったね! 万丈目…お前ごときにこのカードを使うことになるとはな… マジックカード『ワンダークラウド』を発動! (万丈目さんが負け、池に落ちた。その姿を見下ろしながら…) お前は特別な人間ではない…世の中にはこれ以下はもうないという境遇の人間もいることを知れ! ■万丈目さんの「お前…」という発言が気になりました。 これって、とっさに同情の気持ちがブワッと出たと思うのですよ。 「捨て子だったのか、死にそうだったのか、養子だったのか…」とか。 自分が抱いていたイメージとは違う姿を目の前に突き出されてしまい、うっかり「お前…」という同情っぽい感情が出てしまい、アモンがそれを敏感に感じ取って、「失敬」で場の空気を変えた辺りは、なかなか絶妙で面白かったです。 やっぱり万丈目さんって感情が口に出るタイプですね。 ■アモンは基本的には感情を表に出さないタイプだけど、嘘は苦手なんじゃないかなと思います。 そしてありのままの自分を理解して欲しいという気持ちが強いため、チラシまで作って宣伝するけれど、そうかと言って重すぎる過去がジャマをして、人と親密になるのは自分から避けてしまうようなタイプなんじゃないかと思います。 万丈目さんとアモンのデュエルを見ながら、屈託なく自分の感情を丸出しにする万丈目さんて、アモンからすると、かなり魅力的で絶対に好きになってしまうタイプなんじゃないかな〜と確信しましたよ(笑)。 ■なんて書きつつ… (万丈目…お前ごときにこのカードを使うことになるとはな…) ↑ お前ごときって何様! ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィィィ! なんとなく他人をバカにしたようなところがあるよなぁ〜アモンは! 「次回予告」
十代:アモンが森で見た施設って…ひょっとしてSAL研究所か!? 翔チャン:ボクたちの行く手を阻む毒グモ、野性の虎、そして兄貴の前には最悪のデュエリストが立ちはだかる! 十代:…あっ! あんたは…(゚Д゚;) なんでこんな所にいるんだ!? 翔チャン:次回 「十代vs裏切りのEヒーロー」 十代:『エアハミングバード』! その姿はどうしちまったんだ!?Σ(・ω・ノ)ノ ■わかったぞぉぉぉ!!! 来週の相手は、カツラをかぶった鮫島校長だ!(゚∀゚)ノ ま・ち・が・い・な・い・! ■剣山くんもジムくんも無事に復帰するみたいですね。 それにしてもゾロゾロとピクニック気分で研究所へ向かう一行からは緊張感のカケラも見えないですね…。 そんな中、コスプレ衣装まで装備したアモンの心意気は大きく買いたいと思います。 でもマント付きは恥ずかしいよぉぉぉ…・゚・(つ∀`)・゚・この〜マント好きめ! ■アカデミア島には、「毒グモ」とか「虎」とかいるんだ…。 狭い島なのに、どうやって住み分けているのか本当に謎です。 そういえば「虎」と言えば、タニヤっちですが、懐かしいな〜どうしているんだろう。 しかし虎が相手では人間はどうしょうもないので、ここはカレンが虎と闘ってくれるのかな? 虎とワニではどっちが強いのだろう。 ワニは腹の皮が薄いから、そこを噛まれたらカレンの負けだろうな…。 【今日のクロたれとノスたれ】
たどり着いた場所は、「モヘンジョダロ」という遺跡だった! さっそくアモンくんの座っていた場所へGOGO! アニメと同じようにアモン座りをする2匹! ![]() でも同じ場所から見える風景は、あんなに平らじゃないノーネ! ちょっとがっかりしたクロたれとノスたれ…! 気を取り直して今度はレストランへGOGO! パキスタンで有名な料理は「サッジー」という 羊のもも肉を遠火であぶって焼いた男前な料理! 遺跡見学もそこそこに、グルメに走る2匹であった… (写真は私が撮りました) 作画監督=Song Hyun Ju/Lim Hae Jin 脚本=武上純希 絵コンテ=菊池一仁菱川直樹 演出=山口健太郎/Lee Kyoung Soo
「信じる」なんて言葉を社長に言えるのは王様とモクバくらいな訳で、その言葉を皆の目の前で言われて「むにゅ…」とした表情の社長がなんとも印象的でした。 嬉しいなら嬉しい顔すれば良いのに…。 天然で思ったことを思ったまま口に出す王様と良いコンビだと思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■いよいよ闇マリクとの闘いが始まった(゚∀゚*)/ オー!! 闇マリクの存在感が本当に凄すぎる! しょっぱなから緊迫したデュエルにドキドキだぜ!
