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◇◆◇ 2004年06月21日(月) ◆ |
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◆ 309077 ◇◆◇ |
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 ヘンシン
人は 1つの モノを 目にした時 ふと 何かを 連想する 時がある。 それは 自分の 過去にあった 経験という 引出しの 中から 似たものを 関連付けて 昔の 記憶を 呼び起こしている。
ある日 人が 人と 初めて 出逢う時 その人に 対して 抱いてゆく 印象は その瞬間で 1つの カタチを 作りあげる。 その 偏った 第一印象だけで その後が 決められてしまうこともある。
この 自分に 対する みんなの 最初の イメージは どんなんだろう。 それが 良いのか 悪いのかは 全く わからないけれど ちょっとした 固定観念なんてもんは なんとなく 打破してやりたいもんだ。
いつでも 現状維持では 満足できずに 前を 上を 先を 目指していたい。 そう簡単には 変えられないけど だから そんな 自分を 少しでも 変えたい。 行き詰まって 煮詰まって 曲がり角に立っている 自分を 気分転換させて リセットさせて 新たな気持ちで 前に進ませたい。
そんな時は 簡単なとこから 変えてみよう。 1番 身近な 変身から やってみたら 何か 変えられるかも。 好きな服とか 明るい服とか 大胆な服とか むしろ キャラじゃない服とか。 そんなとこから 前向きになれたら 毎日が もうちょっと 楽しくなるかも。
新しくなった 自分には 今まで無かった 微かな力 が 生まれてるよ。
壱言――――― 楽しく 生きていく Imageを 膨らまして 暮らそうよ この目に 映る 全ての 事を 抱き締めながら。
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◇◆◇ 2004年06月20日(日) ◆ |
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◆ 309076 ◇◆◇ |
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 バランス
例えば...
どうせ 不器用だし 要領が悪いし 色んな事に 手を出せない。 だから 1つの モノを 極めたい。 好きな事を やり抜きたい。
だけど 色々と やってみたい。 興味や 関心は 広がってゆく。 だって 何かを してたら どっかで 次の 何かに 繋がってる。 色んな事に 手を出して 自分の幅を 広げてみたい。
夢見る事と 出来る事と 未知の範囲と 可能な範囲と 自分の中で 天使と 悪魔が 囁き合って 引っ張り合って 不安定な シーソーの上で 揺ら揺らしながら 蠢いている。
2つの カオが 主張し合っている。 時には 表で 時には 裏で。 互いが 反対であるがために 均衡を 保っていられる。
中途半端に 偏らないように 全体を 見通せるように その位置を 中心に 置けるように。
0なのか 1か −1なのか 程よい 平衡感覚で 上手く バランス を とって。
壱言――――― 草原は あの日の ままの 優しさで くたびれて 戸惑う 僕を そっと 包み込む 争いには 勝ったけど 大事な 物を 失くして 一体 僕は 何を していたのだろう 一度だけ 君が くれた 手紙を 読み返したら 気付けなかった 寂しさが 降ってきて ごめんねと つぶやいても もう どうなる訳でも なく 切なさが ギュッと 胸を しめつける。
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