遊戯王感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

2009年08月20日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第７２話　「風の中にあるもの」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第７２話　「風の中にあるもの」

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【今日のお言葉】　　

アキ　：　私も知りたいスピードの中に…風になって遊星の心を…そのためにはライディング・デュエルを…
アキを通してライディング・デュエルはこんなに楽しいんですよ！　…ということが伝わってきた回でしたが、今頃遅いというか、５Ｄ'ｓが始まった時点で、これくらいアピールしても良かったんじゃないかと思いました。
立ちデュエルが進化してライディング・デュエルになったことで、最初は私もとまどうことが多かったです。
スピード感やモンスターが一緒に走るということばかりに気を取られていたし、スピードワールドという特殊なカードの効果もイマイチ分からなくて、ぶっちゃけて言うならライディング・デュエルは５Ｄ'ｓの”飾り”にしか思っていませんでした。

でも今回の話で、デュエリスト達はＤホイーラーであることで、深いところで共感しあっていることを知ったし、それは立ちデュエルしか知らない人間とはまた別の経験値を積んでいることも分かったので、私としてはＤホイールに乗って闘うことの素晴らしさと楽しさ、そして大いに憧れを抱いたのでした。
こんな回を見せられたら、自分もＤホイに乗りたくてたまらなくなります。
だからこそ、もっと早くこの素晴らしさをアピールしてくれたら良かったのに…と思いました。

しかし一つ残念だったのは、アキがライディング・デュエルをやりたいと思う心の底にあるのは、Ｄホイーラーへの憧れというより、シェリーへの嫉妬だということです。
遊星とシェリーがライディング・デュエルを通して仲を深めたことに対して、明らかにアキは嫉妬していたし、シェリーを越えてやるという競争心も生まれていて、純粋にライディング・デュエルの素晴らしさに感銘していないように見えたのが、本当に残念でした。
ライディング・デュエルの素晴らしさを伝えるなら、男の子の方が良かったんじゃないかと思います。
龍亞はまだ小さいから別の誰か…とか。
たとえば年齢的にはラリーでも良かったかもしれません。

■遊星が脱皮して、ハダカで空を飛んでいくシーンを見たときはドキドキしました。
「ど、どこまで見せてくれるの！(*/∇＼*)ｲﾔﾝ☆.。.:*・」←マジで思いました。
意外と胸が豊かな遊星…脂肪あるんだな…。　も、もんでみたい！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■アキがシェリーのウインクに悩殺されて、頬を赤くするシーンにニヤニヤでした。
なんでそこで顔を赤くしてるんだ！？　…とツッコミを入れたかったです。
まさか５Ｄ'ｓは百合萌えまで提供しようということなのか！
そしてそして乙女萌えとしては、溝口さんの「不動遊星…いい目をしているﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ」のセリフですな！
オヤジさえまなざし一つで落とす奴！！！
まったく遊星の魔性はどこまで行くのか楽しみです！！

■シェリーは某企業とは無関係に遊星を仲間にしようとやってきたんですね。
私はてっきり某企業側の人間なんだと思いました。
チーム・シェリーの残りのメンバーは溝口さんだと思うんですが、彼の実力次第では、かなり強豪になりそうな予感がします。
情に流されやすい遊星がうっかりチーム・シェリーに入ったりするのも面白いかなと思いました。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■熱く闘う二人にこっちも緊張しっぱなしでした！ヾ(´∀`*)ﾉドキドキ！
遊星の粘りがすごかった～。
ああいうカードの読み合いみたいなデュエルは大好きです。

■シェリーは髪の毛、長すぎ～！！！
私はショートの方が似合うと思うぞ！
それと胸のプロテクターがジャマだ！　サイズが分からないじゃないか！ヽ(｀Д´#)ﾉキィィィィ！
しょうがないが今は我慢しよう！
その代わり、アキが免許取ってライディング・おっぱい・デュエルが始まった時は、水着でライディング・デュエルを見せること！

■落ちてくるトラックを背中で受けとめたスターダストに泣きました…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
今頃、腰を痛めてシップ貼っているような気がします。
アキに召喚されたとき、「えっ、オレ、呼ばれちゃったの！」　と、イヤ～な顔して出てくるスターダストを想像しました。
サイコ能力は便利だと思いますが、ああいう魔法使いのような振る舞いは５Ｄ'ｓに合わないと思うのでそろそろ自重して欲しいです。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★シェリーの目的は？　本当の敵とは？？★

加熱するライディング・デュエル！　シェリーは遊星に自分の過去を告白するのだった！

（回想：シェリーが大切にしていた熊のぬいぐるみの中からカードが出てくる）

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝原　憲一
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝菱川直樹
演出＝菱川直樹

2009年08月17日(月)

ギネス認定とマイケル・ジャクソンと遊戯王の意外な接点と遊戯王ＧＸ再放送第５４話「サンダーＶＳエリート君！メカおジャマキング発進」

■Yu-Gi-Oh! WORLD CHAMPIONSHIP 2009世界大会の会場で展示されていた、ギネス認定証です。
写真、字も読めるように大きめにしたんだけど、ちょっとジャマだったね。

【認定書の写し】

GUINEESS WORLD RECORDS

CERTIFICATE

The best-selling trading card game is Yu-gi! by Konami Digital Entertainment Co.,Ltd. (Japan), which has sold 22,587,728,173 cards globally since 1999 as of 30 April 2009

GUINNESS WORLD RECORDS LTD.

