物語についてはネタバレ無しですが、その他については語るよ! という微妙な座頭市の感想を書きます。
前々から気になってて特集やニュースのチェックはしていたので、断片的に知っている映像やたけしさんのインタビューを思い出しつつ観る形になりました。 その為多少新鮮味は無くなりましたが、たけしさんのコメントの意味は凄く納得出来ました。 この映画はエンターテイメント色が強くて、一芸に秀でた役者がたくさん出ているという事。ミュージカルになってますので(笑)と仰っていた事。 すごく納得です。
いろんなプロがいて、それぞれの芸のオンパレードでした。溜息付いちゃう様な物から爆笑物まで目白押しでした。 でもおそらく、当時俗世に溢れていた芸なんだろうと思います。 そこがまた良かったです。 そしてミュージカルって何?!と不思議に思ってましたが、このミュージカルの部分が非常に痛快です。
さらにラストの台詞も相当痛快というか、シャレが効いてるというか。監督のシャイな一面が垣間見えた様な。 でも実際黒澤監督の方は観た事が無いので、台詞についてはシャイなのかどうか…何とも言えませんが。
殺陣も相当興奮します。 斬り方のアイデアにはびっくりします。深い…。 本当に様々な表現が出来るんですね、殺陣って。 それからCGで血の色をわざと明るめに作っている気がしますが、それがいい意味でコミカルな印象です。血が強調されて、面白い効果になっていると思います。
15歳以上で、血が平気で恋愛的ロマンスがない映画もイケる方は是非。
足にぶつけました。 限りなく足首に近い脛の部分です。 たぶん黒ずんでいる程度だろうと思って放っておいたら、赤くなってました。 意外です。 触ると痛いので足は組めません。 貧乏ゆすりが止まらない。
ところで今日ジャンプ買うの忘れました!失態! なんか最近ボケてるんですよねー。 ペダルにしろジャンプにしろ。 だから今日は何を書いたらいいのか、ちっとも思い浮かびません。 なんか面白い事あったか?
面白いっつったら先週のテニスだよね? なんだろあの各々のキャッチフレーズは。 岳人のが面白すぎだよ。彼の全てを表している。
あと氷帝が表紙だという事実。 私達の興味は完全に『ネオ・RYO−MA』に向いていたのに、あれによって眠れる獅子を呼び戻してしまったという真実。 もう許斐さんは暴れん坊過ぎです。
20.5だって買うに決まってるじゃないですか。 バカじゃないの?!(誰が?)(←我ながら奥深い発言)
結局今日の日記でなく先週全体の日記になってしまった。 まあいっか。 明日はジャンプを病院で買います。心電図終わったら読みます。 心電図の前だと検査結果に異常が出ちゃうからさ?!
では、おやすみなさーい。
長らくお待たせしました、日記更新再開します。 待ってねぇー!って言うな。
今週のジャンプ見ました? アイシー人気投票見ました? え、もう先週だって? じゃあ今から、「あえて言うならWJ感想」を始めます。
あえて言うならアイシー人気投票ですね。 9位の石丸はビックリでした。 予想以上の大健闘だと思います。 さらにビックリ仰天だったのは10位。 私の中で、十文字は全くのノーマークでした。 ハァハァ三兄弟ってそういうキャラだっけ、いやでもそういうキャラになったんだな。そういう感想です。
そんな十文字、今回めっちゃ男魅せてくれましたね。 友情溢れてました。 頑張ってさらに立派な男になって欲しい。
そしてはずしちゃいけないのは最後のページな訳です。 アレはムサシじゃないよ。 ムサシは横浜銀蠅を意識したようなキャラクターじゃないはず。 ムサシはもっと、女の3歩後ろを下がって歩く様な内気さが魅力なはず。
ムサシ……!!
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