2003年07月08日(火) |
大奥をご存知ですか? |
フジテレビ系で火曜夜8時から放送している連続時代劇です。 しかし、大奥というからには武士の斬り合いがメインではありません。 メインは大奥という女人禁制の館に住む、将軍の妻を始め将軍を取り囲む女達の愛憎バトルです。 そんな大奥のキャッチフレーズは「大奥は、女の牢獄でございます」。
実は私、これが結構好きで……第一話から観てました。 最初は正直「狙いすぎだろ、この主題歌とか提供時のCGの蝶が舞う所とか。」と思っていたのですが、これが観出すと面白くてー! でもこの所なかなか時間が合わなくて観れなかったのですが、今日は久しぶりに観ました。 しかし御台所(将軍の妻)は菅野美穂さんから安達裕実さんに替わってるし、将軍もどうやらお亡くなりになって新しい将軍になってるしですね… そして御台所をいじめていた瀧山という大奥総取締役(役・浅野ゆう子さん)もいなくなっている! ああー訳が分からない… と思いつつも今日も観てしまいました。 やっぱり、おもしろかった…です。 そして色々訳が分からなかったので公式HPにまで飛んで、あらすじだけ見て終わるつもりが全コンテンツ観てしまいました。こんなのアンティーク以来です(その時はキャストの写真目当てに行った)。
では一体大奥の何がそんなに面白いかと言いますと。 なんと言っても、本気な所です。 登場人物の言動が、命賭けな所です。 これは現代劇ではなかなか難しいと思います。 時代劇ならではの厳しく不条理な制約や不便さが面白いんだと思います。 まして女性が主役の時代劇となれば、これが女性の共感を呼ぶ事は明らかです。 そして女性がターゲットですから、そこのあなたも狙われているのですが。 でもそこを承知で、狙われてみませんか? 大奥入ろうぜ! (嫌だ)
以上、ささやかな大奥推薦文でした。
おかしいな…今日はWJの感想を書く筈だったのに。 まあいいか。 それでは、おやすみなさいませ…。
織姫と彦星が一年に一回だけ会える日ですよ! 天の川を渡って…。 ところで私、天の川を未だに見た記憶がありません。 織姫と彦星って会えてんの? ていうかいんの?
ツッコミに見せかけてアホぶってみました、こんばんは。鈴木軟骨です。 ところで今私、とっても疲れています! ここ最近パソコンのデスクへ座る度に、テニスとガンダムシード(シード=種と略すらしい)の歌を聞いています。私の意志とは無関係に。 全ては妹の仕業です。 もうこんなのイヤだ、他のがいい! だって歌覚えちゃったんだもん…なんだか屈辱的だよ。 種の歌は専門学校の友達が観ているから、カラオケに行った時に使い道があるかもしれないけど。 テニスに至ってはキャラクターソングな為(私最近この話題しかしてないよ?)どうにもならない。披露しようにも、こんな禁断要素だらけのオタク大会ソングでは、よっぽどの縁切り覚悟で挑まなければならない。 そしてそんなリスクは背負う必要がないと思います。 しかし聞いてください… 私、このオタク大会ソング…種よりもはるかにその気で歌っています。 跡部、忍足両ソングに至ってはため息(悩殺+必殺まじり)の練習までしている! アホな…、己の気持ちに全く一貫性が持てない! 屈辱的だけど探求していきたい…不覚だが、深みに嵌るこの世界(五七五)。 これが腐女子同人界の化物、テニスってヤツか…。あなおそろしいわ。
それでは、テニスの恐ろしさを改めて実感した私は、疲れているので休息を取る事に致します。 おやすみなさい、オタクの申し子かもしれない皆様。
2003年07月05日(土) |
ジャジャジャジャジャ! |
ジャンピング?
これ、あるキャラクターソングをパクっているんですが分かりますか?? キャラクターソングって…そもそもだよ、オマエ。 はい、テニスの向日さんの歌でした。しかもホンモノは、 「ダダダダダッ! と ん で み そ ?( エ コ ー )」 でした。
そんな前フリで、ジャンプ感想をお届けしていきたい…この週末に。 え、ジャンプって週の初めに発売してますよね? かと言って早ジャンも不可能ですよね、この田舎では。不思議! でも、今週の火曜日に発売されたジャンプの感想を書きますから!!
まずは新連載。磯南。 かずはじめさん(作者の方。代表作はマインドアサシン←私の中で。)ご自身の中で、様々な事にチャレンジされているのではないかと思いました。これまでとは趣向がだいぶ変わっていますね!爽やかだー。コレまで主人公にしていたタイプを脇役に持ってきているのかな?これからどう展開していくのか気になります。
次にごっちゃんです! すげぇー掲載ページが前の方に来てる!やっぱり小中学生にとって面白いと思う漫画なんだよこれは、と思いました。よかったよーつの丸さん、がんばって!!
それからワンピ。 よく言った、ナミ。真実味のある台詞だと思います。 それにしてもエネルは今までのボスに比べ弱そうだ。あれか、孤独のボスだからか。なんか現代的だな。
そしてアイシー。 番場と家庭を作りたい(電波降臨)。あれが男というものなのよきっと! それにしても扉のヒル魔さんにどっきどきですね。 さらに最後辺りのページのヒル魔さんにはときめきズキューン。ですね。 ムサシって誰なの?!もうずっと前からの疑問を改めて投げかけちゃう、そんなシーンで来週に続いているよ…?誰、ムサシって! で、まもりちゃん!?しかもなんでヒル魔の事をそんなに察しているのか!?それは愛ですよね、愛に決まってます。 栗ちゃんもヒル魔と分かり合いまくりです、それは当たり前なのですが。 さらにセナが落ち込んでおりますよ、これはヒルセナの人かなりキたんじゃないでしょうか?? ヒル魔って愛されているなぁ…なんだかんだ。 愛しちゃうだろそりゃって感じもしますが。だってヒル魔嫌いな人なんている?
あとはサンタ… おわっちゃったね?闇神コウはやってるね?なんともいえないよ…マジで。 どっちがいい悪いじゃなくてね。
以上、記憶だけでジャンプ感想を書きました。 来週号のジャンプに備え、記憶を取り戻して頂けたら幸いです。 それでは、グッナイ☆
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