遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年07月16日(月) 遊戯王ゼアル感想−第64話 「ネオ・ギャラクシーアイズ咆哮!闇を打ち砕く兄弟の絆」


遊戯王ゼアル感想−第64話 「ネオ・ギャラクシーアイズ咆哮!闇を打ち砕く兄弟の絆」
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【今日のお言葉】  

    遊馬 : ハルトの中にいたトロンの意識を退治してやったぜ!(゚∀゚)ノ えへんっ!

ハルトとトロンは意識の共有をしていたけれど、その邪悪な意識を遊馬が倒せたということにビックリでした。
まるで害虫駆除というか、黒いドラゴンを倒したら退治成功とか…( ´艸`) ククク
白熱したデュエルの途中で、こんな訳の分からないおとぎ話のような設定を入れて、デュエルの腰を折るくらいなら、最初から遊馬はだまってデュエルを見物していた方が良かったんじゃないでしょうか。
意識の中に呼ばれるとか…その理屈も良く分かりませんでした。

遊馬を自分の意識の中に呼んだハルトですが、チカラはすべてトロンに吸い取られてしまったと思っていたんですが、そうじゃなかったんですね。
ハルトだけがどうしてこんな能力を持っているのか、最初から疑問に思っていましたが、今回も同じ疑問を持ちました。
トロンにダイレクトアタックを受けそうになるカイトを助けに来たときも、その唐突な登場に違和感があったし。
なぜハルトだけこれだけのチカラを持っているのか…そろそろ教えてください、スタッフ。


トロンのハルト顔って、一般観覧者には見えていないんですね。
それじゃどうしてカイトが「ハルト、ハルト」と絶叫しているのかも理解出来ていないってことですか。
お客さんもよく辛抱して座っていますね。
こんな内輪話ばかりが続くなら大会という設定はいらなかったんじゃないかと、さらに感じます。


フェイカー爺がカイトとハルトの事を心配していました。
このオタオタする姿が見たくて、トロンはカイトたちに嫌がらせを繰り返してきたんですね。
でもフェイカー爺は心底心配しているって風でもなかったので、やはりカイトたちは本当の息子じゃないなって感じました。


トロンが自分には感情がないって言ってましたが、怒ったり、笑ったり、色々と感情を見せてくれてましたが、あれは何だったんでしょうか。
今更感情がないとか言われても困りますよね…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー
強いモンスターを召喚するために「怒り」が必要なら、もっと最初からそれを宣言しても良かったのではないかと思いました。
それが分かっていたらトロンの嫌味も「お〜頑張ってるな!」なんて応援出来たかもしれないし。
まぁぶっちゃけ、感情がないから他人の「怒りを集める」というのは後付け臭く感じました。
カイトに良いように利用されて…(´;ω;`)
クールなイメージが台無しです。


トロンに負けて意識を失ったカイトを見て、オービタルが発狂するかと期待していたんですが、時間切れでそこまでの描写はありませんでした。
きっと来週の一発目に大騒ぎするオービタルが見られるでしょうね。
カイトを心配するオービタルの様子が可愛いので、今から楽しみです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


牧場のハルトはマジで天使でした〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
あんな可愛い弟がいたら、何でもしてあげたくなりますね。
ハルトの心に巣くっていたトロンを倒したことで能力が解放され、カイトのダメージを代わりに受けとめることが出来たみたいですが、別に受けとめなくてもカイトは死んだりしないんじゃないの?と、思ったのはここだけの秘密です。


今日のデュエルもジャンジャン特殊効果で素材モンスターを出しまくりでした!
テンポは良いけど、なんだか忙しくてモンスターを味わう時間がありません。
モンスターを消費するだけのデュエルは、やはり物足りないですね。
ゼアルって主要モンスター以外は空気みたいな存在になっているので、可哀想に思います。


カイトが負けてトロンにナンバーズを奪われていましたが…どうみても20枚くらいしかなさそうでした。
トロンが何枚持っているのか分かりませんが、この大会が終わるころには100枚全部がハートランドシティに終結するんでしょうか…。
だとしたらアストラルの記憶も戻り、話は一気に異世界編に行きそうですね!


カイトが「ネオ・銀河眼」を呼ぶ口上はカッコイイです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
せっかくのイケメンが傷だらけでしたが、搬送先はシャークさんと同じ病院なんでしょうね。
魂狩りのダメージもあったし、ここらでじっくり検査を受けて体を治して欲しいです。
ナンバーズ同士の闘いだったけど、やはり記憶喪失になるのかな…。
次はハルトがカイトの介護をする番なのかな…そうだと良いな…(´・ω・`)

「次回予告」
    遊馬:ワールドデュエルカーニバル決勝戦! 
    みんなに託された思いを胸にトロンとの闘いがついに始まる!(゚∀゚)ノ
    『スフィア・フィールド』! 
    アストラル:ナンバーズには世界を滅ぼすチカラが!?
    遊馬:アストラル、オレはお前を信じる
    アストラル:行け!遊馬!!キミのかっとビングを見せてやれ!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「ナンバーズ総力戦! 遊馬vsトロン 脅威の超異空間デュエル」


    遊馬:オレは全力であんたと闘う!


    いよいよ始まる決勝戦ですが、本当に遊馬が決勝に勝ち残りましたね。
    「ナンバーズ総力戦」とタイトルについているのですから、今まで登場したすべてのナンバーズが大暴れしてくれると期待しても良いのでしょうか…。
    今まで遊馬はホープくらいしか使っていなかったので、ナンバーズが解禁になったからといって、ちゃんと使いこなせるのかが疑問でもあり、心配でもあります。
    おまけにナンバーズの所持数はトロンの方が多いので、最初から不利な条件下で闘いが始まるのも気になるところです。

    そしてアストラルの記憶と聞いていたナンバーズが世界を滅ぼすチカラになるそうですが、この辺で一度、「ナンバーズとは何か」を再定義して欲しいです。
    もし本当に世界を滅ぼすカードなら、遊馬は人類の敵になってしまうし。
    集めて良いのか悪いのか…。
    トロンが全種集めたらどうなるのか…。
    いつまでも「アストラルの記憶のピース」だけじゃ情報が少なすぎます。


    次回のピンク色のモンスターはデザインが不気味ですね〜。
    あれはトロンのモンスターみたいですが、ああいうキモスなモンスターも使うんですね。



【今日のクロたれとノスたれ】

    ハルトの心に入り込んだ遊馬とアストラル!
    そこで邪悪な意識でハルトを支配するトロンのシモベと闘うのであった!
    それを見ていたクロたれとノスたれ!!
    このヒーロー・ファンタジーのような展開に夢中になり
    自分たちも人形を用意して闘いを再現してみるのだった!


