遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2010年02月15日(月) 「劇場によって音も違う」と「テレ東本舗で映画缶買った」と遊戯王GX再放送 第80話「絶望の国のアリス」


毎週、映画館に通っております。
せっかくなので違う映画館でも観ておこうと思いまして、ワーナーマイカル系列の映画館へ行って参りました。
その映画館で遊戯王が上映されるのは最後の日ということで、7割くらいの混み具合でした。
マイカルでは3Dメガネは「お持ち帰りOK」でした。
袋には「reald 3D」の文字。
TOHO系とは種類が違うようですが、A×Aで3Dディレクターさんが持っていたメガネはこっちのタイプだったので、期待度MAXで鑑賞しました。

さて、マイカルで気がついたのは、「声がはっきり聞こえない」でした。
座席は6列目(F列)。
映像はとっても3Dで、今まで観たどの回より立体で、大満足したんですが、音が…(´Д`)
特に戦闘シーン中の会話とかDホイールで爆走中の会話が、ちょっとくぐもって聞こえました。
TOHOで感じた鎖の「チャリチャリ」もほとんど聞こえませんでした。
劇場によって音まで違いがあるなんて初めて体験したので、すごく興味深かったです。
次はマイカルでもらった「reald 3D」のメガネでアクティブ・シャッター方式を採用しているTOHOのスクリーンを観るとどうなるのか…の実験をしてみたいと思っております゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


映画缶をゲットしました。

遊戯王劇場版缶テレ東本舗公式サイト

東京駅のテレ東本舗へ行ったら、正面ワゴンに山積みになってました。
千年パズルとジャックのマグカップなんかも売ってました。
あとTシャツとかも。

カード入れにするには大きすぎるのですが、なかなかの存在感で気に入りました。
もっと驚いたのは中に入っていたチョコレートがウマイことでした。
こんなに美味しいならもう一個、買っておくべきだったと後悔したほどです。
ビターで濃厚、アッという間に完食でした★

ちなみに同じ地下にある「諸国ご当地プラザ」では、たれぱんだのストラップとボールペンなども売っていたので、そっちもよろしかったら見ていってね!Σd(゚∀゚。)ネッ♪

このエリアをウロウロしていたら、2等身ウルトラマンの着ぐるみ発見!
あまりの可愛さに足が止まりました。
オトナも子供も大はしゃぎで、ウルトラマンが帰る時は、みんなで「バイバイ」コールしてました!

遊戯王も着ぐるみとか作ってテレ東本舗前で販売のお手伝いとかしてくれたら嬉しいな〜。
2等身遊戯さんとか…ヾ(´∀`*)ノ 可愛いだろうな〜♪




3月6日にオンラインの新しいパックが発売されるとポスターに書いてありました。
初心者パックで、インストール用のCDがついているそうです。
CDは欲しいけど、すでに持っているカードをもらってもな…というのが本音です。
次のVジャンプでパックの内容を全公開してほしいです。


ライン


遊戯王GX再放送 第80話「絶望の国のアリス」


アリスちゃん、可愛い!ヾ(´∀`*)ノ
剣山くんがメロメロになっていて笑ってしまったけど、私も「アーン」でご飯を食べさせて欲しいです。
でも、翔チャンがお茶を吐いてましたよね…。
ああいう美食が出る場合、日本昔話ルールで言うなら、ホントの素材は馬糞とか泥団子とかと相場が決まっているので、アリスちゃんの幻術にかかった十代たちが食べたモノは、きっとヤバイモノなんじゃないかと思います。


『ドールキメラ』の怖さは別格ですね!。・゚・(つд`)・゚・。 夢に出そう!
台所の電気をつけたら、『ドールキメラ』がカサカサ音を立てながら冷蔵庫のスキマに消えていったら、その場でサレンダー出来ます!
逆に『星見鳥ラリス』は可愛かったです。
翼で○を作って攻撃!「スターダスト・アタック」!!
あのぽっこりお腹がたまりません!


三沢っちが良い存在感でした。
「三沢くんいたの?」などの空気扱いが実は嫌だな〜と思っていたので、こうやって沈着冷静な三沢っちを見られることが出来て、とても嬉しかったです。
この後、どんどん存在が薄くなっていって、その薄さをギャクネタにされたりと、三沢っちの試練は酷くなるんですが、今回のように十代の補佐として普通に存在する道もあったんじゃないのかな…と思いました。


2010年02月10日(水) 遊戯王5D's感想−第96話 「結成!チーム5D's」


遊戯王5D's感想−第96話 「結成!チーム5D's」
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【今日のお言葉】  

    ブレオ : あいつら…さっきのが芝居だなんて思ってもいないだろうな…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

チーム・ユニコーン、いきなり腹の中、真っ黒…。・゚・(ノ∀`)・゚・。こりゃまいった!
パーティー会場でのさわやかな雰囲気から、こいつらがグランプリの正統なラスボスになるんだろな〜と期待していたのに残念。
優勝するほどの実力の影でこんな姑息な手段で相手を値踏みしていたとは…(´・ω・`)
勝つことに意義があるんだろうけど、こういう態度で試合に臨むデュエリストを見ていると、なんというかデュエリストを取り巻く環境がひどく俗物根性まみれな感じがして見ていてちょっと不快感。
純粋に上を目指すサワヤカなチームは出てこないのかな…。
シェリーも復讐を果たすためだし…。
もっと 「敵ながらアッパレデュエリスト魂じゃぁぁぁ!!!」 と言いたくなるような敵チームに出て欲しい、マジで出て欲しい!


ユニコーンを見ていると、チーム・5D'sの素直さ、純粋さが際立ちますな〜。
遊星の礼儀正しさがまぶしい!+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


チーム・ユニコーンの策略にひっかかってしまったクロウですが…お前も悪いぞ!ヽ(`Д´#)ノ
与えられた時間を守らずにコースを走り続けるなんて、言語道断!
今回は相手もわざと事故るように装っていたからケガもなかったけれど、もしあれが本当の事故だったら、「悪気がなかった」じゃすまないぞ!
Dホイールの弁償だって、いくら取られるか…(´Д`)
無邪気なクロウは可愛いけれど、今回はちょっとヤリすぎちゃったな!って感じです。


チーム・ユニコーンのメンバー名がハッキリしました。

   ジャン:チームの指令塔(マユゲなし)
   アンドレ:天才カードプレイングセンス(前髪の一房が角)
   ブレオ:当たり屋、無傷の生還者(金髪兄ちゃん)

個人的にはジャンに興味があります。
彼が遊星にどんな値踏みをするのか、今から楽しみです。


ボルガーの会社がまさかの支援!
エンジン、組み立て、調整までやってくれるとは…。・゚・(つд`)・゚・。
ボルガーさんの日頃の行いが生んだ奇跡だと思いました。
「ブラックフェザー・ドラゴン」誕生の話だけでボルガーさんは退場するんだと思っていたのでこの流れには驚きました。
遊星たちは自分たちの力だけでグランプリに参加すると言っていましたが、支援は遠慮なく受ける柔軟性は若いチームならではって感じがして好感持ちました。


