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◆◆ 雰囲記 ◇◇
なだ
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◇◆◇ 2004年06月07日(月) ◆
 ◆ 309063 ◇◆◇


 シンカ

この 『位置』 に 留まること なかれ。

天井は まだ ここに あらず。

たとえ 頂上と 思えたとて
この先に その先は あり
この上に その上は 待ち構えている。

 『革新』  『定番』  『安定』  『停滞』...。

『ゴール』 は 通過点であり そこを また 新たな 『スタート』 に しよう。
最大の 力を 発揮し その最大を 原点に さらに 最大を 見据えよう。

『限界』 を 知ること なかれ。
『進化』 し続けよう。

 壱言―――――
自慢に してた 黒帯は とっくに 捨ててしまった
ぶら下がっただけの 存在で いたくはない。



◇◆◇ 2004年06月06日(日) ◆
 ◆ 309062 ◇◆◇


 トキ

その『点』は 決して 留まらず
ただ ひたすらに 進んでゆく。
それは この先も 変わらず
永遠に 刻一刻と 刻み続ける。

『点』は 『線』へと 繋がってゆく。

その昔 人が 『それ』 を 『1秒』 と 定義した時から
人にとっての 『時間』 は その 『概念』 と 共に 始まってきたのだろう。

1秒... 1分... 1時間... 1日... 1週間... 1ヶ月... 1年... 1世紀...。

巡り逢い... 積み重ね... 綴れ折り... 流れ去り...。

その『点』は 決して 留まらず ただ ひたすらに 進んでゆく。
そして 決して 戻らない。

この 『イマ』 が あの 『カコ』 へと なってゆく。

そう...。 この 一瞬 も もう すでに
自分を 創り上げる 自分に かけがえのない 歴史となって
この身体に この心に 刻み込まれてゆく。



そう...。
あなたも この世界と 出逢った この 瞬間から
この時間と 共に かけがえのない 大事な 何かを 築き上げてきたんだね...。

どうしようもないくらいに 何も 出来ないけれど

心から おめでとう を。


 壱言―――――
緑道の 木漏れ日が 君に あたって 揺れる
時間の 美しさと 残酷さを 知る。


身体でも 心でもなく 愛している。