遊戯王感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

2008年09月18日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第２５話　「フォーチュンカップファイナル！　孤高のキングジャック・アトラス」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第２５話　「フォーチュンカップファイナル！　孤高のキングジャック・アトラス」
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【今日のお言葉】　　

王者の嫉妬は蜜の味♪　嫉妬の炎をメラメラと燃やすキングは最高に色っぽかったです！Ｏ(≧▽≦)Ｏ
キングは以前から寂しがり屋のオーラを出しまくっていたので、キングとして祭り上げられているシティの生活は寂しくてたまらないだろうな～とは思っていました。
でもサテライトの生活を忌まわしい過去と言っていったので、あそこは本当に思い出したくない場所なんだと思っていました。
ところが今回、キングにとってはナーブやタカ、ブリッツ、そしてラリーたちも大事な友だったという事が分かり、私はけっこう驚いています。
彼らとキングは考え方も生き方も重なる部分がないので、私はキングにとって彼らはただの顔見知りレベルなんだろうな…と思っていました。
でもそうじゃなかったんですね…。
そしてあれだけ嫌っていたサテライト自体もキングにとっては大切な故郷と呼べる場所だったわけで、これを聞くだけでもキングが身を引き裂かれるような想いでサテライトを後にしたことが分かりました｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡。

おまけにカードは盗まなきゃならないし、Ｄホイールも持ち逃げだしで、あまりにセコイ逃走劇を演じなきゃならないところも、キングにとっては思い出したくもない過去だろうと思います。
たとえラリーたちに会えるとしても、もう自分を許してはもらえない状況にまでなっている事を考えると、やはり遊星がうらやましくて仕方ないのでしょうな。

■ジャックがサテライトを出る時に、嘘を付かず、すべてを包み隠さず遊星にうち明けていましたが、ああいうシーンを見ると本当にジャックはいい男だな～と思いますﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ。
やはり遊星にだけは本当の事を知っていて欲しかったんですね。
ラリーを取るか、デュエルを取るかという究極の選択を迫っていましたが、もとからジャックは遊星なら友を選ぶだろうという算段はついていたんだと思います。
でも心のどこかで自分をデュエルで負かし、先にサテライトへ行くくらいの気概があってくれたら…そう願う部分もあったんじゃないかな…と思います。
以前、キングとは追われるモノ！　みたいな事を言ってましたが、でもジャック自身は追うほうが燃えるタイプなんじゃないかと思います。
前回のデュエルは赤き竜がいきなり乱入して試合中止になってしまったし、おまけに負けていたかもしれない展開だったので、今回の仕切り直しデュエルでは完膚無きまでに遊星を叩きつぶせるよう、全力を出して挑んで欲しいです。

■ジャックと遊星が波止場で見つめ合っているシーン…ドキドキ★しましたね(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
あれを見て「あ～自分は本当にこの二人に萌えているんだな」と実感しました。
ライバル萌え健在！！！　やはりライバルは良いね！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

夜、キングのところに近づく影を見た時、遊星が来たーーー。　よっ夜這いか！！！ヾ(´∀`*)ﾉ　と大喜びしてしまったが、後でイエーガーさんだと分かったときの落胆は、言葉では言い表せないほどでした。(´；ω；`)
　

■イエーガーさんが素敵すぎる！！
有能で、脅しにも動じない強心臓！　なにより顔が可愛い(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
今でこそキング大好きなイエーガーさんですが、初めて会ったときはいくらかイジワルっぽい口調で接していたんですね。
キングの玉座にこっそり回り込んで、キングを驚かすなんて、足の裏に肉球でもついてないと、絶対に無理だよね。

■ジャックと遊星の関係が悪くなった原因は、やはりハッキリとは描かれませんでしたね。
考え方の違いって何？
おそらくイエーガーさんが来る以前にも、サテライトへ一緒に行かないかと誘って断られたんでしょうね。

■【ジャックが迫った選択】

１．アンティルールでデュエルを行い、勝った方がシティへ行く（ラリーは溺れてしまう）
２．デュエルをせず、キングにカードを渡す（ラリーを助けに行くチャンスがある）

↓私のお薦め↓
３．ラリーを助け、まだハァハァと息が切れている遊星を発砲スチロールの箱に押し込める。
暴れて身に傷がつかないようにオガクズを詰めたら、蓋をかぶせ、縄で縛ってからＤホイールに載せてそのままシティへ！
出口で長官とイエーガーさんが湯のたっぷり入った鍋を用意してキングを出迎える。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■ラリーが可愛すぎる！！！ヾ(´∀`*)ﾉ
遊星とジャックを以前のような仲良しさんにしたくて、色々と気を回すところが、これまた良いですね。
あの可愛らしさを見ていると、遊星が彼のことを気に入っているのも良くわかります。

「お前の助けが必要だ」と言って、ジャックがラリーに近づいて覆い被さった時、口には出せない妄想が頭の中をグルングルンとモーメントしちゃって大変でした。
ラリーを荒縄で縛るジャックを想像するのも楽しいですね。ｳﾍﾍﾍﾍ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

■ジャックが劇場を居室として使用しているのが、”いかにも”って感じで、すごくピッタリでした。
キングサイズの玉座にイエーガーさんが座りましたが、足の長さを考えたら、当然イエーガーさんの場合は足がブラブラになるハズなのに、しっかり足の裏が床についてました。
あれはきっと横にボタンでもついていて座高の高さをかえられるんですね！