    クロたれとノスたれ


    ミニチュアのホープもドラゴンも、見た目はちょっとチャチな感じだけれど
    かえってその方が味が出て面白いと思う2匹であった…


作画監督=横田明美
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=中村憲由
演出=武藤公春


2012年07月11日(水) 帰国しました!と漫画ゼアル感想 遊戯王5D's再放送の感想は休み

ムーミン北欧とバルト三国を回る旅から帰ってきました。
時差ボケがひどくて昼は眠く、夜は眠れない日々が続いています。
なので体もちゃんと動いてくれないので、いつもよりダラダラです。

写真はスウェーデンからフィンランドに移動する際に利用した客船の港に展示してあったムーミンです。
ヘルシンキ便では本物のウェルカム・ムーミンが出迎えてくれるそうですが、私の船では後ろ姿がそっくりな白いあざらしが出迎えてくれました… (*´▽`) トホホ



毎年、遊戯王ブームを肌で感じることを楽しみに海外へと出かけるわけですが…今年は…さっぱりでした… (´・ω・`) しょぼーん
北欧は前回行ったので、どれくらい増えているのか楽しみにしていたんですけどね。
本屋やオモチャ屋、キオスクなので並んでいる雑誌やオモチャを観察していますが、どういうわけか取り扱いゼロでした。
大きな書店でジャンプ漫画がちょっと置いてありましたが、それ以外はカードさえありませんでした。
「飽きられたのかな…」という印象も受けました。
まぁその替わりに並んでいるのは、ティーン誌など若い子向けのファッション雑誌などが増えていたように思います。
男の子向けはアメコミ漫画雑誌と幼児向け雑誌です。
どうしちゃったの?という感じですが、萌えより生活なんでしょうね。
まぁといって、日本アニメの影響がまったくないわけでなく、私はオスロでルフィのコスプレ(もちろん麦藁帽子つき)をした女の子を見かけました。
ATMで現金を引き出すルフィを見て、シュールな感動を味わいました。
あと、渋谷で流行った着ぐるみファンションもオスロで見ました。
(着ぐるみだけど顔が出ているタイプね!d(・ω・´))
どういうわけか「たれぱんだ」と「キティ」の着ぐるみを着た現地の女の子を何組も見て驚きました。
ああいうファッションは日本人しかやらないと思っていたんですが、伝染していたんですね〜。

バルト三国(エストニア・ラトヴィア・リトアニア)は独立してまだ数年という若い国なのですが、自由な空気が満ちていてとても好印象でした。
ネット環境は日本より進んでいてスマフォの普及率も相当です。
美人が多い国で、物価も安いので観光地としては伸びていく国になると思いました。
しかしこの三国にはまだ日本漫画が入っていないようなので、これからに期待したいです。


夏のコミケに受かりました。
旅行サークルのメンバーとしてお手伝いすることになりました。
ついでに今回の旅のまとめを本にして出すことにしました。
…というわけで、あと1ヶ月で本を作らなければなりません。
コピー誌ですが、頑張りたいと思います。

サイト更新のスケジュールを変えます。
コミケが終わるまではこんな感じになります。

月曜日:ゼアル感想
火曜日:雑談板の返事←休み
水曜日:雑文←時々
金曜日:雑談板の返事



アニマックスで放映中の遊戯王はついに最終回ですね。
今からドキドキしています。
今週、場に並んだ「デーモンの召喚」や「ブラマジ」「カースオブドラゴン」を見て本田が「いちばんツライのはモンスター達だ」というのを聞いた瞬間、(´;ω;`) ぶわっと涙が出ました。
ブラマジを見てイシズさんがドキっとするシーンも良かったです。
アイシス様も一目会いたさに生まれ変わっていたんだなぁ〜と、シミジミ感じました。
3000年たっても片想いとは…切ないですね。


上野の赤ちゃんパンダが死んでしまいました…。
とってもショックです。
大きくなったら会いに行くつもりだったのに…。
パンダの天国でゆっくり上野の父ちゃんと母ちゃんを見守っていて欲しいです。


ライン

漫画ゼアル感想 ランク19 月からの使者!!

メルヘン好きなシャークさん、ピッタリすぎで惚れたぁ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
この人、マジ乙女で、可愛いです。
いきなり現れた美人デュエリスト「瑠那」を前にしても心が乱れないなんて…母ちゃん、妹は相当の美人だと確信しました。
漫画のデュエルは特殊召喚ばかりで、ちょっとウームだったけど、可愛い「キャットシャーク」を見られたので良しとしました。
それにしても「キャットシャーク」って、そのまんま猫と鮫を合体させたデザインで笑ってしまいました。
猫って魚の敵だけど、なんだか似合ってました。

キャット邸に招かれた愉快な仲間達。
漫画のキャットちゃんは遊馬に対して大胆なので、とっても魅力的に見えます。
アニメの方もこれくらい押しが強いと面白いのですが、ちょっと控えめですね。
金の力で私設地球防衛軍みたいなのを作っちゃうのは、漫画ならではの設定で大歓迎です。
どうせ架空世界なのだから、ガンガンこれくらい破天荒な設定を入れて欲しいです。
キャットちゃんがヤル気を見せてくれたお陰で愉快な仲間達の探求心にも火がついたみたいですね。
これから話も大きく動き出しそうなので楽しみです。


2012年07月09日(月) 遊戯王ゼアル感想−第63話 「恐るべき闇の策略!暴かれたトロンの正体!?」


遊戯王ゼアル感想−第63話 「恐るべき闇の策略!暴かれたトロンの正体!?」
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【今日のお言葉】  

    トロン : その時、交わったんだよ…お互いの…空っぽの心と心が…。
          ボクとハルトの意識はつながっている!(≧▽≦)ミャハ!