カードの数が一桁まで記載されているのが面白いです。
私が持っているカードもこの数字に含まれているのかと思うと、めちゃくちゃ嬉しいです！ヾ(´∀`*)ﾉ

デンマークの首都、コペンハーゲンにはギネス博物館があり、世界記録にまつわる品々を展示してあるそうです。
この国の子ども達も遊戯王が大好きなので、是非この博物館に遊戯王カードを展示して欲しいと思います。
日本だと東京タワーの近くにもギネス博物館があるそうなので、ここにも記念カードの展示をお願いしたいです。

■面白いニュースを仕入れました。
なんと、シカゴの博物館に故マイケル・ジャクソンにそっくりな古代エジプトの女性像があるそうです。
私も写真を見て本当にビックリしました。
とっても似ていると思いました。

さらに驚いたのは、この女性像が新王国時代時代に作られたということです。
新王国時代は今から３０００年前…王様が生きていた頃と時代がピッタリなのです。
高橋先生が描くアイシスは、東洋系美人って感じでしたが、実際の女性神官はこんな顔をした人が多かったんじゃないかと私も思います。

この女性像はすっかり有名になり、観光客が「マイケル・ジャクソンはどこ？」と聞いてくることも多いそうです。

写真は以下から飛べます。

マイケル・ジャクソン似の女性像

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第５４話「サンダーＶＳエリート君！メカおジャマキング発進」

万丈目さんがひたすらカッコイイ回でした！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
五階堂くんが小柄で子ども体型なせいか、万丈目さんのスタイルがとってもセクスィーに見えて、たまりませんでした(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪

「ずっとあなたが好きでした！」と告白されても動じない万丈目さんには、ちょっと驚きました。
普通は「えっ！オレのこと、好きだったの！」と、喜んだり、照れたりすると思うのだけれど、まったく気にしないというか、当然という態度なのがすごいな～と思いました。
おそらく万丈目さんは、「慕われ慣れ」しているんでしょうね。
エリートの中のスーパーエリートな万丈目さんだから、常に誰かに慕われていて、それに慣れちゃっているようです。
友だちなんて作ろうと思わなくても、勝手に向こうからやってくるというのが万丈目さんの人間関係みたいです。
だからこそ自分が追う側になると、過剰反応しちゃうんでしょうね。
フられてもまだ明日香が好きだったり、十代の存在にいつもキュンキュンしたりして、そういう所がとても可愛いと思います。

カイザーも似ているというか、「憧れています」とか「尊敬してます」などと、幾度も告白（ほとんど男だろうけど）されているので、この人も想いをぶつけられても多少の事では動じないでしょうね。

■五階堂くんって見た目は小動物なのに、中身は肉食系で、デュエルが進めば進むほど、牙をむいてくるので、とっても楽しかったです。
万丈目さんもクールに交わしていたけれど、本来の受け気質がチラホラ表に出てきて、とっても面白いデュエルでした。
おジャマと万丈目さんの組み合わせは、中学から上がってきた五階堂くんにとっては許せないモノらしく、ぶーぶー言ってましたが、気持ちは分かりますね。
憧れのカイザーがサイドラじゃなくて、ゴキポンとかモモンガとかおジャマを召喚する姿を想像したら…私もちゃぶ台をひっくり返すと思います。

2009年08月13日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第７１話　「捕らわれた遊星」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第７１話　「捕らわれた遊星」

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【今日のお言葉】　　

アキ　：　遊星…私にこんな格好させて、もし無事に帰れなかったらタダじゃおかないわよ！ヽ(｀Д´#)ﾉ
何かあったら責任取って、結婚してもらったら良いよっ！( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
ジャックのセリフによると、アキは遊星に ”ぞっこん・ラブ” らしいですが、いつの間にそんな感情が育ったのでしょうね。
そしてもっと驚いたのが、それをジャックもクロウも知っているということです。

いつもなら ”ヒロインの秘められた恋” が育つのを暖かく見守る…というのがお約束の展開でしたが、５Ｄ'ｓでは、みんなが（おそらく遊星も）アキの気持ちを知っているようなので、今までになかった展開がとても新鮮に感じました。
行方不明になった遊星を心配したり、助けようとトラックに飛び移ったり、遊星とくっつくのが恥ずかしくてＤホイに乗るのを嫌がったり…。
いちいちやることが可愛いので、アキの恋を全力で応援したくなりました。
遊星は遊星でアキのワガママをあっさり聞き流しているところが良いなと思いました。
二人の会話が噛み合ってないけど、それがまたこの二人らしいと思います。

遊星号にちょこんと座っているアキの可愛らしさは、別格ですな！
私はてっきり遊星の後ろにまたがるんだと思っていたのですが、ああいう座らせかたもあったんですね。
でもＤホイで箱乗りとか、実際は怖くて出来ないと思います。

トラックのドアから遊星の元に飛び込んだアキですが、二人の身長差があまりなくて、これはちょっとショボーンでした。
もうちょっと身長差が欲しいかな。
ただアキの靴はヒールが高いから、靴を脱げば身長差１５センチの理想に近づくかなと思います。

■最初の暗闇の遊星が面白かったです。

　　閉じこめらてトラックで輸送中－－－→築地卸売市場に出荷中！！

久しぶりに蟹ネタだったので、すごく楽しかったです。
誘拐される遊星というのも新鮮だなと思いました。
頭を棍棒で殴られているのに、意外と元気なのが遊星らしいなと。
さすが拷問担当のキャラだけあると思いました。

■とあるライディング・デュエル事業グループのおじさん…。
あの黒いスーツを見ていると、どうみてもモデルはコナミです。
ハネ毛の監督（ボス）のキレっぷりが良かったです。
小物感がプンプンでしたが、ああいうタイプも好きです。

■遊星の誘拐を愉快な仲間たちに知らせたオッサン…モミアゲが戦闘態勢でした。
あの刺さりそうなモミアゲを見ていると、手羽先を思い出します。
オッサンが乗っていたＤホイが気になります。
ハーレー・ダビッドソン級の豪華さだと嬉しいな(´ω｀*）
それにしても何者なんでしょうね。
「とある事業グループ」にかなり精通しているようなので、そこのライバル会社の社長かな…なんて推測しています。

■遊星の赤い工具箱…あの家に置きっぱなしなんでしょうかね…。
Ｄホイは運んでくれたけど、さすがに工具箱は放置だろうね…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡悲しい…