■狭霧さんは相変わらず空気読めない感じで良いねぇ～(*´∀`)ﾉｨｮ――ｩ♪
　

■レモンちゃん出ましたね！！！　やっぱカッコイイ！
重さが感じられて、スゴク存在感があります。
他のドラゴンたちは、みんな重量感がなくて物足りなく思っていたので久しぶりに目の保養でした。
やはりドラゴンはガチムチ系が最高です！　そうさオイラは筋肉萌えﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■『ダーク・リペアラー』って可愛いですね。
キングのモンスター（特にチビ系）はどれもキュートです。

■ゴドウィン長官がキングを「ジャック」と呼んだ時は甘美な”めまい”に襲われましたＯ(≧▽≦)Ｏ
なんかすごく良かったです(´ω｀*）

■久しぶりにキングのお尻が出た！！
引き締まったお尻に目が釘付けだぜ！ドン★

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★キングが語る２年前の出来事、そしてゴドウィン長官の真の目的とは！？★

展望台へと乗り込んだ遊星、直接対決に割って入ったのはなんとキングだった！

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝こかいゆうじ
脚本＝吉田　伸
絵コンテ＝大関雅幸
演出＝政木伸一

2008年09月14日(日)

祝・『遊☆戯☆王』１２歳の誕生日と星の民の「星」ってなんだろう？と遊戯王ＧＸ再放送　第６話「ハネクリボーの奇跡」

『遊☆戯☆王』の誕生日です。
なんと１２歳！　(ﾟ∀ﾟ*)/ ｵﾒﾃﾞﾄｰｰ!!

そろそろ「ジャンプ・スーパーアニメツアー」の当選ハガキが送られてくる頃ですね。
前回のカードフェスタを外しているので、今回こそはチケットをゲットしたいですが…どうかな…(´･ω･`)
この企画は３誌合同だから当選する確率は低そうです。
遊星とジャックの特別デュエルが流れると聞いたら、どうしても行きたいのですが…クジ運、ホント悪いから…(つД`)

■「デュエル・ワンポイント・レッスン」の遊星のポジションが微妙に突っ込まれ役で面白いです。
たまに遊星が「フッ……」と笑うところも、なんだかオカシク感じてしまうのは何故でしょうね。(´ω｀*）
カードの効果が複雑だと説明文が長くなるのが欠点ですが、５Ｄ'ｓはデュエルがちょっと難しいので、もっともっと文面を工夫して簡単で面白いレッスンをして欲しいです。

■星の民の「星」について
ゴドウィン長官が「赤き竜」と繰り返し言ってましたが、私はその時、「星竜王」が崇めている星も「赤いんだろう」と思ったのですが、見直してみたら長官は一度も「赤き星」とは言っていないんですね。
ただ口では言っていませんが、キングを地下の秘密神殿に案内したシーンで天空に輝いていたのは確かに「赤き星」でした。

南アメリカ大陸はエクアドルに赤道が通っていて、ペルーはエクアドルより下なので南半球にあります。
南半球で見られる赤い星って何かな…と調べてみたのですが、あまり良さそうな星が見つかりませんでした。
明るさでいうと
　　１．シリウス（古代エジプトでは女神イシスと同一視され、ナイルの氾濫を知らせる星としても信仰を集めた）
　　２．カノープス
　　３．ケンタウロス
…という順番になりますが、残念ながらシリウスは青白い星なので、「赤き星」とは言えません。

…だが、しかし！　古い資料を読んでいたら、なんと昔のシリウスは赤い星だったという事が書いてありました。
どういうわけか３０００年経つ間に赤から青へ色が変わったそうです。

まぁスタッフはシリウス星とは別の星を用意しているんだろうと思いますが、もし万物をつかさどる「竜の星」がシリウス星だったとしたら、エジプトとペルーという離れた地域で、アテム王と星竜王が同時期に同じ星を祀っていることになるわけで…(笑)
星を調べることでこんな仮説につながるとは、自分でもビックリでした。

■星野さんのブログに高橋先生にお会いしたという記事が掲載されていました。
話もしたそうで、うらやましいですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第６話「ハネクリボーの奇跡」

ハネクリボーがデュエル・ディスクから、ムギュムギュしながら出てきたシーンは可愛かったです。
精霊なんて”ガス”みたいな物なんだから、あんな風に出ないんじゃないかと思いつつ、オネストがムギュムギュとお尻から出てくる姿を想像して萌えてしまいましたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

なぜ突然、闇の門が開き、オタマジャクシが出てきたのか、もうちょっと説明が欲しかったです。
本物の千年アイテムもないし、十代もタイタンも一般人だから、闇のゲームを行えるハズがないのに…。
まぁこの島には三幻魔も住んでるし、遺跡もあるしで、何が起きても不思議じゃないけど。

気を失った明日香をどうやって運んだんでしょうね。
やはり隼人くんがお姫様ダッコしたのかな！

吹雪さんの写真は１年生の時の物ですよね。
撮影者はきっと藤原優介で、レフ板をもって吹雪さんに光を当てているのはカイザーかのぉぉぉ～♪
３人の仲良しなやりとりを想像するのも楽しいですね( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