チーム名決定!
私は、「噴水広場仲良し連合」も好きだけどな〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


今日のブルーノはお茶目さんで可愛かった!
ジャックがいちいちツッコミを入れていたけれど、頭をなぐるのは良くないので、叩くならお尻にして欲しい!(ノ∀`*)キャー♪
気むずかしいジャックともうち解けたみたいで、彼の天然ボケぶりは全ての人を魅了してしまうようです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

新しいユニフォーム、出ました!(゚∀゚)ノ
遊星のユニフォームは丈の短いジャケットに、ハイネックのシャツ!
このハイネックが牧師さんみたいで、ストイックな雰囲気を持つ遊星に似合っていると思いました!
クロウも身体にピッタリしたジャケットで、なかなか可愛いです。
ジャックは変化なし…残念でした…(´・ω・`) ショボーン


遊星がスタンドの愉快な仲間達に指サインするシーン、あまりのカッコ良さにシビレました!O(≧▽≦)O
誰に合図? やっぱりアキ!?
牛尾さんだったら笑う〜♪( ´艸`)ムフフ


アンドレのデッキは可愛い系モンスターで、もう見ているだけでドキドキ★でした。
『おとぼけオポッサム』に『素早いモモンガ』→モフモフ・ケモノデッキ!(゚∀゚*)/ オー!!
『モモンガ』は見かけは可愛いけれど、闘気あふれるオーラが全身から出ていて、その強さはバブーンをも凌駕していたと思いました。
その証拠は最後の止め絵!
グリーンバブーン、ベヒーモスと重量級モンスターの隣で恐ろしい形相のモモンガを見れば分かって貰えると思います!


「次回予告」
    ジャン:今のところ、アンドレの直感的カードプレイングは遊星の計算を上回っているが…


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『絶望と葛藤の先に…』

    ジャン:さぁ、どう出る不動遊星!


    うん? 誰が絶望するんだ?? 遊星? それともアンドレ??
    「絶望」という重たい単語が出たところを見ると、このデュエル、かなりキツイ内容になったみたいです。
    ジャンのセリフも意味深で、そのまま受け取ると遊星不利の展開が続いているようにも思えます。


    遊星が出した次回のキーカード…あれはなんだ?
    ダンディライオンが3年間、床屋に行かなかったら、あの姿になりそうです。
    シンクロモンスターみたいなので、どんな風に登場するのか今から楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    チーム・5D'sのマシンが完成!
    さっそうとコースを走る様子を見て大興奮のクロたれとノスたれ
    自分たちもあんな風に走ってみたいと思っているのだ!
    そんな時、アンドレのモンスター『オポッサム』がノスたれの前を通りかかった!
    と思ったら、ノスたれと衝突!
    小さいノスたれは転がってしまったのだ!


    クロたれとノスたれ


    申し訳ないと謝るポッサム!
    良かったら背中に乗って走って上げるよ!と優しい申し出に
    大喜びの2匹であった…


作画監督=こかいゆうじ
脚本=吉田 伸
絵コンテ=政木伸一
演出=政木伸一


2010年02月08日(月) 3Dメガネも故障するのだ!と漫画5D's6話の感想と遊戯王GX再放送 第79話「最強タッグ!? 十代&エド(後編)」


通いの映画館もついに1日1回の上映となり、いつ終わるのかドキドキしている今日この頃です。
上映室も小さめの部屋に移され、ちょっとションボリですが、それでも上映してくれるだけでもありがたいです。
今、3回目を見終わったところですが、座席の位置によって見え方がかなり違うことを知りました。

1回目−13列、2回目−11列、3回目−7列

手を伸ばせばカードに手が届きそう!ヾ(´∀`*)ノ  …というのは、前から7列目で感じました。

もっと前で見たら、もっと手が届くのかな?クリボーの毛をモフモフ出来るのかな?…とチラっと思ったんですが、自分にとっては7列目が限界点で、ちょっと酔ってしまい、フラフラになって出口へ向かったのはココだけの秘密です(つω`*) なさけない!

ところで劇場で会った友だちが、「まったく3Dに見えなかった!」と憤慨していました。
場所はTOHO系映画館で、3Dメガネはあの重たいタイプのモノでした。
私は場所のせいかな…なんて思ったんですが、詳しい人に聞いたら、TOHO系は「アクティブ・シャッター方式」というタイプで、不具合の原因は電池切れ&充電切れじゃないかと指摘してくれました。
せっかくの映画が電池切れで台無しになるのは、とても残念なので、これから観る人は、オカシイと思ったらすぐに係りの人に申告したほうが良いです。
不具合が出るかもしれないと心配するくらいなら、いっそマイメガネを買うという手もあるけれど、あの重たいメガネを愛用品にはしたくないな…というのが正直な気持ちです。
っていうか、そもそも売ってないし!
もっと軽くてかけていることを忘れるくらいの心地よい3Dメガネを早く開発して欲しいものです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

映画を見終わった男の子たちが、「別にsinモンスターとかいらなくね?」と言っていたのを立ち聞きして吹き出しそうになりました。
いろんな感想がありますね。
前の方に座ったせいで、音が以前より良く聞こえるようになったみたいで、千年パズルをぶら下げている鎖の音「チャリチャリ」が大きく聞こえて、ちょーっと気になりました。
ああいうのって、一度気になると、ずーっと気になってしまうモノです。
テレビの時も入れてたのかな…気がつかなかったけど…(´・ω・`)


ライン


■漫画5D's−「RIDE−06 枷」感想!


勝負は…一応、遊星の負けで終わりましたが、最後のカードは流れを変えるキーカードになりそうなので、結局、どっちが勝ったかはハッキリしないまま終わったみたいです。
ジャックはそのカードを見て、嬉しそうな表情をしていたのが良いなと思いました。
デュエル中は厳しい言葉を遊星に向けていましたが、結構、遊星のこと気に入ったようで、ここから二人の友情が生まれていくのかな…という期待を持ちました。

今回はモンスターを「ぶったぎる」シーンに迫力がありました。
私はその力強さが好きです。

セクトは完全に意識を失っているようですが大丈夫かな…(´・ω・`)
サテライトの病院は設備がちゃんと整っているのだろうか。
とりあえず遊星は治療費を持っているのか…心配です。


ライン


遊戯王GX再放送 第79話「最強タッグ!? 十代&エド(後編)」


エドと十代が仲良さそうにしている所は、見ていて微笑ましかったです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
二人並ぶとエドくんのデュエルは優等生系、十代はヤンチャ系と、しっかり分かれているのがまた楽しいです。


美寿知さんは自分でプログラムを組んで、魂をデジタル化したそうですが…実はすごいプログラマーなの?
人の魂をデジタル化できたら、ノーベル賞モノですよ!
それにしても巫女でプログラマーだなんて…素敵すぎる…ヾ(´∀`*)ノ


ネオスに色の名前がついているのって、今回の「ブラック・ネオス」だけですよね?
なんで黒だけ特別扱い?