■シグナーの痣が「遊星探知機」になってて笑った…けど、ちょっと悲しくなった。
威厳も何もなくなってしまった感じがしたんだよぉぉぉ｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
シグナーの痣ってもっと尊いモノじゃなかったのかな。
いつの間に便利な道具になってしまったのか…草場の影で赤き竜も泣いていると思います。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■華やかなモンスターは久しぶりのような気がします。
いいよね～美人系モンスターって。(・∀・)ノ
遊星の方はスピードさんやジャンク・シンクロンさんやジャンク・ウォリアーさんなどの懐かしトリオで、新鮮味はないけど安心して見られるデュエルでした。
くず鉄さんも出たしね。

■『ローズ・テンタクルス』でトラックのドアをバコバコ叩かせているのを見て、布団干したときに呼びたいモンスターだな…と思いました。
モンスターを実体化させ、扉を壊したりする能力は、サイコ・デュエリストの中でも極めて強力な能力だと思うんですが、それを簡単に発動出来てしまうというのは、ちょっと便利すぎて逆にツマラナイ能力になってしまったなと思いました。
アキの場合、精神の崩壊と引き替えに得る能力だからこそ、サイコ・デュエリストに同情も出来たのですがね…。

■アキの恋のライバル「シェリー・ルブラン」が出ましたが、金髪美女～美味しそう！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ハスキーボイスなのが私好みです。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
遊星より年上に見えるんだけど…２２歳くらい？
どうせまたヨーロッパの名門貴族の娘とかの設定なのだろうか？
そういう設定は大好物なのでガンガンやって欲しい！

■遊星のＤホイに乗って、ライディング・デュエルに目覚めるアキというのは面白いなと思いました。
アキの解説が入ることで私たちも同乗しているような疑似体験が味わえるので、とても興味深かったです。
しかし乗っているだけのアキが、「強烈なエモーション(笑)」を感じるっていうのには違和感が。
これもサイコ・デュエリストの能力だったりするのかな？(´･ω･`)？
っていうか、エモーションなんていう言葉じゃなくて普通に感動とか感激と言い表す方が自然で良かったと思いました。

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝こかいゆうじ
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝政木伸一
演出＝政木伸一

2009年08月10日(月)

世界大会観戦レポと遊戯王ＧＸ再放送　第５３話「運命のはじまり！　新入生エド・フェニックス」

■Yu-Gi-Oh! WORLD CHAMPIONSHIP 2009世界大会レポ！

まずはこれを言わなければ！！！

高橋先生が来ましたよ！ヾ(´∀`*)ﾉ

ついに、ついに、悲願達成！・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・
いやぁ～あまりに嬉しくて、先生の顔ばっかり見ていたせいで、先生の挨拶を覚える暇がなかったよ！

先生の印象は、映画を観たばかりだからかもしれないが、ハリーポッターのスネイプ先生に似ているなと思いました。
なんていうか、ヒマワリの人っていうより、もう少し暗さを持った、ちょっと近寄りがたい雰囲気のあるオッサンでした。

チケットを手にした時、先生が来る確率はかなり高いだろうとは思っていました。
それは嬉しい反面、心の中では葛藤もありました。

…なんて感情が暴走したらどうしよう…と、ビクビクしていました。

でも、実際の先生はシャイで、気が付けば壁際に立っているような、そんな人でした。
やっぱりＴシャツで、やっぱりジーンズで来てました。
髪がやや長めでクセっ毛でした。
自分の事を「ボク」と呼んでました。
装身具とか一切なくて、腕時計さえしてませんでした。
ホント、身ひとつで来たって感じでした。
そうそう、先生はすごく胸板が厚くて、お腹は出ていませんでした。
Ｔシャツには、「ＩＴＡＬＩＡ　SPORT・CLUB・GLORY」の文字が。
「なんでイタリア？」と思いましたが、先生はイタリア料理好きみたいだし、イタリアが気に入っているのかもしれません。

ゲーム機部門で４人、カード部門で４人、計８人の受賞者と固く握手を交わす先生はカッコ良かったです。
１位の子にトロフィーを渡すとき、わざと重たい振りをしたのも見逃しませんでした！
そういうところは可愛いなと思いました。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

先生が退場した後、コナミの副社長さんが挨拶に出てきました。
黒いスーツを着ていて、まぁ…見た目はどっかの芸能プロの社長さんみたいでした。
この時、なぜ会場に黒スーツがいるのか理解しました。
ＫＣのコスプレだったんですな。気が付くのが遅いよ、自分！
スタッフは赤のポロシャツ、ゲーム機選手は緑のシャツ、カード選手は青のシャツ、そしてコナミ関係者は黒のスーツ。
会場の関係者はこんな風に色分けされていたのです。
副社長さんはＯＣＧがギネスに認定されたことを発表しました。
これからも大会開くからヨロシクね！　…と言っていましたが、私としてはアニメをもうちょっとどうにかしないと、それは難しいんじゃないかと、心の中でこっそりつぶやいていました。

大会ですが…

ものすごく面白かった！ヾ(´∀`*)ﾉ

優勝はシンガポールの子が勝ちました。
準優勝は台湾の子でした。
司会者が「選手の指がキレイですね」と、思わず言ってしまうほど、両選手の指がとても細くてキレイで、爪までツヤツヤでした。
デュエル中、緊張のせいか二人とも指が震えているのを何度か見ました。
白熱するデュエルを見ることはとても興奮しました。
その興奮を会場のみんなと分かち合えるのは楽しかったです。

写真をいくつか載せました。
会場、トロフィ、決勝戦の様子はこんな感じでした。
遊星号も展示してあったので、写真取りました。
「いりぐち」のアイコンにしてみました。

会場で見かけた人は…カイザー海馬さんとシロノス先生は解説として来てました。
アニメで実況役をしているベルナール・アッカさんが黒のタキシードで来てました。（たぶんそうだと思う）
アメリカザリガニが海賊の格好をして来ていて、チャンピオンに取材してました。
Ｖジャンプでおなじみの編集さんが来てました。