2008年09月11日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第２４話　「ヴィクテム・サンクチュアリ　破壊を包む星となれ！　スターダスト・ドラゴン」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第２４話　「ヴィクテム・サンクチュアリ　破壊を包む星となれ！　スターダスト・ドラゴン」
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【今日のお言葉】　　

アキ　：　魔女の私が何を考えると！？　ディヴァインが私を導いて、愛してくれればそれで…
今回のデュエルで遊星とアキがラブラブになるかと期待していたのですが…アキの心の中にはディヴァインが住んじゃっているんですね…残念…(´･ω･`)
遊星の言葉もかなり熱くて普通の女の子なら一発で恋に落ちるだろうに、アキは日頃からディヴァインにコッテリと、こういう言葉を聞かされているんでしょう。

今回のデュエル、アキと闘っているつもりで実はディヴァインを相手に遊星は奮闘していたようにも思いました。
彼の洗脳術…シンプルだからこそ効き目もあるんでしょうね。

■星屑と黒薔薇のモーレツ抱擁シーンは驚きました。　っつーか目が飛び出たょ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
未だかつてモンスターの抱擁シーンがお子さまタイムに登場したことがあったろうか？　いや、ない！！
おまけに抱擁だけじゃなく、ムチで叩くというＳＭシーンまで付くとは…(ﾉ∀`*) アチャ♪。
主人（遊星）がドＭなら、シモベもドＭなんだな…と納得しました。

■ついでに抱擁シーンを見ながら、星屑の後ろ姿をジックリと見ました。
…やっぱ爬虫類なんですね…。
キレイだとは思うけど、なんだかエリマキトカゲの後ろ姿に似ているな…と思いました。

■星屑と黒薔薇が対峙するシーン、迫力ありました。
どっちもデカいから見応えがあるんですよね。
ゴドウィン長官も満足してくれたみたいで嬉しかったです。
でもジャックはガッカリしていたようです。
そうだよねぇ～星屑は自分と闘うためにと、わざわざ返したのにね…(´･ω･`)
遊星も本当はジャックと闘う時まで温存したかったんだろうけど、アキのために使おうと決めたから仕方ないか。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■「魔女の巣に帰れ」という言葉が妙に気になりました。
鳥じゃないんだから、巣に帰れっていう言葉は合わないように思うんですが、流行なのかな？

■黒薔薇の目が何度かアップになりましたが、アキの狂気に感応しているのか、とてもゾクゾクする瞳でした。
アキと黒薔薇の絆の強さが感じられて、とても良かったですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■「ジャンク・シンクロン」が効果によって墓地から「スピード・ウォリアー」を呼び出すとき、なんか偉そうな感じがするのですが…そこが可愛いです。
今日は横向きも見られたし、意外と男前なオーラが出ていて惚れました。

■今回は効果の応酬で、気が抜けませんでした。
見終わった時には、こっちもグッタリで、アキにかけたディヴァインのコート、私にもかけて欲しかったです。
アキの戦術は実に計算高く、また集中力の持続が感じられて、すごく良かったです。
遊星は観客へのダメージを気にしすぎて、あまりハッチャケられなかったけど、それも遊星の優しさが感じられて好感持てました。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★アキが語る自分の性癖　それを聞いて遊星は…★

人を傷つけることに快感を得るアキ、その理由を遊星に語りだした…

■

★アキの心が開くのか？★

デュエルを通して感じるアキの変化。遊星は再びアキを説得する

（アキの痣がうずく）

■

「次回予告」

(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　わーいわーい！！やっとデュエルだ

　（星屑出せよ！レモン出すぜ！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ）

ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　オレはヤル気モード全開だ！もう止められない！

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝箕輪　悟
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝東海林真一
演出＝武藤公春

2008年09月08日(月)

和希の素・語録にｋｅｎｎさん宮下さん星野さんの記事を更新しましたと遊戯王ＧＸ再放送　第５話「闇のデーモンデッキ」

「和希の素・語録」に記事をアップしました。
今回は強力な助っ人、みあさんから情報を提供していただきました。
ありがとうございます。ヾ(´∀`*)ﾉ

久しぶりに高橋先生のインタビュー記事と十代の声を演じたｋｅｎｎさん、遊星とジャックの声を演じている宮下雄也さんと星野貴紀さんのインタビュー記事を掲載しました。
ｋｅｎｎさんは覇王をやっていた頃あばらを骨折していて、声を出すだけで痛みを感じていたそうです。
痛みをこらえながら演じていたなんて、ちっとも知らなかったので驚きました。
確かＣＭで「ユベル～～」と絶叫していましたよね…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡さぞ痛かったでしょうね。

宮下さんと星野さんのインタビューはとても息がぴったりで、読んでいるだけで (ﾉ∀`*) ｷｬｰ♪な感じでした。
ブログを読むとお二人ともデッキ組んだりして、遊戯王のことを少しでも理解してくれようとしているのが分かって、とっても嬉しいです。
キング星野さんは自らカードショップに足を運んで、カードをお買い求めしているようで、その姿を想像するだけで笑いが…ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
実は鎌倉のイベントで帽子をもらう時、生キングと握手させてもらったのですが、その手が大きくて「わぁ～ヾ(´∀`*)ﾉ ♪」と思ったのですが、あの大きな手で小さなカードを持つ姿を想像すると、たまらなく良いですね。
宮下さんもデュエルするんだから、是非、年末のジャンプフェスタではお二人のガチ・デュエルを用意して欲しいです。
きっとすごい反響があると思いますよ、コナミさん！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