なんと、ハルトの特殊能力だけでなく、トロンは記憶まで吸い取っていたんですね…。
そのせいでトロンの体の中にハルトが同居するという事態に!!なんてややこしい!(^ω^#)
「ハルト命」のカイトにとって、思いっきり闘いにくい状況になってしまい、二人の熱いデュエルを楽しみにしていた私としては残念で仕方ありません。
こういう姑息な手段を取らせず、圧倒的なパワーでカイトを叩きのめせば良いと思うのですが、バトルシティ編を意識しているせいか、妙な味付けをしてくるのが、実は少々うっとおしくてたまりません。
この状況は、「闇マリク+マリクvs王様+表くん」の闘いとまったく同じだものね…(´・ω・`)
でもハルトは闇人格っていうほど黒くないし、デュエリストでもないからカイト戦が終わったら、カイトと一緒に魂ごと、どこかに保管することになるのかも。
どっちにしても、ハルトの顔をぶら下げたトロンは、ちょっと気味が悪いと思います。


デュエルがもたついて見える原因のひとつに「観客の不参加」ですね。
デュエリスト同士が「トロンが…」「フェイカーが…」「バリアン界が…」と盛り上がっていますが、観覧者からすると、なんでデュエルしながら想い出話をしているんだと不思議に感じるでしょうね。
せっかくの闘いなのだからもっとデュエルに集中してくれよぉ〜と私ならお願いしちゃうレベルです。


トロンの顔をつねると、ハルトが「あっ〜あぁあ〜ん」というので、そのたびに画面に釘付けです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
まったく子供にあんな声を出させるとは、けしからん! もっとやれ!! ですね。
ホッペだけじゃなく、いろんな所をツンツンして、どんな声を出すのか試してみたいです!(ノ∀`*) ヒヒヒ♪
こんな事をしてまでトロンはフェイカー爺に復讐を果たしたいのでしょうが、逆にこういうことをしなければ勝てないほど、トロンは『弱い』んでしょう。
デュエルアニメでラスボスが自分の力に自信を持てないなんて、情けない気もします。
トロンはシャークさんを刺客として雇おうとしていたくらいだし、本当に弱いのかもですね。
最後に出した『紋章王ゲノムヘイター』も1匹で3つの効果とか…。
お手軽すぎる設定に泣きました…。・゚・(つд`)・゚・。
どうも「強いモンスター=多効果持ち」という設定が固定化しちゃって、見ている方もマンネリな感じがしてしまいます。
今のところ、カイトが一生懸命に闘ってくれているので応援しがいもありますが、後半がどうなるのか…ちょっと心配です。


フェイカー爺…自分がすべての張本人なのにイスに座って優雅に観覧とは!
というか、トロンがバイロンだっていつ知ったの?
異世界から戻ってきたトロンに対して、興味なさそうなのも科学者の取る態度じゃないよな…と、ちょっと寂しく思いました。
戻って来られた理由を聞くとか、何か秘密のチカラでも得てはいないのか? とか…。
自分が生贄に捧げた人間が戻されたってことは、自分とバリアン界の契約に何かミスがあったんじゃないかと普通は心配するものだろうけど、フェイカー爺って天才って呼ばれる割には肝心なところで気が回らない感じですね。


カイトの体を心配するオービタルが健気で可愛かった!
今日のヒロインはオービタルに決まりでした!
遊馬を運んで飛行とか! カッコイイです!!
オボミはちょっと怖いタイプなので、オービタルの癒し度はかなり高いです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


トロンの顔がハルトとは…。
ホログラム?っぽく見えるのですが、目が異常にデカクて、ちょっと怖いです。
あの映像の下は…何があるんでしょうか。顔? それとも何もないの??
回想シーンでは何もなくなってしまったように見えたけど、どうなんでしょうね。
トロンがこの状態なら一馬さんも肉体はないかも…ですね。(´;ω;`)


ミニ漫才でアストラルが遊馬を『喰いでがなさそう』と言いましたが、その瞬間!鉄男の顔が浮かんだのは私だけじゃ無いはず!ヽ( ´∀`)ノ
遊馬じゃダシしか取れなさそうだけど、鉄男はお肉たっぷ〜りな感じで、見るからに美味しそうです。
シャークドレイクバイスも鉄男なら満足していただけるでしょうね。


「次回予告」
    アストラル:デュエルでトロンに攻撃することはハルトにダメージを与えることと知り、
    精神的に追いつめられていくカイト!
    遊馬:このままじゃ、カイトもハルトもトロンのヤツに!!!
    アストラル:遊馬!あの邪悪な心を叩き切れ!
    遊馬:待ってろカイト! ハルトは必ずオレが助ける!
    アストラル:まさか新しいナンバーズが!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「ネオ・ギャラクシーアイズ咆哮! 闇を打ち砕く兄弟の絆」


    遊馬:すべてはコイツを呼ぶために!(´・ω・`)?


    遊馬はどうやってハルトを助けるっていうんでしょうね。
    ゆすって起こす…とか?
    まさか、お目覚めのチュー〜とか!
    むしろ何もしないのが一番の良策のような気がします。
    まぁ、オービタルがいるから大丈夫でしょう。


    デュエルの衝撃でボロボロのカイト…次回はもっとボロになるみたいで楽しみです。
    どんなに転がっても乱れない髪! さすがです!



【今日のクロたれとノスたれ】

    仮面を取ったトロンの顔は、なんと緑色に塗られたハルトの顔だった!
    この奇妙な現象に興味を持ったクロたれ!
    さっそく自分の顔も緑に塗ってマネしてみるけれど、どうも雰囲気が違いすぎる!
    そして、自分もマネしてハルトの顔を乗せて見るけれど、顔が横にたれ気味なので
    どうしてもハルトの顔がピッタリ顔に乗らないのだった!


    クロたれとノスたれ


    その頃ノスたれは、『紋章王ゲノムヘイター』で空を飛ぶのが面白くて仕方がない!
    ゲノムヘイターも可愛いたれぱんだのリクエストに応えて
    あちこち飛んであげるのであった…


作画監督=Kim Hye jeong
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=ノーチェ・ヤギ
演出=李カンミン


2012年06月21日(木) 北欧の夏至祭とVジャンプ感想と遊戯王5D's再放送 第20話「譲れない思い 我が使命は故郷と共に』


夏至ですね。
国旗が日の丸なので日本人は太陽が大好きですが、もっと好きな国があります。
それは北欧です。
なんとスウェーデンでは夏至祭を国の祝日と定め、皆でたき火囲んで踊ったりするそうです。
北欧各地で似たようなイベントが行われ、それぞれの地域や民族が一年で一番長い昼間を楽しむそうです。
今頃ハラルドもドラガンとブレイブを招待して庭で盛大にたき火でもしているでしょうね。
私も混ざりたいです!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