タッグフォース４の試技もしてみました。
相手は龍可でした。

帰りにメイド喫茶に行ったら、壁に貼られたメモ書きの中に遊星に似た似顔絵を発見！
こんなところで遊星ファンの存在を感じるとは！　(/ー＼*) イヤン嬉しい♪

というわけで、楽しい一日でした。

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遊戯王ＧＸ再放送　第５３話「運命のはじまり！　新入生エド・フェニックス」

エドくん登場！　白スーツがとっても新鮮でした。
気が付かなかったけれど、横からみると髪が意外に長い。
背もちっちゃいし目も大きいので、もしエドくんが３次元世界に実在していたら、きっと女の子に間違えられるくらい可愛いんだろうな…と、想像するのが楽しいですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■この回の見どころは猫をかぶったエドくんの慇懃無礼な言葉攻めですね。
あと「ボクのターン！　ドローです」の「です」が可愛い！ヾ(´∀`*)ﾉ

■本放送時の録画を見てみたら、「十代パック」＆「万丈目パック」のＣＭを流していました。
この頃までは万丈目さんも十代のライバルとして存在感があったよな…とシミジミしてしまいました。

■剣山くんは最後にチラっと出たけれど、この頃は印象悪いですね。
行動が乱暴で、語尾に「ドン」とか「ザウルス」とかついて、「何コイツ！ヽ(｀Д´)ノ」って当時は思っていました。

■ＯＰとＥＤからカイザーが消えて悲しいです…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
でも今回はエドくんがカイザーがプロリーグに入ったという情報を流してくれたのが嬉しかったです。

■来週は万丈目さんのモテモテ・デュエルですね！
デュエルの賞品は万丈目さんらしいので楽しみです！

2009年08月06日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第７０話　「神隠しの森　スリーピービューティー」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第７０話　「神隠しの森　スリーピービューティー」

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【今日のお言葉】　　

レグルス　：　龍可、この先に何か強い思念を感じる！引き返すんだ！！
５Ｄ'ｓは龍可だけがデュエル・モンスターズ界の精霊が見えるという能力を持っていて、それが彼女を特別な存在にしていた。
だが今回の脚本は龍亞や遊星たち凡人にもその特別な能力の”片鱗”でも味わって欲しいと思ったのか、なんと亡霊と龍亞を闘わせるという暴挙に出て、さらに５Ｄ'ｓを何でもアリの世界に作り上げてしまった…。

そもそも精霊であるレグルスが亡霊の邪気を感じるとかいう辺りで(つω`*)アチャー！な予感がしました。
遊戯王は確かにオカルト設定が強いけれど、でも５Ｄ'ｓは他作に比べると、死んだ人間と闘わせる回数が多くて、なんだかなーと思います。
そもそも遊星のキャラは理数系。そして住んでいる世界は科学が発達している理想郷。
そういう世界観の中に時々割り込んでくる死後の世界とかゾンビとか亡霊とか…。
これはオカルトというより民話のレベルで、そのうち遊星が化けたタヌキやキツネとデュエルする日も近いと思うよ。

それと死ぬ死ぬ設定を持ってくるのも良いけれど、死がちゃんと描かれているのならともかく、どうにも適当な感じで、すごくむなしいです。
兄の死の原因が妹の看病疲れっていうのを聞いた時は笑ってしまった。
親は何をしていたの？
裕福な家の子なんだから家政婦でも医者でも雇えばいいじゃん。
なんでこんな小さな兄が看病疲れで死んだんだよ！ヽ(｀Д´)ノ
龍亞と年を合わせるため、むりやり子どもの幽霊を作ったって感じで、ホント嫌です。

■植田氏は世界観が貧弱で、「あーまた、この流れか」と思うことが多いのですが、龍亞の描写は秀逸だなと思います。
カワイイ。元気。素直さがデュエルを強くしているところが気に入ってます。
逆に龍可の描き方は見せ所が分かってないなと感じました。
龍亞とミシェルは兄同士、妹を守るという譲れない闘いをしているのだから、龍可とクレアだって妹同士の闘いがあっても良かったんじゃないかなと思います。
今回の龍可はボーっと立っているだけな印象しかなかったのが残念です。

■神隠しにあった人たちがカードに封印されていたシーンには笑ってしまいました。
『魂の牢獄』はペガサスの専売特許かと思ったら、こんな亡霊にでも出来るんですね。
遊星の反応が静かでちょっと物足りなかったです。
もっとビックリしてくれても良いのに…と思いましたが、遊星も三途の川を見てから、オカルト耐性がついた感じです。

■人形が抱いていたカードが最初、何を表しているのか分からなかったのですが、アレがクレアの魂そのものなんですね。
だからミシェルがカード（クレアの魂）を受け取ることで、ミシェルとクレアはようやく一緒に冥界に行ける…ということなのだと、ようやっと分かった！！
もう少し番組の中で説明が欲しいところです。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■天兵が可愛かった！(・∀・)ノ
すっかり攻め気質になっていてドキドキ★しました。
今後の活躍に期待したいです。
遊星ともすっかり仲良しになってますね。
最初はすごく警戒していたのに…あの頃が懐かしい！
天兵は自分のデッキにすごく自信があるなといつも感じていたので、そろそろ彼のデュエルを見てみたいです。

■クロウのサンドイッチが美味しそうだったです。
そばに袋があったから買ったものなんでしょうが、クロウは自分で作らないのかな…。
体の割にいっぱい食べそうに見えるから、自炊派かと思ってました。
っていうか彼らは食事は個々で用意するってことにしているようですね。
３人で生活していても、そろって食卓を囲むことって少ないみたい…ショボーン(´･ω･`)

■ミシェルのデッキは「手札破壊＆ホロウ・ゴーストで相手をボコ殴り」という顔に似合わない情け容赦ないデッキで、さすが亡霊と思いました。
悪霊退治で闘っていると言いつつ、自分が悪霊モンスターを使うところが嫌味っぽくて良いですね(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