■「世界の歴史」という雑誌の中に、１４世紀頃、ヨーロッパにカードゲームを持ち込んだのが、あの「十字軍」だということが載ってました。
当時のカードがどんなモノなのか分かりませんが、ちょっと興味深いです。
それと同時期に本を持ち運びしやすいように、皮で覆ったり、留め金で製本する習慣が始まったそうです。
これが本当ならアク爺が見つけた千年魔術書についていた留め金はなんなんでしょうね。
やはりあれは未来から来た書物…なんていうオチになるのでしょうかね。

ライン

遊戯王ＧＸ再放送感想　第５話「闇のデーモンデッキ」

カードのレベルによって恐い話のランク付けするとは面白いルールを作ったな～と感心しながら観てました。
翔チャンの語り部のスキルがかなり高くて笑えます。
しっかり怖がっている隼人くんの可愛さは最高ですねﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

十代がキラースネークを引いて、レベル１として披露した話は面白かったですね。
今だから言えますが、大騒ぎしていた精霊ってユベルかねぇ～(笑)

若本さんのタイタン、素敵ですね～。
服から白い煙が出てきましたが、あれは…ドライアイス？
安物の千年パズルとかドライアイスとか…自分で演出効果までやってしまうとは…なかなか役者な人でした。

「給料の３ヶ月分の雇い料」をあっさり承諾するクロノス先生はお金持ちなんですね。

デーモンデッキですが、オンラインのＣＰＵ「Ｎｉａｎｉａ」がデーモンデッキ使いで、放送前にちょうど闘ったばかりだったので、今回のデュエルはよけいに楽しめました。
デーモンデッキは強力だけど、初対戦だと効果を読むだけで大変で、私はあたふたと振り回されてしまったので、十代がデーモンデッキのことを良く知っていたのにはサスガだなと思いました。

2008年09月04日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第２３話　「決勝戦、仮面の奥に隠された心」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第２３話　「決勝戦、仮面の奥に隠された心」
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【今日のお言葉】　　

キングが遊星敗北の危機を感じて、ちょっと心配そうな顔をしているところに萌えましたが、その様子をジッと見つめるゴドウィン長官の視線が熱すぎて、めまいがしました！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
普段、ワハハなキングが遊星のことで、こんなに色っぽく眉根を寄せるのだから、長官も二人のただならぬ仲に気が付いてしまっただろうな～ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
キングは遊星のことになると、無自覚にエロテンションをあげるので、見ているこっちがハラハラします！
遊星がキングのセリフをもし聞いていたら、「そんな言葉はオレだけに言っていればいい…」と言いそうです。

■長官に向かって、「イヤと言うほど感じさせてやる」

↑　聞いた瞬間、身体が勝手にガッツポーズしてしまったぁぁぁ！！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　キャポー！

キングってば、本当に誘い上手なんだから！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
ま、「ほとばしるエナジーを感じたい」なんていう長官もエロオヤジの貫禄たっぷりだけど！

■遊星がアキの中に隠れている本性を今回はズバリ見抜きました。
「人を傷つけることを嫌だと言いながら、実は破壊に快楽を感じるサディスト」
緊縛した遊星を高みから地面へ叩き落としたシーンを見ると、本当にそうだよなぁ～と私も思いました。
人を傷つけても平気な、どこか麻痺した部分があるんでしょうね…アキには。
おそらく痣のストレスを他人にぶつけて、むりやり解消させているんだと思います。
だから来週、遊星がアキと向き合って彼女の闇を取り去れば、この凶暴性は消える…かもしれないです。
言うのは簡単だけど実際は難しいでしょうね、こういう心の問題は。

■イエーガーさんとディヴァインさんの直接対決キター！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
イエーガーさんがあっさりと身を引いたのは物足りなかったです。
「シンキを気取る」のシンキって、どういう漢字を書くんでしょうね…(´･ω･`)
「新奇」かな？　それとも「神奇」かな。
イリアステルだって同じようなモノなのに…と、ちょっと笑ってしまいました。

■氷室さんが会場にいるお客さんの心理について説明しているシーンは恐かったですね…。。゛(ノ>_<)ノヒィ
妖怪の目っていうか…、王様のオデコに光っていた闇の目を思い出しました。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■アキのおっぱいが揺れたぁ！！　大きく揺れたぞ！！ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノヤター！
やっぱ揺れると良いですね。
私は固めのロケットタイプより、ちょっとたれ気味で良く動くおっぱいが好きなので、アキにはこれからも期待しますデス！

■遊星に触手責めするアキさん…素敵でした！
まさかフトモモをグルグル巻きにするなんて…(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪なんて大胆な！
ガッツリ縛られて、苦しそうな顔をしている遊星の顔がアップでモニターに映り、それをムズムズしながらキングが見ているという図は良かったですね。
きっとキングも心の中でアキのドＳな攻撃に喝采を送っていると思います。

■また出た、『スピード・ウォリアー』！
今回は動きがすごくカッコ良かったです。
登場して、蹴り入れて、リリースされるだけなのに、輝いていました！
あんなちょっとした出番でも、動かし方によっては印象的になるものですね。