Vジャンプ届きました。
夏のジャンプ祭りで限定グッズが発売されるそうです。
カードボックスとかアルバムとか…。
収納グッズばかりでパッとしませんが、その絵柄がなんと高橋先生が描いた遊馬+シャークさん+カイトです。(´ω`)ノ
まぁ先月号の表紙をそのまま印刷したものなんですが、マニアとしては気になるところです。
会場限定とかじゃなく、ジャンプフェスタで売って欲しいなぁ〜と思います。
値段ついているんだし…。
それにしても今回のジャンプ祭りは「オミヤゲ」がすごいですね。
ちょっとあおり過ぎで怖いくらいです。
行けない子供たちのことも考えて、もうちょっと景品の量を自重して欲しいなと思います。


ライン

遊戯王5D's再放送 第20話「譲れない思い 我が使命は故郷と共に』


筋肉モリモリのボマーさんを見ていると、「遮光器(式)土偶」を思い出します。
二の腕の筋肉がそっくりです。
ジャックよりも大きいのだから、軽く2mは越えてますね。
そういえば龍亞を米俵のように担いでました。
何を食べたらそんなに大きくなれるのか聞いてみたいです。


『ジャイアント・ボマー・エア・レイド』(・∀・)ノ
空爆機に足がついてる!! それも美脚!!!
考えた人のセンスがスゴイです。


ボマーさんは星の民の関係者だったけど、その知識は矢薙のじいさんより少ないみたいで当時はガッカリしました。
遊星たちシグナーを導く者なのかと期待していたんですが、そうじゃなかったんですよね。
単なる強いデュエリストって扱いで終わってしまったのが残念です。


遊星は龍亞龍可の家に泊まったんですね。
久しぶりに豪華な食事を前にして、きっと龍可よりやきもきしながら龍亞の帰宅を待っていたでしょう。
食事しないで龍亞を探しに行くことになり、見つけて戻ったら双子は熟睡。
さて、あの食事はどうなったんでしょうね。
ボマーさんと水入らずで食べたかと思うと、ドキドキですね。
でもボマーさんとしては足らないので、あの後、駅前でラーメン食べている姿が浮かびます。


次の雑文は、7月12日になります。


2012年06月18日(月) 遊戯王ゼアル感想−第60話 「決戦への序章 新たなる敵Dr.フェイカー」


遊戯王ゼアル感想−第60話 「決戦への序章 新たなる敵Dr.フェイカー」
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【今日のお言葉】  

    フェイカー爺 : 私はバリアン世界と取引をした…アストラル世界を滅ぼすことで この世界の支配者となるのだ!

フェイカー爺の目的って 「世界征服」 だったのか…(^ω^#) うむむ
ありきたり過ぎて、聞いた瞬間、脱力でした。
私はもっと壮大な目的を持っているのかと思っていました。
たとえばカイトの母親(つまり自分の奥さん)を生き返らせるとか、人生をやり直すために時を巻き戻すとか…。
あれだけの科学者が人生を賭けて探し求めていたのだから、それに見合う目的があると思っていたんですけどね…。
世界の支配者…もしフェイカー爺が独身で、今もアブラぎった感じなら、「応援したくなる悪役」になったかもしれません。
あの衣装、あの髪型、イッチャッテる悪役のフェロモンを振りまくオヤジ臭にメロリンになったと思います。
だがしかし!可愛い子供たちを道具にし、苦しめているんですから魅力以前になんだなかー(´・ω・`) という感想です。
カイトも自分の父親が世界征服を目指していると知っているんでしょうかね…。
と言いつつ、私もチャンスがあれば世界征服してみたいので、フェイカー爺の気持ちも分からないではないです。
ゼアルの事だから、そのうちフェイカー爺が世界征服の本当の目的を語り、「なんだDr.フェイカーって実は良いヤツじゃん」みたいな流れになるんでしょうね。


今日は鉄男祭りでした!ヾ(´∀`*)ノ ワーイ!
イケメンすぎて頭がクラクラしました。
久しぶりに遊馬と行動を共にしてくれましたが、やはり鉄男がいると何か起こりそうな期待感が湧いてきます。
男の子が多いだけでワクワクするのは、遊戯王っていうのはやはり男だらけの方が面白いってことなんでしょうね。


遊馬のデッキが無くなって大騒ぎでしたが、最後にひょっこり出てきたのは何だったんでしょうね…。
デッキが見つかる過程さえ描くのが面倒だったんでしょうか…。
予告を見たとき、私はあの警備ロボットが盗んで、最後に遊馬にとっちめられると思っていたんですけど、まったく関係なかったですね。
デッキはいつの間にかなくなり、いつの間にか戻った…(´・ω・`) 意味不明ですね。
意味不明といえば、デッキを探すはずがハルトのお見舞いに話の中心がすり替わっていたのも理解できませんでした。
どうして今回の話にハルトを入れたのか…さっぱり分かりません。
おまけに遊馬はハルトの状態に責任を感じたり、同情したり…。
状況が分かってもいないのに、どうしてそんなに感情移入するのか、その辺も理解出来ませんでした。
遊馬は人の面倒をみられるほどしっかりしていないのに、何でも背負おうとするのでハラハラします。
カイトでさえどうにも出来ないのに遊馬に何が出来るというんでしょうね…。
さすがにつっぱしり過ぎているような気がします。


キャットちゃんがさりげなく「愛する遊馬」と言っていた!!!
大胆すぎる!!
性格が変わりすぎてビックリです。
どんどん明るくなってきて、とっても良いですね!


トロンの「だーれだ!」には笑ってしまいました。
シャークをデュエルで倒して服従させるのかと思ったら、顔に手を突っ込んで脳味噌をモミモミだもんね…。
さすがヤルことが鬼です!( ´艸`)


【絵とか脚本とかデュエルとか】


床に数字が出たとき、詰めデュエル! と、喜んだのですが、全く関係なかったですね。
数字を合わせてエクシーズ召喚するだけとは…。
どうしてこの場所にそんなゲームを仕掛けていたのか、そっちの方が謎です。


徳ちゃんが鉄男たちにゴミ箱侵入をすすめて、自分だけ先に帰るところは徳ちゃんらしくて笑ってしまいました。
ああいうチャッカリなところが徳ちゃんの魅力ですね。


「次回予告」
    遊馬:ついにデュエルカーニバル準決勝の始まりだぁ!(゚∀゚)ノ
    オレの相手はシャーク! 全力でお前と闘って…って、シャーク!?ヾ(゚Д゚;)。o
    小鳥:これがデュエルタワー!?
    遊馬:シャークのヤツ…様子がおかしい!
    アストラル:おそらくナンバーズのチカラに…
    遊馬:分かってる! 勝ってシャークの目を覚まさせてやる!!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「消えかけた絆 遊馬vsシャーク、宿命の対決!!」


    遊馬:何だって? オレがお前の妹を??(´・ω・`)?