まさか万丈目さんがアモンを待ち伏せしていたとは思いませんでした!(゚∀゚)ノ それも上空にヘリコプターまで待たせていたとは!(笑) 相手が金持ちだからって、そこまでキバることはないんじゃないかと思いました。 万丈目さんがアモンの財力に軽く嫉妬するという流れは私的には新鮮でした。 財閥の御曹司と万丈目家の三男とじゃ格付けからしてすでに「負け」ていますが、プライドの高さでは引けを取らないという姿勢が垣間見えて、「あぁ〜彼らしいなぁ(´ω`*)」と惚れなおしました。 パソコン使えるってのも新鮮だし、カタカナじゃなくアルファベットで入力していたのも萌え。 今日はお肌も美麗だったし、いろいろと見ていて楽しかったです。 ■レイちゃんって「押し掛け女房」っつーか、こんなにお節介キャラだとは思いませんでした。 確かにマルタンくんは華奢で弱々しく見えるけど、それを本人の目の前で言うのはどうかな〜(´Д`) 手作り弁当を差し入れしたくなる気持ちはわかるけど、無理強いして食べさせても栄養にならないだろう? 料理に対する自信は見習いたいけど、ちょっと相手の身に置き換えることも必要じゃないかな…。 マルタンくんはちゃんと拒絶しているんだから、レイちゃんも早くそれに気がついて欲しいです。 しかしレイちゃんって意外と性格悪いな…残念 (´・ω・`)。 ■アモンって策士だねぇ〜。 まさか他生徒の命を利用してデュエルのノルマをクリアしようとするとは!! ま、コブラ先生があけすけに「命狙ってますよオーラ」出しているから、仕方ないけどね〜。 でも独り言は「オレ」で他人様の前では「ボク」の使い分け! この辺も黒な性格がちょろっと見えてますね。 それにしても賞品として提供した家宝の「宝石デュエルディスク」は素晴らしい! アナシスさんと同じモノ? ボディーは金メッキかな? 黄金大好きな私としてはスッゴク欲しい!!(゚∀゚)ノ それにしてもあんなモノまで「家宝」扱いか! GXの世界観にはビックリさせられます! ■オブちゃん、大活躍! 一発キャラかと思っていたので、とても嬉しい〜ヾ(´∀`*)ノ 最終的にコブラ先生を追いつめるのはオブちゃんなのかな…。 恩師であり、後見人である先生をこんな形で追いつめる事になるとは彼も想像していなかっただろうな。 今、どんな気持ちでコブラ先生を調査をしているのか、ちょっと聞いてみたいです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■空中デュエル…ちょっと無理がありませんか? ヘリがずっと空中に静止しつづけるのって大変だと思うんだけど…。 いくらアニメだからってこんな…ねぇ。 それにデュエルを受けないなら落っことすって、それはダメでしょう。 万丈目さんとは思えない発言のようにも思いました。 ■『羊雲トークン』←可愛い (*´▽`) モコモコ ■EDに出る「アニメオリジナルカード製作画」の意味が良く分からんデス。 今までモンスターをデザインしていた人たちでは手が足りなくなったので、作画さんがモンスターのデザインもやるようになったということなの? で、これはアニメのみで活躍するモンスターってことなのかな? 斬新なデザインのモンスターが導入されて、アニメが盛り上がるならいつでもカモ〜ンです(´ω`*) カード化されたらもっと嬉しいけど! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★コブラ先生のごまかしテクニックは天下一品!★
クロノス先生:本当だとした〜ら、それはゆゆしき問題ナノーネ(´Д`) 鮎川先生:重傷の4人の他にもデスデュエル後、疲労感を訴える生徒達が増えています。 クロコダイルくんの分析が正しいとは限らないのですが…(´・ω・`) クロノス先生:デスデュエルによって24時間デュエルを強いられている緊張感に生徒たちの精神も肉体も耐えられないのかもしれないノーネ(心配ナノーネ) ナポレオン教頭:原因はどうであれ、そんな危ないデュエルは即刻中止すべきなのでアールヽ(`Д´)ノ クロノス先生:どうしたノーネ?(゚Д゚;) ナポレオン教頭? そんなに燃え〜て! ナポレオン教頭:いやぁ…あくまで我が輩は教頭という立場から生徒たちの事を思って… 【プロフェッサー・コブラ登場】