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★ついに対決！　遊星とアキ！！　遊星が見る”十六夜アキ”とは？★

通路でばったりと出くわす遊星とアキ。
お互い、まだ腕の痣が痛むらしい…

アキと別れ、控え室でアキの事を考えている遊星…

龍可：　「痛くてズキズキする…あのお姉さんをみていると、この腕と心が」

（「スターダスト・ドラゴン」をデッキに加えながら…）

（視線の先にはキングの姿が…(ﾟ∀ﾟ*)/ ｵｰ!! ）

■

★アルカディア・ムーブメントが語る「イリアステル」　その正体は？★

デュエルのダメージを回復するため、変なスーツを着て浴槽につかるアキ
半身浴？　髪の毛を耳の横でコロネ巻きするスタイルが可愛い

ディヴァイン、テレビ電話で登場

■

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝南　伸一郎
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝せとーけんじ
演出＝浅見松雄

2008年09月01日(月)

キングと遊星のＤホイール名を集計しましたと遊戯王ＧＸ再放送　第４話「５重合体！　ＶＷＸＹＺ」

遊星とジャックのＤホイール名の集計をしました。
投稿してくださった皆さん、ありがとう！！　うれし涙で前が見えないよぉぉ～・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・
こんなに投票があるなんて正直思ってもいなかったので、本当に嬉しいです。
公式の名前（？）は以下のようになるみたいです。

　　遊星　：　遊星号
　　ジャック　：　ホイール・オブ・フォーチュン号（運命の輪）

投票していただいた名前の中で、私が良いな～と思ったのは以下の名前です。

　　遊星　：　熱き魂号

　　ジャック　：　イカリング号

遊星の「熱き魂号」は遊星にピッタリの名前だと思いました。
ジャックの「イカリング号」はインパクトＭＡＸで見た瞬間、吹き出しました！

次に企画した時も、参加をよろしくお願いします！ヾ(´∀`*)ﾉ

■東映版の牛尾さんはマザコン？
雑談板に東映版の牛尾さんの弱点が「おかあちゃん」だという情報をもらったので、さっそく見直してみました。
確かに最後におかあちゃんと言ってますが、あれはおかあちゃんが恐いんじゃなくて、幻影におびえるあまり、おかあちゃんに助けてもらいたくて名前を呼んでいるみたいです。
あの後、牛尾さんはショックで入院したそうなので、王様の闇のゲームって実はけっこうキツイんじゃないかと思います。

そういえば、古い資料を見ていて発見したのですが、東映版に出ている担任教師は、なんと高橋先生がアニメのために描いた「オリジナルキャラ」だそうです。
今までなんとも思わず見ていましたが、それを知ってから先生の後ろに後光が差しているように見えてしまいますﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■ＶＪ１０月号ネタ、続編
遊戯王国で頑張る５Ｃ'ｓですが、初めてキングの全身写真が掲載されました！
思ったより裾が長く、テロっとした素材なので、コートというよりドレスみたいに見えます。
やっぱ適当に針金入れて、後ろになびく感じにしないとキングらしくないなと思いました。

メンバーの写真をじっくり見ていたら、一人、ヤバイモノを身につけている人がいます。
ジャンボ・牛尾さんのシークレットブーツです。
どうみても靴底１５センチ！
これは怪しすぎる！！　何かを中に仕込んでいるのでしょうかね？

あと、同誌で連載中の「フュージョン戦記　ガンダムバトレイブ」に登場する双子のヒュウガとゲッコウはどうみてもジャックと遊星に似てますね(´ω｀*）
特にゲッコウの髪型は遊星と同じ蟹タイプで、とても可愛らしいです。
話も面白いし、毎回ガンダムがビックリするモノとフュージョンするので、とても気に入っています。

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第４話「５重合体！　ＶＷＸＹＺ」

この回の万丈目さんは、ちょっとしたカットも可愛くて、改めて惚れ直しました。
他の生徒とインナーシャツの色とパンツの色が違うのは、成績優秀の証？だったら嬉しいな(´ω｀*）
十代とのデュエルで、５重合体を成し遂げたデュエルタクティクスは圧倒的で、さすが中等部からの生え抜きの強さを実感させられました。
負けて床にペタリと座り込んでいる姿も可愛らしくて大好きです。
十代に負けた悔しさにプルプルしている様子が印象的です。

■地味に翔チャンが変なオーラ出していて、これも面白かったです。
オシリス神に祈りを捧げてみたり、ハードボイルド宣言したり…やっている事と言っている事が違っているのが、この頃の翔チャンらしい行動だったな～と懐かしく思いました。
「兄貴～、兄貴ってば、兄貴～、わーーーー」←このパニックっぽいセリフが好きﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■新パックを運ぶだけなのに軍艦を登場させたのには大笑いですが、これくらい楽しませてくれる設定の方がＧＸらしいです。
生徒もノリノリで、レアカードに奔走する姿が滑稽だけど気持ちは分かりますね。

2008年08月28日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第２２話　「暴かれる過去　デュエルプロファイラーVS黒バラの魔女」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第２２話　「暴かれる過去　デュエルプロファイラーVS黒バラの魔女」
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【今日のお言葉】　　