    作画のせいか、女の子に見えるシャークさん!
    とっても美人さんで目の保養です!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    この大会での注目度も高かったので、女の子のファンも増えたでしょうね。
    見た目は普通でも精神をトロンに操られているので、ちょっとフワワンな雰囲気もさらに魅力をアップさせているように思います。


    デュエルの場所はデュエルタワーだそうですね。
    あの競技場の中に塔なんてなかったけど…どこでやるの??
    っていうか、一回も競技場使ってデュエルしないのも不思議ですね〜。
    それならあの場所にあんなに人を集める必要もなかったんじゃないかと思います。


    トロンがシャークさんの記憶を操作して、遊馬を妹の敵に仕立てたみたいですね。
    恐るべし紋章のチカラ!
    しかしトロンはどうしてシャークさんの記憶をいじろうと思ったんでしょうね。
    遊馬とのデュエルを盛り上げるため?
    シャークさんの闘志をさらに燃え立たせるために、洗脳したんでしょうかね…。
    そんなことせずに普通にデュエルさせるだけでも十分に面白いと思うんですが…どうなんでしょう。



次回の感想は7月9日になります。ヾ(。・ω・。)ノ


【今日のクロたれとノスたれ】

    数字を押さえることでモンスターを召喚できるゲームに夢中!
    さっそく鉄男と小鳥に扮して、楽しく遊び始めたクロたれとノスたれ!!
    でも小さいクロたれとノスたれにとって、この数字板は広すぎる!
    どんなに手を伸ばしても届かない場所があるのだった!


    クロたれとノスたれ


    数字を押さえてバランスを崩して転んだりするのも楽しい!!!
    すっかりこのゲームが気に入ってしまった2匹であった…


作画監督=小林 一三
脚本=上代 務
絵コンテ=下田正美
演出=池田重隆


2012年06月14日(木) 来週末から旅に出ますとレア・スリーブと遊戯王5D's再放送 第19話「汚染される精霊世界 悪なる意思 超魔神イド』


23日の土曜から旅に出ます。
今回は北欧方面へ行く予定です。
相変わらずの貧乏旅行です。
そろそろ夏なのでホテルなどが混み始めています。
列車が遅れたり、飛行機がキャンセルになったりと予測不可能な事態にあって旅程が狂うこともあるので出来ればホテルなど予約しないで当日探せれば一番良いのですが、北欧は満室が多いので、慣れない予約作業をしています。
こういうとき、英語が出来ないと苦労しますね。
学生のみなさんは英語の勉強だけはしておきましょう。

というわけで、出発までのスケジュールです。

18日(月) アニメ感想
19日(火) 雑談板に書き込みします。
20日(木) 雑文書きます。
21日(金) 雑談板の返事はおやすみ
23日(土) 出発
7月8日(日)帰国
7月9日(月)アニメ感想


「ジャンBANG」におもしろジョークさんが登場し、小学生とデュエルしていましたが、使っていたスリーブが高橋先生絵柄のレアスリーブであることを発見!
なんだかすごく羨ましかったです。
あれって販売しないし、デュエルアカデミーにネタを提供した人にプレゼントされるものなので、マジで激レアアイテムです。
1枚でいいからVジャンプのフロクにつけて欲しいです。


漫画5D's 4巻を買いました。
漫画の取材ってことで乗馬まで体験した佐藤先生は頑張ってました。
やはり乗馬って難しいんでしょうね。
私は馬といえばポニーに乗ったことがありますが、あれは逆にほとんど動きませんでした。
自慢はラクダに乗って全力疾走したことがあるとですよ。
脳味噌がシェイクされて大変でした。
佐藤先生の裏話、面白いですね。


ライン

遊戯王5D's再放送 第18話「古の森 精霊世界への誘い』


エンシェントさんが龍可にデュエルモンスターズ界を守れ、残れと言ってましたが、子供にずいぶんと重たい要求をするんだな〜と思いながら観てました。
龍可が精霊と話が出来る能力の源がシグナーのチカラなら、遊星やジャックも自分のドラゴンと会話出来ないとオカシイですよね。
シグナーによって持っている能力が違うというなら、遊星やジャックはどんな能力を持っていたんでしょうね…。
いくら思い出そうとしても、何も思い出せません。
シグナーの能力って、結局、竜を使える、竜のチカラを強化できるってことだけで、それ以外はチカラを他のシグナーに与えること位しかないみたいですね。
となると、龍可やアキなど、女子たちが揃って能力者という設定なのはどうしてでしょうね。
男女で能力に差をつけるなんて、何か意図があるのかなと思ってしまいます。


フランクが精霊世界に行けた理由が知りたかったです。
龍可に催眠をかけていたら、自分まで術にかかってしまったということなんでしょうか。
ずいぶんとお粗末な先生ですね。(´ω`*)


遊星が龍可をお姫様抱っこしてました。
とってもうらやましかったです!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
応援席では倒れた龍亞のために氷室さんたちが大騒ぎでした。
みんな優しい人たちですね〜。


2012年06月11日(月) 遊戯王ゼアル感想−第59話 「激戦!遊馬VSゴーシュ これがオレのデュエル魂」


遊戯王ゼアル感想−第59話 「激戦!遊馬VSゴーシュ これがオレのデュエル魂」
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【今日のお言葉】  

    ゴーシュ : ガキだったオレとドロワはMr.ハートランド…アンタに拾われた、そしてデュエルを教え込まれ…

えっ、ゴーシュとドロワって、小さい頃から一緒にいたの?(´・ω・`)?
まさか兄妹…とか?
じゃなかったら遊戯王お得意の「みなしご」だったりして??
まるで斎王サマと美寿知を彷彿とさせるシーンでしたが、あまりに突然すぎて訳が分かりませんでした
単なる上司と部下の関係かと思っていたんですが、育ての親だったんですね…。
小さい頃から面倒を見てもらっているんだから、ゴーシュはハートランド氏を肉親同様に感じているかもしれません。
逆にハートランド氏はあくまでも手駒としてしか見ていないようで、この二人の温度差も面白いなと思います。
それにしてもハートランド氏の実年齢はいくつなんでしょうね。


今回は熱いデュエルを見せるためだけにセッティングされた回でした。
目的がハッキリしているから、十分楽しめました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ゴーシュの暑苦しさは最高でした。
やっぱりモンスター+魔法・罠の応酬がデュエルの醍醐味だなと思いました。
ただデュエルのレベルからいって、遊馬は負けるだろうと思っていたので、勝ち抜けてしまったことは意外でした。
私は腑に落ちませんが、当のゴーシュが満足そうなので、まぁこんなものかと納得しました。