海馬社長に掛け合う双六じーさんの姿を想像して萌えた〜(´ω`*)
思えば社長はじーさんに酷いことをしてきたけれど、今の関係はどうなっているのかな…。
アメリカ海馬ランドの大会では特別参加したりと、モクバとの仲良しぶりはアピールしていたけれど社長本人とは仲直りをしたのか気になるところです。


今回の絵は好みでした。特に十代が可愛い!
作画監督のLeeChanWoongさんはGX全作品の中で5タイトルしか参加していません。
今思うと残念でした…。もっと絵を見たかったです。


2010年02月04日(木) 遊戯王5D's感想−第95話 「舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン!!」


遊戯王5D's感想−第95話 「舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン!!」
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【今日のお言葉】  

    ジャック : まさかアレが…シグナーの5体目の竜!!

まさか、まさか、まさかの5体目の竜登場!!
「今頃、何しに出てきたんだ!ヽ(`Д´)ノ」というのが正直な感想ですが、身を削ってクロウのライフを守る姿を見てたら、文句言う気にもならなくなってしまった…。
こんなにヘタレた姿を晒すエースモンスターが今までにいただろうか!?
あ…いたな、スターダストが!
確かブラックローズにボコられながら必死に耐えていた…。

5D'sのムードメーカーで明るいキャラのクロウが、身を犠牲にして主人を守るという効果を持ったモンスターをパートナーにするというのは意外でした。
受け身すぎるというか、クロウの存在自体が他キャラの補佐役なんだな…と思い知らされた感じでした。


ピアスンが『ブラックフェザー・ドラゴン』を持っていたけれど、彼はシグナーではないのに使いこなせていたのだろうか?
遊星やジャック、アキ、龍可のドラゴンは今まで他人に使われたことはなかったし、前の持ち主の話も出てきてないので比較しようがないですが気になります。
金貸しが欲しがるほどの名声を持っているドラゴンなので、前の持ち主は必ずいたんでしょうね。

古代、赤き竜と共に闘ったドラゴンたちの中にパワーツールに似たドラゴンがいたので、5体目はパワーツールだと思っていました。
でも、結果は『ブラックフェザー・ドラゴン』。
どうして変化が起こったのか不思議です。
仮説ですが、痣は人間を選ぶ。人間は竜を選ぶ。
つまりシグナーがパートナーにしたいと願うドラゴンが新たなシモベとして選ばれるんじゃないか。
それなら古代の戦闘シーンに登場した5体と今の5体が違っていても不思議ではありません。
でも個人的には竜も古代から同じ顔ぶれであって欲しいと思いました。
マスターとモンスターの絆は、時を越えてつながっている…というのが遊戯王流だと思っているからです。


『ブラックフェザー・ドラゴン』はどっから出てきたんでしょうか?
アニメだと、マシン内部から放たれた光がいつの間にかカードになっていたような感じでした。
一応、公式カードとして認証したよ〜んと画面に出てましたが、まぁ5D'sだからなんでもアリかなと思います。


ピアスンを殺した?犯人は、やっぱりボルガーでしたが、どんな罪を問われるんでしょうね。
実衝撃を与えるカードを使用した結果、倒れたオイルランプから出火し、工場が炎上。
ボルガーは崩壊した建材の下敷きになったピアスンを残して逃げ出した…。
ピアスン、打ち所が悪くて死亡。
  ↑
罪になるのは実衝撃を与えるカードを使用したことと、けが人を放置して逃げたこと←これかな。
火事や建物崩壊の罪まで受ける事になるのかどうかが気になりますが、殺人罪を適用されることにはならない気がするので、意外と早く出所してくるような気がします。
大金持ちだし、腕の良い弁護士も雇えるだろうから、そんなに心配することはないだろうと思います。

ピアスンの事を誤解していたボルガーですが、まぁ…ボルガーの気持ちも分かります。
ボルガーはDホイールの開発をしたいのに、ピアスンが資金不足を前向きに解決しようとしない…。
電気を節約するためにオイルランプを使用する姿を見て、ボルガーはブチ切れたんだと思いました。
「コイツはもうダメだと…」
金持ちが資金援助を申し込んできたとき、ピアスンはちゃんとボルガーと話し合い、ボルガーを説得した上で援助を断ればよかったのに、きっと言わなくても分かってくれると勝手に決めつけてしまったんでしょうね。
どんなに仲が良くても、大事なことはちゃんと言葉にしなければいけないという教訓が含まれていたような回でした。

ボルガーは彼なりにDホイールを愛していて、その才能はピアスン以上だったと思います。
そうでなければ、たった3年でここまで会社を大きくすることは出来なかったと思うし。
それに子供たちの面倒を見るという遺志を継いだのはクロウのように思われがちだけれど、会社を立ち上げ、若い従業員と共にDホイール開発にいそしむボルガーは、しっかりとピアスンの遺志を継いでいると思いました。



【絵とか脚本とかデュエルとか】

クロウが最後に出した無限ループのコンボ…。
ぶっちゃけ分かりにくかったです。
それと何度も攻撃を受ける『ブラックフェザー・ドラゴン』が痛々しくて、見ていられませんでした(´;ω;`)


ボルガーが使っていたギリシャ神話のようなモンスターたちと、『ブラッド・メフィスト』は、絵柄がまったく合わず違和感がありました。
せっかく『ブラックフェザー・ドラゴン』の初仕事なのに、オモチャみたいなモンスターが相手だったのは残念でした。


実衝撃を与えるカード…すごすぎました。
Dホイールのパーツまで吹き飛ばすなんて…恐ろしい子!


おっさんモンスターの生足攻撃!! 最高でした!
ヒラヒラスカートから漏れ出るエロスにドキドキでした。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



「次回予告」
    ジャック:オレたちは赤き竜の5つの痣によって巡り会った! よって…


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『結成! チーム 5D's』


    遊星:みんな、WRGPの予選にむけて全力で行くぞ!O(≧▽≦)O


    ついにチーム名決定! (゚∀゚)ノ
    無難なところに落ち着いた感じですが、とても良いと思います。
    リーダーはやっぱりジャック?
    それとも遊星??
    個々の役割も気になるところです。


    ユニフォームも新調したのかな? 遊星の服もアレンジしてあるように見えます。
    クロウは…ちょっとサイズがキツいように見えますが…大丈夫なのか?
    でも髪の色にあっていて可愛い系を狙ったところが良いと思います。


    手を重ねるシーンは迫力ありました。
    みんな普段から痣が丸出しになっているんですね…。


【今日のクロたれとノスたれ】

    空を飛ぶ可憐なスカート
    しかし、それを身につけているのは、いかついオッサン・モンスターだった!
    ヒラヒラと舞うスカートの可愛らしさに目が釘付けのクロたれとノスたれ
    スカートの中がどうなっているのか気になっているらしい