ウェスト校ではデスデュエル開始当初はこんなもんでした まぁ見ていてください 一ヶ月もすれば生徒たちの顔つきも変わり、戦士のようなデュエリストになっているでしょう… 鮎川先生:しっしかし!ヽ(`Д´#)ノ プロフェッサーコブラ! 特に重傷だった4人の様子は通常のデュエルでは… コブラ先生:失敬!( ´_ゝ`)ノ ちょっと問題生徒を呼びだしているのでね… ご高説はまた後ほど… (コブラ先生の後を追うように場を去る教頭) クロノス先生:ナポレオン教頭! どこへ行くノーネ!(´・ω・`)? ナポレオン教頭:大事な用を思い出したのでアール!((((((っ・ω・)っ (イエロー寮の前、レイちゃんと会話しているマルタンを生け垣の間から覗き見る!) ナポレオン教頭:大丈夫そうだな…マルタン (*´▽`) 良かった! ■必死に生徒の窮状を訴える鮎川先生ですが、まずは鮫島校長に報告して欲しいですね。 諸悪の根元は校長なんだし。 デスデュエルのダメージって電磁波の強弱で変わるんですね。 さすがのコブラ先生も全ての生徒からたっぷりとエナジーを吸い取ろうとは思っていないらしい。 妙な仏心がある人だ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ダメージだけど、十代などは一晩寝て弁当喰ったら復活出来たのに、剣山くんとジムくんはかなり重傷っぽいですね…(´・ω・`) 心電図で心臓の動きをチェックしないと心配なほど、体力奪われるとは…。 自力で戻ってきて、ハンバーガーをバクバク食べていたオブちゃんの体力が人並み以上だということが良く分かりました。 しかしジムくんはどうして帽子をかぶったまま寝ているのかねぇ〜。 やっぱり、”てっぺんハゲ”なのかな〜 (*´▽`) ■ナポレオン教頭とマルタンくんってどういう関係なんだろう? マルタンくんの名字は「加納」だから、明らかに日本人! これはナポレオン教頭の姉か妹、または娘が日本人と結婚して、彼はその息子なのかも。 それならツジツマが合うかな? だけど教頭もどうしてコソコソしているんだろう。 身内が生徒の中にいたって、かまわないと思うんだけど。 マルタンくんへの気配りなのかな? ■コブラ先生の『失敬』に激萌えしました〜♪゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 失敬を使うキャラ(略して失敬キャラ)にメロリンなので、再びコブラ先生の評価は私の中でぐぐぐぐぐぅぅぅっと上がりました! しかしあっさりと鮎川先生の攻撃をかわすコブラ先生はステキでした! あの手の上げ方にも風格を感じました。 そしてあの恐い顔…鮎川先生がダマっちゃうのも分かりますね。 ★燃えろ!万丈目!!★
イエロー:兄貴〜めずらしくお勉強しているみたいよ? グリーン:まさか〜 イエロー:あら〜「アモンガラム」の事、調べているみたいよ〜 【万丈目さん語り】
世界でも5本の指に入るガラム財閥の御曹司 『ガラム財閥』:石油、重化学工業、IT部門など参加に収める世界有数の巨大複合企業 世界的富豪の子息の情報はそうたやすく開示されている訳はない…か(´・ω・`) しかしガラム財閥が万丈目グループより巨大であることは分かった… イエロー:あら〜ん、アモンガラムの方がお金持ちなのね〜ん 万丈目さん:ウルサイ!ヽ(`Д´)ノ オレは両家の財力を比較して心を乱すほど柔ではない! 万丈目サンダーを名乗った時からオレは唯我独尊!我が道を行くだ(゚∀゚)ノ だが! だが! だが!! オレは血のにじむような努力でデュエルアカデミア・ナンバーワンの地位にカムバックした! 一族の財力を頼みにオレ以上に目立とうとするアモンガラム その根性は許サンダー!ヽ(`Д´#)ノ イエロー:やっぱり自分が一番目立ちたいだけなんじゃない! 緑・黒:そうそう (〃゚∀゚)(゚∀゚〃) ■万丈目さんにはアモンくんからちゃんと招待状が届いていたんですね。 十代には手紙が行かなかったみたいだけど。 これはアモンくんにとって十代は眼中にないって意味なんでしょうね。…意外だけど。 留学生の中でヨハンだけが十代を意識していたけど、それって精霊つながりがあったからなんだな…。 まぁ留学生全員が最初から十代に一目置いているなんていう状況は嫌だけどね。 ■万丈目さんて目立ちたがり屋だけど、自分から自己紹介のビラなんて配らないから、アモンくんよりは控えめなお姫様だと思います゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ アモンくんが大人びて見えるせいか万丈目さんがものすごく子供に見えますね。 「次回予告」