小鳥を下ろした席にアストラルがちゃっかり座っているのに爆笑しました。
ずっとここに座りたかったんでしょうね。
実は寂しがり屋のアストラルが小鳥に遠慮して離れていたのかと思うと萌えますね〜( ´艸`)
小鳥には悪いけれど、やはり彼女がいない方が、デュエルもすっきりするなと思いました。
私は今回みたいに男臭い闘いの方が好きなのです!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ゴーシュが『エクスカリバー』をプレゼントしてましたね。
「がんばれよ!」と顔を近づけるゴーシュを見て、ドキドキしたのは私だけじゃないはず!(ノ∀`*)キャー♪
遊馬のことが好きすぎるゴーシュは最後まで良いノリでした。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


今回の絵コンテ、中村憲由さんだったんですね。
ゼアルでは初仕事だと思うんですが、また遊戯王やってくれるのかな?


大きな声で言えませんが…『クサナギ』のデザインがイマイチでした。
あの姿じゃ雑兵にしか見えません。
神器と同名なのだから、もうちょっと美麗でカッコイイ姿にして欲しかったです。
そういえば今回は久しぶりにガガガ・マジシャン出てましたね。
しかしアッという間に素材にされてしまいました。残念!


デュエルの序盤、守りに徹している遊馬がアストラルにちょっと批判されていましたね。
「このデュエル、キミは勝てない…」と。
フィールド魔法の効果を考えたら、慎重に行動するのは当然だし、逆にいつも”かっとビング”で突っ込んでいく遊馬にしては冷静だなと感心していました。
それを臆病風に吹かれていると言うのですから、たとえ図星であっても遊馬の気持ちを考えて、もうちょっと優しくアドバイスしてくれたら良いのに…と思いました。
でもそういう事をサラッと言えるのがアストラルらしいところでしょうね。


チビゴーシュとドロワ…マジで可愛かったです。
あのでかいゴーシュにも、小さい頃があったんですね。
何を食べたらあれだけ成長出来るのか、ちょっと聞いてみたいです。


「次回予告」
    遊馬:デュエルカーニバル決勝大会! 
    勝ち残ったのは、カイト、シャーク、トロン、そしてこのオレだぁ!(゚∀゚)ノ
    誰が相手だろうが必ず勝って…って、アレ?オレのデッキがない!?
    小鳥:もう〜ホントにバカなんだから…ヽ(`Д´)ノ
    アストラル:この上にハルトがいる
    小鳥:ここは私たちに任せて!
    遊馬:お前、それでも良いのかよ!!


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「決戦への序章 新たなる敵 Dr.フェイカー」


    遊馬:お前がDr.フェイカー!?(´・ω・`)?


    ついに遊馬とフェイカー爺が対面か!
    予告のフェイカー爺を見ると、確かにカイトと同じ黄色い髪色にDNAの恐ろしさを感じますね。
    父親の敵…遊馬が何を言うのか楽しみです。


    遊馬がデッキをなくしたそうですが…一体、何をしているんだか!
    あの変なロボットに盗まれたのかな。
    この世界のロボットは意思を持っているのがやっかいですね。

    次回のサービスカットは、キャットちゃんと変なポーズの鉄男ですね。
    あの数字を押さえるゲームは私も持っていました。
    何が起こるのか楽しみですね。


【今日のクロたれとノスたれ】

    人間の「甲冑」に興味津々のクロたれとノスたれ!
    登場した「クサナギ」の姿に目が釘付けだったのだ!
    地味な仕立て、飾りもついてない、まるで雑兵のような出で立ちなのに
    頭の飾りだけフサフサなのが気に入った!
    さっそくマネして作ってみたのだった!

    地味だと思っていたけれど、オレンジ色が妙に強烈!
    植木鉢のような色合いがすっかり気に入ったクロたれだった!


    クロたれとノスたれ

    遊馬のガガガ・ガンマンのマントが好きなノスたれ
    こっそりマネしてみたけれど、マントよりポンチョの方が似合うかな…と思うノスたれだった…


作画監督=Noh-Gil-bo
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=中村憲由
演出=茉田哲明


2012年06月07日(木) 笑撃のマスターオブドラゴンナイトとジャンBANGと遊戯王5D's再放送 第18話「古の森 精霊世界への誘い』


アニマックスで、第218話「ゾークVS青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)」 を見ました。
王様の「マスター・オブ・ドラゴンナイト」は何度見ても笑えますね。
どうしてこうなった! と、必ずつっこみたくなるシーンです。
社長も「うぉぉぉぉぉぉ〜」と叫びながら合体したみたいですが、青眼ちゃんに取り込まれてしまったのか姿形も見えなくなってしまったのには涙しました…。・゚・(つд`)・゚・。
これって脚本の吉田さんが提案したんでしょうかね…なんて恐ろしい子!
この回は完全アニメオリジナルなのでスタッフがやりたい放題ですが、ゾークに焼き殺される二人が瀬人とモクバに似ているのもなんだかツライです。
それを見て社長がブチ切れるのも分かりますが、ゾークの足下でキィィィ!ヽ(`Д´#)ノ ってなっている社長の姿はちょっと滑稽でした。
ゾークも全裸でやりたい放題ですが、隠さないで堂々としているのが逆に良いですね。
この回だけみたら、遊戯王って巨大怪獣と闘うヒーロー物かと思われそうです。
ヒーローである王様はボロ雑巾状態で、いよいよゾークにタコ殴りされるだけなのかというところで放送が終わったので次回が楽しみです。


「ジャンBANG」の遊戯王コーナーで、世界大会を目指す小学生を集めるため、ザリパイがあちこちのショップを回ってますが、どこも活気があって楽しそうです。
小学生という縛りがあるから、大会が始まったらかなり白熱したバトルになるでしょうね。
デッキの組み方とか好きなモンスターなど、近頃の小学生はどんな感じなのか紹介して欲しいです。
あと王様のことを知っているかも気になりますね。
やはり小学生くらいだとGXがギリギリかなぁ〜。


今週のダンボは強くなるためにプレイヤーが特訓するという話でした。
鉄棒で足上げとかランニングマシーンで走ったり…。
その特訓が指さばきに影響を与える理由が出てこなかったので、ちょっと不満ですが、とりあえず体力があるとLBXも強くなる見たいです。
こういうダンボらしい発想は面白いなと思いました。
ハンター×ハンターはいよいよヒソカ戦ですね。
浪川ヒソカ氏がどれくらい魅せてくれるのか楽しみです。