★遊☆戯☆王アニメ１０周年　アニバーサリー映像の制作決定！
さらに１０周年を記念して３週連続でプレゼントを実施します。
次回からの放送を見逃すな！ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノ

■てっきりジャンプのアニメツアーでやるだけと思っていたのですが、どうやらテレビで放送するんですね。
また風間くんの声が聞けるのか！　嬉しいな～・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・涙で前が見えないよ！
王様の「相棒」という声が聞きたいな～と思っていたところなので、早く放送して欲しい！
日程発表はいつになるのかのぉ～。
出し惜しみせずに早く教えて欲しいのぉぉ。

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝In Tea Sun
脚本＝植田浩二
絵コンテ＝河本昇悟
演出＝おゆなむ

2009年08月03日(月)

カード管理についてのアンケート設置とＶＪ９月号感想と遊戯王ＧＸ再放送　第５２話「VSカイザー（後編）　ファイナル・フュージョン」

夏休みらしいアンケートを設置してみました！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ずばり！『デッキ以外のカードをどうやって管理していますか？』

オンラインだと自動的に種類やあいうえお順に並べ替えが出来るのですが、現実世界では自分で地道に管理するしかないですよね。
私は面倒くさがりなので、箱に収納して終わっているのですが、他の人がどんな風に管理しているのか知りたくてアンケート内容をまとめてみました。
表計算ソフトでカードのデータを集計しているのもスゴイですが、印刷して「マイ・ヴァリュアブルブック」を作っている人がこんないることに驚きました。
いつかはそのノートを見てみたいです。
Ｖジャンプの遊戯王国でそんな特集もして欲しいです。

■トップにリンクしました。
【公式サイト】
2009年夏アニメ「遊☆戯☆王」シリーズ10周年記念プロジェクト始動！！全３シリーズの主役勢ぞろいの記念映像制作決定！全国で上映イベント開催決定！

なんだか豪華ですが、とにかく招待券が手に入らなければ話にならないので、とりあえずサイドラ神社にお参りして、それからハガキ出してみます！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

■オンラインの『アルティメット・セレクション』を購入しました！
ゲット出来たのは、『地球巨人・ガイア・プレート』と『獣神機王バルバロスＵｒ』でした。
本当は黒いヒヨコちゃん「ダーク・シムルグ」が欲しかったんですが、残念です(つД`)

ライン

■ＶＪ９月号の感想！

『遊戯王国』は今回も盛りだくさんでした。
一番ビックリしたのは、５Ｄ'ｓが漫画で連載されるというお知らせ！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ライディング・デュエルをどうやって紙上に描き出すのか、すごく楽しみです。
アニメとは設定が変わるのかもしれないですね…。
好きなナーヴが登場するか、ちょっと心配です。

漫画ＧＸはやっと十代の新デッキが完成！
最初は誰とデュエルするんでしょうかね…。
私の予想では…やっぱりヨハン？

転校生メンバーですが、アニメではオブちゃんが一番好きでしたが、漫画で気になるのは何故かアモンです。
アニメのアモンは色々やってくれたので今も印象が微妙ですが、漫画ではああいう展開（エコー乱入とか）はナシで、もっと普通の学生として活躍して欲しいです。
アモンの姿はいわゆる「鬼畜な眼鏡くん」という感じで、しっかり中指でフレームを持ち上げているところが乙女的には外せない萌えポイントですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
アニメでは脱いだらすごかったですが、漫画でも脱いだらスゴイのを期待しています！
夏だし水泳の授業シーンは欲しいですね！∑d（・ω・´）

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遊戯王ＧＸ再放送　第５２話「VSカイザー（後編）　ファイナル・フュージョン」

カイザーのスゴサが実感できた、素晴らしい回でした！
素敵でカッコ良くてちょっと鬼畜なカイザーを生みだしてくれた脚本のナツコ嬢、感謝です！！ヾ(´∀`*)ﾉ
まったく、一分の隙もないパーフェクトさに感動でした。
ソリッドビジョンなのに何故か起きる爆風(笑)で、髪がサラサラとなびくシーンも美味しかったです。
カイザーって前髪はマウンテンだけど、すそはクセがないのが気に入ってます。

■ラストシーン、パワーボンドでサイバーエンドの攻撃力を上げて、さらにリミッター解除で攻撃力を上げて、さらにダメ出しでバトル・フュージョンを出してサイバーエンドを最終的に攻撃力を３６９００まで上げたのには感動でした。

■十代がおにぎりを食べるシーン、カイザーにも一緒に食べて欲しかったな。
カイザーは梅干しよりウニとか焼き肉とかコッテリ味が好きそうに見えます。
もちろん握るのはトメさんじゃなく、万丈目さんにお願いしたい。
三角じゃなく、サイバーエンドの形に握って出してくれら嬉しいぞ！

■最後、十代と一緒に床に寝そべり、「わはは～(ﾟ∀ﾟ)ﾉ」笑いをするカイザー。
私だったら拍手どころじゃなく、リングに飛び出して、速攻で添い寝していたと思う！
しかしカイザーがあんなに明るく笑うなんて奇跡に近いよな～。
そんだけこのデュエルはカイザーにとって会心の闘いだったんでしょうね。
カイザーの喜びは私の喜びだと実感した一瞬でしたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■来週はいよいよエドくん登場か！
ナポレオン教頭も久しぶりだし、いろいろ楽しみです！

2009年07月30日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第６９話　「脅威！ローントークン地獄」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第６５話　「脅威！ローントークン地獄」
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【今日のお言葉】　　