矢薙のじいさん　：　わしゃ魔女と友だちになりたいねぇ～♪　あの力はスゴイよぉぉぉ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
みんながアキを怖がっている中、平然と”友だちになりたい発言”した矢薙のじいさんに惚れましたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
遊星と初めて出会った時もそうだけど、人間に対する好奇心が旺盛で、人と自分との間に壁を作らないのがスゴク良いです。
この屈託のなさを見ていると、若い頃は相当モテモテだったろうな～と思いました。
アキはヒロインだから、主人公である遊星がアキの心の支えになるんだと思っていたんですが、むしろ矢薙のじいさんの方が適任じゃないかと思います。

■新しい組織が登場しました！(・∀・)ノ　名前は　『アルカディア・ムーブメント』
直訳すると「理想郷集団」か！？

　　　【イエーガーさんの証言：アルカディア・ムーブメントとは？】

　　　サイコ・デュエリストの理想郷。密かに結集、活動を展開していた繊細な怪物たち…

メンバー全員がサイコ・デュエリストなのでしょうかね…(´･ω･`)？
いずれはイリアステルとシグナーの取り合いになるとか？
う～ん、イマイチ情報が少ないです。

■来宮虎堂（きのみや　こどう）…名前はカッコイイ！
しかし小物だった…(つД`)
あの肩パットも見かけ倒しだった…。
中からミサイルとか射出されるのかも…とドキドキしていたのに。
最初は５倍の報奨金アップを言っていたのに、途中から「金はいらない」とは…。
金に執着する人は、最後まで執着したままでいて欲しかった。
「これだけ苦労させられたんだから、１００倍もらうぞ！」くらい言って欲しかったですね。

■ディヴァインさんはアキの恋人かと思っていたのですが、”同士”だったんですね。
あの髪型…、あのコート、すべてが怪しすぎます！
アキの美貌を口に出して誉めることができる人…真性のプレイボーイ (*´▽｀)
ウブなアキは意外とマジに惚れているかもしれないですね。

■アキのパフスリーブが可愛かったです。
パフスリーブは女の子の憧れだもんねﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■話は面白かったのですが、デュエルはつまらなかったです。
プロファイラー・デュエリストっていうから、どれほどアキを追いつめるのかと思ったら、大したことなかったのが残念です。
アキも虎堂さんも小手先のライフ削りに執着し、デュエルの醍醐味であるはずの熱いバトルシーンもなく、印象に残らないままデュエルが終わってしまいました。

■命削りのデュエルですが、どうせなら最初から虎堂さんをボコボコにして、アキとデュエルすることがいかにツライかをもっと強調しても良かったんじゃないかと思いました。
それと相手ばかりが傷ついていくというバランスの悪さもちょっと気になります。
アキも同等に傷つくとか体力が減るとか、何かリスクを背負った上でのパワー発動じゃないと、不公平です。

■アキのおっぱい！　大きい！！ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ

【今日のＤホイール】

ボマー車の回転杭をへし折ったというのに、無傷なのが凄すぎる！
今日は遊星がつきっきりでメンテナンスしてくれていたので、Ｄホイールも嬉しそうでした。

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★ゴドウィン氏…あっさり観客を手玉に取る★

ボマー氏が行ったボマー村の惨劇暴露と展望塔への特攻！　観客が動揺する中、ゴドウィン氏はどうするのか？

観客一同、大歓声！！

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★アキの過去★

徹底的にアキをプロファイリングしたという来宮虎堂。
アキの何が分かったのか？
一気に抜き書きしてみました！

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「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝小林一三
脚本＝冨岡淳広
絵コンテ＝葛谷直行
演出＝せとーけんじ

2008年08月25日(月)

リンクミスの報告とＶＪ１０月号感想と遊戯王ＧＸ再放送　第３話「エトワール・サイバー」

リンクミスの報告

９月から５Ｄ'ｓが北米で放送開始だよという文章と共に、情報提供先としてピグモんさんのサイトを紹介したのですが、リンクミスで、クリックしても繋がらないことが分かりました。
正しいリンク先はここなので、改めてご覧下さい。
英語でユ～ギオ～！
ピグモんさん、いつもご迷惑をかけて本当にスマンです。

■オンライン世界大会、２戦目で大敗！｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
でも友が見守ってくれている中で闘うのは、それだけで勇気をもらえるよ！
次回も頑張るぜ！　目指せデュエルキング！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

■北京オリンピックがついに閉幕しました。
閉会式にキングのＤホイールが大量に登場したので笑っちゃいました。
人力だと大変そうですね～。
キングもどうせならホイールに電飾つけて、キラキラさせながら走らせたらもっと素敵かも！(´ω｀*）

ライン

Ｖジャンプ１０月号の感想

１０月号に掲載されていた商品発売日程をトップに追加しておきました。
毎月毎月、いろんなモノが発売されて、嬉しいけど財布が悲鳴を上げてしまいますねぇ～。
私の注目は10月18日に発売される「遊星」グッズです。
特にカードプロテクターは美麗仕様だと思われるので、とても欲しいのですが、前回、黒薔薇竜を買ったばかりで、また５０枚も買うのは無駄に思えてしまうのですが…う～む、どうしよう…(´･ω･`)
カードを入れる意外に何か使い道がないかな。
遊星を切り抜いて何かに貼るとして、接着剤は何を使ったら良いのかな…。
ボンド？　瞬間接着剤？　ヤマトのり？　ｐｉｔ？　テープのり？　御飯つぶ？　悩みますね…。

