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◇◆◇ 2005年06月26日(日) ◆ |
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◆ 309−MR.003 ◇◆◇ |
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詰めちゃった。 想い出を。
まさか あんな シチュエーションが
我が人生に 降り注ぐとは 思ってもみなかった。
別に 一般的に 有り得ない 設定では ないかもしれないけど
あの時の 自分には 生まれそうもない 感情だったから
とても 新鮮に 感じたんだ。
そう 考えれば 自分の中に 持っている 2種類の 片っぽは
本当の意味で 冷たい 人間だなって 自意識過剰に なっちまうね。
ある意味では 堪らなく 生き急いでしまう 人間だから
時折 ついていけないと 言われる。
あの時に 待てた 自分は また 新たな 自分の 顔だった。
それだけでも 一つ 大きくなれたんでは ないだろうか。
でも 大きい自分を 見せたかったのと 同時に
本当に 心から そう言えた 自分も いたんだ。
一歩ずつ 一歩ずつ 本来の 貴方で 来て欲しい。
それを 受け入れるだけの 器は 用意しておくよ。
そう言えた はずなのに。
壱言――――― 「優しいね」なんて買被るなって 怒りにも似てるけど違う 悲しみを越えて 真直ぐに 向き合ってよ。
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◇◆◇ 2005年06月25日(土) ◆ |
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◆ 309−MR.004 ◇◆◇ |
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アルバム 「BOLERO」 は あんま 聞かない。
何故だったか 「ALIVE」 って PVのヴィデオ・クリップ集を 買った。
「Everything」 は 布袋氏の PVみたいで カッコ良かった。
「花」 も 「ALIVE」 も モノクロで カッコ良い。
ところが 「ボレロ」 が 最上級で イカしてる!!
ストリングスだらけの オーケストラが 囲う中で
照明を ほとんど 使わず だんだん ボンヤリと 浮かび上がらせる。
ディープな 歌詞と 相俟って 幻想的な 世界観を 創り出す。
ぜひ 一度 観ちゃいなよ。
壱言――――― まるで病 もう神も仏も無い 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ 君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい 今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま 自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく 続いてく。
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