    クロたれとノスたれ


    ついに我慢できなくなったノスたれ!
    伝家の宝刀 「エロ戦車」発動!
    大きなT定規を持ち出して、後ろからそっとスカートを持ち上げて
    中を確認するのであった…(たぶんフルチン)


作画監督=波風立流
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=中村憲由
演出=石川敏浩


2010年02月01日(月) 原作者とアニメーターの不思議とA×Aと遊戯王GX再放送 第77話「最強タッグ!? 十代&エド(前編)」


映画が公開されて一週間、感想掲示板に感想を寄せていただき、ありがとうございます。ヾ(。・ω・。)ノ
熱い感想と鋭い考察に私も刺激を受けました!
遊戯王という映画は主人公のヒーロー的熱さと冷静なデュエルの戦術を見せる、すごく特殊な作品なんだということを実感しました。

映画の感想を書いたんですが、実は、一番感じたことを書き忘れていたことに気がつきました。
ストーリーとは関係ないので、こっちに書くことにします。
王様が登場した最初のシーン、私が驚いたのは「顔が変わってない!」でした。
何を言っているんだと思う人もいると思いますが、私は王様の顔が変わっていないことに衝撃を受けたのです。
高橋先生がマリクを描いたらスタッフから似てないと言われて描き直したというエピソードを読んだり、先生が描く筋肉質の王様を見るたびに昔の可憐なファラオはもうこの世から消えたのだ…と実感しました。
原作者が昔の王様を描けないのだから、映画の王様もきっと顔がちがっているんだろうな…と思い続けていたんですが、それは見事に裏切られました。
加々美さんの王様は数年前と変わらず、カッコイイままで登場してくれました。
アニメは昔の設定画が残っているから、当然、同じなのは当たり前なんでしょうが、真似て描く技術というのはスゴイものだと改めて実感しました。
それと共に昔の王様に会える場はもうアニメしかないのかと思うと、これはこれでスゴク寂しいです。

高橋先生は昔の遊戯と今の遊戯を比べ、自分の絵が変わったことを「成長」と表現していたので、あんまりあれこれ言うのは野暮なんでしょうが、とりあえず追加の感想として書き留めておこうと思いました。


高橋先生の作画が映画の中に3ヶ所あるという事を聞き、2回目はその辺を意識しながら見ました。
私はラストの遊星の横顔がそうじゃないのかな…と思っているのですが、よく考えてみると、それってVジャンプの表紙の絵に酷似していると気がつきました。
先生が描いているという王様がドローするシーンですが、あの絵も表紙の絵に似ているんですよね。
だから3枚目は十代かな…と思ったんですが、ちょっと見つけられませんでした。
最後の集合絵が先生の絵ではないかという意見も頂いたんですが、私はなんか違うような感じがしましたが…どうでしょう。


「A×A」の感想
深夜にこっそり放送されていた、入社2年目の女子アナ2人が司会をする番組、「A×A(だぶるえー)」を4日間連続で観ました!
「女子アナかー」と思っていたんですが、すごく熱心に宣伝してくれて嬉しかったです。
スペシャルゲストとして、3Dディレクターの三田邦彦さんと3Dエディターの水谷元彦さんの「M×M(だぶるえむ)」が登場し、3Dについて詳しくスケッチブックに画まで描いて説明してくれました。

しかし、何度聞いても分からないところがありました。
発言をそのまま載せます。

「作画から…手書きの画から立体をおこしている」←?(´・ω・`)?何?意味が分からん。

「立体をおこす」ってツヤとか入れて、立体的に見せるようにしている…ってことなの?
でもそれは色塗りの行程でやることで、作画からって何?
どーも、その辺が分からなくて残念でした…(´・ω・`) ショボーン

水谷さんは今回の作業で視力がおちたそうです…(´;ω;) ヾ(・ω・`) 無理をしたんですね…。
作品を良いモノにしようと身を犠牲にしてくれるなんて、本当に感謝です。



ライン


遊戯王GX再放送 第77話「最強タッグ!? 十代&エド(前編)」

美寿知さんが斎王サマと十代を仲良し認定するものだから、エドくんが真っ赤になって対抗しようとするところが可愛かった!
いかにエドくんにとって斎王サマが大切かが伝わってくる回でした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


美寿知さんって美人で色白〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
巫女姿も良いけど、スーツなんかも似合いそうです。
しかし、袴を穿いているからといって、大股開いてのカードドローは、ちょっと恥ずかしいかも。


美寿知さんの「月輪鏡」…目が一杯ついていてキモカワユスでした(゚∀゚)ノ
前も王女とカエルという組み合わせがありましたが、美人とキモス・モンスターは見応えがあると思いました。


2010年01月28日(木) 遊戯王5D's感想−第94話 「追憶 朋友が託した遺志」


遊戯王5D's感想−第94話 「追憶 朋友が託した遺志」
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【今日のお言葉】  

    クロウ : 目標を失ったオレは、ただ漫然と日々を過ごしていた…

クロウの目標ってなんだろう。
遊星はクロウが子ども達に笑顔を与えたことを評価していた。
クロウもそう言われて、今のやり方は決して間違いではないと納得してました。
けれどクロウは本当にめぐまれない子ども達に手を差し伸べたいという希望を持っているのかな…?
ピアスンが子ども達の自立を促すために技術を教えていることに共感し、自分もやってみたいと思ったようだけど、でもそれは目の前で行動を起こしている人がいたから思っただけで、自発的な発言じゃないように感じました。
改めてクロウの目標ってなんなのかな…と考えてしまいました。
っていうか、クロウは自分がこうなりたい!と口に出したことがないように思う。
お金持ちになりたいとか、地位を得たいとか、モテたいとか…(´ω`*)
だから雨をじっと見つめるクロウのシーン、本当に心が空っぽなのがこちらに伝わってきて、「こんな時間の過ごし方は本人もむなしいだろうな…」と不憫に思いました。
クロウの元気はちょっと寂しげで、まーそういうところが気に入ってるわけですが、早くクロウにも命を賭けられるくらいの目標を与えてあげて欲しいと思います。


クロウがメインだと喜んで待っていた今回…しかしモヤモヤするようなシーンがあり、ちょっと心が重いです。

1.ブラックバードはクロウが一人で作ったものじゃない?

ずっとこのDホイはクロウが一人で作った物だと思っていたので、今回の展開はかなりションボリしました。
過去回を見直してみると、確かに自分だけで作ったとは言ってないので、勝手に思いこんでいた私が悪いんだけど、遊星が「やっと完成したのか!」と言うモノだから、自作だと思いこんでしまったのだ!
まぁエンジンの事とか分からない描写を見て、「自作したくせに分からないのはどうしてかな〜?(´・ω・`)?」と疑問を持っていたので、今回、ちょっと不満は残りましたが、疑問が晴れてさっぱりしました。

2.クロウのブラックフェザーデッキはもらい物だった?