■遊戯王ＯＣＧが１０周年ということで、アンケートが掲載されていました。
全４９問という膨大なアンケート…。
内容も細かくスタッフのやる気も見えてくるのですが、ただ不満があるのでデスーノ！
それは回答用紙の裏が遊星で、ファン心理としてはやっぱり切り抜きしたくないノーネ！
別用紙でも良いなら送るけど、ダメなら送れないな…(つД`)

ちなみに…

問４２：実現されていない対戦で、見てみたいデュエルは？

これはズバリ、「丸藤亮ｖｓ万丈目準」だぜ！　できればアニメバージョンの方で見たいんだけどね…。

問４７：どんな遊戯王ゲームが欲しい？

・キャラを子供時代から育てて、デュエルキングにする「育成型ゲーム」

・キャラと恋愛できる、またはキャラとキャラを恋愛させることができる「恋愛ゲーム」
　（男同士もＯＫで、モンスター同士もＯＫで、冥界に還っちゃった人同士もＯＫで、Ｄホール同士もＯＫ！）

こんなゲームが欲しいです。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第３話「エトワール・サイバー」

ジュンコとモモエの可愛らしさが最高でした。
特にドＳなモモエの魅力を再発見しました！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
この二人、言葉使いも丁寧だし、女の子らしくて、もっと本編に絡んでくれたら良かったのに…と今更ながらに思いました。
この頃は三沢っちを「素敵な殿方」と言っていたモモエですが、彼女が絶賛するんだから、オベブル女子の間では、意外と彼は評判良かったんでしょうね。

■明日香の男前っぷりがまぶしかったです。
モンスターも美人系なのに、思わず「兄貴ぃぃぃ」とすがりたくなる強さがあって、見ていて気分がスッとするデュエルでした。
モンスターとデュエリストの個性がピッタリ重なるところが、ＧＸの良さだよな～としみじみ思いました。

■ピンクのネグリジェで廊下を見回る鮎川先生…超セクシー！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
大人の魅力、プンプンですね～。
あの無防備っぷりがけしからん！

■翔チャンは常に「ボクなんか…」なのに、恋に関しては自信満々なのがスゴイです。
丸藤兄弟って二人とも女子に対しては臆するところがなくて好感持てます。

2008年08月21日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第２１話　「復讐のボマー　悲しみのトラップ　チャリオット・パイル」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第２１話　「復讐のボマー　悲しみのトラップ　チャリオット・パイル」
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【今日のお言葉】　　

遊星　：　オレは「スピード・ウォリアー」をリリースし、（チャリオット・パイルの）ダメージをゼロ！
激しいバトルを描くためにモンスターの破壊シーンをド派手に演出したいのは分かるのですが、それにしたってスピード・ウォリアーの倒され方は、ちょっと可哀想すぎると思いました…(´；ω；`)

大型モンスター『ジャイアント・ボマー・エアーレイド』にぶつかり、全身打撲で消滅…(つД`)

高速回転するチャリオット・パイルを止めようとして杭にかぶさり、全身ずるむけで消滅…(つД`)

遊星のモンスターの中で一番、激しい使われ方をしているのに、あまり報われていない気がする彼…。
でも消耗品であることを自覚して、遊星のために頑張る「スピード・ウォリアー」は今日、一番輝いていたぜ！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
そんな彼を自分はもっと応援していきたいと思いました。

■今回のビックリは、ゴドウィン氏の義手ですね。
ジャック氏も驚いていたけど、私も驚いたΣ(･ω･ノ)ノ
あんな高速で回転する杭、それもかなり重い物を片手で受け止めるなんて…。
おそらく肩の辺りから鋼の義手なのかもしれません。
いつからあんな身体になってしまったのかな…？？(´･ω･`)？？
ボスであるゴドウィン氏があんな身体なんだから、行動を共にしているイエーガーさんも身体のどこかが鋼かもしれないですね…。
やっぱり、あの丸すぎる頭蓋骨かな…ドキドキ(´ω｀*）

■遊星基準の年表を作ってみました。
気になるのはボマー村消滅の時期、キングがすでにゴドウィン長官の世話になっていたかどうかですね。∑d（・ω・´）

｜　星竜王　｜遊星誕生｜龍可が異界へ｜ジャック逃亡｜ボマー村消滅｜フォーチュンカップ参加｜
├─────┼────┼──────┼─────┼──────┼──────────┤
｜－３０００歳｜　０歳　　｜　　10歳　　　　｜　　16歳　　　｜　　17歳　　　｜　　　　18歳　　　　　　　｜

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■今日のデュエルはめまぐるしい展開で、ついていくのがやっとでした。
ボマーさんの『ジャイアント・ボマー・エアーレイド』の効果が強いから、遊星が防戦一方になってしまうのは仕方ないとは思うけど、防ぐにしてもモンスターたちの”華”が足りない感じがしました。
たとえば「マッシブ・ウォリアー」なんかは、そもそも名前と形が合っていないような気もします。
最初見たとき、台座のついたアフリカの太鼓かと思いました。

■ボマーさんがメールを読んで泣いているシーンがありましたが、あれも唐突すぎて何が起こったのか混乱しました。
試合当日、狙ったように妹弟の死を宣告するようなメールを受け取る。
このメールで覚悟が決まり、もし負けたらＤホイールごとタワーに突っ込み、ゴドウィン氏と差し違えて復讐を遂げることにする…。
そんなボマー氏の壮絶な決意を視聴者に伝えたかったのかなと思うのですが、ボロ泣きするボマー氏の顔に見とれてしまい、そこまで考えた子はあまりいないんじゃないかと思います。

