お題サイトを検索し続けて目が乾いてきましたが、血走っているのはそのせいだけではないでしょうね…そのうち鼻血ならぬ眼血でも出すのかな。
私ずーっとヒューロイで検索し続けていたのですが、私の好きなカップリングが髭焔なのは今も昔も変わらないつもりですが 私が大分前に描いた漫画の内容は、どう見てもロイヒュですよね? ロイが片想いのしすぎで、予知能力を身に付けてますよね?
どうしよう…でもそれも好きだしアレも好き! うーんあの、そうですね。
AB型は心に二つのカップリングを持つ、って言いますから…
節操の無い脳みそだなぁ。 リバ可!リバ可!(○年振りにこの単語使った)
ところでヒューロイサイトさんのシャンバラの感想を色々見て回ったのですが、圧倒的に納得していない管理人さんが多くて驚きました… ちょっとネタバレしますよ(下11行)
なんつーか、言われてみれば、ヒューズ(?)がいなくても物語はちゃんと進みますし、鋼ファンの内ヒューズファンが何割を占めるのか把握していませんが、客の呼び込みという意見も考えられますね…。 それにヒューズ(?)の登場が楽しみで観に行くと、本物ヒューズとの違いにがっかりするかもしれません。別人とは言え瓜二つですもの。 ただ私は、世界を越えてもグレイシア(?)さんと結ばれるヒューズ(?)という巡り合わせに「良かったなぁ…」としみじみ思っていましたよ。 確かに瓜二つの彼が、時代とは言え人種差別をしたり公僕そのものだったりするのはキッツイ(笑)ですが、そんな別人にも関わらずグレイシア(?)さんに恋をしちゃってそれが叶っちゃって、その絆っていうんですかね。 それがじんわり嬉しかったです。
この日記を見ている人に鋼ファンが一人もいないかもしれないので、ちょっと電波くさいんですが、そう思いました。 以上。
2005年07月26日(火) |
たいふう、ダイスキ! |
きゃっほーう!! 実際こんな叫び方聞いた事ないですが、これにばんざいジャンプもつけて喜びたいです。
たいふうのおかげで休日出勤が取りやめになりました☆
眼鏡の加工セミナーが公休に入っていたのですが、弁当も金も出ない上に一時間かけて会場の店舗へ向かうというものでして、ただ働き…むしろ減給?なんですよねそれ。出勤日だったら喜んで行くのにな。 お疲れちゃん!<最近覚えたインスタントジョンソンのギャグ と、のっけから重めの気持ちで駅から15分歩き、雨と汗でぼろぼろになりながら店に到着。
入店前に大声で挨拶(誇張無しに挨拶=叫びという会社)をする決まりになっているんですが、特に今日の店舗のエリアリーダーは恐厳しいと聞いていたので、緊張も相まって気合入れまくりで入り口に立ち
「○岡第●エリアの△と申します!
まで言った所で、しまった! 店舗名が抜けました。 入社2年目とは思えない痛恨のミスですが、気を取り直してテイク2。 「○岡第●エリ その時です。
ウィ〜ん、ガション
がたん!
私の肩に自動ドアの先制パンチが炸裂。 初対面早々、これは屈辱だー! しかし規則に厳しいこの会社、挨拶前に入店した場合「やり直し!」と喝を入れられる可能性も…
よし。 ここは社則を重んじ、このまま続けるんだ。 会社に魂を売り渡せ!!
「第●エリアK原
ガタンごん! 「て、あっ」
ごん…シュー…(ドア開く)
カンカンカンカンカーン!!<ゴング ウィノァー、オートドーォ(Winner AUTO DOOR)!!
それ以上私が挨拶をする事はありませんでした。
でも、あの鬼と謳われたリーダーが笑ってくれたので救われました。 試合に負けて勝負に勝ったと、そういう事です。 無駄に負けず嫌いなので、ただでは転びませんよ…。
そこでセミナー中止が分かり、とんぼ返りしました。 結局往復に午前中を費やしましたが、それよりも休みになった嬉しさで頭がいっぱいでした!! 週二日休めるって大切な事だよー。 今日はごろごろするんだー、あーやっぱり我が家は最高だね!
2005年07月24日(日) |
シャンバラへ馳せ参ず |
こんばんは、オタク侍です。 アニメの後半(肝心な展開)を見てない上に、一人ぼっちで封切り日に最寄の劇場へ斬り込みました。
しかしそこに向かういたたまれなさで、既にかなりの傷を負っていましたが…。 絵の付いた割引券をカウンターのおじさんに差し出した時に「レイトショーなので使えません」と断られた時点で、軽く小腸は飛び出していました。 しかもおっさん席案内の時に「ハ ガ レ ンはねーもう始まってるんで…」 略した。 あいつ絶対同志だ…良い戦いでござった。(大腸飛び出す)
もう十分戦ったので侍はやめます。感想いきます。 ネタバレはないのでこれから観る方も安心して下さい!
行く前は「もしカップルがいたらそいつらをずっと観察して日記のネタにしてやる」(暗っ)なんて余裕ぶっこいていましたが、観始めたら全然そんな気は起こりませんでした。
一言で言うと、ものすごくストイックな脚本でした。 兄弟の絆とアニメの完結に全てを注いだ内容なので、アニメを全部見た方は相当感動したんじゃないでしょうか。 最初は客席も「アルの声が…」「ヒューズだ」等と各々こっそり盛り上がっていたのですが、実際ラストの方ではすすり泣きが聞こえました。
内容も2時間でよくまとまっていたし、結末も納得がいくものでした。 本当に兄弟に関して無駄の無い終わり方だし、絶対に続編は出ないでしょう。
ただ個人的に悪役の動機がピンと来ませんでした。 折角素晴らしいテーマでエドと戦っていたので、キャラをもう少し掘り下げて頂くと物語がグンと深くなるのでは、と素人なりに思いました…。
映像は、アニメらしく漫画らしい作りでした。 人物と背景のデッサンを崩して躍動感を出したり、敵側の兵士の動きもCGで不気味にしていました。 この辺り、アニメにリアルを求める方には賛否両論かもしれません。 私は、あの効果を敢えて出したのなら賛成です。 いや、敢えてだと思います!(笑)
キャラクターに関しては、言うとネタバレするのでやめておきます。 特にロイの登場シーンがね、ちょっと突っ込みたいですけどね。 どうしても語りたくなったら、またぼやかせて頂きます。
では、鋼ファンの皆さん、いってらっしゃい!←Dィズニーのクルー風に。
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