ピアスンがデュエルディスクをクロウに放り投げたシーンを見て、「クロウが彼のデッキを継いだのか…」と思ったんですが、これはどうなんでしょうね。
満足時代のデュエルを見るとクロウはすでにブラックフェザーを使っていたので、ピアスンはディスクだけをクロウに託したってことなのかな…。
でも燃えさかる炎の中でデュエリストが救いたいと思うモノは、やはりカードだと思うので、空のディスクを渡しただけとは考えにくいです。


3.「オレのディスクは手作りでね…子供でも作れるけど」

幼稚園児みたいなのが、ディスクを組み立てているシーンに絶句!
おいおいそんな簡単に作れるモノなのか!?ヽ(`Д´#)ノ キィィィ!
遊星が手作りディスクを自慢していた時は、「すごい!さすが遊星!!」と思ったのに、その賞賛が今回、一気に地に落ちてしまいました…(つω`*)。
遊星、もう自慢するなよ!


遊星とジャックのツーショット満載で、超〜萌えましたヾ(´∀`*)ノ
あるようでないんだよな…二人だけっていうの。
主人公とライバル…そう位置づけられた二人なので、やっぱり揃うと画面が華やかになるな〜と思いました。
展望台に二人きり! ドキドキ、ドキドキ★( ´艸`)


ピアスンとボルガーの関係が興味深かったです!
一緒にDホイール開発をしていた二人がお金絡みで仲違い→殺人?
まさに愛憎うずまく男だらけのサスペンスドラマ!!
ボルガーがクロウの肩に手を置いた時はヤバイ汗が噴き出しました (ノ∀`*)キャー♪
(だって秘書もイケメンだったし)
それにしてもお金の苦労は大変だよね…。
福嶋さんは「脅威!ローントークン地獄」の脚本も書いていたけれど、お金絡みの話が多いね。


今回登場した『ブラッド・メフィスト』ですが、「実際にプレイヤーにダメージを与えるカード」なので危険…ということでしたが、闇のデュエル以外でも、なんだかんだと衝撃体感デュエルを見てきているので、「何をいまさら…」とツッコミました。
そもそもディスクにそういった装置がついていたはずなのに、カード本体にもそんな機能を持たせてどうするんだろう…と思います。
デュエルがより過激+過酷になっていくのは刺激を求める人間の性質なんでしょうが、ちょっとやりすぎかなと思いました。


試写会の映像、流れました!ヾ(´∀`*)ノ
声優の4人が楽しそうに笑っているのを見て、何を言っているのか気になりました!
そしてやっぱり、お・と・こ・だ・ら・け!(笑) 


【絵とか脚本とかデュエルとか】

アンチ・ブラックフェザーデッキ登場!
猛威を振るうブラックフェザーデッキにうんざりしている人にとっては爽快感さえ感じるデュエルなんじゃないでしょうか!
でもボルガーのモンスター効果が出来すぎていて、強いと言うよりカードの効果に助けられているって感じです。
まだデュエルは始まったばかりなので、来週の展開に期待したいです。


3年前にチーム・サティスファクションは崩壊したんですね。
クロウは一人で海辺に行き、ジャックと遊星は町中で生活の場を見つけた。
となると、クロウと遊星、ジャックの再会も3年ぶりってことになるんですね。
うーん、それにしても3年の間にクロウが慕った人物が二人(鬼柳・ピアスン)も死亡しているというのは、いかがなモノか!
本人は気がついていないけれど、かなり悲運な運命のような気がします。


ブルーノと遊星の会話が可愛かった!
やっぱりブルーノはこのボンヤリな姿が一番良いです!
エンジンについて遊星とあれこれ言っているシーンはオタクな感じで面白いし、遊星もすっかりブルーノにまかせっきりで、信頼しているんだなと思いました。
遊星がジャックと二人で子供を相手しているシーンを見て、多少はこうやってひなたぼっこする時間が取れるようになったんだな…と過労死寸前の遊星を可哀想に思っていたところだったので、ブルーノが来てくれて本当に良かったと思いました。


「次回予告」
    クロウ:ボルガー、このデュエル、負けるわけにはいかないんだ!
    ピアスンを殺ったヤツを突き止めるためにも!
    ボルガー:ならば教えてやろう!


    クロウ:次回 遊戯王5D’s 『舞い上がれ!ブラックフェザー・ドラゴン』

    クロウ:まさか…あんたがピアスンを!?


    いよいよ来週はBFドラゴンが出ますね!
    どっから出てくるのかな…。デッキに入ってないみたいだけど良いの?
    5D'sはカードがいきなりデッキに潜り込んでくるので油断できません!(`・ω・´)
    潜り込むなら布団にしてね!
    でもセイバーさんが布団に入ってきたら、ちょっと怖いかも。


【今日のクロたれとノスたれ】

    謎の金貸しが欲しがった、『ブラックフェザー・ドラゴン』
    融資を受けたいために必死で探すボルガーは
    そのカードをクロウが持っていると思っているようだが
    実はクロたれが持っていたのだった!


    クロたれとノスたれ


    一体、お金をいくら用意してくれるのか、興味津々のクロたれとノスたれ
    ちょっと知りたくなったので、さっそくボルガーに化けて
    金貸しの元へ行こうと思うのだけれど
    目だけギョロギョロしているドラゴンが妙に気になって
    なかなか出かけられない2匹であった…


作画監督=小林一三
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=江上 潔
演出=浅利藤彰


2010年01月25日(月) 映画見てきました!と風間くんの記事と遊戯王GX再放送 第77話「恐怖の四帝!デミウルゴス・EMA(エマ)」


映画観てきました!(゚∀゚)ノ
面白かった〜! また観に行く!
パンフレットやグッズがなくて泣きそうだったけど、やっぱり新作をこうやって観られることは至福でした。
ネタバレ配慮ということで、専用の場所に感想を書きました。
感想を書いてみたい方、是非、使ってみてください。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

映画感想掲示板


都内の映画館の話ですが、上映初日の回に高橋先生が登場したそうです。
そうと知っていたら駆けつけていたのに…。・゚・(つд`)・゚・。
マスコミに出るのがちょっと苦手な先生が登場するってことは…「遊戯王終了」への布石なのかな…と思いました。
「これで最後だから、サービスしておこう…」みたいな。


日刊スポーツ1月16日(土)に風間くんの記事が掲載されていました。
DMカードの中に風間くんの写真がはめ込まれていて、笑ってしまいました。
それを見た瞬間、記者は遊戯王を愛しているなと思いました!
そして、なんとそこに高橋先生直筆の王様の絵が!!
サインに書かれた日付は12月26日。
年末の忙しい時に王様を描かせるという記者の度胸に笑いつつ、たくましい王様に”はぁと”がドキドキでした!(´ω`*)
それにしても風間くんの可愛らしさは何で出来ているんでしょうね。
別に女顔じゃなく、パーツごとに見れば男らしいのに、全体が合わさると小動物的な可愛らしさが生まれるし、帽子かぶったり、メガネかけたりと、小道具を装備させると攻撃力がさらに倍加するという戦闘能力のスゴサ!
本当に不思議な子です。
そういえば映画の中で久しぶりに聞いた王様の声も、まったく変化なしというのがすごいな〜と思いました。