ライン

遊戯王5D's再放送 第18話「古の森 精霊世界への誘い』


クリボンの尾がネズミっぽく、当時は大不評だったことを思い出しました。
顔が可愛いので本当に残念でした。
フランクと商談中のイェーガーさん…有能すぎてステキです!
5D'sは人付き合いが悪い人間ばかりなので、こんな風に人を気持ちよく動かせる人は貴重だと思いました。


龍亞龍可の双子が、双子ならではの特殊能力を発揮していました。
実際、こんな風に片方がボーっとすると、もう片方もボーっとするものなんでしょうか。
不思議ですね〜。
性別が違っていても顔が似ているという設定も良くありますが、実際のところどれほど似ているのかも気になってます。


氷室さんが龍可のことを「龍可ちゃん」と呼んでますが、呼び方が可愛くて気に入っています。
ちょくちょくデュエルの解説役として氷室さんが登場しますが、声が渋くて思わず聞き惚れてしまいます。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


対戦相手のフランクは「デュエルカウンセラー」という職業だそうですが、デュエル中にいちいち話しかけてきて、私だったら「うぜーよヽ(`Д´)ノ集中できねーよ!」となるでしょうね。
知ったようなことばかり言うなら、今はいているパンツの色を当てて見ろ!とか言っちゃいそうです。
龍可はそんなこと言わず、逆にどんどん誘導され催眠状態になっていくところは心配でした。
あんな状態でもデュエルを続けられるのが不思議ですが、次回はいよいよ龍可の過去が紹介されるので楽しみです。


2012年06月04日(月) 遊戯王ゼアル感想−第57話 「シャーク覚醒!新たなるカオス・ナンバーズあらわる」


遊戯王ゼアル感想−第57話 「シャーク覚醒!新たなるカオス・ナンバーズあらわる」
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【今日のお言葉】  

    シャーク : 負けるわけにはいかない! オレは復讐を遂げるためにすべてを受け入れる!ヽ(`Д´#)ノ

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…シャークさんがナンバーズを受け入れてしまったぁ…(ヽ´ω`) トホホ…
彼だけは遊馬やカイトのように異世界の影響を受けず、自分の力だけで闘うデュエリストであって欲しかったので今回の展開は残念でした。
それにしても、トロンとシャーク・ドレイクの勧誘もしつこかったですね。
特にドレイクってば、あんなにシャークさんに顔を近づけて嫁に来いとアピールしまくり!
「オレと一つになろう…」(ノ∀`*)キャー♪大胆なプロポーズ!!
シャークさんもイヤイヤと言っていたけれど、「4」にだけは負けたくないっていう意地もあるから最後には受け入れてしまいました。
唯一の救いはナンバーズを受け入れても、さほど変化がなかったことでしょうか。
いきなり「ひゃはは」笑いが始まるかと思って身構えていたのですが何もなくて良かったです。
しかしトロンがこのまま黙っているわけもないので、今は自我を保っているシャークさんも気が付けばフェイカー爺の前でパンツ一丁になっている日が来るかもしれないので、トロンの洗脳には要注意ですね。


「4」…最後は真っ白な乙女になって消えていきましたね…。
委員長が「悪魔」と称した、あの残忍な「4」が「ゴメンね!(´;ω;`)」と、謝る日が来るとは思ってもいませんでした。
ぶっちゃけ、毒気のなくなった4は「つまらん!」というのが感想です。
今更、実は彼も父親想いの優しい子なんですよ!なんて言われても「はぁ…」としか言いようがありません。
それとシャークの妹を助ける話も、説明だけで終わらせてしまったのは…なんだかなーでした。(´Д`) ハゥー
朗読会じゃないんだから、ちゃんと動きとセリフで見せて欲しかったです。
そういう場面を入れるのも、すでに面倒だと思ってしまうのでしょうかねぇ。


シャークの妹が出ましたが、彼女もデュエリストだったんですね!
お兄さんがあれだけ美形なのだから、彼女も相当の美人さんだろうと思います。
デュエルしていたら火事が起こり、その中から助けてくれたのが「4」とは…まるで少女漫画!
どんな事故かと思ったら、火事だったんですね。
4はその時、顔に傷を作ってしまったみたいですが、シャークの妹はどうだったんでしょうか。
女の子なので顔に跡が残ったりしないか心配です。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


『シャークドレイク・バイス』出ました!
シャークがどうしてカオスナンバーズを出せたのか、アストラルも不審がってましたが私も驚きでした。
実はシャークの両親も行方不明とか…なのかな。
みんな両親がアストラル世界に行ってるとかいう設定かもな。


『ディステニィー・レオ』は場に3ターンいるだけで勝ちとか…゜゜(´□`。)°゜ヒドイ!
こりゃスゴイの出た!と思ったら、すぐ負けたぁ!・゚・(つ∀`)・゚・
切り札と呼ばれるほどの存在感がなくて、残念でした。
このモンスターは、ダンディライオンに似ているなぁ〜と思いました。


トロンが「4」の事ををボロクソ言うのが嫌でした。
あれを見ていると、「トロン」は父親の記憶を植え付けられたイソギンチャクなんじゃないかと思ってしまいます。
いくらツライ体験をしたからって、実の息子をあそこまで追いつめるとは…。
さすがに「4」に同情しました。
フェイカー爺への復讐ついでに、息子達をいじめて憂さを晴らしているようにしか見えません。
こんなヤツでも親だから…と慕う「4」も気の毒でした。


「次回予告」
    遊馬:とうとうオレのデュエルが始まるぜ!(゚∀゚)ノ
    相手はあのゴーシュ!
    「デンジャラス・キャニオン・フィールド」でバトル開始だぁ!

    アストラル:遊馬、何を迷っている…(´・ω・`)
    小鳥:攻撃すればするほどライフが減っちゃうの?
    遊馬:うるせぇ!オレにはオレの作戦があんだ!ヽ(`Д´#)ノ

    アストラル:このデュエル、キミは勝てない


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「激戦!遊馬vsゴーシュ これがオレのデュエル魂」


    遊馬:オレがデュエルを怖がっている!?(´・ω・`)?