【今日のＤホイール】

まさか、ボマー氏のＤホイールに体当たりさせるとは！！
そしてタイヤの摩擦で杭の部分をちぎり取ったのには驚きました！！
どんだけ固くて高速なんだよ！！ヽ(｀Д´)ノ
ボディーに傷はついてしまったのかな…。心配です…嫁入り前なのに…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★ゴドウィン氏…裏の顔は冷酷非情な破壊者？★

アームズ・エイドを装備したジャンク・ウォリアーが「ダーク・ダイブ・ボンバー」に攻撃を仕掛け、ボマーさんはライフを失い負けてしまう…

（ボマーの声がスピーカーから流れていることに驚く！）

村の中央で巨大な光がふくれあがり、地面もろとも村を消し去った…

Ｄホイールに乗り込み、加速するボマー

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝寺澤伸介
脚本＝吉田　伸
絵コンテ＝中村憲由
演出＝菱川直樹

2008年08月18日(月)

キングの猫パンチと遊戯王ＧＸ再放送　第２話「フレイム・ウィングマン」

来週（8/21.22）開催される、「Ｖジャンプカードフェスタ2008」の当選ハガキですが、玄関の前で正座して待っていたのに届きませんでした…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
これはハズレてしまったということですね…残念。
次は「スーパーアニメツアー」の当選が気になるところですが、こっちはさらに激戦が予想されるので、最近クジ運に見放されている自分が当選ハガキを受け取るのは無理そうです。
クジ運をあげる方法とか、ないですかね…(｡´･ω･)(･ω･｀｡)　教えて欲しいね～。

■キングｖｓボマーの廊下バトルは面白かったです。
身長差のあるボマーに猫パンチを繰り出すキングの負けん気にちょっと惚れましたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
ボマーさんはどうやらペルー人のようですが、ケチュア族の人は小柄な人が多いので、背丈が２ｍ30ｃｍほどもある体格には違和感を感じました。
まぁアニメなのでそこまで気にするのもどうかと思うのですが、気になる性分なのでねぇ…。
推測ですが北米のアメリカインディアンとペルーのインディヘナの人を混同してキャラ設定しているような気もします。
同じモンゴロイドですが、主食の違いから体型もずいぶんと違いがあります。（小麦・牛羊肉ｖｓとうもろこしの粉・モルモットの肉）

最近、私の中で気になるキャラが生まれました！！
そう、いつも小指をビンビンに立てて実況しているＭＣの人です！Ｏ(≧▽≦)Ｏキャー！
躯さんの回で見せたゴドウィン氏を意識する小物っぷりとか、意外と細い体とかにメロリンです！
でも名前がないんですよね。
ＭＣって何の略語なのか調べてみたら、「Master of Ceremonies」だそうです。
これだけ登場しているのだし、名前つけて欲しいですね。

■今、絶賛公開中の「バットマン・ダークナイト」を観てきました！
バットマンを殺すために登場する悪役「ジョーカー」にハートを持って行かれました！
徹底した悪の理論を聞いていると、闇マリクに似ているようにも思いました。
高橋先生はアメリカン・コミック好きだし、ひょっとしたら影響受けているかもしれないですね。
バットマンが乗っていた＜バットポット＞はＤホイールに似ていて、興味深かったです。
あのタイヤの太さはすごいです。

■また新しいアンケートを設置しました。
今度はキングの趣味についてです。
声をやっている星野さんはインライン・スケートもやるし、手作りアクセサリーなんかも作る器用なアウトドア派ですが、ジャック氏は何が趣味なんでしょうね。
投票お待ちしています！

遊戯王ＧＸ再放送　第２話「フレイム・ウィングマン」

万丈目さん祭りでした。
この頃の万丈目さんは最高に嫌な奴で、そんなところが大好きでしたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
十代が自分の名前を知らないだけでカッとなったりするのも可愛いシーンでした。
明日香がいることに気が付いてホッペを赤く染めたりするところは恋する気持ちが出ていてとても良かったです。
万丈目さんと明日香は中等部以来の知り合いなので、いつごろから明日香を意識するようになったのかを知りたかったです。

隼人くんの第一印象は暗くて面倒な子だな…というところでした。
昼間っから部屋のカーテン引いて寝ているなんて、元気な十代と翔チャンとは真逆な存在で、この先、どうなるんだろうと心配していました。
でも根は悪い子じゃなかったのが後になって分かり、それ以降はすっかりファンになりました。
あの丸っとした体型が可愛いです。

翔チャンの「ファラオ」発言は何度聞いても笑いどころですね。
十代が冷静に「ファラオは変だろう…」と切り返すのも良い感じです。
ピラミッドを前にポーズを決める絵も可愛いかったです！ヾ(´∀`*)ﾉ

十代が明日香に「ひょっとしてオレに一目惚れか！？」と大胆発言！
恋愛っぽい事を十代が言ったのは後にも先にもこの一回だけなので、ちょっと微笑ましかったです。
このまま恋愛路線も始まるのかな…とワクワクしたのも懐かしい想い出です。

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