ライン


遊戯王GX再放送 第77話「恐怖の四帝!デミウルゴス・EMA(エマ)」


気持ちの良い回でした〜(´ー`)ノ
十代と岩丸がデュエルを通して信頼を深めていく姿こそ、遊戯王が目指すモノだと実感しました。
素の炎丸と岩丸も良いヤツで、アカデミアに落ちたエピソードも良い味付けになっていたと思いました。
そこに水を差す美寿知さんのSっぷりも面白く、見た後の充実感がいつもと違いました。


普通の人間を風や火に乗せて瞬間移動させることが出来る能力を与えられる美寿知さんの恐ろしい神通力…。
斎王サマが未来を予知する能力もすごいけど、物理的に人間をどうにか出来る美寿知さんの能力の方がビックリです。
秘密はあの巫女衣装か!?


ホワイトは高級ホテルでイエローは温泉旅館、レッドは土手でキャンプという格差がアカデミアっぽくて良かったです。
ま、学生に温泉旅館は合わないような気がしますが、あれは樺山先生の趣味なんでしょうね。


デュエルは激しくて、見ていて熱くなりました。
やっぱ帝は強いな〜。
四帝を生贄にしてデミウルゴス・EMAを召喚するシーンはカッコ良くてドキドキしました。
こんなテクニックを披露できる岩丸ってホントは強いんじゃないかな。
美寿知さんのお陰で強くなったと錯覚しているだけで、実は眠れる獅子だったんじゃないかと思いました。


2010年01月21日(木) 遊戯王5D's感想−第93話 「戦慄!主従の覚悟!!」

遊戯王5D's感想−第93話 「戦慄!主従の覚悟!!」
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【今日のお言葉】  

    ブルーノ : …けど誰にでも自分の真実を知る権利くらいはあるさ…ボクにも、あなたにも…

ブルーノが目からビームを出した時、「えぇー人間じゃないのか…(´・ω・`) ショボーン」と思ったところだったので、彼が探し求める「自分の真実」とやらは、きっとマトモじゃないんだろうな…と直感しました。
記憶がない時点で怪しい濃度100%なのに、ピュアで天才ってところが更に人間離れしすぎていると感じさせるモノもありました。
ブルーノが見つける真実は、出来れば彼にとって良いモノであって欲しいと切実に思います
だってこんなカワイコちゃんが不幸な過去を背負っていたりするのはヤダもんヽ(`Д´)ノ


目からビームが出た理由はなんでしょうね?
スタンガンが放つ電流に反応したってことは…やっぱりロボットか何か?
でも遊星たちと一緒にご飯食べたりしているんだろうから、人間であることは間違いない。
たぶん記憶を解放する方法が電流攻撃で、その攻撃から逃れるために電流を持つ物体が近づいた時は超人パワーを出すようにプログラムされている…と見た。


電脳世界で待ち受けていた、怪しい物体。
アレ見たとき、人間の胎児っぽく見えました。
良く見ると、遊星号の尻尾に似た部分があったりするので、これはひょっとして蟹の幼生ゾイエ?を意識して描かれているのかな〜なんて思いました。
それにしても覗いていた目の怖いこと!。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
ブルーノはアレを「彼」って読んでたけど、どうして性別が分かったのかな…。
遊星も不審な顔をしていたし、ひょっとしてブルーノとゾイエは何かつながりがあるのかもしれませんね。
ところであのパソコン部屋にはミゾグチさんもいたんですが、電脳世界にはいませんでした…ハブられた?Σ(゚д゚lll)ガーン


シェリーの必死さが伝わってきた良い回でした。
タイトルの『戦慄』は、ちょっとオーバーだな〜と思いましたが、主従の絆は確かに感じました。
ミゾグチさんのシェリーに対する忠誠心がとても良いし、遊星がその気持ちを汲んであげるところは男らしくてグッと来るモノがありました。
しかし今回判明したシェリーの乱暴っぷりは、さすが5D'sに出る女だけあると思いました。
全部白状したオヤジを用済みとばかりにビルから捨てたり、ブルーノの顔めがけてコブシを振りおろしたり…(´Д`)
その姿を見て、「シェリー・バイオレンス」って名前を変えた方がいいとまで思いました。
それもこれも敵への憎しみや人生をつぶされた女の子の悲しみが行動を起こさせていると思うと、本当に不憫だなと思います。
たった1枚のカードで親を殺されるなんて…物語とはいえ残酷すぎるなと思います。
カードの名前は『Z−ONE』、魔法カードでした。意外と地味な感じでした。
しかし解析した途端に発動した怪しい雲…。
あれは何なんでしょうね…話がやっと回転してきたな〜と感じました。続きが楽しみです(´ω`)ノ


イェーガーさん、長期休暇!? 有休は足りてるの?
プラシドは「逃げた」と言っていたけれど本当かな…。
こんなこと言われたら「当分出ませんよ!」と断言されたみたいで、イェーガーさんファンとしては聞き捨てならないです!
5D'sのサンクチュアリ、安らぎの天使! 早くイェーガーさんに帰ってきて欲しいです。(´;ω;`) さびちい


【絵とか脚本とかデュエルとか】

原さん…おっぱいデカすぎです! やっぱこうじゃないとなー!!ヾ(´∀`*)ノキャッキャッ!
揺れなかったのが残念ですが、ミニスカとのコンボで、かなり破壊力があったと思います。
ただ胸はあっても脚がイマイチでした…(個人的に美脚は狭霧さんが一番だと思っている)
ちょっと太い? 足首太い? 
でもあのヒールには踏まれたかったと、ブルーノも思っていると思います!(あとでパンツの色、教えてね!)゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


遊星、ブルーノ、牛尾さん、狭霧さんがテーブルに座っているシーンが、ちょっと面白かったです。
どんだけ牛尾さんってデカイんだよ…と思ったんですが、ブルーノもかなりガタイが良いですよね…。
牛尾さんとブルーノに挟まれた遊星は子供みたいでした。
あれがクロウだったらオトナと幼稚園児に見えそうです (*´▽`)

遊星がブルーノとエレベーターに乗ってましたが、二人っきりなシーンにドキドキしました。
昔、社長と王様も二人っきりでエレベーターに乗ったよな…と遠い昔のシーンを重ね合わせてしまいました。
なんでエレベーターシーンはあんなに萌えるんでしょうかね…やっぱり密室だからかな (ノ∀`*)キャー♪


ミゾグチさんのデッキは「武士道デッキ」でしたが、じっくり選んで組んだデッキって感じでした。
使う人のこだわりが出ているなーと思いましたが、カード絵が出なかったので漢字が分からず、ちょっと気になりました。
「まちょうのもののふ」ってどう書くんでしょうね。


「次回予告」
    クロウ:『ブラッド・メフィスト』…このカードにより3年前の事件は起きた…


    クロウ:次回 遊戯王5D’s 『追憶 朋友が託した遺志』

    クロウ:ピアス…あんたの仇はオレが討つぜ!!