ミゲル　：　だって、いつかＤホイールに乗ってデュエルの大会に出るんだって、兄ちゃんそう言ってたじゃないか！
気の抜けた会話が多かった中、この子のセリフが一番迫力ありました。
兄さんの夢を応援する弟の姿にホロリと来ました。(´；ω；`)
最後の方でジャックも偉そうに夢について語っていたけれど、まったく説得力を感じませんでした。
ジャックは確かにデュエルは強いし、夢を追うことに一生懸命で、そこだけ見ればスゴイことだと思う。
けれど今日のように現実世界から逃避しまくっている姿をあれだけ見せられると、言葉がすごく軽く感じられて、ただのカッコつけにしか感じられませんでした。
夢を現実にするには嫌なことも努力で乗り越えなきゃいけないという所を見せるのが、キングの生き様だと思うんですがね…。

■ジャックが、ジャックが、ジャックが…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
ここまでギャグ・キャラになってしまうとは思わなかったので、今回はとってもガッカリしました。
前からオレ様だったけれど、これほどとは…。
ＢＥＭ（ブルーアイズ・マウンテン）コーヒーに３０００円とか、クロウじゃなくてもヽ(｀Д´#)ﾉキィィィィってなりますな。
その３０００円も遊星からもらった小遣いだったりしたら、もう…情けなさも極まれり！ですな。
遊星も甘やかしすぎ！！ヽ(｀Д´)ノ
ジャックはサテライト育ちだし、そもそもマーサにキッチリ育てられているはずなのだから、お金を大切に使うことはしっかりしつけられているハズなのに…。
まぁゴドウィン長官や狭霧さんが贅沢でジャックを餌付けしたツケが回ってきたのだろうが、そのツケをモロに被る遊星とクロウが気の毒で仕方ないです。

■とりあえず、一番むかついたのは、「ジャック・アトラス」を連呼するところです。
昔の栄光を引きずるなんて、ありえないと私は思うんですが、今日のジャックはヒドすぎた。
チンピラが自分のことを知らないってだけでカッカ来たりとか、もう～見ているこっちが恥ずかしくなりました。

■カーリーとジャックのシーン、もっと含みのある展開があるのかと思ったら、アッサリ風味でした。
でもジャックにサンマ焼いたりするカーリーには、オイオイ…゜゜(´□｀。)°゜って思いました。
腹が減ればもっと真面目に働くはずなのに、そんなところで甘やかしたらジャックのためにならないと思うのに…。
以前はジャックにビシッと言っていたカーリーも、キャラがちょっと変わったのかもしれません。

■悪役を悪く見せる必要があるからと言って、借金の形に子どものカードを奪うシーンなんか入れなくても良いのに…(つД`)
親の借金は子どもに返済の義務はないのにねぇ。
マルコの事を笑っていた男たちもひどかったな…。
人間の情がないのが怖かったです。
こんな奴ら、ジャックじゃなくてアキと闘わせて、全員まとめて病院送りにしてやれば良いのにとマジで思いました。

■『デュエル地蔵』っていうから、袈裟を着た坊主頭の地蔵を想像していたら、マリア様みたいな像が祠（ほこら）に入っていて、全然違うジャン！とツッコミました。
あれを「地蔵」を呼ばせるのはいかがなモノでしょうか。

■ガロメが召喚した『地獄徴収官十一（といち）』は名前が気に入ってますヾ(´∀`*)ﾉ
十一（といち）は相手フィールドにトークンがあると１体につき１０００ポイントのダメージを与える効果を持ってますが、金融の「といち効果」はもっと強烈です。

十一（といち）は「十日で一割の利子がつく」という意味です。

１０００円台だと額が小さいのであまりピンとこないでしょうが、これが１０万とかだったら、利子も半端じゃないので、本当に怖いです。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■闇金ガロメのデッキが面白かったです。
もっと色んなモンスターを見たかったけど、あまり登場しないうちに終わってしまい残念でした。
ガロメさんのデュエリストとしての気迫がとてもカッコ良かった。
言葉攻め、多才な戦術、動きの軽やかさ！　そして黄色のスーツにメロリン！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
最後のカツラは微妙だったけれど、ああいう濃いキャラはもっと出して欲しいです。

■ウェイトレスのガニ股が気になって、気になって仕方なかったです。
あれは何で？　せっかく可愛いのに足だけガッと開いて仁王立ち…。
それも最初から最後までガニ股だから、もう…本当にガッカリです。
喫茶店の仕事を断られ去っていくジャックのシーンがあったのですが、なんとウェイトレスのガニ股の間にジャックの姿が！
これは私的に大ダメージで、スタッフはジャックの事をぜったいに嫌っていると思いました。
こんなバカにした構図があるだろうか…無いね！　うん無い！！
ジャックだって高橋先生が生んだ可愛い子なのだから、もっと配慮して欲しい。

■ジャックの白ジャケットは街着にするには無理があると思うのに、いつまで着せておくつもりなんでしょうね。
適当なＴシャツとＧパンにして、もっと自然な姿をみたいです。

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝奈須川充
脚本＝福嶋幸典
絵コンテ＝飯島正勝
演出＝奈須川充

2009年07月27日(月)

世界大会の応援に行くぜ！と謎のクレーターと遊戯王ＧＸ再放送　第５１話「VSカイザー（前編）　パワー・ボンド×サイバーエンド」

大相撲名古屋場所、横綱白鵬が優勝しました！ヾ(´∀`*)ﾉヤター！
朝青龍との結びの一番は見ているこっちも緊張しました。
最近の白鵬は「相撲道」という言葉を良く使います。
相撲を通して自分自身を高めようとしている姿勢がうかがえます。
勝負の結果だけじゃなく闘いの中から何かを得ようと言うのは素晴らしいと思います。

■世界大会観戦のチケットをゲットしたぜ！
もう嬉しくて、サイドラ音頭を１００回くらい踊っちゃったぜ！
応援のみだけど楽しめるのかな…ドキドキ★
お弁当は必要なのかな？　おやつは３００円以内？　バナナはおやつに入れてもいいの？
やっぱり水筒の中身は麦茶がベスト？
…などと、実は当たるとは思っていなかったのでかなり動揺してます。