翔チャン:ついでに『おジャマトリオ』の新必殺技も炸裂! これはもう万丈目くんの勝ちで決まりでしょ! 十代:確かに万丈目のモンスターに比べてクラウディアンは攻撃力が低い… なのにアモンのあの余裕は何だ?(´・ω・`)?? 翔チャン:次回 「サンダーvsアイ・オブ・ザ・タイフーン」 十代:本当の地獄? アモン…お前…何を見て来たんだ!? ■おジャマの必殺技が気になりますなぁ(゚∀゚)ノ 精霊との絆は自分が一番深いんだ!と密かに自負しているヨハンの目の前でおジャマたちとの濃ゆい絆を見せつけてやって欲しいです。 ■モコモコとした雲モンスターですが、一瞬、梅図先生の「タマミちゃん」に見えました。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ ちょっと顔が恐いです。 ■来週はアモンくんの過去が紹介されるみたいですね。 アモンくんてパキスタン人だったんだ! そしてなんと出身はモヘンジョ村? 後ろに見えるあの遺跡は世界史の教科書に必ず登場する『モヘンジョ・ダロ』だよね。 『モヘンジョダロ』は世界遺産に登録されている、インダス文明を象徴するような都市遺跡です。 インダス文明は紀元前3000年ほど前から始まり、紀元前1500年で終焉しました。 都市が捨てられた原因はいろいろ言われていますが、樹木伐採による土壌の塩害や戦争など色々憶測が飛び交っていますが、いまだに謎となっています。 アモンくんが座っている石は焼きレンガで、1個のレンガを焼くために大量の木材が使われました。 そのせいで、モヘンジョダロに残るのは乾いた大地だけとなりました。 アモンくんの背後に見えたレンガの山は仏塔です。 中に入ることは出来ませんが、近くまで上がることができます。 この遺跡で有名なのは沐浴場と高く積まれた井戸の石組みでしょうか? あとダストシュート設備とか排水溝とか…。 遺跡の横に宿泊施設があるのでとりあえずそこに泊まり、朝の涼しい時間に観光しましたが、それでも暑くて大変でした。 【今日のクロたれとノスたれ】
これを見てハートがきゅんきゅんのノスたれ(小の方)! 自分もこんな素敵なディスクが欲しい! さっそくたれぱんだ星の宝飾職人に連絡をとって おしゃれで可愛い、デュエルディスクを特注してもらったのだ! ![]() 豪華さを優先して純金で作ってもらったけど あまりに重くて装着をあきらめたノスたれであった… 作画監督=In Tea Sun 脚本=武上純希/鈴木やすゆき 絵コンテ=菱川直樹 演出=Lee Kyoung Soo
「シャア少佐・シャア少佐・シャア少佐」 遊戯王で早口の素材になりそうなモンスターがありましたら教えて下さい。 ![]() 遊戯王再放送第137話「真のデュエリストへの道」
王様と杏子が二人揃っていなくなっているのだから、普通は「何してたんだよ!」とか「お熱いな!!」とか「ラブラブ〜!」とか突っ込むと思うんですが、本田の心の中にはそういうピンク(笑)な部分がまったくないみたいで驚きました。 そういう事には敏感そうな御伽っちもアッサリ流していたし、どうやら二人の目には本当に王様と杏子は連れションしに行ったと思われているみたいです…。 それはそれで平和ですな。 ■神官セトが石版に残したラブレターをイシズ姉さんが公開音読!!!!! これは社長も赤面ですね。 社長の脳裏にはもう神官=自分って図式が形成されているから、さらに恥ずかしさ5倍増し! モクバは意味が分かっていないみたいだけど、モクバの前で音読すれば社長が悶え苦しむだろうと意識してやっていることは明々白々なこと。 さすがイシズ姉さん、社長イジメのツボは心得てます。 ■城之内と社長のデュエル見ていて、思いました…。 みんな同じ年! なんか楽しそう!! 運命の導きとは言え、同じ学校、同じクラス!運動会では一緒に組み体操とかしちゃうんだろな! 合唱コンクールも一緒に出たり…。 今更ながら、もっと授業風景などを見たかったと思いました。
遺跡馬鹿
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