    クロウは来週、黄色い全身タイツを着た人と闘うらしい…。
    うーん、面白そうだ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ
    顔はイケメンっぽいので、すごく興味があります。
    3年前…満足時代?
    ピアスって人とクロウはどんな関係にあったんでしょうね…。
    事件っていうのも気になります。
    久しぶりにクロウのライディング・デュエルが見られるので今から楽しみです!


【今日のクロたれとノスたれ】

    シェリーの乱暴にブルーノが怒ったらしい!
    いきなり目からビームを出したブルーノにビックリのクロたれとノスたれ
    平和主義者の2匹はとにかくシェリーとブルーノのケンカを止めようとするのだった!

    目からビームを出すブルーノにビックリしたのか、シェリーは逃げ出したらしい
    クロたれも早く逃げようと思うのだったが
    ノスたれはビームが気に入ったらしくブルーノの側を離れない


    クロたれとノスたれ


    そんな2匹の様子をぴくぴくしながら見ている、謎の物体…
    どうやら「彼」もたれぱんだファンらしい…


作画監督=原 憲一
脚本=山下憲一
絵コンテ=福冨ひろし
演出=高田昌宏


2010年01月18日(月) ジャンBANG!でジャンプフェスタ特集!と試写会と遊戯王GX再放送 第76話「究極合体!レックスユニオン」


映画試写会が大盛況だったと公式ブログに載ってました。
まさかアメザリまでスーツ姿で写真に写っているとは思いませんでした。
写真をよく見ると風間くんがいない…(´;ω;`)
事務所の方針とはいえ、さみしいのぉ〜。

声優さんファンにとって舞台挨拶は生の声を聞ける貴重なイベントなので、チケットを手に入れるのはきっと大変なんでしょうね。
今回は初日チケットが特別に売り出されるみたいで、小心者の私としては、なんというか「遊戯王でこんなに色々と企画して大丈夫なんだろうか!?」という心配の方が大きいです。
だって、知名度はあるけれど、どっちかというと大人しいファンが多いから、色々企画しても盛り上がらなかったりしたら、どうしよう…と思ったりするわけです。
でも、こういうのは蓋を開けてみなければ分からないことだから、ドキドキしつつ、初日を待ちたいと思います。


「FUJIWARAのありがたいと思えッ!(1月16日夜26時10分から)」見ました。
田村さんが来て映画の宣伝をしてくれました。
アフレコの裏話も面白かったけど、FUJIWARAさんたちと挑戦した「パラドックス初登場シーンの吹き替え挑戦」には大笑いでした。
全部見ちゃうとネタバレになるので、早送りしてやりすごしたシーンもあるので、これは映画を見終わってから改めて見直そうと思っています。


サキよみジャンBANG!で、「ジャンプフェスタ2010」の特集をやってました。
会場の様子が流れていましたが、ちょっと空いてましたね。
あの水色のベンチがガラ空きだったところからして、閉会時間ぎりぎりに撮影した映像じゃないかと思いました。
それでも12月19日(私が行った日だ!)だけで8万7000人も来ていたそうなので、やはりビッグイベントであることには変わりないですね。

アメザリーナのカフェを紹介していましたが、テレビで見るとパンも大きく見えますね。
残念ながら実物はもっと小さいのであった。
でもアッキーナと握手出来るなら私も買いたかったな〜(´・ω・`)ショボーン
焼き印を伝授するスタッフがアッキーナにドキドキしているのが伝わってきて笑っちゃいました。

以前、ここでも紹介したザリパイの「カードくれくれボックス」の開封が行われてましたね。
開けてビックリ! あんなにカードが入っているとは思いませんでした。
私も現場でカードを寄付している人達を見ているから、よけいに感動しました。
中には熱い想いをつづった手紙まであって、デュエリストの優しさに泣きました。
私も、「ヘタクソ同士、お互い頑張ろうぜ!」って、手紙を書けば良かったと思いました。

ザリパイの挑戦デュエルは、なんと海外のチャンピオン参戦で異様に盛り上がってました。
チャンピオンと闘えるレベルじゃないのに対戦を組むカイザー海馬さんのSっぷりに惚れました。
そんなザリパイが勝てる訳もなく、瞬殺されていましたが、やっぱりブラックフェザーは強すぎる!
今回の負けを反省しデッキを組み直すそうなので、次はシロノス先生のアドバイスでデッキを組むと良いよ!…と思いました。


ライン


遊戯王GX再放送 第76話「究極合体!レックスユニオン」


油断してたぁぁぁ!ヽ(`Д´)ノ この回って社長が出ていたんですね…。
ボンヤリ見てたら、戦闘服を着た社長が出てきて、お茶吹きそうになりました!
一体、何歳なんだ?(´・ω・`)?
声を低めにしていても、斎王サマが来ると聞いただけで戦闘服で武装しちゃうハリキリボーイっぷりを見ると、相変わらずだな〜と思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
当時はこの出演を「人寄せパンダだ!」と思っていましたが、今見ても登場の仕方が唐突だし、直接会って何を話すのかと思えば会場使用の許諾を得るだけだったりで、社長が出なければならない理由がさっぱり分からないですが、まぁそれでも動くところを見られたのは嬉しかったです。
磯野さんと河豚田さんも相変わらずで、並んでいると熟年夫婦みたいな安定感があるなと思いました。
磯野さんは外部の人に対しては強面(こわもて)なのに、社長の前に出ると子猫ちゃんになっちゃうところがたまりませんヾ(´∀`*)ノ


タッグデュエルは氷丸が勝ちました。
レックスユニオンの姿には笑ってしまいましたが、なかなか強そうでした。
十代の事がキッカケで、共闘する二人を見て、十代は愛されているな〜と思いました。(´ω`*)


十代とデュエルしたら、精霊を感じるようになったエドくん…。
十代の能力って伝染するんですね…。
しかし、あのメンバーの中で一番十代とデュエルしているハズの翔チャンはまったく見えないみたいだし、やはり適応ってモノはあるらしいですね。


美寿知を迎えに行った万丈目さん…。

   「お迎えにあがりました…美寿知サマ」

やっぱり「サマ付け」でしたね〜。
年下の娘に「サマ付け」する万丈目さんに萌えました!(*/∇\*) はあとキュイーン☆.。.:*・


2010年01月14日(木) 遊戯王5D's感想−第92話 「サティスファクション」

遊戯王5D's感想−第92話 「サティスファクション」
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【今日のお言葉】  

    牛尾 : それより、このメチャクチャになっちまった街を立て直すのに人出がいるんじゃねーのか?