■新章に登場したクレーターが気になっています。
モデルはおそらくこれでしょうね。

バリンジャー・クレーター
写真：グーグルアース
出典: フリー百科事典ウィキペディア（Wikipedia）

記事によると、これは隕鉄石が衝突して出来たクレーターだそうです。
直径は１．５キロメートル。
かなり大きいですが、これを作った隕鉄石は20-30ｍのモノだそうです。
衝突の激しさから隕鉄石は周囲にこなごなになって飛び散ってしまいました。

クレーターといえばロシアの「ツングース隕石」が有名ですが、こっちは普通の石だったので、石は大気との摩擦熱で爆発してしまい、発見することは出来なかったそうです。

さて、５Ｄ'ｓに登場したクレーターですが、バリンジャー隕石ほどの被害は出ていないように感じました。
クレーターの直径はせいぜい８００ｍくらい？
落ちてきた石版の小ささも考慮すると、ひょっとして石版が自分で落下スピードを調節して被害を最小限に食い止めたのではないかと考えたりします。
というわけで、謎の石版は「もけもけ」だった！　という仮説を立ててみました。
逆光で姿が黒くなってましたが、表に回ると、こんな感じに見えると思います。
もけもけは自分の羽を羽ばたかせて落下速度を遅くしたと思います。

ラスボスはもけもけ…でＯＫだと思う。

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第５１話「VSカイザー（前編）　パワー・ボンド×サイバーエンッド」

万丈目さん：くそ！！　なんで十代なんか！（どうしてオレじゃないんだぁぁぁヽ(｀Д´#)ﾉ）

ホントだよねぇ～。
カイザーｖｓサンダーのラブラブ・イチャイチャ卒業模範デュエルが見たかったな…(´･ω･`) ショボーン
おそらく十代にするか、万丈目さんにするかカイザーも悩んだと思うんだけど、やはり影丸理事長と闘った実績がカイザーを十代の元へと行かせたんだろうな…。

■卒業試験の成績がパーフェクトのカイザー！
合計で１０００点ということは、科目は全部で１０科目ということだ！

１．デュエル実技
２．デュエル理論
３．錬金術
４．現代国語＆古典
５．数学
６．物理／科学－歴史／地理
７．家庭科（料理／裁縫）
８．体育
９．美術
10．ダンス

こんな感じかな…。
カイザーなら家庭科の場合、料理も裁縫も得意そうだが、あえて裁縫を選んで、サイドラ・ぬいぐるみとか作って欲しい。
ダンスはクラシック・バレエが良いな！
白タイツのカイザーが見てみたい！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■十代が崖っぷちで、崖っぷちな状況に悩んでいた夜、いきなりカイザーが現れたのはちょっと変でしたね。

【あの夜にあった事を想像してみる】

万丈目さんの部屋に寄ったついでに十代の様子でも見てみよう
　　　↓
深刻な顔をして出ていったと翔チャンから聞かされる
　　　↓
探してみたら、案の定、暗い顔している十代
　　　↓
「いつも通りいこう…」と優しく声をかけたつもりが、無表情だったため逆に十代を緊張させてしまう

■サイバーエンドさんが大活躍でした！
出たり、入ったり、くっついたり、離れたりと忙しかったです。
モンスターの特性を知り尽くしたカイザーならではの戦術で、もう～惚れ惚れしながら見てました！(ﾉ∀`*) 素敵すぎる♪
こんな素敵なカイザーに惚れない明日香は本当に不思議！

2009年07月23日(木)

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第６８話　「老人の記憶　くず鉄ファミリーデッキ」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第６８話　「老人の記憶　くず鉄ファミリーデッキ」
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【今日のお言葉】　　

雑賀さん　：　居心地が良くてな…すっかり居着いちまった！(*´∀｀)
久しぶりの雑賀さん！　相変わらず良い男なのだヾ(´∀`*)ﾉスキィィィ！
マーサの隣に立つ姿は婿入りした亭主みたいで、妙にしっくりくるのだ。
登場した時から面倒見の良さを発揮していた雑賀さんなので、マーサハウスでもマメに子どもの面倒とか見ているんでしょうね。
マッタリムードになりそうな時に雑賀さんが出るだけで、話がキュっと引き締まるのが良いです。
隕石の情報とかイリアステルのことなど、今後は雑賀さんが物語をリードしていく役目を担うのかと思うと楽しみです。

■今回はクロウと頑固じいさんのデュエルでしたが、クロウは自然体で、可愛いキャラだなと思いました。
遊星とジャックにはない性質の良さを一杯持っているところが気に入ってます。
頑固なじいさんをマーサハウスへ向かい入れることが出来たのも、クロウの優しさがあったからだと思います。
遊星が写真を出したことで、なんだか遊星の手柄みたいになってしまったのは残念でしたが、クロウこそ人の心を修理できる人間だと私は実感しました。

■今回は寂しいじいさんの物語でしたが、実はあまり共感できないというか、自業自得だろう？とかマジで思ってしまいました(つω`*)ﾃﾍ
嫁と一緒に出ていった息子に戻ってきて欲しいからとデュエルリング作ったり、子ども部屋にじっと立って古い写真を見ながら傷心してみたり…。
そんなに想いが強いなら自分から会いに行けば良いのにと思いました。
泣くほど会いたいのに、それを実行に移さないじいさんの頑固さは、やはり私には分かりませんでした。
凍っていた心をクロウが溶かしましたが、どうせなら最後に「今度は息子に会いに行ってみる」などの前向きなセリフがあったら、もっとこの話は救いがあったんじゃないかと思いました。

■ジャンクの山を見て、「かたづけられないゴミ屋敷」を思い出しました。
お年寄りがよく物をためこんで近隣住民に迷惑をかけるというのをテレビをやっていますが、まさにあんな感じだなと思いました。
でも敷地面積が広かったので、鉄くずを処分して土地も売ったら一財産だな…と、人の財産を計算してニヤニヤしてしまったのはここだけの秘密なのにゃ(/ー＼*) イヤン♪