    ゴーシュがノリノリで、怖いくらいです!( ´艸`) ククク
    子供相手でも全力を尽くすゴーシュ、カッコ良いです。
    たとえ相手が中学一年生でも、デュエリストとしての魅力を感じているんでしょうね。
    どうしてそんなに遊馬に魅かれるのか、ずっと謎だったので、次回はたっぷり観察しようと思います。


    さて、このデュエル、どうなるんでしょうね。
    実力から言ったら、遊馬は負けるでしょう。
    しかしアストラルの助言と神ドローで、あっさり勝ってしまうかもしれませんね…。
    遊馬が勝つにしても、遊馬の成長を感じさせる熱いデュエルを見せて欲しいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    髪の毛もっさりのライオン顔モンスター『ディスティニー・レオ』
    その王者の風格に憧れるクロたれとノスたれ!
    さっそく友だちになろうと、彼のもとに遊びに行くのだった!

    風になびく髪の毛を見て、「ダンディ・ライオン」を思い出したクロたれとノスたれ!
    さっそく自分たちも顔の回りに花びらをつけてみるのだった!

    クロたれとノスたれ

    いつもは威厳タップリで怖い顔の『ディスティニー・レオ』だけど
    今日は可愛いたれぱんだと一緒なので、ご満悦なのであった…


作画監督=原 憲一
脚本=上代 務
絵コンテ=須永 司
演出=武藤公春


2012年05月31日(木) 「しろくま」と魁皇関の断髪式と漫画ゼアル感想と遊戯王5Ds再放送 第17話「炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム』



毎週かかさず観ている、今一番熱いアニメが「しろくまカフェ」なんですが、なんと原作が『無期限休載』してしまったとか。
アニメ化でトラブルになったそうで、なんとも残念です。
原作者のつぶやきによると、原作者抜きで話が進み、なかなか自分の要望を聞き届けてもらえなかったとか。
アニメになると尺の都合でアニメオリジナルが入ったりしますが、キャラ絵やオリジナル部分を原作者抜きで進めてしまうのは確かに良くないですよね。
完全におまかせの人もいるでしょうが、「参加したい」と表明しているのなら、その意を汲み取るべきでしょう。
それにしても今更こんなことが起きるとは…と思いました。
原作付きのアニメなんて山ほどあるので、すべての原作者が同じ体験を少なからずしているのかと思うとお気の毒です。
高橋先生は割と理解ある方だと思いますが、大御所と新人では出版社の態度も自ずと違ってくるのかもしれません。
とにかく原作者は創造主、神なのだから、周りにいる関係者は荒ブル魂を鎮めてもらい、更なる創作意欲をかき立ててもらえるように仕事して欲しいです。
パンダくん大好きなので、お願いします。


5月27日に大・大・大・大・大好きな魁皇関の断髪式がありました。
あの髷ともお別れかと思うと寂しかったです。
ニュースでは白鵬のハサミ入れの様子も流していました。
私はあの丸いお顔と髷が可愛くて、「パンダさん」とあだ名していました。
髷を落としてオールバック姿の魁皇関は超ダンディでした。O(≧▽≦)O ステキぃ!
勝負師としての厳しい顔も好きでしたが、すべてをやり遂げた今の余裕ある笑顔も大好きです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
これからは浅香山親方として若手力士の教育に頑張って欲しいです!


ライン


■漫画ゼアル−「ランク18 カイト、再び」感想!


キャットちゃんが一応、持ち主らしい行動をしたけれど、結局コロンちゃんは九十九家の居候になることで一件落着となりました。
二人が和解するシーンとかあるのかと思いましたが、あっさり省略されていたのはちょっと残念でした。
人形が魂をもったまま家の中を徘徊するということですが…春さん明里ネェちゃんはどんな反応を示すのか今から楽しみです。


デメット爺さんが自分の魂をコロンちゃんに上げましたが、そういうことが出来るのが不思議でした。
コーンもサンダーもフェイカー爺に魂をもらって動けるようになりましたが、魂なんて簡単に与えられるモノじゃないのにどうしてフェイカー爺はそれが出来るのか…謎は残ったままです。
コロンちゃんはフェイカー爺の秘密を色々と知っているので、これからは参謀として活躍してくれるんじゃないかと期待しています。


ガールがガガガマジシャンに頬染めしてましたね。
やっぱりイケメン好きだったんだ!(´ω`*)
ガガガさんの素顔が分からないので本当のイケメンなのかはアヤシイですが、スタイルの良さも魅力ですね。
顔で負けてしまった健ちゃん…可哀想でした。
ちなみに、ネタ元になった「フランケンシュタイン」の原作者は主婦で、初めて書いた小説だったそうです!←豆知識!


ライン

遊戯王5D's再放送 第17話「炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム』

遊星を本気にさせたムクロさん、マジでカッコ良いっス!
鼻で笑う遊星、「いいだろう!」と上から目線な物言い、そして「ニヤリ笑い」!
こんなサービスをしてもらい、私はテレビの前でホクホクしていました。(ノ∀`*)キャー♪
あんなに熱いバトルを見せられて、ジャックもちょっとはヤキモチ焼いたかもしれませんね〜。
観客が遊星に「カッコつけるな!ヽ(`Д´)ノ」ってヤジってたけど、「カッコ良いのは生まれつきです、スンマセン」とテレビに向かって言い返してやりました!( ´艸`) ククク♪


遊星が公の場でデュエルするのは初めてなのに、意外と動じないというか緊張さえしていない所が良いですね。
この余裕が遊星のカッコ良いところです。
ムクロさんも勝つことだけに集中していて、だからこそ、この二人のデュエルは面白いんだと思います。
ジャックはすぐに観客を意識して華麗にプレイしたりするので、ガチバトル好きな私としては今回の対決みたいな方が好きだったりします。
「ジャックに勝った男」と聞いただけで試合に乗り込んでくるムクロさんの行動力はスゴイです!…ジャックが愛されすぎてる!!ヾ(´∀`*)ノ
しかし、一方的な片思い!!
ジャックにしたら歯牙にもかからない相手だけど、こういうデュエリスト達から常に注目されている日常ってどんな感じなのか私には理解できません。
こういう追われる生活がストレスにならないからこそ、キングの座に留まりつづけることが出来るんでしょうね。


骸骨だらけのデュエルで私はご満悦でしたが、やはり遊星の壁は厚くムクロさんは負けてしまいました。
負けても楽しそうなムクロさんが良いですね。
根はいい人だということが分かります。
修行したりと、自分を成長させることに手間を惜しまないところが良いなと思います。
単独が好きなのかと思いましたがゾーンの未来では遊星やアキとチームを組んだそうなので、意外と協調性もある人みたいです。


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