牛尾さんが一番おいしいところを全部持っていったぁぁぁーーーー!ヽ(`Д´)ノ
ちょろっと出ただけなのに、カッコイイ!素敵!!存在感がありすぎる!!
ションボリと自首してきた若者を余裕の表情で見逃すところがダンディ!
白シャツがまた男の色気、ムンムンなのだ!
ロットンもセクシー胸毛だったけど、牛尾さんも胸毛では負けてないので、胸毛スキーとしては新年早々、目の保養をさせてもらいました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

それにしても遊星も鬼柳も街のためと頑張ってはいたけれど、最後の大掃除はやはりセキュリティじゃなきゃダメなんだと実感しました。
「倒す」、「倒される」でデュエルの決着はついても、悪人たちを正しく裁くのは、やはり「権力」に頼るしかないんだな…と思うと、昔、遊星が権力を嫌っていたことが懐かしく思い返されたりしました。
水戸黄門のドラマと同じで、どんなに助さんと格さんが闘っても、最後に出る印籠の方が強いという理屈と同じだからね。
遊星や鬼柳がロットンたちを追い出し、彼らの手でこの街を浄化させていく道を望んでいたので、ぶっちゃけセキュリティの介入はかなり ト・ホ・ホ…なラストでした。


鬼柳はやっぱりクラッシュタウンに残りましたね。
そんな気がしていましたが、でもひょっとしたらシティに戻るかも…という期待もしていました。
だって鬼柳はこんな枯れた街で生涯を終わらせるには惜しい逸材だからです。
しかしスタッフも気が済んだのか、あっさり鬼柳を残すことにしちゃいましたね…(´・ω・`) 残念!


クロウとジャックが来た!!
遅いから迎えに来たなんて、どんだけ過保護に育てられているんだ遊星は!ヾ(´∀`*)ノ
ロットンの銃を弾いたカード…鉄でコーティングされているのか!?
まったくこの世界のカードは凶器にもなるので、あなどれない感じです。
予告見たとき、これは4人で大暴れかとワクワクしていたのですが、顔見せただけで終わってしまいましたね。
鬼柳は、『キャポー!!サティスファクション復活!!』と浮かれていましたが、私としてはもうちょっと4人で何かして欲しかったです。


ロットンを追いつめて、馬乗りになっている鬼柳さんを見てドキドキ★してしまいました!
襲い受け!?(ノ∀`*)キャー♪
でも赤いヘルメットがちょっと似合ってなかったぁぁぁ!
それと遊星号はどうしたのだ!? 借り物だぞ! 空中で乗り捨てることはないのに!!
クラッシュタウン編で一番大変だったのは遊星号だな…とシミジミ思ったりしたのでした。


バーバラはロットンの上を行く悪でしたね〜。
悪女大好きな人にはたまらなかったんじゃないでしょうか。
私はニコの純真少女っぷりが好きなので、なかなか対比させるには面白い二人でした。
数年後、ウェストは鬼柳の嫁さんになるんだろうな…と予想してみました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

『ロングバレル・オーガ』の効果が鬼すぎる!ヽ(`Д´#)ノ グギギ

【ロングバレル・オーガ 守備力3000 レベル7】
相手フィールド上の攻撃力のもっとも高い攻撃表示モンスター1体を破壊し、
そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える
それを1ターンに2度行うことが出来る
   ↑
これはスゴイよね…。
召喚するだけで破壊とダメージを与えてしまうんだもの…(´・ω・`)
元の攻撃力も高いから、1体1のデュエルだったら、召喚されただけで負け確定って感じじゃないのかな…。
タッグデュエルだから、なんとか鬼柳も生き延びたけれど、普通は即死だよね。

デュエルですが…途中でジャマが入り、遊星が抜けてのタイマン勝負になってしまったのは残念でした。
これなら最初から鬼柳だけで闘っていた方がどれだけスッキリするか…(´Д`)
バーバラはデュエリストじゃないから勝負のジャマをするのは理解出来るけれど、ロットンまでそれに乗っかってしまうとは。
遊星と鬼柳が命を賭けて闘った相手が、こんな生煮えデュエリストだと思うと、なんというかスッキリしないものがあります。
だからこそ最後に鬼柳が「満足した」っていうセリフが信じられなかったな…。
こんなクズ相手で満足出来ちゃうなんて、ずいぶんと満足のハードルを下げてしまったのだな…と寂しく思いました。


遊星が召喚した、『ブライ・シンクロン』はどうみても「コンバトラーV」でした( ´艸`)ムププ
っていうか、遊星のモンスターは小動物系+ジャンクだったのに、最近は萌え系とか合体ロボ系とか、なんか色が変わってきたように思います。
そのモンスターを見れば主人が分かるのが理想だと思うんですが、最近はそんなことをあまり考えたりしないんでしょうかね…。


ロットンとのデュエルが夕方で、遊星たちが街を去ったのが朝。
きっと遊星たちは真夜中の数時間、寝ないで話し込んでいたんでしょうね。
何を話していたのか…私もその場にいたかったです。
鬼柳編をキッチリ完成させるには、この夜の会話をしっかり物語に入れなければダメなんじゃないかと思うんですが、脚本はすっ飛ばしてしまいましたね。
ダーク・シグナーの呪縛から解き放たれた時より、今の方がわだかまり無く語り合えるのだから、ちょっとオトナになった彼らの会話をすごく聞いてみたかったです。



「次回予告」
    ミゾグチ:お嬢様の邪魔はこのミゾグチがさせません
    遊星:ミゾグチ…お前を倒してここは通してもらうぞ!



    遊星:次回 遊戯王5D’s 『戦慄! 主従の覚悟!!』

    遊星:これがこの男の覚悟か!


    何がなんだかさっぱり分からない予告です!(´Д`) ハゥー
    とりあえずシェリーと遊ぼうと思って訪ねてきた若者を執事がいやがらせして追い出そうとする話…ですかね?
    確かミゾグチさんは遊星に惚れていたハズなのに、こんな険しい表情はどうしたことでしょう。
    とりあえずシェリーの襟付き衣装が清楚で可愛かったので、それを楽しみにしたいと思います。


【今日のクロたれとノスたれ】

    大きな銃がカッコイイ!!!
    『ロングバレル・オーガ』の持つ銃がすっかり気に入ってしまったクロたれ!
    さっそくマネして銃を担いでポーズを取るのだった!

    ノスたれはロボットモンスターにドキドキが止まらない!
    同じような帽子をかぶって、並んで決めポーズを取るのだった!


    クロたれとノスたれ


    出番は数秒だったけれど、気にかけてくれて
    一緒に遊んでくれるクロたれとノスたれに感動しているブライ・シンクロンであった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=菱川直樹
演出=おゆなむ


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