■じいさんが作ったジャンク・スターダストがメチャクチャカッコ良かった！ヾ(´∀`*)ﾉ
３体作って、マーサハウスの前に飾ると良いと思います！

■ハイウェイを走るＤホイ３台が描かれていましたが、とても気持ち良さそうで、後ろに乗せて！！！とお願いしたくなりました（もちろん遊星の後ろ！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪）
たぶん潮風とか気持ちいいんでしょうが、そういう描写が少ないのが残念です。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■クロウが最後に仕掛けた『ブラック・サンダー』が一瞬にしてすべてを持っていってしまいました。
ああいう勝ち方はどうなんでしょうね。
一生懸命に闘っているじいさんが気の毒に思いました。
相手の場のカード１枚につき４００ポイントのダメージとか…。｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

■じいさんがジャンク・デッキと知って嬉しそうにした遊星が印象的でした。
自分と同じ傾向のデッキというだけで絆を感じてしまったみたいです。
その気持ち、よく分かります！

■二頭を持つキング・レックスがチラっと出ました！！(*´∀`)ﾉ可愛い♪
しかし、なぜこのモンスターなのか？　スタッフの趣味？？

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝武藤公春
脚本＝早川　正
絵コンテ＝ながおまこと
演出＝武藤公春

2009年07月19日(日)

シカン展で見つけた地縛神と遊戯王ＧＸ再放送　第５０話「隼人VSクロノス！　エアーズロックサンライズ」

夏休みです。
東京の博物館でも夏休み向けの展示会がいくつか開催されています。
オススメは、『黄金の都　シカン展』です。
シカンの都があった場所はペルー国の海岸部。首都リマより北の方向になります。

プレ・インカ時代に栄えた文化なのですが、とにかく墓からザクザクと黄金製品が見つかっています。
なんと１つの墓から１トンもの黄金製品が出てくるのですからビックリです。
エジプトのファラオでも、さすがにこれほどの金は使っていません。
発掘調査に当たっている島田先生が「金属にとりつかれた文化」と称していましたが、まさにその通りだと思いました。
シカンのお墓には多くの殉葬者がいます。
墓の主に死後も使えるようにということで殺された人たちなのかもしれませんが、シカン文化というのは身分格差が厳しい文化だったのではないかと思います。

５Ｄ'ｓ関係のモノはなかったのですが、おみやげコーナーに面白いモノがありました。
ガチャポンです。
６種類のオマケが出てくるのですが、よく見ると、地縛神が４体もいるのですよ！

　　　ウル＋アスラピスク＋クシル＋ウィラコチャラスカ

会場限定のガチャポンなので、興味のある人は是非、科学博物館に行って手に入れて欲しいです。
本館にイベントの感想を掲載したので、興味のある人は読んで見てください。
遺跡馬鹿－イベント潜入記（直接飛べます）

値段は１回３００円。

ついでに宣伝。
ギリシャ旅行の「遺跡でたれました」をアップしました。
たれぱんだが写っている写真をアップしただけですが、ザッと旅の内容が分かるようになっているので、遺跡好きな人はこちらも見ていただけると嬉しいです。
遺跡馬鹿トップ

■５Ｄ'ｓの３期のＥＤについて

ボーカルの声がとっても好きですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
硬質で高めの声は私の萌えポイントなのです。

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第５０話「隼人VSクロノス！　エアーズロックサンライズ」

クロノス先生：あなたは私の誇りなノーネ！

クロノス先生の優しさにもらい泣き。
鮫島校長の横で自分も号泣したかった～｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
隼人くんは本当に良いキャラでした。
登場した頃は腐った態度に不安もあったな～。
この子は何が出来るんだろう…と天才集団に囲まれた彼の行く末を心配したりもしました。
地味だけど優しい隼人くんにいつも癒されていました。
デュエリストではなく、デザイナーという道を進むことになったけれど、デュエルに関わって生きていきたいという彼の望みが現実になったことは本当に素晴らしいと思います。

■クロノス先生のデュエルも素晴らしかった！
アンティーク・ギア・ゴーレムを知り尽くした戦術にドキドキでした。
ビッグ・コアラは横から見る姿が本当に可愛い！
あの肉厚、幅厚の体を抱きしめてスリスリ・モフモフしたいです！

■隼人くんがのぼって己の進む道を自覚したオーストラリアのエアーズロックですが、７月１７日の国際ニュースで、２０１１年１０月から観光客の登山を全面的に禁止すると報道していました。
もともとアボリジニの聖地だし、あと滑落事故も多くて、公園当局もどうするか悩んでいたらしいです。
あの岩山から見る日の出は素晴らしいでしょうね…。
同じ風景を見てみたいと思う人は今のうちに行かないと！

■美術の授業といえば樺山先生ですが、今回は後ろ姿だけの登場でした。
先生は一体、何の絵を描いていたんでしょうね。
十代の絵を微妙と言っていた翔チャンですが、ふにゃんとしたブラマジガールを描いて、「えへへ」と笑っている翔チャンもどっちもどっちと思いました。

■ペガサス登場！　この人は年を取りませんね。
ＤＭの時は双六じいさんの魂を奪った憎い敵として悪役の座に君臨していたのですから、変われば変わるものです。

■来週はお待ちかね！　白カイザー登場です！
「味がある」の名セリフも待ち遠しいのだ！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
対戦相手に十代じゃなく万丈目さんを選んでくれたらもっと良かったのにぃぃぃ！という個人的な文句もあるけれど、とにかく今からデュエルが楽しみで仕方ないのです！
ベッドに横たわって、ボーっとする姿もセクシーカイザーでした！
気安く十代の肩に手を置く仕草もセクシーカイザーでした！
とにかく来週はすべてがセクシー・ダイナマイト・カイザーなので、まばたき禁止で応戦するぜ！Ｏ(≧▽≦)Ｏ

遺跡馬鹿｜HomePage