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◇◆◇ 2004年12月12日(日) ◆ |
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◆ 309117 ◇◆◇ |
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もう少し ほんの少しだけ 背伸びを してみた。
この 高さだけじゃ まだ もうちょい 足りないから。
って そう 思っていた。
自分の 香りを 煌かせてみた。
特に 固執するほどでは ないけれど 心が 躍るように 漂う 香りが 好き。
周りの 場所なり 人なりに 何らかの 匂いがあると 比較的 敏感に感じる。
専門店で 好みを選ぶ 作業は コーヒー豆を はさみながら その1つを 拾い出す。
なんか ちょっと 鼻が 麻痺してきた。
生活に 必要不可欠な モノでは ないんだけど... それでも ボクには ちょっとした 心の嗜み。
身だしなみを 整えて 身と 心とを たしなむ 日々へと。
壱言――――― ちっちゃな 願いを いつも ポケットに 持ち歩いてるんだ。
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◇◆◇ 2004年12月11日(土) ◆ |
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◆ 309116 ◇◆◇ |
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もう少し ほんの少しだけ 背伸びを してみた。
この 高さだけじゃ まだ もうちょい 足りないから。
って そう 思っていた。
自分を 時に 縛らせてみた。
その時は 迫ってくる。 目標は 目的だけではなく 期限が 必要。
焦れば 焦るほど 流れは 速まり 捕まるのが イヤで 逃げていた。
ふと 眺めていた 時計を 止めてみたら 一瞬だけ 時間が 止まった。
なんか ちょっと 心に ゆとりが 出来た。
単純だし 解決策では ないんだけど... それでも ボクには ちょっとした 心の嗜み。
身だしなみを 整えて 身と 心とを たしなむ 日々へと。
壱言――――― ちっちゃな 願いを いつも ポケットに 持ち歩いてるんだ。
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